高知県でうなぎのおいしいお店5選!天然うなぎも紹介

出典:kai1221さん

高知県でうなぎのおいしいお店5選!天然うなぎも紹介

日本三大清流のひとつ、四万十川がある高知県。うなぎが育つにも絶好の環境でうなぎ料理が有名です。焼き方やタレでも美味しさが変わるうなぎ料理。焼き方は関西風がメインですが、それぞれお店ごとにあらゆる工夫が凝らされています。今回は、高知県で人気のうなぎのお店をピックアップしてまとめました。

記事作成日:2021/01/15

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1603の口コミを参考にまとめました。

高知市にあるうなぎがおすすめの店

うなぎ屋 源内

うなぎ屋 源内

店内は小上がりや様々な人数に対応できるテーブルなど、あわせて40席。うなぎを焼く煙たさもなく、綺麗な店内のつくりになっています。

高知駅から多少距離があるので車移動がメインとなりますが、隣接して無料駐車場が完備されています。

「うなぎ丼(特)」はうなぎを一尾半使用。注文を受けてから炭火で焼き上げ、 タレはかなり甘辛めに仕上がっています。

焼いた上に少しタレで煮込んだような独特の食感だそう。ご飯の中にもうなぎが入っており、ご飯の量がかなり多くコストパフォーマンス高め。

うなぎ屋 源内

「うなぎ屋 源内」では、うな重・うな丼のほかに、「まぶし丼」もあります。「まぶし丼」はのりの香りが香ばしく、アクセントにわさびを使用しています。

お茶漬けにして食べることもでき、さっぱりとした味わいが特徴とのこと。

うなぎが美味い!外カリ中フワではなく外カリ中ジューシーな鰻は見事。鰻の表現でジューシーって初めて書いたな(^_^;)

出典: rikir788さんの口コミ

夕方のオープン前から私の他に待ちのお客さんがチラホラしていて、いざオープンとなるとお持ち帰り目当てで来店するお客さんも次々に。こんなお店が近くにある生活、羨ま〜です。私もホテルで夜食にとお持ち帰りしました。また来年も必ず食べたいと思った絶品でした。

出典: ポンデlindaさんの口コミ

かね春

地元・高知市春野町の養殖うなぎを提供しているという、「かね春」。春野球場から程近い場所にあります。

店内に入ってすぐ右側は厨房となっており、左側が食事スペースに。テーブル席や小上がり座敷があり、食堂のような雰囲気を持っています。

「かね春」のうなぎは、全て国内産のうなぎ。オーダーを受けてから焼くため、提供までには多少時間がかかるとのことです。

焼き方は関西風で、外はサクサクに香ばしく焼き上げられ、中はふっくらやわらかく仕上がっているのが特徴だそう。

サイドメニューの「茶碗蒸し」も、美味しいと評判。「茶碗蒸し」をお吸い物代わりにしており、あまり固まっていないのが特徴です。

具材には白焼き、鶏肉、魚、蒲鉾などがたっぷり使われています。

外カリ中フワの鰻で肉厚、自然と笑みがこぼれるかなり美味しい鰻重でした。無言でひたすら鰻に集中してしまいます。とにかく美味しい、その一言につきます。さっぱりしたやや甘めのタレが鰻とご飯に絶妙に絡みます。ご飯の一粒一粒がタレの照りと鰻の脂でキラキラ輝いていて、それを見るだけでテンション上がりました。

出典: ラーメン大好きジダイさんの口コミ

たれをかけないでまずは頂く事に皮がカリ、中はふわ・・身の表面はサク・・・これは時間をかけて丁寧に焼かれている事を食べて実感する事が出来ました。

出典: わさびのブログさんの口コミ

その他高知県にあるうなぎがおすすめの店

かいだ屋

高知でも名店として知られる「かいだ屋」は、高知竜馬空港からほど近い場所にある、セスナ機が目印のうなぎ屋さん。

炭火焼でじっくり焼き上げるため、うなぎの提供には時間がかかるよう。特に土日は30分以上かかることを前提として向かうのがよさそうです。

うなぎは宮崎産養殖うなぎを使用。焼き方は関西風で、身も皮もパリパリです。

「特上うな重」は、一見うなぎが少ないように見えますが、段になっており、お重の底に半身のうなぎが敷かれているのだとか。

うなぎはもちろん、山椒もよいものを使っているとのこと。仁淀川の名産品であり、高価な山椒を使っているようです。

鮮烈な緑色が特徴で、香りも芳醇で爽やかと評判です。キリッとした辛味があるとのこと。

鰻ですが表面はカリカリサクサクしており、中はホロホロやわらか食感。(蒸しを入れない)地焼きならではのクリスピーな焼き上がり。東の鰻に比べると西ならではの甘いタレといった印象ですが美味しい鰻。

出典: やっぱりモツが好きさんの口コミ

鰻はかなりカリッと焼き上げつつ、中は程よくジューシーです。焼く過程で滲んだ脂によって「揚げ」に近い状態に仕上げられており、更に甘めのタレがたっぷりと染みこまされております。正に大盛りご飯を食べるための味付け。ただ、「甘め」と言いつつ、重たい甘みではないので、味わい的には思いの外さっぱりと頂けます。

出典: 辣油は飲み物さんの口コミ

四万十屋

四万十屋 - 室内席1

四万十市にある「四万十屋」。一階が売店で、二階が食事処になっています。二階にはテラス席もあります。

店内の座席は小上がりの座敷になっているので、ゆっくりとくつろげるそう。

四万十屋 - 天然うな重

「天然うな重」は数量限定。天然うなぎの漁獲量が激減し、入荷数が安定しないため当日のうなぎの入荷数で提供数が決まるそう。

うなぎの蒲焼きが2~3枚のっていますが、天然もののためうなぎの大小によって枚数は変わってくるのだとか。

「四万十屋」では、天然うなぎだけでなく、養殖うなぎも提供しています。

天然ものは時季によって味が左右されてしまうため、安定した美味しさを楽しみたい人には養殖うなぎがおすすめ。

大きさもしっかりしていて、うまみや濃厚さはお墨付きとのこと。

四万十屋さんの蒲焼は関西式なので、蒸さずに素焼きされてから甘辛タレで蒲焼にされますので、関東のふわっとした食感と違い身の歯ごたえを強く感じますが、噛めば噛むほど天然うなぎのうま味を味わう事ができるのが特徴です。

出典: slr7さんの口コミ

・天然うな重
皮の焼目の芳ばしさが堪んないねぇ~(*´艸`)なんとな~くだけど、いつも・・・いや、いつもじゃないけど、たま~に食べる「うなぎ」よりか、皮も身もシッカリとしてる感じ❓それでいて、全体的になんとな~くヘルシーな味わい・・・。

出典: たかまつせんいちさんの口コミ

うなきち

四万十市の窪川エリアに店舗をかまえる、四万十うなぎのうなぎ屋さん「うなきち」。民宿も運営しており、お遍路さんが宿泊で立ち寄ることもあるそう。

店内はテーブル席3卓とお座敷席3卓。こぢんまりとした昔ながらのお食事処という雰囲気とのこと。

うなきち

「うなきち」の「うな丼(並)」は、うな丼と言いながらも重箱タイプの塗り器で提供されます。

関西風で焼きの香ばしさを重視しており、表面も皮もサクッとした食感の焼き目になっています。香りが良いものの焦げは感じられないと好評です。

うなきち

他店では味わえない「うなきち」独自のメニューとして人気なのが、「うなぎのタタキ」。一本まるまるのボリュームです。

ほんのり温かい状態での提供で、脂がのっておりにんにくの風味がする一品とのこと。

クセなく脂ののった身にご自慢のタレも甘みが美味しく程よい満足感。こういう店が残ってこその有り難みです。

出典: kai1221さんの口コミ

肝心の鰻は、関西風焼きで、皮がカリっとして、中はトロトロで美味いです。多分一尾付いてます。並のうなぎ丼も程よいうなぎの量でコスパは良いですネ、でもご飯多過ぎでした。

出典: カズ茶さんの口コミ

※本記事は、2021/01/15に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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