北海道で美味しい海鮮丼を食べる！各エリアで人気のお店7選

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店主自ら北海道産の海鮮を仕入れているという「海鮮処 魚屋の台所 本店」。長い歴史を誇る「二条市場」にあります。

黄色い看板が目印で、店内にはカウンター席とボックス席を完備。札幌市営地下鉄・豊水すすきの駅から徒歩約6分です。

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15～20種類もの食材が一堂に会した「おまかせ海鮮丼」の大サイズです。こぼれ落ちそうなほど、盛りだくさんの海鮮丼。

並なら12～15種類で、小は7～8種類とのこと。せっかく北海道へ観光で訪れたのなら、大サイズにチャレンジしてみたいもの。

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厳選された、良ランクのうにだけを使用しているという「こだわりの生うに丼」。旬の時期によって、産地を変えているそうです。

醤油ベースの自家製イクラと、うにを組み合わせた海鮮丼も好評だとか。ミニサイズの丼ぶりやキッズメニューも用意されていますよ。

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いくらを盛り付けるパフォーマンスが評判を呼んでいるという「海味 はちきょう 本店」。メディアにも度々登場する北海道の人気グルメ店で、夕方過ぎに開店します。

店内は大漁旗が並ぶ一方、落ち着いた個室も完備。札幌市営地下鉄・すすきの駅より徒歩1分です。

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圧倒的なビジュアルの「つっこ飯」。年間20トンもの北海道産いくらを扱うお店だからこそ、実現できるボリュームなのだとか。

いくらは、こぼれる直前まで盛り付けてくれるそう。大・中・小の3サイズがあるので、ご飯を含めた量が心配な人も安心とのこと。

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新定番メニューとして登場したという「親子つっこ飯」。サーモンの刺身といくらが共演しています。

「鮭いくら」と「ますいくら」の食べ比べもできるのだとか。いずれの料理も米・いくらともに一粒たりとも残さないよう、ルールに従ってチャレンジしましょう。

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札幌市民の台所と呼ばれる「二条市場」にある「大磯」です。店頭には多くの料理写真が並んでおり、フラリと立ち寄りたくなるお店だそう。

早い時間帯から営業しており、朝定食を提供しています。札幌市営地下鉄・バスセンター前駅から徒歩5分。

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屋号がそのまま付いた「大磯丼」。写真はグレードアップバージョンの「メガ大磯丼」です。いずれもバラエティに富んだ海鮮が並ぶ丼ぶりメニュー。

「かに・マグロ・サーモン丼」のようなコラボ系丼ぶりも豊富で、「生ボタン海老」のトッピングも可能です。

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こちらは「海鮮炙り丼」。サーモンなど色々な海鮮が炙られていて、炙りもの好きな人にはたまらない一品だとか。

1日わずか10食限定の「無添加塩水エゾバフンウニ丼」も注文できるので、狙いの海鮮丼があるなら早めに訪れた方が良いかもしれません。

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多くの販売店・飲食店が並ぶ「小樽三角市場」。そのうちの一店「北のどんぶり屋 滝波食堂」は、北海道の味覚を届ける海産物店「マルキ滝波商店」直営のお店です。

店内はテーブル席が並んでいて、総座席数は56席。JR小樽駅より徒歩約2分です。

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「元祖 わがまま丼」は丼ぶりのサイズに応じ、10種類の海鮮から3～4種類選べるシステム。

その候補として「自家製いくら」や「本まぐろ」が挙がっており、わずかな追加料金が必要な「ぼたんえび」は、海鮮丼のビジュアルに迫力をもたらしてくれるとか。

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どれにするか悩むようなら、海鮮ネタが予め決まっている「たきなみ丼」をチョイスするという手も。お店の一番人気メニューです。

うに丼軍団と名付けられた丼には、「生うに」や「えぞばふんうに」など、複数の種類が用意されているそうですよ。

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1963年に創業した鮮魚店が運営する「市場食堂 味処たけだ」です。毎日セリで魚介を仕入れ、通販で全国へ北海道の味覚を届けているとのこと。

テーブル席のほか、座敷席も完備しています。JR小樽駅から徒歩約1分、「三角市場」内にあるお店。

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期間限定の丼ぶりを含めて、25種類ほどの海鮮丼を提供しているそう。写真は「旬のおまかせ丼」で、色々な海鮮が器を彩っています。

お好みのネタをトッピングすることで、オリジナルの海鮮丼が完成するとか。それぞれ「味噌汁」が付いています。

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航空会社とコラボレーションしたという「ANA特製丼」。丼ぶりから突き出した、かにの爪が印象的です。

ANAの飛行機にのり北海道を訪れ、現地で「ANA特製丼」を食べるというのも一興。数量限定の特別な海鮮丼と出会える可能性も。

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「函館朝市」のすぐ近くにある、うにがメインのお店「うに むらかみ 函館本店」。函館駅前の支店のほかに札幌にもお店を構えていて、いずれも人気だそう。

店内は落ち着きのある空間で、座敷スタイルの半個室も設けています。JR函館駅より徒歩3分。

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レギュラーサイズの「無添加生うに丼」は、うにがたっぷり80g。ミョウバンは不使用で、時期に合わせて北海道内5ヵ所から取り寄せているとか。

夏は利尻・礼文産であったり、冬は函館近海産だったり。北海道の日本海側でもうにが取れるそうです。

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うまく時期が合えば「食べ比べ丼」をチョイス。「バフンウニ」と「ムラサキウニ」といった組み合わせが可能で、比べたらうにの色が異なるのですね。

生うに入りの海鮮丼や、うにを増量しグレードアップさせた「むらかみ豪華海鮮丼」を注文するという手も。

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北海道産食材の地産地消を念頭に、質の良いおもてなしをしてくれるという「きくよ食堂 本店」。「函館朝市」内にお店があります。

かなり早朝から開店しているので、北海道観光のスタート地点として良さそう。JR函館駅から徒歩3分です。

出典： たかさださん

様々な食材を重ねて盛り付ける海鮮丼が多いなか、こちらではキッチリと3エリアに区分けしてあります。「三種お好み丼」は、かになど6種類から3種類選ぶシステム。

うに・ほたて・いくらを並べた、定番の「元祖函館巴丼」もありますよ。

出典： 鷲尾★ジローさん

「五種お好み丼」は5つのエリアが設けられているので、順番に食べやすいそう。レギュラーサイズだけでなく、ミニサイズでの注文も可能です。

食材7種類の「大漁丼」も含め、海鮮丼には全て「岩海苔みそ汁」と「お新香」が付くとのこと。