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定期訪問させていただいている『茶禅華』さんへ。 和食の繊細な素材を活かした美味しさと中華のダイナミックな旨さを重ね合わせた料理はお見事で、毎度ため息がでてしまう。計算されつくした五感全てで感じられる味に川田シェフの料理人としての矜持を感じる。 雲白肉、炒飯、麻婆豆腐は事前に予約が必要なのでご注意を。頼み忘れると必ず後悔するだろう。 一生通い続けたい素敵なレストラン。 来月も楽しみです。
2023/06訪問
1回
友人のお祝いで『鮨 さいとう』さんへ。 しゃりがあたたかめ酢控えめでグルメ猫好み。 握りは全てシャリネタ共に同じタイミングで口の中で溶けていく。口福度が高い。ミシュランを常に獲得し続けるのにふさわしいハイレベルなバランス感覚。粋なさいとうさんの軽快なトークが更に鮨の旨味を増す。 素敵な時間をありがとうございました。 ご馳走様でした。
2023/05訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
席はど真ん中、すぎたさんの目の前。 美しい所作はやはり最高の肴になってしまい、 のみすぎた、たべすぎた、おいしすぎた。 自分達以外は全員外国人の方、というのも 今となっては当たり前になってしまった。 大将 is the BESTコールの中で食べる鮨も悪くない。次回はどの国の方に会えるのか楽しみである。 非常感谢同席的各位。 『日本橋蛎殻町 すぎた』 説明不要の食べログ全ジャンルNo.1のすぎたさん。 ネタ、シャリ、酢、塩全てのバランスが取れた最適解。 数々の鮨を食べているが、ここに来ると必ず思う ああ、そうだった。鮨ってこれがお手本だったと。 圧巻すぎていつも語彙力が追いつかない。 だからこの表現がグルメ猫的には最高の褒め言葉。 「おいしすぎた」 ★ THE TABELOG AWARD 2019-2023 GOLD 寿司TOKYO百名店 2021-2022
2023/11訪問
2回
『鮨 あらい』 鮨激戦区銀座でひときわ輝くあらいさん。 あらいのまぐろはウマイと皆、口を揃えて言う。 この日は気仙沼の延縄のまぐろ。ぶりっぶり。富山産こしひかりの大きめのシャリがよく合う。同じまぐろでもその日のコンディションによって包丁加減、合わせ酢加減を調整している。真のマグラーあらいさん。 いつもツマミで日本酒飲みすぎてベロベロです笑
2022/12訪問
1回
『Cignale ENOTECA』 定期訪問イタリアンのチニャーレさん。 ジブリの様な、ディズニーの様な、素敵な世界観の お店のデザインは食事の楽しみを倍増させる。 素材の味を活かした味付けが特徴。 正統派イタリアンの中に日本料理の様な繊細さを感じられるのが個人的にはポイント。とても優しい。 自家製フォカッチャと自家製生パスタは 誰しも唸る最高の仕上がりです。Buono!! ★ イタリアンTOKYO百名店 2021,2023
2023/06訪問
1回
『わさ』 これまた茶禅華についで定期訪問中華。 オープンキッチンを目の前にわずか8席しかない店内。 山下シェフの丁寧な仕事ぶりを拝見しながら、 次はどんな一皿がでてくるのだろう?と楽しみに待つ。 定番の3種餃子にペアリングされる1口ビールは 男心をグッと掴んでくる。いやぁ、これこれ。 ここのペアリングは中華店でも有数のラインナップ。 ワインの種類も豊富で酒好きにはたまらない。 ★ THE TABELOG AWARD 2022,2023 BRONZE 中国料理 TOKYO百名店 2023
2022/11訪問
1回
すし好きならリストからは外せないすし匠さんへ。ここに行かずしてすしは語れない。今ではめっきり予約が取れないプラチナシートに。つまみと握りが交互に出てくる「すし匠スタイル」の生みの親。 2代目勝又さんの軽快なトークは誰しもが魅了される。笑いのセンスも秀逸。食事の楽しさを倍増させてくれる。 やはりすし匠といえば「おはぎ」。脂の乗った皮ぎしと旨味の詰まった中落ちをたたき、たくあんとねぎを加える。餡で赤酢のシャリがふんわりと包まれ、柔らかい食感とともに口の中でとろけていく。1貫といわず、2貫3貫何貫でも食べたくなる至極の一品。
2023/08訪問
1回
グルマン達の溜まり場へ。 ストレートな旨みを掛け合わせてゆくセンス、繊細な食感を生み出す技術、ワンオペながら絶対にテンポを落とさない熟練のサーブ。北斗さんの軽快なトークがさらに美味しさを加速させる。弱点のない超一流店。