青森といえばこの名物グルメ!絶対食べたい郷土料理17選
青森の有名な祭りである夏の「ねぶた」には、地元の人たちだけでなく多くの観光客も訪れて盛り上がります。本州最北端の青森県ですが、新幹線「はやぶさ」に乗れば、関東や北海道からのアクセスも良く、自然や名物グルメを気軽に満喫できますよ。今回は海鮮を中心に、青森の名物グルメをピックアップしてみました。
このまとめ記事は食べログレビュアーによる2491件の口コミを参考にまとめました。
目次
出典: ポッキー2010さん
JR青森駅から徒歩7分ほど、約30店舗からなる【青森魚菜センター 本店】。各店から選んだ好きな海鮮ネタだけで、オリジナルの海鮮丼ができる、名物「のっけ丼」が味わえます。
来場したら、5枚または10枚組の食事券を購入し、まずは食事券1枚でご飯入りの丼を交換。各店を巡り、お気に入りのネタを探しましょう。
出典: 不器用太陽さん
残りの食事券何枚で、海鮮ネタをどれだけ交換できるか確認しながら、全部使い切るまで選び続けます。
ネタはすぐ近くに海があるので、どれも新鮮なものばかり。
朝7時から営業しているので、朝ごはんに海鮮丼をというのもいいですね。
出典: kai1221さん
ウニや大きなエビをのせるだけで、「のっけ丼」のビジュアルが大きく変わります。
好きなネタばかりを集めても、異なるものを少しずつというのもいいですよね。
完成した「のっけ丼」を同行者とお互いに見せ合って、ビジュアルのユニークさを楽しみましょう。
関東ではまずお目にかからない生ホッケ。干物で想像する油っぽさをイメージしていましたが、生でいただくと弾力のある食感に驚きました。同じく弾力のある真鯛と共にいただきました。アジはかなり大ぶり。光り物ながら臭みもなく安価で美味しい安定のアジです。
出典: だるま3世さんの口コミ
ぐるぐる回りながら吟味し店員さんとの掛け合いもまた一興。卵焼きはここのが美味しそう、こっちは炙りサーモンが、あそこの帆立は見映えもいいし…など何人かでわいわい比べるにもよし。最終的にビジュアル的なバランス感覚も丸わかりな面白さもあり。
出典: kai1221さんの口コミ
出典: スカパラ@神戸さん
八戸市を訪れたら、ぜひ立ち寄りたい人気のお店【みなと食堂】。開店直後に行列ができることもしばしば。
このお店の名物メニューの「平目漬丼」のほか、様々な丼を提供しています。
お店はJR陸奥湊駅の北口から徒歩2分と、比較的アクセスの良い立地。電車の待ち時間に立ち寄ってみませんか。
出典: 看護師ななちゃんさん
ご覧ください「平目漬丼」のビジュアル!
ご飯が見えないほど、平目の刺身が敷き詰められています。
平目はねっとりとした食感ですし、漬けということもあって味は濃厚。これに卵黄を絡ませると、さらに美味しさがアップします。
出典: sanokuniさん
「せんべい汁」も青森名物、郷土料理のひとつ。こちらのお店では、丼とセットにして味わうことができます。野菜が具だくさんで、食べ応えがありそうですね。
丼ではイクラや甘エビ、本マグロ、中落ちなど色々と食べ比べてみましょう。
きっと、ここでしか食べれないような気がします。上に載っている生卵もプルプルで見た目から美味しい。ボリューム満点なのでお腹いっぱいです!!地元ならではのような感じで、店内はアットホームで居心地も良かったです。
出典: あさイチさんさんの口コミ
米の量が多くてちょっと女性には食べきれられるか不安な量。だけど、お米までもが美味しいんです。セットになってたせんべい汁と一緒に頂きました。せんべい汁も生まれて始めて頂きましたが、スープもあっさりで具材もシンプルなのに美味しい!
出典: 看護師ななちゃんさんの口コミ
出典: axis greenさん
ほたて料理が自慢の【お食事処おさない】。
JR青森駅から徒歩2分ほどなので、観光の際に立ち寄りやすいお店です。地酒なども提供しているため、夜は居酒屋のような感じだそう。
店内には有名人のサイン色紙が多数飾られています。
出典: ラーメソマンさん
こちらがこのお店名物の「ほたて貝焼みそ」。本来は大きな貝殻を器にして作る郷土料理ですが、形を模した食器を使っています。
ほたての甘みを、卵がふんわりと包み込んでいますよ。ウニも添えてあります。ご飯が欲しくなるので、ぜひ定食として味わってください。
出典: ほん★だまさん
ほたて料理の代表格「ほたてフライ」。揚げたばかりのフライを醤油で味わいます。熱々の「ほたてバター」や、「活ほたて刺し」もぜひ食べてみてください。
お食事処なので、焼肉や焼魚そして牛鍋なども扱っていますよ。
地元のサラリーマンにも人気がある様子で、賑わっていました。メニューも豊富です。おすすめの「ほたての貝焼きみそ定食」を頂きました。ほたての玉子とじにウニが乗っている軽い味噌味の料理です。酒の肴にもなりそうな感じで、大変美味しく頂きました‼
出典: カピバラ大明神さんの口コミ
ほたての質には満足。立地も良く、いつも観光客で賑わっている印象がある。メニューの豊富さも人気の理由の一つなのだと思う。新鮮な刺身と揚げたてのフライで一杯飲んだら美味しいだろうなと思った。
出典: ほん★だまさんの口コミ
出典: Tat3さん
「味噌カレー牛乳ラーメン」…言葉の情報量が多すぎてどのような料理かイメージできません。ラーメン?カレー?
実はこの料理、青森市のご当地名物グルメとして知られています。【味の札幌 大西】にて提供されており、各種ラーメンの中で一番人気。
JR青森駅からは、歩いて10分ほどの場所にお店があります。
出典: urya-momenさん
こちらが「味噌カレー牛乳ラーメン」。味噌と牛乳入りなので、通常のカレーよりも黄色がかった色をしたスープに仕上がっています。
スパイシーというよりマイルドな感じ。これにバターを溶かすと、さらに美味しさがアップ!
出典: 酒場のイチローさん
卓上には各種調味料が配置されており、小粒のカリカリ梅はお口の中をリセットするのに最適。
「味噌カレー牛乳ラーメン」は、お客さんであった高校生の遊び心から誕生したのだとか。皆さんも調味料をほどよく使って、オリジナリティを追求してみてはいかがですか。
味噌、カレー、牛乳が三位一体となったスープの旨みをバターが触媒となってさらに昇華させた印象を持った。言い方を変えると、それぞれの味がうまく絡み合って相乗効果を発揮しており、そのバランスが素晴らしくて、とても美味しいと思った。
出典: urya-momenさんの口コミ
不思議な感じはやはりありますが非常にバランス良くまとまった美味しいスープだな〜!と思いながらスープを飲み干しつつ、卓上に置かれた取り放題サービスのカリカリ梅を最後に一個いただくと、お口スッキリな感じで上手い具合に最後締める事が出来ました!
出典: チーム191さんの口コミ
出典: nobanonchさん
店内にカップラーメンのパッケージが多数貼ってあったり、サイン色紙が飾られていたりと、何だかとても賑やかな雰囲気の【長尾中華そば 西バイパス本店】。
こちらのお店のカップラーメンがコンビニで販売されたこともあり、様々なメディアや企業ともタイアップしています。JR新青森駅からは歩いて10分強。
出典: ヨシロー☆さん
青森名物の津軽ラーメンは、独自の配合により煮干しの風味が活きるようにし、それに合わせた麺を作っています。
定番は「あっさり」。麺は何と4種類(手打・中太・細・ちぢれ)から選択可能。数量限定で「にぐめし」(豚肉を生姜味噌で炒めたもの)もあります。
出典: らぶら犬さん
良いとこどりをしたのが「あっこく麺」。「あっさり」と「こく煮干し」のWスープでバランスが取れた逸品です。
超濃厚な「ごくにぼ」というラーメンもありますので、皆さんにとって好みの一杯が見つかることでしょう。
煮干しのいいコクとまろやかな味がします。棘がないですね。麺のちぢれ麺はスープを旨く絡めますね。やはりちぢれ麺ですね。トッピングはチャーシュー、ネギ、メンマとシンプルですが、チャーシューは歯ごたえががあって噛めば噛むほど味が出てますね。
出典: Sasamiさんの口コミ
「あっこく麺」到着。濁りのあるスープ。程よい煮干しの苦みとエグみが風味良く、濃厚に口に広がります。少しざらっとする口当たり。煮干しの嫌な臭みや酸味は感じずに、バランス良く仕上がっています。
出典: らぶら犬さんの口コミ
マグロの産地と言えば、グルメ通な人ならすぐ「大間」と答えるのではないでしょうか。本州最北端の民宿【海峡荘】の食堂では、大間名物、「マグロ丼」が食べられます。
場所はJR下北駅から、バスで1時間40分ほど。ランチ休業期間があるそうなので、訪れる前に確認をしてください。
出典: たにけいさん
「マグロ丼」には、赤身だけでなく中トロと大トロものっています。まさにマグロ尽くしの丼ぶり。
口の中での溶け具合、食感の違いなどをゆっくり楽しみたいですね。御膳や定食、マグロトッピング丼(ネタ盛り合わせ)もあります。
出典: shellfish0527さん
「海峡荘」は民宿なので、大間を訪れたのであれば、宿泊して青森観光を満喫するのもおすすめです。
素泊まりも可能ですが、夕食付きなら豪華な食事をゆっくりと楽しめます。本館と新館、2つの建物がありますよ。
本場のオオマノマグロです。本当に違いますね。赤身も中トロも大トロも今まで食べたマグロの中で一番うまいです。口の中でとろけるとはこのことです。期間があるみたいで、ちょうど行った時は新鮮なマグロが食べられて大満足でございました。
出典: 平成男児さんの口コミ
出典: yama0117さん
道の駅や海の駅は各地で見かけますが、「サバの駅」は八戸だけではないでしょうか。
「サバの駅」は、八戸の名物、前沖サバ専門の料理店で、様々なオリジナル料理を提供しています。
カウンターだけでなく、個室やビップルームもありますよ。JR本八戸駅の南口から徒歩14分。
出典: グールマンさん
脂がのって品質の良いサバを「八戸前沖サバ」としてブランド化しました。
その美味しさを一串に凝縮したのがこちら「銀サバの串焼き」。サバをこのようにして食べるのは馴染みがありませんが、ぜひ焼きたてを味わってみてください。
出典: 秋田食べ日記さん
サバの味噌煮といった定番料理だけでなく、「サバのつくね」「サバの竜田揚げ」「サバの棒寿しの天ぷら」など他店で見かけない料理が勢揃い。
その中でもいち押しは、全国ご当地丼選手権で2年連続グランプリを受賞した「八戸銀サバづけ丼」。
この丼を八戸で味わいたい!と足を運ぶ人も多いようですよ。
やや大きめの焼き鳥くらいのサイズ。サバを串焼きで食べるのは初めてかもしれません。パリッと香ばしく焼かれた皮、ジュワッと染み出す脂、身はほろっととろけます。塩気もちょうどよく、まさに絶品。一口でかなりの長時間、余韻に浸れそうです。
出典: 大阪めんまさんの口コミ
トマト+さば+パンという初めての組み合わせのサンドイッチはとってもおいしい!さばの臭みがなく、いい意味で鯖感はなかったです。八戸の鯖ばかり食べたい!という観光客にはいいお店だと思います。
出典: miltaさんの口コミ
出典: 驢馬人さん
青森県黒石市では「黒石やきそば」がご当地名物グルメとして有名ですが、そこから派生した「つゆやきそば」という料理もあるのだそう。
【妙光食堂】は、「つゆやきそば」が食べられる人気店。弘南鉄道・黒石駅からは歩いて10分強です。
出典: 大阪めんまさん
「つゆやきそば」は、ラーメンスープに焼きそばの麺が入っているような感じですが、ソースの香りもするので独特な風味に仕上がっています。
麺が太めで、一般的なラーメンよりも食べ応えがありそうです。
これとは別に、酢だこ入りの「凧ラーメン」も看板メニューの一つ。
出典: ちぃさん
今日はお腹が空いた!というのなら、セットメニューを注文しましょう。
「ミニチャーシュー丼」は、ピリ辛な味付けなので、食欲をさらに刺激してくれますよ。ミニカレーライスもしくは小ライスのセットもあります。
酸味、甘味、香りが際立つ焼きそば感強目のスープ 麺はツルツルの平打ち太麺。そんなにコシは強くないですが、瑞々しくて歯切れの良い食感が特徴的。思ったよりあっさりした味で、ボリュームありますが野菜の割合が大きく、案外重たく感じずに食べれました。
出典: 大阪めんまさんの口コミ
出典: バブルロードさん
回転寿司店の【八食市場寿司】には、回転レーンが設置されていますが、座敷(ボックス席)もあり、家族連れで訪れやすい寿司店です。
こちらのお店では、「いちご煮」は汁物メニューのひとつです。
八食センター(市場)内に出店しており、JR八戸駅からは100円バスが運行しています。
出典: デカパラオさん
汁物「いちご煮」の中身はウニとアワビ!
青森名物の「せんべい汁」や「海藻のみそ汁」より少し値段が張るものの、やはり郷土料理は食べておきたいところです。
出典: さけかすさん
ウニが好きであれば、「いちご煮」だけでなく軍艦巻きとして食べるのもおすすめ。
「八戸のうまいもんがみんな揃う」という八食センターは市場なので、近海で水揚げされた鮮度抜群のネタが自慢です。
八戸の名物である「いか」「ほたて」「平目」をはじめ、地物として「いわし」「そい」「めばる」や東京では珍しい「あいなめ」や「生サバ」などもある。「まぐろ」や「サーモン」などももちろんあるが、ここに来たら地魚を思う存分味わうのがよいと思う。
出典: グールマンさんの口コミ
せっかくなので、いちご煮を注文っ!ウニの卵巣がいちごに見えたことからこの呼び方になったのだとか…。。見えるかな…僕には見えないなぁ…笑 しかし味はピカイチ!程よい塩気と、磯の香りが最高!ウニの濃厚な風味とアワビの食感…贅沢でございます…。
出典: Neonoraさんの口コミ
出典: Positionさん
映画のモデル・ロケ地にもなったお店【三忠食堂 本店】です。店内は、とてもアットホームな雰囲気。
JR弘前駅からは歩いて20分弱かかります。
このお店の名物料理「津軽そば」は、焼き干しで出汁を取っています。煮干しの内臓や頭を取り除き、天日干しなど手間のかかる工程を経ているそう。
麺は口当たりがやわらか。その理由は、つなぎに大豆を用いているからです。独特な食感をお楽しみください。
出典: 南幌さん
ここは食堂ですので、カツ丼やカレーライスといった定番料理も提供しています。
注文する人が多い「中華そば」は、麺がスープによく絡み、最後まで美味しく食べられる一杯。チャーシューメンなどもありますよ。
手間ひまかけた焼き干しと昆布を使った出汁はホントにマイルド。合わせの醤油を控え目にしているのでカドが取れたスッキリ味。そばは少しボソボソした感じだけどこれが津軽そばの特徴なんだとか。手間とコストがかかり提供するお店が少なくなってしまった津軽そば。
出典:https://tabelog.com/aomori/A0202/A020201/2000106/dtlrvwlst/B382714143/
欲張って中華そばと津軽そばを一緒に頼むという決断に。まずは津軽そば(かけそば)。麺のコシ、ほのかなうま味がやや塩辛めのダシとマッチしており、一気に完食。続いての中華そばは、いわゆる昔ながらの「中華そば」といった感じで懐かしい感じ・・
出典: mobil954さん
十和田の名物、それは「バラ焼き」です。鉄板の上でバラ肉を焼いた料理。【司バラ焼き大衆食堂】で食べることが可能です。
店内の飲食スペースのほか、テントが張り出していて、そこにも席が設けられています。JR七戸十和田駅からは車で25分ほど。十和田市役所の近くです。
出典: 大阪めんまさん
鉄板の上で、バラ肉とタマネギが良い感じで焼き上がっています。甘辛いタレがかけてあるのですが、その名前が「ベルサイユの薔薇ったれ」というからビックリ。
ご飯にマッチする味付けで、一度食べ始めると箸が止まりません。ランチタイムは定食として「白まんま(ご飯)」が付いています。
出典: Banillaさん
限定5食というハンバーグ定食や、ナポリタン、カレーを注文することもできます。
いずれの料理にも「十和田美人ごんぼ」と名付けられたゴボウの漬物が付いているので、ぜひご当地グルメとして食べてみてください。
程よい脂と濃厚な旨味が染み出す牛バラ肉。濃い目の甘辛ダレは相性抜群。ご飯頼んでませんが、いざ頼むと何杯食べれるのかわからないくらい進みそうです。玉ねぎはしんなり柔らかくもややシャキッと感が残り、タレが染みまくっていてこれも最高ですね。
出典: 大阪めんまさんの口コミ
バラ焼きは鉄板で焼き上げるスタイルで味付けはご飯が進む濃いめの絶妙な感じでした。カレーは程よく煮込まれた人参が半身程ゴロッと入ってて、スプーンで好きな大きさに砕いて頂くスタイル お肉もゴロッとした豚肉が3.4個ほど入っていました。
出典: Banillaさんの口コミ
出典: いがまるさん
【ゆうぎり】は、郷土料理と地酒が楽しめる青森駅近くの居酒屋です。
青森市内にある酒造(創業明治11年)の酒「田酒」が飲めると、人気なのだとか。
仲の良い人とゆっくり飲むのも良し、宴会を開くのも良しと様々なニーズを満たしてくれます。JR青森駅からは徒歩4分。
出典: 怒りんぼ魔神さん
初めて目にする日本酒は、やはり飲んでみないとその素晴らしさを実感することはできません。
青森名物の地酒を、少しずつ飲み比べてみるのも良いですね。料理にマッチする一本を探してみたいところ。
出典: カルグクスさん
海に面している青森県ですから、海鮮系の料理が多いです。新鮮な魚介類は刺身はもちろんのこと、焼いても煮ても美味。
「お任せコース」を注文して、注文後どのような料理が登場するか楽しみに待つのもいいですね。
「田酒」(でんしゅ)の西田酒造店の春限定銘柄「外ヶ濱」(そとがはま)澄熟吟醸を追加!「田酒」「喜久泉」とは違った熟成されたテイストがユニークで美味い!最後はこちらも有名な青森県弘前市、三浦酒造さんの「豊盃」(ほうはい)特別純米を追加して締め!
出典: セーチンさんの口コミ
特に煮魚のおいしかったこと!すでに煮てある魚を温めて出すことはなく、その場ですぐさっと煮ていました。新鮮な生の魚を短時間で煮てあるので、魚の旨味を逃していません。味付けもシンプルに。甘くなく醤油しょっぱさが冷酒によく合いました。
出典: カルグクスさんの口コミ
出典: ワサコさん
JR弘前駅から徒歩3分の津軽居酒屋【わいわい】で、ワイワイ盛り上がりませんか。
青森名物の郷土料理が色々味わえるので、地元の人だけでなく観光客からも人気を集めています。個室も設けられていますので宴会も開けますよ。
出典: まさちょんさん
「弘前いがめんち」とは、いかのゲソを細かくカットし、小麦粉や野菜と混ぜて揚げたり焼いたりした家庭料理。
こちらのお店では「帆立といかのメンチ」という名称で提供しています。何だかホッとする優しい味わい。
出典: Merfolk Kingさん
青森を観光で訪れたのなら、郷土料理をできるだけ多く制覇してみたいですよね。
それにピッタリなのが「郷土料理セット」。「いがめんち」だけでなく、「帆立の貝味噌焼」「けの汁」「地魚の刺身」など7品もの青森名物料理を味わえますよ。
白味噌を使った"けの汁"が美味しかったです。津軽の料理って塩辛いのが多いので、けの汁の細かく刻まれた野菜達に白味噌のやさしい甘みが染み込んでて美味。そして何より嬉しいのは、これらの郷土料理を少量多品種で食べられること。
イカメンチ と貝焼き味噌をば ハイボールと共に楽しむ イカメンチは嚙るとイカの風味が口の中に☆ これは酒が進んでしまう嬉しい旨さ◎。こちらの貝焼き味噌は蟹の切り身がのってて贅沢◎
出典: viviane-aさん
【元祖しじみラーメン 和歌山 本店】、和歌山となっていますが青森県の十三湖近くにあるお店。メディアで何度も取り上げられているそうです。
こちらは、ラーメン屋兼民宿という珍しいスタイル。十三湖の湖畔でのんびり体を休めてくださいね。鉄道駅からは離れていますので、車かバイクで訪れましょう。
出典: せばっ!さん
通常の「しじみラーメン」は、中くらいのサイズのしじみが、「特製しじみラーメン」には大サイズのしじみがたっぷりと入っています。
すっきりとしたスープは、体に優しい味わい。お酒を飲んだ後に食べたくなる一杯なのだそう。
出典: viviane-aさん
「しじみラーメン」だけでなく、様々な青森・十三湖名物のしじみ料理が登場。たとえば「しじみバター炒め」や定番の「しじみ汁」など。
色々と食べたいという人は「しじみ定食」を注文すると良いでしょう。民宿に泊まってゆっくりと味わうのもおすすめ。
しじみのエキスを満喫できるしじみラーメンにしました。スープは塩ベースかな?しじみの出汁とマッチングして最後まで飽きのこない味わいでした。麺はスープの味を邪魔しない細縮れ麺、具材はメンマ・ワカメ・もちろんしじみもトッピングされていました。
出典: ことり8352さんの口コミ
シジミのバター蒸し。これも~~絶品!!みなさん、特製シジミラーメンとこのバター蒸しを頼んでいました。シジミから出た白いお出汁を、貝殻ですくっていただきます。このくらい大きいシジミなので、バター蒸しが出来るのですね~美味しい~~~。
出典: viviane-aさんの口コミ
出典: 辛口人さん
ご当地名物ラーメンとして知られる「八戸ラーメン」は、70年以上の歴史の中で変遷してきました。
その味を体感できるのが【大野屋食堂】。メニューをラーメンに絞っているので、迷うことなく注文できるそう。
JR鮫駅から歩いて3分の場所にあります。
出典: みちのく五郎さん
「八戸ラーメン」の特色としては、ちぢれ麺を用いていること。煮干しをメインに鶏ガラと豚骨でスープを作っています。
メンマにネギ、チャーシューとシンプルなトッピングだからこそ、その旨さが伝わってくるのだとか。
出典: DAIRINさん
「八戸ラーメン」以外はライスのみ。小ライスのお得なセットにすることも可能です。スープによく合いますよ。
お米は全て青森県産にこだわった、まさに地元グルメ。ビール・酒・サイダーの注文もできるとのこと。
絶妙なバランスであります。魚介が結構入っているのはわかりますが、魚介が前に出すぎることもなく、何ともまとまりのあるスープであります。そして、こちらのスープと相性抜群の麺が、何とものど越し良く、どんどん入っていきます。
出典: みちのく五郎さんの口コミ
これは、あっさりラーメンではないですよ! やや透き通る旨みたっぷりのスープの上に八戸では他にないくらい結構なキラめく鶏油 ♪♪ これが 物凄い旨み感を後押ししてますー! ラ、ライスが食べたくなるっ。もう、一気にスープまで完食!!
出典: dzgu3998さんの口コミ
出典: Racco903さん
海鮮系の中で、高級食材の名物グルメといえばウニ!山盛りにのったコスパ抜群の「ウニ丼」が食べられる【ぬいどう食堂】。
「ウニ丼」は初夏限定(目安として5月~8月頃)とのこと。近くに鉄道駅はないので、車かバイクで向かいましょう。
出典: 南幌さん
ご覧ください、このビジュアル!
テーブルへ届いたら「あっ!」と声を上げてしまいそうですね。どこから食べてもウニウニウニ!存分にその味を楽しんでください。
ただし、仕入れの関係で提供できない日もあるそうなので、その際は別の料理をぜひ。
出典: Racco903さん
「ウニ丼」以外では、比較的リーズナブルな「歌舞伎丼」がおすすめ。日替わりなので、イクラやサーモンがのることもあります。
マグロやイカも美味。ウニには負けていません。これらの丼を食べに下北半島へ向かいましょう。
ウニはそのままで、マグロとイカはわさび醤油でいただきました。今までこちらでイカは食べたことなかったのですがイカのなんと新鮮なことか!! 歯ざわり、甘味とも申し分なく、今までウニに囚われすぎていて他のすばらしさに気づかなかったのですね。
出典: Racco903さんの口コミ
出典: 遊歩人さん
食べて遊んで買って…テーマパークのような八食センター内に出店している【いちば亭】。
地元の旬の食材を活かした料理を提供しています。夕方から食べ放題を実施しているのも注目ポイント!
八食センターへは、JR八戸駅から100円バスが運行しています。
出典: KKKYさん
青森名物グルメの「せんべい汁」、聞いたことはあるけれど食べたことがないという人も多いのではないでしょうか。
鍋用に小麦粉と塩で作った「せんべい」を具だくさんの汁へ投入し、やわらかくなるまで待ちます。
本場の「せんべい汁」は溶け切ることなく、独特な食感が残るそうです。
出典: yuurintukiさん
市場で食べる寿司は美味しい!しかも毎日夕方6時からは、寿司としゃぶしゃぶの食べ放題を実施しています。
ただし夕方過ぎには100円バスの運行が終了していますので、マイカーで訪れましょう。千台以上停められる無料駐車場があります。
ビールや焼酎、日本酒があり、自分で酎ハイも作れます。ビールは瓶のスーパードライ、ラガーなど。いままで、色々な食べ放題飲み放題を経験しましたが、コストパフォーマンスは一番かも。寿司も肉も食べたい!そんなときはオススメのお店です。
出典: ケイエムさんの口コミ
※本記事は、2019/07/18に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。