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店名 |
掲載保留
新橋 鳥三(とりさん)
|
---|---|
ジャンル | 鳥料理、焼き鳥、丼 |
住所 | |
交通手段 |
御成門駅から270m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) |
席数 |
40席 |
---|---|
貸切 |
可 |
空間・設備 | 座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
初投稿者 |
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【Lunch Revisited Campaign】ランチ訪問.
最近のランチメンバーズの行動は、ボクが以前良く伺った新橋ランチ店を再訪しようと、約2年くらい前に良く行った店へ.加賀の後輩以外は行ったことがない店ということで、この日は鳥三に決定.新橋6丁目とオフィスから少し遠いので直ぐ行こうと向う.ボクがこの鳥三に拘る理由は、鶏雉焼と鶏カツが旨いし、新橋で食べるなら此処.また、鶏の唐揚が1個づつ追加注文できることと、タオの唐揚より鶏の揚げ方が上手.それと、とにかくCPが良いのが嬉しい.常陸、武蔵、肥後、北下総の後輩を連れて訪問しているのだが、皆鳥三初訪問.こんな事で、2年振りくらいに訪問する店に行こうと、「Lunch Revisited Campaign」を展開することにする.
ボクの注目の二品鶏雉焼と鶏カツをどっちにするかの悩みもあって、鳥カツ重大盛(770円)を注文.要するにチキンカツ丼.丸重全面に鶏カツ肉と玉葱だけで玉子で綴じたもの.薄味で最高.翌週に鶏雉焼重が食べてくなり、再訪問.こっちは1ピースを追加し大盛にしたので870円也.以前から変わらぬ味に感謝.会計と全体マネジメントしている眼鏡の声の大きいオッちゃんと言っても爺さんとお婆ちゃん(この二人は御夫婦か?)もお元気そうで何よりだった鳥三でした.<キングノブ>
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2010年5月 ランチ訪問.すごい!おっさん達の長い列
少し経って、さぁ鳥三定食を早く制覇しに行くか!とランチの度に思う事が多く、愛宕での浸け麺屋を覗いて混んでいたらという条件で、新橋六丁目へ向って歩いて行く.結果的に鳥三再訪問に.少し遅く出発したので、12時20分位に店舗到着.前回よりも異常な行列.ボクらは18番目以降だった.それでも回転が速く.見渡す限り男性のみなので、速攻喰い営業マンも多く、12~13分の待ちで入店、正面奥の小上がり座敷に案内される.席は6人掛けのテーブル席2組、厨房を囲むカウンター10席、小上がり座敷4人机×4組の40名強収容.
前回の約束で鳥三定食を注文.本日は、並んでいる時に注文を聞かれたので、着座して8分位で料理到着.二段の丸重に感動しちゃいましたか.オカズが上なので大振りの鶏唐揚が3つ.玉子焼にサラダ、漬物などが上段にあり、下段には鶏の炊込み御飯が出てきました.鶏唐揚は前回同様、温度の高い油でグッと揚げられているので、脂分がしっかりして凄くジューシー.鶏の炊込み御飯は、胸肉の細かいのが入っており、薄味であっさりした御飯.意外でした.バランス良く旨かった.<キングノブ>
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2010年4月 ランチで訪問.雉焼(きじやき)重と1ピースで…お願いしまぁ~す.
昼になり尾張と加賀の後輩と三人.ずっと鳥の照焼か雉焼を食べたくて食べログ検索して行こうと思っていた新橋六丁目にある鳥三の場所が解らず、近辺をうろうろしていると、「雉焼重」が写っている看板を発見.よっしゃこれだ!と雉焼重を食べようと鳥三へ初訪問.後輩達も鳥食べるだけでわざわざ新橋六丁目かと…まぁ喰ってみようや!
鳥三は、とっても解りずらい場所にあって、ランチ写真看板が無ければ全く解からない.新橋駅烏森口を起点とすると、NEWしんばしビルとパーラーUNO(旧キムラヤ)の通りを日比谷通り方面へ直進.柳通りの交差点を越え、赤レンガ通りの交差点を左折.そのままずっと直進.新橋三丁目、四丁目を越え新橋福祉会館の交差点まで行く.交差点を右折し、一本目の角に木村ビルという古い薄汚れた肌色の殺風景な雑居ビルがあり、そのB1に鳥三がある.歯科医があるようで、消毒アルコールの匂いが解り、飯屋がある様な雰囲気は感じないが、薄暗いビルの地階へ降りると、びっくりする程、鶏好きのオヤジ達が列をなして並んでいる.
並んで待っていると、食べ終わったオヤジ達が入口の会計所で、オーナーらしきオッチャンに「親子丼と2ピース!」と言うと「じゃぁ870円ねぇ~」と言った会話がなされている.「ピースって?…なんじゃろ?」ちょうど一巡したのか、結構回転が速く、6~7分で案内される.座敷に相席.気持ちはすでに「雉焼重」だが、さっきの「ピース」の謎はなんだろうと.ランチメニューにも「1ピース100円」と書いてある.熱い焙じ茶が出て、オーナーらしきオッチャンが注文を取りにやってくる.「すいません、初めてなんですけど1ピースって何ですの?」と聞くと「大振りな鶏の唐揚げ1個をワンピースと呼んでね、オプション何ですよ~.最初は1個でいきましょ!次回は2個でね」と背中を押されてしまったので、ボクは「雉焼重と1ピース」を後輩達は「親子丼の1ピース」を注文.
12~13分程度で料理到着.鳥腿肉の雉焼が2つと炒り玉子、刻み海苔がデフォルトで、三色弁当の様に3分割に御飯に乗っている.噂の1ピース大振りの鶏唐揚げが海苔の部分に乗っかっている.ランチ用の安っぽいプラスチックの角重で、サイズで高さ4㎝程度.ちょっと全体な量的には足りない印象.雉焼は炭火の香ばしさと脂分が少し抜けてとっても美味いのだが、重箱全面が鶏の雉焼に覆われているのでなくインパクトはイマイチでチョッとショック.1ピース(鶏唐揚)は揚げたてで、プチプチと揚げ立ての音が聞こえる.早速、雉焼の鶏腿肉を頂く.タレを何度も浸けてなく、色合い以上に味の濃さを感じず、炭焼の微妙に焦げた部分が口の中でイイ感じに香り、とても旨い.鶏唐揚は、熱くて齧れない.こっちは鶏腿の鶏油がじっくり肉に溜って、噛むとジュワッと出て来てこちらも旨い.
雉焼重が670円、鶏唐揚1ピース100円で計770円.安くてCP最高だが、重一面に鶏雉焼が皮付でドーンとあるのが喰いたい!850円くらいかな!というのが率直な感想.隣の席の方が「鳥三定食」を食べていた.豪華で美味そうなので、次回、鳥三定食にしよう.ボク的には鳥三、イイ店でした.また来よう<キングノブ>