東京近郊の「汁なし担々麺」を集中的に食ってみた結果

東京近郊の「汁なし担々麺」を集中的に食ってみた結果

・・・以外と「汁なし担々麺」を提供する店が多くて多くて苦労した。制覇できるものではありませんでした(笑)。この1ヶ月少々の履歴をまとめてみました。 本当はもっと食ったんだけど・・・・『厳選30食』!

キーワード
ランチ
みそラーメン
坦々麺
おしゃれ
デート
喫煙可
名物
駅前・駅近

更新日:2015/08/19 (2015/08/15作成)

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湯島ひよこ堂

湯島ひよこ堂

今年の夏は、「広島式」という店が一気に増えましたね。そんな先駆け的な店からスタートしたのが、今年の汁なし担々麺の旅でした。

「ムーブメントが試されるか?今年は広島式!」とちょいと応援モードなる一杯。この1〜2年間は、汁なしでは「台湾まぜそば旋風」が吹き荒れまして、私もしっかりとそれにハマって11連食した覚えあり。どことなく静かにスタートを切ったような「広島式」旋風。カープが黒田加入で勢いづくかと思いきや失速してモヤモヤしておりますが、なんとか頑張ってクライマックスシリーズに喰いこんで、広島ブームを期待したいもんです。そしたら、一気に汁なしも勢いづくか!? 個人的には、余ったひき肉で白飯投入して〆るシステムが大好きですし応援したい。

担々麺 ほおずき

担々麺 ほおずき

JR中野駅から北へ・・・そこはラーメン激戦区。そんなところで燦然と輝く、担々麺専門店。ここは痺れますよ〜

「なりふり構わずガッツリ食うべし担々麺!夏の汁無しならば!!」ですよ!それに・・・今回は久しぶりにリミッターはずhして食った感があったので、あとで苦しかった。あとから随分と水分を欲するのですが、胃袋が張りすぎて、渇きを潤す水さえ入っていかないような・・・・妙な苦しみ(笑)。ま、いずれにせよ、スカッとしたのは間違いない。これなら・・・また来るし同じものを食いたいと思えます。

四川担担麺 阿吽

四川担担麺 阿吽 湯島

ここの担々麺が最高だと推す方が多いですよね・・・。土日は大行列なので、平日に時間をずらして訪問するのがベターです。

「納得感が深い本格痺れでウマウマ〜な汁無し系」というそのまんまの捻りない感想でごめんちゃい。正直申して、ゆったりと味わうなら「3辛」で十分だと思います。ただ・・・刺激的なもの食いたい!ってはじけたい気分のときは、多少のビリビリ痺れも快感なはず。そこまでのハイレベル痺れは、そう探しても容易に見つけられないと思いますので、ここはまた確実に食いに来ると思います。5辛は劇薬っぽいパンチ力がありそうなので遠慮ですが、普通の坦坦麺もこれなら確実に旨いと思いますし! しっかし・・・暑いけど、食って汗かくと気持ちよいね~。へたってた気分が、一気にシャッキリといたしました。元気を得て、湯島から神田明神をへて、御茶ノ水まで歩いて帰りました。

かづ屋

かづ屋

言わずと知れた「支那ソバ」専門店。しかし、ここにレギュラーで「汁なし担々麺」があることは、あまり知られていません。しかも少し個性的!

「等身大で、尚且つイメージし易い甘コク系汁無し坦坦麺」という感覚で、日本人が好きな汁無し系の王道を行きますな。日常として週に一度は食っても飽きない安定感が素敵です。とはいえ、ここでは支那そばが王道ですので、立ち位置としてはスーパーサブといったところでしょうか。通し営業で大変重宝するお店なので、夏場の暑いときで、外出召し食えずのオアシスポイントとして、この一杯は押さえておきたいところです。何気にまた食いたいと思ってます。

麺や金時

麺や金時

この数年で赤丸急上昇の汁なし担々麺とくれば、ここも外せません。普通のラーメンがとても美味しいのですが、汁なし担々麺も有名。

「一般的なツボを外しても崇光なる独創性あふれる汁なし担々麺!」という感覚ですかな! これは参りました。早速帰り道でも、再訪問をいろいろとシミュレート・・・・。もちろん、次回はオリジナルの汁なし担担麺。違いをもう一度比較しながら、こちらの本質的なうまさが再認識できればハッピーです。じゃまにならない程度に、また来ます。

ビンギリ

ビンギリ

ここも訪問ハードルが高い店。昼間営業のみ。どちらかというと、「勝浦タンタンメン」が看板メニュー。そいえば、中央線東エリアって、勝浦タンタンを出す店が多いかも?

「夏風邪も吹き飛ぶ痛快辛さと痺れ!甘さも揺らぐ汁なし!」という感覚。いえね・・・、本当はこの週の半ばから体調を崩して、それでも無理して食い続けておったわけだけど、カネボウの葛根湯を飲んだら相当回復。調子にのって無謀にも「ビンギリ」へ突撃訪問したのだけど・・・・、すっかり食べ終わって荻窪駅についたら、完全回復いたしました!! 辛いものは、体をシャキッとさせる何かがありますね。汗かいて毒素が出たのか? 腹黒い私も少しはいい人間になったのかもしれません。さて・・・・、少し遅いけど、体調回復してしまったところで、それから休日出勤をいたしました。

ちりちり

汁なし坦坦麺 ちりちり

この店も突然現れましたね・・・・。
二毛作店?三毛作店?
夜は飲み屋っぽいです。

でもね・・・ムサコは、土日なら昼間から酒ガンガン飲んでるエリアですから、あまり関係ないかも。

「昼飯にもなるが・・・酒のつまみにもなる痺れ麺」という感覚ですかな。どうも飲み屋のイメージが強くてごめんちゃい。でも、これは居酒屋営業でも、〆に提供してくれればかなり嬉しいかも。ともあれ、この後休日出勤するには、とても気が重いというか、後ろ髪引かれる思いが強すぎました。今度は夜来よう。あ!三毛作店で昼しかやってないか、汁なし担々麺は・・・・どうしよう。まいいか。

希須林 担々麺屋 赤坂店

希須林 担々麺屋 赤坂店

赤坂で飲むなんて・・・もう一生ないかもしれないけれど、汁なし担々麺なら何度でも食える気がします。

「日本人のイメージ通りであり、辛痺れも相当楽しめる、ハイパフォーマンス汁なし担々麺!」と言う、今回もそのままの捻りない感想でごめんちゃい。いや〜・・・東京で担々麺と言えば、一回行っとく店かななんて軽い気持ちで訪問ですが、ちょっとこれはハマりましたわ!本格四川風もいいけど、やはり・・・・ちょっと甘コクが深いのもいいわな〜と再認識。とはいえ、次回訪問では、5辛に挑戦することをすでに心のなかでは決めたりしてます。風邪ッびきなので、朝から食欲なかったけど、ちょっと胃袋がびっくりしているかも?

麺喰屋 Senmi

麺喰屋 Senmi

ふらっと通りすがりの街角でも、しっかり存在する「汁なし担々麺」。このメニューの裾野の広さを感じる一杯でした。

「ヘルシー感と食べ応えあるライト系汁なし担々麺!」という感覚かな。最近、この系統にどハマりして連食を続けておりますが、ガチ本格四川ばっかり追い求めるというのも、少し胃袋が疲れてきたというのも本音。多少(相当)意地になって食ってるのですが、そんな中、正直言ってよい意味でほっこりしたかもです。またそうそう、こういうライト感ありつつも、その範疇でしっかり担々麺してるというのが、オーディナリー・ピープルとしては理想的かもね・・・。色々な面で、この日は久々に本当にほっこりさせてもらいました。明るいうちからの酒もうまかったし。

うさぎ

 うさぎ

渋谷から神泉へとぼとぼと歩く。こんなエリアにも住んでいる人たちっているのね〜。
そんなハイソな一角に、少し馴染みやすい雰囲気のエリアがあって、ちょこっといい感じで店が展開されてます。客層も若い人多め。
でも、いいラーメンを提供してくれるいい店です。

「ほのぼのな店名と裏腹に、実に中身の濃ゆい辛痺れ」なる担々!という感覚でしょうか。いや〜、少し侮っていたかもです。どことなく優しい一杯を提供するところでも、ネギの風味やら個性的な香味が得意なところは、担々麺系も得意というところが多いかもと・・・なんとなく感じ入る次第。私の生まれである関西エリアでは、当時担々麺などは、ええところの中華料理店でしか出てこなかったもんですし、初めて食ったときは、度肝を抜かれた思いをしたもんです。今の時代となっては、汁無し担々麺など普通のメニューラインナップですが、本当に旨いもんは一旦認知されると、広まりは早いね・・・。特に、ここのは噂も広まりは確かかと。私も、長い道玄坂をてくてく渋谷駅から歩いてまでも、そそられて食いにきたのだから・・・・しんどかったけど。

キング軒 東京店

汁なし担担麺専門 キング軒 東京店

30回以上はかき混ぜてください!としつこいほどに言われるけど、愛情感じるね〜。
広島式では有名なお店。東京に進出!

「シンプルながら痛快感!赤い打線が爆発!」と言った期待感がすごく高まる一杯かと。今年は広島系が来ているとは言え、単なるブームか?と思う部分はどうしてもあるけれど、この値ごろ感覚と、シンプルさ旨さの分かりやすさがあれば、ある程度定着化もみられるかと。それと、これから夏にかけてはやはり流行ると思えます。あとはちょい飲みが落ち着いてできれば、近くのサラリーマンが啜って一杯飲んで1000円程度というのが出きれば・・・・、この界隈に用事があれば止まり木にしたいかな。ともあれ、ファーストインプレッションとしては、広島式汁なしは、私には良かった!昨年のカープ女子ブームに続くことを祈ります。

逸品坊

逸品坊

ここは、ワイワイガヤガヤと集まって、うまい中華といい酒を飲むという感じの店ですね。付近のサラリーマンが羨ましく思えてきた店です。

「仲間と安心してワイガヤしつつシェアし合いたい汁なし担々麺」と言う感覚で、中華屋のセンスが嬉しい一杯かと! なぜか、今回は一人で啜り食うことが少しばかり寂しかったりしました。 なぜなら・・・・私の友人から、彼の大好きな爺さんが言ってた言葉を思い出しました。

   まずいものは、人に決して勧めるな
   旨いものは、絶対みんなで食え

 これなんだか含蓄深いと思うのよね~・・・・。自分のでなく、友達の爺さんのことなんだけど。横浜で桜木町で電気屋やってた爺さん。すぐそばで、仕事の愚痴とか笑いながら話して食って飲んでるサラリーマンたちのテーブルが、まぶしかったり。今週末は、夜のラ活を一旦休んで、仲間とはじけた飲み食いをしよう!と心に誓いましたわ。

広州市場 五反田店

広州市場 五反田店

ご存知「広州市場」。東京のサラリーマンの胃袋を満たしてくれるありがたいお店。ボリュームあるもん食わせてくれますからね。昼も夜も混雑しております。

「大衆食堂感覚満載の優しい汁なし担々麺」と言った感覚で、何の捻りもなくてごめんちゃい!いや〜、他人のことは言えませんが、夜遅くまで空きっ腹から飲んで、何か固形物を胃袋に流し込みたいとはいえ、担々麺は重すぎるわな(笑)。でも〆としてワンタン麺をすする方もこれだけ多いとは、さすが東京都内の繁華街であります。しっかり、食い切ってしまったけど、これでは翌朝の飯がのどを通らんわけだ・・・・。久しぶりに良い潰れそうになった週末の夜。

めだかタンタン

めだかタンタン

こちらは、汁なし担々麺の名店なのですが・・・・どちらかというと、ガンダムの聖地化している気配を感じます。行けばわかります。

「中華屋エッセンスも残し〜ぃな基本しっかり、今風ライトな汁なし担担麺」と言うそのままの解釈でヒネリなく、申し訳ない。個人的にはこのスカッとしたタレと麺の組み合わせは、アリですね。ビールで合わせてもいいし、もちろんライスは言わずもがな。とにかくご店主も明かるいし、少し活気のない東中澤駅前エリアで明るさを牽引してほしいと思います。思い切って、日本サンライズのオフィシャル担担麺にしてもらってはどうですか!シャアのヘルメットかぶって調理してみてくださいまし。生ビールを百式などとメニュー名変更したり・・・・。時々とんでもない辛さと痺れの担担麺を出して、「はかったな!シャア!!担担麺」なんかいかがでしょう。

麺屋すみす

麺屋すみす

こちらは、「水炊きらーめん」が有名な店なんですが、実は「汁なし担々麺」もじわじわと人気がでているとか。場所は中々ハイセンスですが、気心知れた居心地の良さがよいようです。

「鶏水炊きエキスが染みる、コンテンポラリー担担!」と言う感覚かと。これは、看板メニュー「博多水炊きらーめん」と併せて体感するとよくわかるかも。と、同時に・・・・汁なし担々麺って、意外に容易な汎用性もあるのねと再認識した次第。ごまの風味と、辣油と、山椒と、何かベース旨味があれば、そこそこ成立するものなのか???なんてね。そこは、素人がいくら考えても仕方ないのですが、意外と個性の発揮できる領域なのだなと認識。「すみす」らしい鶏の味わいもあって大変良かった、面白かった、旨かった。解放された気分で良い1日に乾杯。

メンデザイン

汁なし麺専門店 メンデザイン

なかなか、普通の中華もうまそうだし、家族連れにも使いいやすい!それに「デザイン」が売りのようで、綺麗でセンスがよい麺顔を見るだけでも、料理の勉強になるかも?

テーブル席が割と使いやすくて、休日ということもあってか、ご家族連ればかりでした。お子様メニューというのもあって、なぜか「ナポリタン」というのもあって、ジャンルをあまり問わない「メンのデザイン」という感じ? なるほど自宅近くにあるなら、ちょくちょく寄りたいあっとホームな店構えです。クッキー等もレジ付近で売られていても、なぜか違和感がない。ポイントカードも店にリザーブできるとう仕組みも面白いね。

「確かな優しさを感じるデザイン力を感じる風貌と主張!そして味わい!」なる一杯かと。やや本格的でない独自路線と、武蔵野系油そばの本場といった個性が交錯する味わい感は、魅力的ですよ。なかなか地味な立地条件なので、目に付きにくいですが、平日昼間は近くの役所女子が食い集うのでありましょうか・・・・・。それはともかくとして、店の暖かみと、味わいの優しさの融合はいい感じですな。今回食した以外にも、もう2種類汁なし担々麺はあるそうですから、まだ楽しみは残してますし、これは再訪問しなければなりませんな。中々息が抜けませんがまた来ます。きっと・・・また家の用事を仰せつかること確実ですしね。

麺処はるにれ

麺処はるにれ

ともあれ駅すぐそばの暗がりに、ぽつねんと存在するお店。でも中はアットホームな雰囲気に包まれ、特に女子には人気あるかと!
担々麺の他に、普通の塩らーめんがうまいっっす!

路地裏っぽい暗闇に安堵を覚えるからか?いえいえ、個人的にはこちらの味はもちろんのこと、この店の雰囲気がなんとなくすきなんですよ。接客の決め細やかさという大げさなことはなく、ハンドメイド感あふれる雰囲気というか。女性スタフの応対も親切。しかし何もよりも、客層の良さがまたいい感じじゃない!? 女性二人組でほっこりとお食事という感じであったり、小さい子供をつれてご家族でラーメンという、なんだか懐かしい家族風景やら、いかにも「また来たよ!」ってのりの地元客やら・・・・、アットホームな現代の下町感があふれるような空気感に店がつつまれています。だから・・・・また来たかったのかもね~。

「家庭的辛さが心地よい、下町ハイセンス担担」と言うそのまま捻りないコメントでごめんちゃい。味わいがどこかしら家庭的なのもあるけど、やっぱりこちらのアットホームな雰囲気がとても素敵だし、女性スタフならでホスピタリティってのも感じます。小物や飾り、お店の告知にいたるまで、何だか憎めないんですよね~。なのでまた来ると思います。発見したのは、大井町まででれば「りんかい線」で新宿まであっという間という便利さ。俄然、大井町が以前より気になる。

鳴声

麺処 鳴声

駅から近いこともありますが、なかなか本格的な「しびれ」を体験させてくれる担々麺です。ここは、地元に住んでれば、週一くらいには通いますね〜。

本当に、駅出口から10秒ほどで到着。雨にほとんど濡れずに来店完了です。カウンターとテーブル席が左右に展開される使い勝手の良さ。ファミリーもカップルもフラッと立ち寄るには持ってこいで良い感じです。仰々しいタイトルの汁なし担担麺ながら、辛めの4辛をチョイス。そして、ライスも追加。ハッキリ言って「食いモード」でした。せっかくここは、飲めるラインナップがあったんだけど、激辛いタレを酒で洗い流すより、飯に吸い込ませて完璧なまでに平らげて、克服したい気分だったのよねー。

「何もかも全てが均一して濃厚なる感覚の汁なし担担麺」と言った感覚か? 甘さ辛さを痺れ等の味わいが濃厚なのにバランスいいからね〜。これは、汁なし担担麺好きなら、一回食っとけ的なプレゼンスも感じますし、テクニック感を確かに感じますし。単に、雨降って駅から近い店選んだところもあったけど、これは期待以上。

金蠍

金蠍

とにかく、神谷町ではここの混雑が一番目につきますかな・・・・。老若男女、あらゆるビジネスマンが、こくまろ深い担々麺を堪能するために夢中です。

正午直後に来てこの混雑ぶりはすごいね。店内待ちで一杯です。ちゃんと午後に戻れるか心配が過ぎります・・・(;^_^A 。 食券買ってしまったから待つしかない。ほとんどがアラ30ーのサラリーマン。先輩後輩コンビやら、ランチ仲間OL、外出移動中の営業マンみたいな方とか、さすが神谷町界隈。ややこしいオヤジなど入り込む隙間がないようです。感じの良いビジネスウーマンすら、サービスライスを遠慮することなく、搾菜バリバリ食ってます。仕事ってのは、腹がへるもんなんですよ!

男も女も関係なくガッツリ食いたいシッカリ担担麺」と言う感想かしら。マイルド感覚シッカリしてるし、テーブルセットを含め幅広くチューニングも可能なことから、神谷町のビジネスマンには、とてもウケているようです。食べ終わり、店を出るときは相当の行列が発生しておりましたし、危うく食い逃していたかも・・・。

※ちなみに、ザーサイから好きなだけ取れるシステムが人気の秘訣かもしれません・・・。

からまる

からまる

割と暗がりを恐れずにズンズンと突き進んでいく必要がありますが、恐るるにたらず。結構駅の北口から近いです。

大久保駅自体が暗いから、駅周辺が暗い。北口から少し西に折り曲がって道に沿ったところに、その店「広島流つけ麺 からまる」は、あります。大久保もこの数年、いい店が定着化しましたから、大きな都会で椅子取りゲームのような、ラーメン店の図式ですな。そんな椅子取りゲームとは無縁なようにひっそりと佇むお店が一軒。入店すると先客1名。静かにTV音声が流れ、BGMのようなまどろみを覚え舞す。いらっしゃいませという当たり前の歓迎が、妙に馴染む。心に裏返しがないとう安心さがにじむそのホスピタリティ。さすがです。一回り以上いやずっと若い店主の語りかけ接客に、心のホックを外したりして・・・まどろみます。

「強さの中にシッカリとした優しさ感じる、広島流汁なし」と言った感覚か? いや?、最初は辛さが5段階ある中の4辛と言うチャレンジ気分だったけど、そんなの忘れさせてくれる、しなやかな辛さが良いね。マイルドさが、ご店主の優しさにも通じるところがあって、なんだかまたフラッと来たくなる。この場所は、以前もラーメン店で汁なしを腹一杯食った記憶だが、今度は長く続いて欲しいもんだね・・・・。本当はもっとハジけたかったけど、昼飯も同じようなもんだったから様子見。次回は、大盛り400g行っちゃいますか!

香家 新代田本店

香家 新代田本店

新代田駅。道を渡って北へ向かえば、エスニック系らーめんの名店あり。渡らずに南へ少しあるけば、このお店。そして二郎があるという、狭いエリアに強烈な店揃いですね。

香家さんて、意外に都内あちこちに担々麺を発信しているのね。そういう本拠地がこの店なんだろうけど、本拠地オーラが全くなくて拍子抜けするくらい。だけど、そこが妙に居心地の良さがあっていいね。オリジナル中国カステラと月餅がレジカウンターで販売されているところなど、温かみをかんじます。などと思って見ていたら、厨房からホールまで、とても温かみのある女性スタフばかり。オーダーをやりとりするだけでも、ホスピタリティーを感じます。

この日は、日式の味をチョイス。「本店の優しさオリジンを感じる幸せ〜な担々麺」と言う、曖昧で何のこっちゃな印象でごめんちゃい。なんか疲れてきたなー、体の方がね^_^。優しいのも少しづつ良さがわかってきた感じ。

食堂 七彩

食堂 七彩

乾麺への挑戦を掲げるこのお店、なかなかユニークな主張は、汁なし担々麺でもありありです。ポイントは、酸味かな・・・。

ちょっと有名店で食う場合、ある程度目的意識持った客層が集まるのか、いい感じで神経の集中ありながらもマッタリとする。そんなリラックス感覚がいいね〜〜。本読んだり新聞やスマホを眺めたり。時には、途中に来客のカップルの会話がこの静けさをかき乱したりするのですが。なんとなく、ここ都立家政駅までやってきた車両の中の、平和と雑然とした感覚に気分がリンクしたりして、嗚呼、今日は休日なのだと妙な実感あったりして、いい気分。(恋人同士というのは、何をしていても楽しいんだね〜、食っても声を掛け合いながら和気あいあい!)

「2段3段の創作意欲を感じる担々麺!」という感覚で斬新な一杯かと!好みは分かれそうですが、私はアリ!と判断させていただきましょうぞ! もともと七彩では「担々麺」のイメージがなかった上に、今回の個性的な意欲作は深く印象に残ってしまったかも。本来ならば白飯投入でざざっとさらえたいところだが、これなら麺の方を優先させて胃袋に詰め込みたい気にさせます。しかも、こちらの瓶ビールは、サッポロ赤星ですからな。クルマで来ちゃいかんのだったのが唯一の反省点かと。また来ると思いますので楽しみはとっておきます。

麺屋 ZETTON

麺屋 ZETTON

駅からすごく近い、というか改札おりたらすぐそこ。それだけに、飲み食い激戦区だけど、気軽さではこの店も負けていないかも。腹に適当に食うものを詰めて、飲むならここかも。

ゼットンと言えば、ウルトラマンを唯一倒した怪獣怪人宇宙人として、頭にビットが立ちますな。西武新宿線「新井薬師前」の南口から10秒で到着というナイスな立地。ただし、パチンコ屋、飲み屋、他のラーメン屋など競合店が多いという状況。ただ道に挟まれた店でして、裏口もあるという作り。裏口には、このあたりでは有名らしい「RYOMA」がある。便利な反面、なかなか頑張らねばという場所です。カウンターとテーブルがそこそこあって、実は分煙制。機械的ではなく、布で仕切るというだけですが。喫煙者なんですが禁煙席に誘導されて、ま・・・・吸いすぎだからいいかと、そのまま着席して、生ビールをあおってまったりと過ごします。メニューを見ると、基本的には汁なし系の専門店らしくて、それでもって汁なしから汁ありに変更もできるというシステム。例えば、みそあえ麺は味噌ラーメンになるし、汁なし担担麺は担担麺になるという仕組みです。ちょっと面白いシステムだね。

「可能性とを空想させる発展性ありの一杯」と言う前向きな感想です。汁なし担担麺としても成立してるけれど、やはり和え麺専門店といった作り込みは頷けます。個人的には応援したいお店。個人的には、とても通うには中途半端なんだけど・・・。これからチェックしつづける店かもしれません。という感覚で、冒頭はとある事情で集中できなかったけれど気分を変えられることができてラッキー。

椿華亭 目黒権之助坂店

椿華亭 目黒権之助坂店

後から知ったが、KIWA CORPORATION。個人的に好きなタイプ。

本当はもっと気になって早くに訪問する気だった。だけど、タイミングが合わないのもあるが、私個人的には、いつもガランと空いているような感覚で、味わいと客入りが比例してるのか?と無意識で感じていたわけね・・・・。それでも実際に夜に訪問してみたところ、結構客入りがいい感じなんですね・・・・。隣のかっこいい白人男性も、青い目をしながら、オリエンタルな濃ゆい醤系の味わいを楽しんでおられるし、また今夜は気取らない晩飯!という感じのカップルもちらほらと・・・。意外に定着化しているのですね・・・・。これは失礼!

「目黒で穴場なる本格中華系担々!」と言うそのままの感想でごめんちゃい! いや〜、正直目の前を通るばかりで、いつも人っけが少なかった店だったから心配をしとったんですよ。なんとなく美味そうなので、気になってね・・・・・。でもこの味わいレベルならそれは老婆心でした。権之助坂はいろいろラーメングルメなポイントなので、店選びにも苦慮しますが、これならココを目指してまたこれくっても良いかと! 担々麺だけでも11種類! さすが本物の中華屋ですね!

タイガー餃子会館 大久保店

タイガー餃子会館 大久保店

意外と、KIWA CORPORATION の中では、整然としていて綺麗な店だった。安く飲み食いできていいね。

ここなら、嫁さんでも連れてこられると思える、大久保らしからぬシュッとした清潔感もあります。嫁さんと付き合っているころ、紅虎餃子房の棒餃子にはまっていた「KIWA Corporaiton」。そこよりはずいぶんと明るくて、プチ宴会にはもってこいかもしれませんね。比較的空いていて、ジャズが静かに流れながら、大衆中華食堂のガツンとくる旨さの雰囲気が感じられます。今では珍しくなくなりましたが、こういう中華料理店は、15年前くらいは少し衝撃的だったんですよね〜。濃密な杏仁豆腐には度肝を抜かれたっけ。

「KIWA Corporation ・・・・私の趣向に合ってるかも!」と思えてならない偶然の出会いです。結局、この味、好きだわ・・・・。ただそれだけ。こうなれば、同じ系列で同じ麺を食い尽くして制覇したろかなどと野心ももたげますが、これ以上アホなことは、やめときます。

雲林坊 日本橋室町店

雲林坊 日本橋室町店

神田の夜でも、室町方向はややひっそりとしているのです。そんな中でこそ、じんわりとうまい汁なし担々麺を思う存分味わえるというもの。

店先に券売機があって、食券を購入して入店すると、そこそこ小綺麗。綺麗すぎないところが、落ち着くという天邪鬼な私。でも基本的には綺麗好き。女性客も男性客と同じか少し少なめな入りだったか・・・・女一人で汁なし担々麺を食いたい夜もある!というメッセージを感じさせる先客に挟まれて(誘導されて)、着席いたします。食券を出すと同時に、「麺大盛りか半ライスか、どちらかサービスいたします」とのことで、迷わずライス! その一杯を待つ間約6分前後。それだけの時間があれば、一人脳内で反省会が開けます。自己反省しきったところで配膳が完了です。

「本場成都の日本人肩入れな、ナチュラルに旨い担担麺」と言っておきましょうか? 成都どころか、四川とか中国すら訪問したことはないのですが、かなり食べやすい「本場成都の・・・・」です。ランチタイムでは相当混みそうですが、週に1回でもコンスタントに通いたいと自然に思えてきますな・・・・。できれば、このブランド。中央線の西エリアにも進出していただければ、相当通いまっせ!そんな情報と可能性が微塵もないけど。ともあれ、この日この一杯を食って仇をとったような充実感。また別の支店にでも出没して、これ食いますね。

麻布麺房どらいち

麻布麺房どらいち

場所が少し陸の孤島だったりしますが、都バスを利用すると便利。汁なし担々麺にはこだわりがあるようで、店前の大きな看板がとても印象的でした。

場所は麻布なんですね・・・・。麻布の土地勘がいまいちわからんけど、少しあるけば「麻布ラーメン本店」があるから、きっとそうなんでしょう。外観は麺一筋っぽいお店かな~と思っていざ入店してみると、いやいやどうして・・・・・とても雰囲気ある暗がりの空間に大きなテーブル席が鎮座し、カジュアルながらオシャレなレストランバーみたいな空間。私には好みなのですが、外観と人間的にはもっとも似合わない空間がそこにあります。BGMは、コンテンポラリーなジャズっぽくて、しかもいいオーディオ感がある・・・・・。さすが麻布であります。さて、そろそろメニューをとって注文するかと、汁なし担々麺の欄を確認すると、1,100円なり! さすが麻布であります・・・。

「優しくハイセンスな仕上がりで、名古屋風の汁なし担々」と言う、冒頭のイメージのままでごめんちゃい! 実は、この日は開店時間通りに行ったのに、特別に営業開始時間が30分以上繰り延べ。この界隈は近くにコーヒー屋が全くないので、仕方なしで勤務時間外という時間帯なので、餃子屋でビールとハイボールを飲食。そんな待ち時間を作ったから、白飯追加投入はない。ハイセンスな店だっただけに、「追い飯ください!」とも言いにくかったけど。ま、いいか。

博

ここは押さえておくべき店、東京で担々麺ならば!

都営浅草線から近いところにあるので、前後の移動も便利~。傘を鞄から出さずに行けました。ちょうどランチタイム後半だったので、混んでいるかな~と思ったのですが、客入りは8割程度ですぐ隅っこの空いている席を確保。ナチュラルに少し暗い目の店内でしたが、静かに調理場の音だけが響くだけで、とても和やかで落ち着くお店でした。ご店主も落ち着いた感じと、優しいお人柄が滲みでるような感じで、何気ない接客がまたいい気分にさせる。担々麺専門店ということもあって、紙エプロンも備え付け。オヤジもややかしこまった昔の子供のように、よだれかけチックに着衣。あとは待つだけ~の楽しい時間帯です。

「非常に落ち着きありつつ、大衆系と本格派のいいとこ取り」な汁なし担々麺!と言った何の捻りもない感想でごめんちゃい!何たって今回は特に何十時間も会社に缶詰だった直後の、解放気分も手伝ってとても、気持ち良く気分を落ち着けて食えたのも、好印象の要素だったかも。やはり、だんだんと歳をとると体も言うことを聴かなくなってきてるけど、疲れは精神的にも人をスポイルするのだと良くわかった気がします。手を抜けとは言えないが、良い緊張感を保てる程度に、一歩引いてもいいのかもしれません。それはたとえ仕事であっても・・・・。なんてね。

ラーメン雷鳥

ラーメン雷鳥

メニューを1号2号・・・と呼ぶお店。
汁なし担々麺は、5号。
昔懐かし、大阪発金沢行き雷鳥5号・・・発車いたいします。

ここはこんなにビールが安かったんだと再認識どころか見直しました。ハートランドの生ビールが、300円ですよ! しかも、このグラスの大きさとキンキンに凍らせられたグラスの美しさ! キリンシティでもこの質感と価格は実現してません。瓶のサッポロラガーが400円。これはこれは嬉しい限り!リーマン泣かせの店ですね。 ちなみに、期待以上にビールの一口目が美味かったりする。一気に半分弱まで一気飲みな私であります。もしここに勤めていたならば、隔日で訪問してるかもしれん!

「日式ラーメン系汁なし担々麺の極み」と言う感覚で、個人的にはとてもツボにハマった一杯! 隅から隅まで、今の私好みな感じです。これは参ったな〜、また来たくなって来たではないか! また新たな悩みの種か!? ま、これからは、ボチボチと食うことしか出来ないし、長い目でこちらを応援したい気分です。ここは、メニュー制覇したいなー。それに・・・・、あのキンキンに凍ったグラスになみなみと注がれたハートランドビールも忘れられないし! 今回はそれも寄与して好印象なのか?

中国家庭料理 楊 2号店

中国家庭料理 楊 2号店

あの、井之頭五郎が愛した汁なし担々麺。

いや〜〜、混んでいるとは思ったけれども、こう言う混み方だとは想定外。「中国家庭料理」と言う割には、カップル率が異様に高いんでやんの。一人客でお邪魔虫な私は、当然店奥のカウンターへ通されて当然なんだけど、ここでも肩身が狭かったりします。ここでも同じような状態。カップルが、名物「汁なし担々麺」をシェアしながら食されているのは微笑ましいが、そのうち、麻婆豆腐や、羽根つき餃子など次々とカウンターをうめつくし、私はどこか拾われた子供のような状態で、ビールをチビチビする羽目に。いやいや、文句を言ってはいけませんよ。これと同じようなことを、その昔やってた訳だから…。いつしか私は懐かしい見方にに変わってニヤついてると、女性と目があって気持ち悪がられてしまいました(~_~;) 。そして男性にも睨まれた。いやいや、悪気はない…、席が近すぎるだけだって・・・ (;^_^A 。

「これぞ癖になる味!中国家庭料理の醍醐味!」と言う全く100%何の捻りもない感想でごめんちゃい。ただ…余計な形容が要らないと思えるほど、大陸的な調味料の凄さに圧倒されつつも、ググッと優しい風合いがどことなく滲み出る次第。ここは、会社帰りに仲間と連れ立って、がっつり食いながら、笑って飲んだりしてみたいお店。私は職場もここからは遠いのでかないませんが、ワイガヤで旨いもん食いたい気分ならここですよ! 私の代わりに、誰か食って飲んで発散して下さい^_^。 カップルの邪魔にならない程度に。

※本記事は、2015/08/19に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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