旭川で必ず食べたいこの絶品グルメ！ジャンル別人気店14選

出典： シチーさん

北海道の形をしたオリジナル鍋で、生ラム肉を焼き上げる「旭川成吉思汗 ひつじ家」です。店頭の壁面に描かれた大きなひつじのイラストが目印なのだとか。

カウンターやテーブル席のほか、個室が設けられているそうです。JR旭川駅から徒歩7分。

出典： シチーさん

ご覧ください、こちらが北海道型のジンギスカン鍋。旅行で訪れたら、記念撮影したくなるビジュアルですね。

旭川の位置が鍋中央の少し上なので、焦げないよう食べる分だけお肉をその辺りに並べてみましょう。野菜は小樽や釧路、網走の位置に。

出典： ぱぱ補完計画さん

珍しい絶品グルメは「生ラムタン塩」。ひつじ一頭からわずかしか取れない希少部位で、薄切りもしくは厚切りにて注文できます。

可愛いひつじのイラストが描かれたネームプレート付きで、色々な種類のお肉を頼んでも見分けやすいとのこと。

出典： vicky5656さん

文化財登録建築に指定された、倉庫群の一角に位置する「大雪地ビール館」です。

ビールの醸造所を併設しているそうで、木材を活かしたレストランの方は明治から大正期に建設されたレンガ造りの倉庫をリノベーション。JR旭川駅より徒歩約5分です。

出典： Kobuheiさん

クラフトビールに合う絶品グルメとして、ジンギスカンが用意されているようです。地場産の食材をふんだんに用いたメニューの数々。

写真は豪快に焼き上げている「骨付きラム」で、クセがなくやわらかいという「生ラム肩ロース」もおすすめです。

出典： プルーニーさん

店名が「大雪地ビール館」ですから、やはり旭川ならではの絶品ビールは飲んでおきたいところ。

人気ナンバーワンはキレのある飲み口が特徴の「ピルスナー」で、のど越しが爽やかな「富良野大麦」といった地ビールも扱っています。

出典： 熱々星人さん

「焼鳥専門 ぎんねこ」は、旭川のご当地グルメ「新子焼き」を提供しているお店です。予約不可やワンドリンク制といったお店のルールを確認した上で訪れましょう。

「新子焼き」については、テイクアウト可能だそうです。JR旭川駅から徒歩約10分。

出典： nrk25776さん

こちらが「新子焼き」。若鶏の半身を素焼きにした上で、たっぷりとタレをまとわせた絶品グルメです。

北海道中札内産の若鶏を使用しているため、肉汁たっぷりでやわらかいのだとか。塩味の「新子焼き」、もしくはタレとのハーフ&ハーフも選べますよ。

出典： jinworksさん

「ちゃっぷ焼き」も絶品グルメのひとつで、北海道産の豚肩ロースを職人が一枚ずつ炭火で丁寧に焼き上げたもの。秘伝のタレを絡めています。

焼鳥専門店として串物が充実しており、「えりまき」や「そろばん」などの希少部位もぜひ。

出典： 鳥小太郎さん

塩ホルモンブームの先駆けと言われている、旭川の有名店「炭や」。店内には数多くのサイン色紙が掲げられていて、人気の高さがうかがえます。

カウンターのほか、テーブル席も完備しているのだとか。JR旭川駅より徒歩約10分です。

出典： mino_ej20tさん

絶品グルメの「塩ホルモン」は、豚のガツいわゆる胃の部分に塩ダレを絡めたものです。同時に提供されるタマネギが良い箸休めに。

豚の横隔膜に該当する「サガリ」や希少部位の「のどコリ」など、色々な部位が用意されているようです。

出典： 肉魚菜酒さん

どれにするか迷ったら「ミックスホルモン」を注文すると良いでしょう。「塩ホルモン」に、豚の直腸の「上ホルモン」を加えたセットです。

豚だけに限らず、牛・鶏・羊のお肉が食べられるとのこと。「炭やの特製煮込み」といった一品料理もおすすめです。

出典： ブルーブルー３４さん

広大な大地を誇る北海道らしい、ワイルドなジビエグルメを堪能してみたいものです。「ジビエバル ヤマガミ」では、「エゾ鹿」をはじめとするジビエ料理を提供しているのだとか。

おしゃれかつカジュアルな雰囲気なのだそうです。JR旭川駅から徒歩約10分。

出典： f80-compさん

お店の名物グルメは「エゾ鹿レアカツ」です。揚げ時間はわずか1分で、ドーム型の蓋のなかからスモークと共に登場する演出付き。こういったパフォーマンスは、旭川旅行の良き思い出となりますね。

揚げているのにもかかわらず、あっさりとした味わいが特徴。

出典： 百名店ハンターさん

せっかくなら色々なジビエを食べてみたいところ。内容は入荷次第ではあるものの、3種類×3切れ＝9切れの「三点もり」が用意されています。小さめの鉄板で、お客さんが自ら焼いていく方式。

冬は、2人前以上で注文可能な各種ジビエ鍋料理がおすすめです。

出典： しろほやさん

北海道ではラーメン文化が定着しており、札幌は味噌で函館は塩が主流。そのなかで旭川は正油ラーメンが好まれているそうです。

「旭川らぅめん青葉 本店」は、1947年の創業以来スープの作り方を守り続けているのだとか。JR旭川駅より徒歩約6分です。

出典： しろほやさん

豚骨&鶏ガラベースで、「利尻昆布」や煮干しのほか各種野菜が入った特製スープ。「たまご」をトッピングするのもおすすめです。

サイズは通常バージョンのほか、大盛りもしくはお子様向けの量も。高校生まで注文可能な学生向けラーメンが用意されていました。

出典： 杉浦正和さん

バターと相性が良いラーメンといえば味噌であるものの、実は正油ラーメンにトッピングするのも良いようです。

「バター正油らぅめん」として正式にメニュー表へ挙がっているほか、塩・味噌・野菜の各種ラーメンも食べられるとのこと。

出典： 魅夜脂多さん

1952年に創業した「らーめんや天金 四条店」。ラーメン激戦区の旭川で、存在感を放ち続けているそうです。

ズラリと貼られたサイン色紙、イラストが描かれているものを含め、ラーメンが届くまでの間ゆっくりと眺めてみましょう。JR旭川駅から徒歩約8分。

出典： 最初の一歩さん

豚骨ベースのこだわりスープは、最後の一滴まで美味しいとの声が聞かれるようです。

スープが少し濁っているのは、ラードを加えてスープの温度を保つための油膜を形成しているから。氷点下の気温になりがちな旭川ならではの工夫です。

出典： お気に入りさん

「正油ラーメン」と一緒に注文したい「山わさびごはん」。チャーシューにマヨネーズをかけたものや、いくらをのせたものも選べます。「餃子」を付けるのもおすすめ。

一方、多くのお店を食べ歩きするなら量が少ない「ハーフラーメン」を選ぶ手もあります。

出典： pao4543さん

旭川美術館の近くにある、1967年創業のラーメン店「生姜ラーメン みづの」。店名の通り、生姜入りラーメンが評判を呼んでいます。

ストーブを囲むように座席が設けられているのだとか。JR旭川駅より車で約5分、近くのコインパーキングを利用しましょう。

出典： ダ！KTAIさん

豚骨ベースで正油味に仕上げたラーメン「しょうが」です。店内に赤文字で大きく「生姜ラーメン」と記されていますので、お店ならではのグルメは食べておきたいところ。

大盛りバージョンも用意されているそうです。せっかくなら思う存分食べたいですよね。

出典： やすこぢさん

チャーシューを多めにしたり、生卵を落として月見にしたりといったトッピングラーメンの「しょうが」も。

ラーメンスープに合わせたいサイドメニューの「ごはん」は、茶碗か丼ぶりかを選べます。「みそ」や「しお」といった定番ラーメンも。

出典： くるのすけさん

「ラーメン専門 ひまわり」では、新ジャンルのラーメンとして「モルメン」を提供しています。いわゆるホルモン入りのラーメン。

店頭受け渡し方式にて、受注生産で冷凍ラーメンを販売しているそうです。JR新旭川駅から徒歩約4分。

出典： よっしー@2024さん

こちらのお店が商標登録している「モルメン」。色々な栄養素を摂取できるようにと考案されたグルメで、濃厚スープに国産ホルモンを入れたラーメンです。

定番の「モルメン正油」のほか、塩・みそ味でも作ってもらえるとのこと。いずれも具材たっぷりです。

出典： OJAさん

刺激的なビジュアルの「モルメン激辛いの」。真っ赤な色をしたスープがホルモンを包み込んでいて、食欲が刺激される一杯です。

もう少し辛さ控えめな「モルメン辛いの」も選択可能。前述の持ち帰り用冷凍ラーメンが、こちらの味に該当します。

出典： ブルーブルー３４さん

オリジナル麺や、豚骨+魚介のWスープに自家製チャーシューで王道の旭川ラーメンを作り続ける「羅亜～麺 加藤屋 北門本店」です。

2005年創業のお店で、旭川市内におけるイベントにも多数参加。JR近文駅より車で約5分、駐車場を設けているそうです。

出典： V-Benさん

赤い器はホルメンレッドと呼ばれていて、「旭川しょうゆホルメン」を象徴するカラー。やわらかいホルモンが入っているようです。

「みそホルメン」と「もつ塩らーめん」もあるため、何度か通って色々なグルメを堪能してみたくなるお店。

出典： ブルーブルー３４さん

サイドメニューでおすすめなのは「ホルめし」。「旭川しょうゆホルメン」と共に、ホルモン尽くしの昼食or夕食を楽しみたいものです。

ボリュームとこってりさをラーメンに求めるなら「背脂らーめん」。辛さと旨さを併せ持つ「辛うまらーめん」もあります。

出典： くろあめさん

「とり丸亭」は各種ザンギをメインとしたテイクアウト専門店ながら、8席分のイートインスペースを設けています。セルフサービスですので、色々と協力しつつ旭川グルメを楽しみましょう。

JR南永山駅から車で約5分、8台分の駐車場を完備。

出典： パンダとカピバラさん

ザンギなどのトッピングが豪華な「とり丸塩ザンギしょうゆ焼きそば」。かなり食べ応えがありそうな一皿です。

「黒大豆げんきしょうゆ」を使った焼きそばや、とり五目入りの焼きそばが候補に。通常タイプの「しょうゆ焼きそば」もありますよ。

出典： maco兄と呼ばれてさん

焼きそばに添えてあるのは「行者ニンニクフランク」。お肉は北海道ならではの「エゾ鹿」が使われているようです。

北海道産のいもorかぼちゃのコロッケや、様々なフレーバーのザンギを含め、焼きそばへのせてみたくなるものばかり。

出典： やすこぢさん

独特な丼ぶりが評判を呼んでいる「花ちゃん」。それはイカのゲソを山のようにのせた丼ぶりで、地元の人たちはもとより多くの観光客が訪れるようです。

店内には写真やサイン色紙など、人気がうかがえるものばかり。JR旭川駅より徒歩約14分です。

出典： takemasa0602さん

こちらが「ゲソ丼」です。片栗粉をまぶしたゲソはご飯が見えないほどたっぷりで、ほどよく味が付いているのだとか。

「正油」や「ネギ塩」といった、ミニサイズのラーメンとセットで注文できますよ。同じくミニサイズのそば・うどんも。

出典： satochina1123さん

こちらは「トンビ丼」と名付けられた一杯。イカが泳ぎながら海水を吐き出す部分をトンビと呼ぶのだそうです。

つまり、1杯のイカから1つしか取れないトンビを集めた稀少な丼ぶり。それだけゲソをたくさん消費しているお店なのでしょう。

出典： かっこちゃん196122さん

ボールパークをコンセプトに掲げたカレー店「クレイジースパイス」です。北海道に本拠地を構えるプロ野球チームのグッズが盛りだくさん。

メンテナンスやリメイクを繰り返し、現在の状態に至ったそうです。JR近文駅から徒歩約3分。

出典： MELROSEさん

富良野や北見で生産された玉ねぎを、40kgから12kgへなるまで炒めるようです。ここからペーストを作ったり寝かせたりと、3日かけて仕上げるカレー。

オムレツの卵は上川産の「赤玉」で、ライスも北海道産の「ななつぼし」と、まさにご当地グルメです。

出典： ★yukipooh★さん

「オムカレー」に「目玉焼き」を添えるなど、トッピングメニューが充実しています。

お店の一番人気グルメは「オムマヨチーズエビカレー」なのだとか。食肉メーカーの「ニッポンハム」と共同企画したものや、有名選手の名が付いたメニューもあります。

出典： 裏山の猿さん

人気を集める旭川のご当地B級グルメ「ジュンドッグ」。店名がそのままグルメの名前になっています。

オリジナリティあふれる空間で、魚の形をしたペーパーウエイトなどが販売されているのだとか。JR旭川四条駅より車で約6分、駐車場を設けているそうです。

出典： まさまさまさまささん

「ジュンドッグ」はいわゆる洋風のおにぎりで、スティック状に形成されていることから、釣りの最中といった外出先で食べやすいグルメとして好評を博しています。

自宅やホテルで食べるなら、電子レンジでしっかりと温めてから5分以上蒸らすのがコツ。

出典： はぴ☆ぱら　なおりんさん

洋風おにぎりの中身は、えびフライやチキンカツにソーセージといったラインアップ。

「ジュンドッグ」を綺麗にカットしてみると、ご飯によって具材をしっかり包み込んでいる様子がよく分かりますね。あれもこれもと食べてみたくなります。