地元民認定の長岡生姜醤油系ラーメン人気店
新潟五大ラーメンの二~三番目に挙げられる存在。青島食堂が発祥で、そこから暖簾分けしたり、最近では客だった人がリスペクト系のお店を開いたり、新潟県のチェーン店が地ラーメンとしてレシピに取り入れたりして隆盛を誇っている。
このまとめ記事は食べログレビュアーによる1178件の口コミを参考にまとめました。
出典: らーめん灰猫さん
長岡生姜醤油系ラーメンの元祖。
1号店は、長岡市宮内駅前店。他に長岡市内には、「曲新町店」「曙店」がある。
他に新潟市に「西堀店」「東堀店」「司菜 南万代店」「司菜 トキメッセ店」がある。県外には、東京都秋葉原店がある。
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ここも青島食堂直系の店。そもそもは小千谷で「しょうがのきいた味噌ラーメン」が旨い店としてブレイク。だが、現在は青島の一の子分的存在。新潟女池店、吉田店、長岡店などの暖簾分け店がある。暖簾分け店はそれぞれ独立採算。
出典: samasamaのココロさん
ヒグマ系のお店。青島食堂からさかのぼると、孫的な存在。2017年にお店を新しく立て直した。大盛りサイズにすると、洗面器サイズの大丼で出てくるのも人気の理由の一つ。
出典: masu16さん
ヒグマ柏崎店を閉めて、こちらに移転。本店は小千谷の有名店。お店オリジナルメニューもある。醤油ラーメンは青島食堂系の味。長岡生姜醤油ラーメンの定義をガッチリ守った伝統派。
出典: くわもちじんぺいさん
「みずさわ」の流れをくむ店。醤油・味噌・塩で生姜をきかせたラーメンを提供する。特筆するべきは、「長岡生姜醤油つけ麺」を編み出したこと。
長岡生姜醤油ラーメンのつけ麺バージョンは、目からウロコの新メニューだ。夏にはぴったりの長岡ご当地ラーメンだ。
出典: くわもちじんぺいさん
日常系と非日常系の2タイプを揃えた総合ラーメン専門店。
非日常系では、鮮魚白湯の「のどぐろラーメン」二郎系の「おこじろう」等
日常系では、「味噌ラーメン」と、この「生姜醤油ラーメン」だ。
20番の細麺に厚みを持たせた中太麺。大盛りにすると、洗面器かと思うような大丼で出てくる。食べ飽きしないラーメンだが、店主の長年の研究が実り令和4年5月に完成したばかりの新メニュー。コスパもいい。
出典: くわもちじんぺいさん
舌にビリビリ来るくらいのストロングなショウガ風味。スープにはしっかり旨みがあり、濃いめの醤油味でいい仕上がり。
ミニカレーライス、味噌汁、おしんこが付く「ラーメンセット」が人気だ。
出典: ayaya855さん
長岡市の信濃川左岸地区で開店以来人気があるお店。2021年に移転。
長岡インター店、亀田のスーパーセンタームサシ店がある。
私にとっては謎の地域N0.1店。
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居酒屋ラーメンという業態で営業しているが、昼時はほぼ普通のラーメン屋。ラーメン専門店として通用する。ラーメンメニューの種類が多く、味噌ラーメン系に人気が集まっている。
だから見逃しがちなのだが、基本のラーメンは生姜醤油ラーメンである。醤油ダレが濃すぎず(長岡生姜醤油系は濃すぎるのが特徴)、スープもちゃんと飲める。
背油の浮かんだ「背脂醤油ラーメン」は、長岡生姜醤油と燕豚油ちゃっちゃ系のハイブリッド・ラーメン。こちらも旨い。
出典: くわもちじんぺいさん
中心市街地から少し小千谷方向に離れた場所にある。長岡市自動車免許センターの近くに店を構える。行列ができるほど混みあってはいないので、おススメ。
チャーシュウがしっとりしていて旨い。バラ肉ではないので脂身が少ないが、もっちりした食感が楽しめる。チャーシューメン、ハーフチャーシューメンが人気。
※本記事は、2023/04/07に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。