和歌山のB級グルメ！食の宝庫で味わえるおすすめ20選

出典： やじきたさん

戦後にたくさん出店していた屋台ラーメンが、地元の人の好みに合わせて進化しオリジナルの味となり、和歌山B級グルメの代表格となった和歌山ラーメン。

醤油味を広めたとして知られているのがこちらの「和 dining 清乃 本店」です。

出典： 不思議の国のジャックさん

「角長しょうゆ匠」が人気で、鎌倉時代に醤油づくりを始めたという地元の醤油を活かしたスープです。

奥深い味わいながら、あっさりと味わうことができるそう。4種のチャーシューとワンタンがトッピングされた「四十奏SP」もあります。

出典： ますら王さん

すっきりよりも濃厚さが欲しいなら、スープが黒に近い色になった「こってり和歌山ラーメン」がおすすめ。

濃い醤油色のとろみのあるスープが、細い麺によく絡むそうです。辛みのある「RED」は太麺も合うとか。

出典： s_chihayaさん

和歌山県の有田川町、JR紀勢本線の藤波駅からならレンタサイクルで10分ほどの場所にあるお店です。

カウンター席、テーブル席と座敷席があり、ランチタイムと夕方からのディナー営業をしています。

出典： もちいりあんこさん

B級グルメの和歌山ラーメンの中でも、豚骨味で人気なのがこちらの「豚骨醤油」。

豚骨ならではの濃厚なスープに地元の醤油を加えて、こってりとしつつも、食べ終わるとすっきりとした感覚になるそうです。

出典： ふるはうすさん

つけ麺もあり、豚骨味のスープと太麺の「濃厚つけ麺」なら、和歌山ラーメンらしい味を楽しめます。

「海老つけ麺」は、エビの旨みとコクが活きているそう。濃厚なつけ汁を割るための専用スープを足してつけ汁も飲めば、エビをたっぷりと堪能できるでしょう。

出典： Tamagoooさん

和歌山県紀の川市花野、40年以上続いているお店です。素朴な一軒家のお店ですが、行列ができることも珍しくないそう。

11時から2時間ほどの営業で、売り切れで早めに閉店することもあり、地元の人でもなかなか入れないとか。

出典： どんぐり♪さん

こちらではラーメンではなく「中華そば」というのが、昔ながらの懐かしさを表現していて、B級グルメらしさを出しています。

豚骨醤油のスープは、豚骨の香りがしつつも、醤油の深みがあるスープだそう。

出典： ぱたぱたぱたごにあさん

スープは濃厚なだけあって、やや塩気が強く感じる人が多いようで、白いご飯やサービスの麦茶が欲しくなるそう。

厚切りのチャーシューも味がしっかりとついているので、「めし」を注文してご飯と一緒に味わう人も多いようですよ。

出典： sky_starさん

南海本線の和歌山市駅から、和歌山城方面へ歩いて10分ほどにある食堂です。

ランチタイムから夕方まで営業。食堂らしく小さめのテーブルがいくつか並び、お水などはセルフサービスとなっています。

出典： H.Y.Sさん

メニューは、うどんとラーメン。B級グルメの和歌山ラーメンは「中華そば」の名前で、濃いめの醤油味。

珍しいのは麺が中太麺というところ。注文すれば細麺への変更もできるそう。かまぼこをトッピングしてあるのも、和歌山ラーメンの特徴だとか。

出典： ★*さん

お品書きのトップに書かれているのは、うどん。ラーメンよりもうどんの種類が多く、また値段も安いです。

「カレーうどん」も揚げがたっぷりと入っていて人気のよう。薄目のカレーながら、揚げに味が染みていて美味しいそう。

出典： ミヤタク777さん

和歌山線の岩出駅から1kmほど、岩出バイパスそばにあるラーメン店。ランチ時は地元の人が行列を作ることもあるそうです。

昼と夜の営業をしていて、L字型のカウンター席と4人掛けのテーブルが2つあります。

出典： ぢろさん

「豚骨中華そば」が基本のラーメンだそうです。「濃厚中華そば」もあり、こってり好きなら濃厚を、醤油を感じたいなら「豚骨中華そば」が良いよう。

濃い味のスープなので、玉ねぎのみじん切りが心地よいアクセントになっているとのこと。

出典： takuchoさん

豚骨スープの魚介のスープを合わせた「Wスープ」もあります。こちらは、豚骨よりも魚介が主張するそう。

玉子、肉増し、麺の大盛りなどのカスタマイズができるのも特徴です。

出典： tamtam0306さん

和歌山市塩屋にある中華そば専門のお店で、昼から夜まで通し営業をしています。

店内は明るく、大きなテーブルは相席制で、カウンター席もあり、アットホームな雰囲気です。

出典： tamtam0306さん

基本の「中華そば」に、チャーシューをのせたものと、大盛りといったメニューのみ。

ベーシックな和歌山ラーメンという人もいて、コクのある豚骨醤油のスープに、ナルトのような千代巻きが特徴です。

出典： クジョーさん

「早なれ寿司」「巻き寿司」「玉子」はテーブルに置いてあり、自由に手にして、自己申告で会計をするシステム。

早寿司は和歌山のB級グルメのひとつでもあります。酢の効いた押しずしで、ラーメンの後にかぶりつくとさっぱりとするそうです。

出典： ば麦さん

和歌山駅から歩いて9分ほどにあるお店。70年以上続くこちらの店で修業した人が独立し、和歌山ラーメン店をオープンした人もいるほどです。

店内はカウンター席とテーブル席。それほど広くはありませんが、回転も良いそう。

出典： まこたけさん

「中華そば」は、豚骨のとろみに醤油味を加えていて、塩気が強めのキレのあるあっさりスープだそう。

細めの麺と蒲鉾のトッピングも和歌山ラーメンならではの組み合わせで、この味を基準に他のお店を巡る人もいるとか。

出典： ぱたぱたぱたごにあさん

B級グルメの「すし」もあります。サバの押し寿司で、一切れずつ巻いてあり、酢もしっかりと効いているそう。

ラーメンの塩分を、寿司が中和させてくれるような効果もあるとかで、ラーメンと合わせて注文する人も多いようです。

出典： 夏ミカンさん

紀勢本線の湯浅駅から歩いて1分ほど、伝統的建造物群の保存地区がある湯浅にあるお店です。

海に囲まれた和歌山ならではのB級グルメのひとつ、しらす丼を提供しています。

出典： 赤と紺の流星さん

「釜揚げしらす丼」は、獲れたてのシラスを茹で揚げているのでふんわりとした食感が楽しめるそうです。

白いご飯には、特製のタレがかけられていて、その旨みと釜揚げシラスの塩気と磯の風味が混じり、美味しいと評判です。

出典： Saiちゃんさん

「生しらす丼」もあって、こちらはシラスの鮮度を落とさないよう、温かなご飯とは別のお皿で生シラスが提供されます。

食べる直前にご飯にのせ、生姜と地元の醤油を混ぜてかければ、生ならではの甘みも感じる美味しさだとか。

出典： mahinaさん

和歌山県南部を観光するなら、ドライブインとしても利用でき、絶景を眺められるという人気の観光スポット。

お土産売り場の他、団体客も利用できるようなレストランがあり、朝から夕方まで営業しています。

出典： doroboumenmaさん

B級グルメのしらす丼は、定食メニューのひとつにあり、ご飯とは別盛りになった釜揚げしらすがたっぷりとセットされているそう。

ふっくらとしたしらすをご飯にのせ、錦糸卵やゴマをトッピングしてかきこめば、程よい塩気と旨みのある味を楽しめるようです。

出典： doroboumenmaさん

近畿大学の水産研究施設が和歌山にあるという縁があり、全国で知られるようになった「近大マグロ丼」もこちらで味わえます。

養殖だからこそ脂がほどよくのり、赤身と中トロをのせた丼は、リーズナブルな価格でマグロの旨みを堪能できるとか。

出典： わじゅさん

紀伊勝浦駅からバスで20分ほど、ドライブインとしても利用できるお店。那智の滝や熊野古道大門坂に近い場所にあります。

那智の名水を使った和菓子作りの工場見学もできるそうで、観光と合わせて食事や休憩ができるとのこと。

出典： グルメタクシーさん

和歌山B級グルメのしらす丼のしらすは、和歌山県北部産が多いようですが、こちらのものは熊野灘産。

「熊野灘しらす丼」は、卵黄をのせてまろやかな食感が楽しめるとか。薄いかき揚げも添えられていて、食感のアクセントに混ぜても良いそうです。

出典： てるてる!(^^)!さん

紀州の備長炭にちなみ、似せたお菓子として誕生したのが黒飴だそうです。この黒飴を使ったスイーツメニューもあります。

「黒飴ソフトクリーム」は、クリームには黒飴を焦がした蜜を混ぜていて、ほんのりとした甘みが美味しいと評判。

出典： 白イルカさん

JR藤波駅から歩いて10分ほどにあり、しらすの水揚げから加工まで手掛ける水産会社が運営しているお店です。

アットホームな居酒屋といった雰囲気で、くつろいで、和歌山のB級グルメを美味しく味わえます。

出典： おざりえ☺さん

生しらすと釜揚げしらすの両方をひとつの丼で味わえる「ごっつぁんDON丼」が人気だそう。

釜揚げしらすがたっぷりとあり、その脇に生しらすも。卵黄ものっていますが、まずはそのままのしらすを味わえば、新鮮なしらすということが分かるようですよ。

出典： Ocean_Monkeyさん

数量限定で「三色DON丼」もあります。こちらには、釜揚げしらすとウニ、イクラ、サーモンと豪華な海鮮が盛り合わせになっています。

専用の醤油は地元のものということで、醤油の旨みも加わり、美味しく丼を食べられるそうです。

出典： ザ・ワカヤマンさん

和歌山市駅から歩いて2分、地元の人に人気の定食屋。B級グルメらしいボリュームあるとんかつが人気のお店です。

ランチと夕方からの営業。テーブルの上の料理に集中させてくれるような、飾り気のないシンプルな店内になっています。

出典： fumi30914さん

こちらでは、とんかつやポークステーキなどがありますが、どれも黒豚を使っているそうです。

名物の「とんかつ」は1枚でも大きいですが「ダブル」もあります。たっぷりのデミグラスソースがかかっているのが特徴。

出典： ぱたぱたぱたごにあさん

豚のヒレを使った「へれかつ」もあり、とんかつ定食に「へれかつ」を単品で追加してでも味わいたい人もいるとか。

「みそへれかつ」もあり、オリジナルの味噌ダレもヒレカツにたっぷりとかけられていて、味噌の味がご飯に良く合うそうです。

出典： あるびだすさん

和歌山駅からは1kmほど、和歌山城近くのオフィス街に近い場所にあるとんかつのお店です。

ランチタイムと夜の営業をしていて、清潔感のあるカフェのような店内になっています。

出典： 晴天ＭＡＸさん

人気の「ヘレかつ定食」は、ヒレが2枚か3枚かを選べて、多くの人が3枚を選ぶそう。それでもリーズナブルです。

B級グルメらしくソースではなく、スパイスの効いたデミグラスソースがたっぷりとかかっていても、軽く食べられてしまうとか。

出典： あるびだすさん

「ビフかつ定食」「ミンチかつ定食」やカレーもあり、どれもご飯と赤だしの味噌汁と漬物がセットになっています。

「チキンかつ定食」は、「特製トマト」のソースも良く合うそうで、濃厚なデミグラスソースとの合いがけで、味わうこともできるそう。

出典： BlueSky2525さん

和歌山市三番丁、和歌山城の近くにあり、かつ専門店の看板を出しているお店です。

白い壁と木製テーブルで明るい店内には、カウンター席、広々としたテーブル席があります。

出典： ザ・ワカヤマンさん

B級グルメのデミグラスソースをかけたとんかつに、アイデアを加えたものが「ハンバーグかつ」。

ハンバーグ状の肉の塊りを揚げていて、サクッとした衣に中はハンバーグのようにジューシーに味わえるそうです。

出典： mirco0106さん

名物は「棒ヘレかつ」。ヒレの中でも、よりやわらかな中心部分のみを使い、じっくりと火を入れているそう。

中はピンク色が残り、塩で味わうのが良いとか。こちらでは、タルタルソースや「ゴマとんかつ」といったソースで味変を楽しむこともできるとのこと。

出典： パンプさん

和歌山県の南紀、本州最南端といわれる町、串本町にある郷土料理を楽しめるお店です。

黒潮の海に接した串本では、カツオ漁が盛んで、B級グルメと言えるカツオを使った料理がいくつもあるそう。

出典： yuyuyu0147さん

「かつお茶漬け」は、カツオの切り身を胡麻ダレで合えてあり、まずは胡麻ダレ丼でカツオを味わいます。

次に出汁を注ぎ入れて、茶漬けで味わえ、コクのあるタレがかかっていたものが、サラサラと食べられるのだとか。

出典： nicoworldさん

人気は「かつお茶漬け満腹セット」。「かつお茶漬け」に「かち飯」というカツオのぶつ切りに卵黄を混ぜたものが付いています。

ご飯に混ぜれば贅沢な、和歌山ならではの卵かけごはんになるのだとか。カツオのお造りのついた「かつおコース」もあるそうですよ。

出典： yukimura0904さん

JR紀伊勝浦駅から歩いて5分ほど、勝浦港の近くにある海鮮料理のお店。

カウンター席、掘りごたつ式の座敷席とあり、くつろいで食事ができる雰囲気。店内でマグロの解体ショーをすることもあるそうです。

出典： kenji752177さん

生マグロの水揚げが多い紀伊勝浦ならではの、どマグロ料理が豊富にあります。

「まぐろ定食」は、リーズナブルなのに、刺身、揚げ物、焼き物など5種の味わいを楽しめるお得なセットとのこと。

出典： シチーさん

クジラを味わえるのも、黒潮の海流そばの港町ならでは。「くじら造り」は、生姜醤油で味わうのがおすすめだとか。

「くじら定食」もあって、竜田揚げや鉄板焼きなどもあって、マグロとの食べ比べもできそうですね。

出典： りりぃママさん

和歌山県内と関西エリアに複数の店舗があるパン店の、本店が和歌山の湯浅にあります。

店内にはパンがたくさん並び、テイクアウトだけでなく、テラス席で買ったものを食べることもできるそう。

出典： eb2002621さん

B級グルメといえるのが「紀州梅バーガー」。紀州の梅干し、チキンカツ、野菜をバンズでサンドしています。

大きな梅干しは、酸っぱいというよりも甘みもあって、ほどよい酸味でさっぱりと食べられるのだとか。

出典： natchan72さん

40年以上、地元で愛されているという「生クリームサンド」も人気です。ふんわりと焼かれたコーヒー風味の食パンに、ホイップクリームとジャムをサンド。

コーヒー風味にジャムの酸味と甘さが混じり、おやつとして食べられるそうです。

出典： NYMHさん

JR紀伊勝浦駅から歩いて2分ほど、勝浦町築地にある寿司を中心としたお店です。

カウンター席と小上がりの席があり、アットホームな雰囲気。ランチから夜まで営業していますが、ご飯がなくなると早めに閉店となることもあるそう。

出典： MASA⭐️RUさん

和歌山B級グルメの「めはり寿司」。古くからの携帯食として大きく握られていたそうで、目を張るように口を開けて食べるから、めはりとなったとか。

高菜漬けの葉で包んであるだけでなく、中のご飯にも刻んだ高菜が入っていて、塩気と食感が良いそうです。

出典： MASA⭐️RUさん

店名をメニュー名にした「二代目定食」は、お店の人気料理がセットになったお得なものになっているとのこと。

めはり寿司だけでなく、マグロ丼にマグロの刺身、串揚げもついているそう。お腹いっぱいになるそうなので、シェアすると良いかもしれません。

出典： nori964さん

和歌山県の中央エリア、JR御坊駅から歩いて10分ほどの和歌山湾近くに位置する町にあるお好み焼き店。

鉄板付きのテーブルがいくつか並んでいます。昼の時間帯のみの営業です。

出典： とこわかはるさん

B級グルメの「せち焼き」は、小麦粉を使わずに焼きそばを卵でとじたものです。ごちゃ混ぜにするという方言からきているとか。

お好み焼き同様「ミックス」があり、イカや豚肉が入り、見た目だけでなく、味もソースとマヨネーズでほぼお好み焼きだそう。

出典： typ109さん

キャベツをたっぷりと使った焼きそばを作り、そこに卵を落としてごちゃ混ぜにするように混ぜて作られています。

卵でとじない普通の「焼きそば」やご飯もあり、せち焼きをおかずにご飯を食べる人もいるのだとか。

出典： coocooaraさん

高野山駅から車で5分ほど、高野山の入り口となる大門へ続く道沿いにあるお店です。

朝から夕方まで営業していて、食事はランチタイムのみですが、カフェのようにも利用できます。

出典： オーノリーさん

B級グルメでもあり、高野山で修業する人たちが食べる精進料理から誕生したという「ごま豆腐」。

人気メニューは「金剛懐石」。ごま豆腐を天ぷらにしたものや焼いたものなど、さまざまに変化させて味わえるセットになっているのだとか。

出典： お洒落で美味しいマネージャーさん

散策で疲れた時に一休みできる場所でもあり、豆乳を使ったスイーツや「生ごまとうふ」を味わえます。

江戸時代から、日持ちするお土産でもあったというごま豆腐。こちらのお店でも、お土産用に購入できるそうです。