赤坂のモダンフレンチ!赤坂駅から徒歩圏内の注目店7選

出典:_mimimimimin_さん

赤坂のモダンフレンチ!赤坂駅から徒歩圏内の注目店7選

赤坂はオフィスが多く立ち並ぶエリアで、接待に利用できる高級店も少なくありません。今回はそんな赤坂でモダンフレンチの注目店をまとめました。赤坂駅周辺と、六本木一丁目駅方面に分けて紹介しているので、ぜひチェックしてください。

記事作成日:2023/03/17

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2263の口コミを参考にまとめました。

赤坂のモダンフレンチ【赤坂駅周辺】のお店

クレアバックス

クレアバックス

「クレアバックス」は、赤坂駅5aからでも5b出口からでも、徒歩3分の場所にあるモダンフレンチレストラン。

ゆったりとした空間にテーブル席が配置されており、プライベート感のある雰囲気です。

フレンチながら、枠にとらわれないクリエイティブな料理スタイルで、メニューによってはイタリアンや和食の要素も取り入れています。

ランチ、ディナーともにコースのみです。

「幸福 フランス フォアグラ 会津 白麹味噌」は、和のエッセンスも取り入れたランチコースの一品。

フレンチの高級食材であるフォアグラに白麹味噌を合わせて、上品な味わいに仕立てています。

料理は、美しく、芸術的で創造的であり、知的で美味しい。居心地は、予約を限定しているためか、席間隔が広く、周りを気にせず、お喋りなり、料理を楽しめる。きれいで、居心地もいい。

出典: ★たかし★さんの口コミ

最初から最後まで美しい盛り付けで感激します。もちろん、見た目だけでなくフランス料理の会席版のような繊細で上品な味。大変美味しい。最後にサプライズもあり、デートにも女子会にもピッタリです。

出典: モーリニョさんさんの口コミ

FURUYA augastronome

「FURUYA augastronome」は、一ツ木通りから一本入った静かな場所にあるモダンフレンチレストラン。赤坂駅1番出口から徒歩3分です。

店内はシンプルながら、料理やゲストが引き立つような造りなのだそう。

FURUYA augastronome

腕を振るう古屋賢介シェフは、フランスをはじめ、スイスやベルギーなどのレストランを経験。

モダンフレンチながら、クラシックな料理もリスペクトしており、料理にも反映されているのだそう。

FURUYA augastronome

ランチコースの一品「青森産平目 香草とシャンパンを効かせたソース、紫キャベツ」。

絶妙な火入れで繊細なヒラメの味わいを引き出しており、ソースもマッチしているのだとか。

特筆すべきはソースの美味しさと軽やかさ。トリュフの入った赤ワインソースの複雑な旨味がたまりません!魚料理は素材の香りを活かした軽いソースだったり、濃厚なだけではないテクニックも。

出典: renatan1991さんの口コミ

・高知県産天然平鱸のソテー
パプリカクリームソース。ヒラスズキの下にはレンズ豆が。ヒラスズキは脂乗りと身の締まりが良くふわふわ。

出典: Lady hanaさんの口コミ

ライラ

「ライラ」は、赤坂駅7番出口から歩いて9分の距離にあるモダンフレンチレストラン。

店内は白を基調にしたエレガントな雰囲気で、6名まで利用できる個室も用意されています。

ライラ

オーナーの成清毅シェフは、フランスの複数の有名店で経験を積み、現地でスーシェフを勤めたこともあるのだとか。

食材の良さを活かした、その日だけしか味わえない一期一会の料理が魅力とのこと。

ディナーコースの一品「ソーセージとビスク、オマール海老のポワレとチップ」。

濃厚なブーダンノワールとオマールエビを組み合わせてあり、繊細な飾りも美しい一皿なのだそう。

こちらはとっても工夫され、不思議な組み合わせもとっても美味しく、芸術的で目でも楽しむことができました。コスパもとっても良く素晴らしいの一言。

出典: ミニ苺パフェさんの口コミ

例えば、かつおの一皿。燻製された鰹は生臭さは皆無、でも赤身の旨さは見事に引き出されていて、秋ナスのソースと素晴らしい調和。軽めの赤ワインとも相性ぴったりでした。

出典: アビー1998さんの口コミ

フィリップ・ミル 東京

「フィリップ・ミル 東京」は、気鋭のフランス出身シェフの料理が味わえるモダンフレンチレストラン。

店内席のほかに、ガーデンデザイナーが手掛けた庭園に設けられたテラス席も用意さています。

フィリップ・ミル 東京 - 前菜 白トリュフを纏った半熟卵 石川県高農園のバターナッツ南瓜 ポワローと栗 トピナンブールのエスプーマ

フィリップ・ミルシェフは、38歳でフランスの国家最優秀職人章(M.O.F.)を受賞した実力の持ち主。

フランスのお店では有名レストランガイドブックで二つ星獲得したことも。

「香る桜鯛のタルタル キャビアセレクション<キャヴィアリ> 桜のコポー」は、ランチコースの前菜。

ビーツで表現した桜がきれいな一皿で、サクラダイは昆布締めにしているのだとか。

クラシカル過ぎずモダン過ぎずの上品なフランス料理。しっかり胃袋を満たすにはフルコースをお勧めしたい処ですが、軽やかなランチ会にはちょうど良いと思います。私のように色々追加したくなってしまう誘惑のメニューでもあります。

出典: i_girasoliさんの口コミ

可愛くて見ていても気持ちいいお食事。真っ白なお皿に描かれるお料理たちは、どれもアートみたいに素敵な感じ。アオリイカのメニューが私的には斬新でした!

出典: honeey☆さんの口コミ

赤坂のモダンフレンチ【赤坂駅~六本木一丁目駅方面】のお店

エディション・コウジ シモムラ

エディション・コウジ シモムラ - シックな雰囲気の店内。

「エディション・コウジ シモムラ」は、六本木1丁目駅から徒歩3分のモダンフレンチレストラン。

六本木の中心エリアにありながら、お店の周囲は静かな環境で、店内もモダンでシックな雰囲気。

エディション・コウジ シモムラ

下村浩司オーナーシェフは、「ラ・コート・ドール」、「トロワグロ」などフランスの有名店で経験を積んだ実力派。

バターや生クリームを極力使わずに仕上げた、軽やかな料理が評判なのだそう。

エディション・コウジ シモムラ

ある日のディナーコースの肉料理は蝦夷鹿のロースト。バターピーナッツピューレや生粒胡椒を添えられています。

蝦夷鹿はクセが一切なく、旨味もしっかりと感じられるのだそう。

牡蠣の冷製は、柑橘ジュレの爽やかさに、次層で黒海苔と低脂肪生クリームが濃厚な風味で融合してくる♪メイン、口にトロけわたるイベリコプルマ は、バターナッツカボチャの季節感ある鮮やかなピュレを添えつつ、フランスレストランウィークのテーマでもある南仏伝統の#ソッカ を忍ばせたオリジナルの一品

出典: tokiYoさんの口コミ

ローカロリーでヘルシーを謳っているだけあり、フレンチならではの行き過ぎた満腹感がなく、とてもちょうどいい満足感で、質の高い余韻が帰り道まで続きました。これぞ、革新的なフレンチ。

出典: しずず、さんの口コミ

ピエール・ガニェール

ピエール・ガニェール

「ピエール・ガニェール」は、ANAインターコンチネンタルホテル東京にあるモダンフレンチレストラン。

36階にあり、ディナーでは都心の夜景を眺めながら食事ができます。

ピエール・ガニェール

独創的な料理で、フランスはもちろん世界的に高い評価を受けているピエール・ガニエールシェフがプロデュースしています。

東京にいながら、パリの本店さながらの一皿が味わえます。

「カクテル・ド・ポッシュ」は、ランチコースの前菜で、5品が一度に提供されます。

日本料理の八寸を思わせる構成で、ポーションは一口サイズながら、どれも手の込んだ料理とのこと。

フランス語のようなアクセントで日本語を操る外国人スタッフの方が、キビキビとお料理を運び、食べる順番を教えてくださいます。スタッフは皆よく目を配っていらして、食べ終わるとすぐにお皿を下げて、殆ど待たずに次のお料理が運ばれ、パンも無くなるとすぐに焼きたてを補充してくれます。

出典: shara♪さんの口コミ

料理はアーティスティックで美しいもの。料理見た目に惚れ惚れするところから入り、その後味わいを楽しむという感じ。海老を使った2種類の前菜が印象的で味わいの余韻が心地よく残りました。

出典: yamay630さんの口コミ

ゴーシェ

Gaucher - 出来たばかりと言うこともあり、かなり綺麗な内観。

「ゴーシェ」は、六本木一丁目駅西改から5分の場所にあるモダンフレンチレストラン。

店内はグレーを基調に、グリーンとオレンジをアクセントカラーにしたシンプルモダンな雰囲気です。

フランス各地で修行を積み重ねた齋藤努シェフが作るのは、クラシックとモダンが融合した料理。

ワインとのペアリングコースが用意されており、料理とのマリアージュも楽しめます。

Gaucher - 14

シェフのスペシャリテ「9種類の野菜のテリーヌ~ビーツとバジルマヨソース添え~」。

彩り豊かな野菜を、素材ごとに異なった調理方法で仕上げてあり、単なる野菜以上の味わいを生み出しているのだそう。

どれも盛り付けが美しい!独創的で丁寧に調理されたお料理ばかりでした。全体的に塩味がかなり控えめで、ソースも重たくありません。フレンチの中ではかなりライトな印象です。

出典: Meguさんの口コミ

デザートが素晴らしい。栗のシュークリームにほうじ茶のアイスと興味深い組み合わせであり、ややもすると和のニュアンスを感じさせる味覚です。おかわりしたい。小菓子もたっぷりで、色とりどりの野菜使いに甘味の質の高さと、パティシエ的な思想を強く感じました。

出典: タケマシュランさんの口コミ

※本記事は、2023/03/17に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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