麻布室井
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2025 選出店
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料理人
室井大輔氏（ムロイダイスケ）ー食いしん坊の少年は料理の俊才に
料理
冬のご馳走“香箱蟹“は、卵をたっぷり抱えた濃密な味が魅力！
料理
薪の薫香を纏った肉と炊き立ての土鍋ご飯のマリアージュも醍醐味
口コミ
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口コミ 213件 フォロワー 739人ピックアップ！口コミ
夏の室井さんで暑気払いしました
麻布室井さん お久しぶりです 湿度が高くてサッパリしたかったので 最初は COEDO Ruriからスタートです 今日のスペシャル食材は 黒鮑 一つで630グラムの大きな鮑 山口県産の大あわびはどんなお料理になるのか 期待ワクワクです 先付けは 大きな蓮の葉に乗った... 詳細を見る
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シンプル系の素材を抜群に上手く活かす日本料理店。 唯一の定番の薪焼きのシャトーブリアンと黄韮は、抜群に美味しいです。 銀座にある「麻布室井」さんを再訪。 東京のラグジュアリーの... 詳細を見る
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店舗基本情報
| 店名 |
麻布室井
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
2025年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2025 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2025 選出店
食べログ 日本料理 TOKYO 百名店 2025 選出店 |
| ジャンル | 日本料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
| 予約可否 |
完全予約制 OMAKASEにて承っております。 |
| 住所 |
東京都中央区銀座5-5-12 HULIC&New GINZA MIYUKI 5 10F
このお店は「港区三田1-10-15」から移転しています。 |
| 交通手段 |
銀座駅から123m |
| 営業時間 | |
| 予算 |
￥50,000～￥59,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥60,000～￥79,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 QRコード決済可 （d払い） |
| サービス料・ チャージ |
※別途サービス料10%を頂戴致します。 |
席・設備
| 個室 |
有 |
|---|---|
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2023年12月1日 |
| 備考 |
・コース内の2品以上に影響が出うる、広範囲なアレルギー/苦手食材はキャンセル扱いになり、お申し出のタイミングによってはキャンセルポリシーの対象となります。ご予約前に予めご確認頂ますようご了承ください。 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
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料理人室井大輔氏（ムロイダイスケ）ー食いしん坊の少年は料理の俊才に
1991年、栃木県出身。家業が酒店と青果業を営んでいたため外食の機会も多く、また家族全員が食いしん坊だったこともあり自然と料理に興味に持ち、料理の道に。調理科のある高校に進み、卒業後は神楽坂の三つ星和食「いしかわ」で9年、同じく神楽坂の「紀茂登」で4年間研鑽を積む。2022年、麻布十番に薪焼き和食の「麻布室井」をオープン。2023年、再開発のため閉店するも同年12月銀座に移転、リスタートする。
料理冬のご馳走“香箱蟹“は、卵をたっぷり抱えた濃密な味が魅力！
四季を通じて旬を追う和食の、冬のご馳走といえばやはり松葉蟹。室井氏も好きな食材の一つだそうで、11月6日の解禁と共にコースを彩る。中でも、ズワイ蟹の雌である“香箱蟹”は、解禁期間が12月29日までと短い季節の味。内子、外子と呼ばれる卵をたっぷりと抱え、小さいながらも濃密な味わいが魅力。ここでは浜茹でを取り寄せ、一度ほぐしてから食べやすいよう殻に詰めて提供。軽く温めてから出す一手間も美味の秘訣だ。
料理薪の薫香を纏った肉と炊き立ての土鍋ご飯のマリアージュも醍醐味
麻布十番時代から定番の一品が、薪焼きにしたシャトーブリアン。牛は銘柄には拘らず、肉の繊維質が細やかで柔らかい黒毛和牛の雌牛のみを使用。食後感が重くならぬようサシの強くないものを選んでいるそうだ。薪の薫香を纏ったヒレ肉は、周りは香ばしく中はしっとりとジューシー。塩のみでシンプルに焼いた後、出汁醤油をかけて提供。ここでタイミングよく出されるのが、土鍋で炊き立ての白ご飯。一緒にどうぞという配慮も心憎い。
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銀座に移転してさらにパワーアップ。薪と炭を巧みに使い分け、素材の魅力を引き出す。
2023年12月、麻布十番から銀座に移転。よりブラッシュアップしてリスタートした「麻布室井」。以前に比べグッと広くなった店内は、深い臙脂色の土壁がシックな趣を醸し出す美食の空間。炉窯も2台に増え「薪と炭、其々分けて窯を使えるようになり、火の扱いが楽になりました」とご主人の室井大輔氏。コースでは、食材の特性に応じ炭と薪を巧みに焼き分け、食べ疲れしないよう配慮。素材の持ち味をストレートに表現している。
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