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【2020年の〆の外食はこの店で】
今年もお世話になった六本木「角の蛸笑」。
大変だった2020年の締めくくりもこの店で、人気料理人さんと飲食業界関係の若者達と。
本当は年末からの正月休みに入る予定だったのに、無理くり店を開けてもらっての訪問。
やっぱり「串揚げ」の中でもお気に入りの「子持ち昆布(税抜1本600円)」と「うずらの玉子(税抜1本350円)」をオーダー。
ドリンクは「生レモンサワー」で乾杯。
「子持ち昆布」…コリコリぷちぷち食感で抜群に美味しい。お代わりして、これは2本いただく。
「うずらの玉子」…半熟とろとろうずら玉子も絶品。
さて1日2組だけが食べられる「石鍋」を今夜もあらかじめお願いしておいたのでメイン料理としていただく。
まずは石鍋に胡麻油を入れて火を入れる。胡麻油の良い香りが立ち上がり食欲がさらに湧いてくる。
まずは無菌豚、そして牛肉を焼き、一旦その肉を皿に引き上げて、鶏ガラスープを鍋に注ぐ。
グツグツ温まったスープに基本的に無農薬の野菜類(白菜、ほうれん草、エノキ、ネギ、椎茸など)を鍋に投入。肉をそこに入れ、豆腐などを加える。
これらを玉子と少しのポン酢につけていただく。
あー、いつ食べても美味しい。
満腹になりつつあったが、もうちょっと食べたくなって牛肉、豚肉を追加でいただく。箸が進む進む。
〆はラーメン。元々の胡麻油スープをベースにしたスープにラーメン、さらに刻みネギを加えて美味しい一品。
デザートにはサービスで「バスクチーズケーキ」をいただく。
これで2020年会食ラスト。
今年もこの「角の蛸笑」始め数々の飲食店の方々、各業界の方々にお世話になりました。
一緒にお付き合いいただいた方達にも感謝。
大変な一年だったけど、感染予防はしっかり出来る限りの事をやって、なんとか業界を支えられる活動をしていきたいと思います。
来年もよろしくお願いします。
【シーズン到来。これが今の時期選ぶべきメニュー構成】
六本木「角の蛸笑」に鍋シーズンがやって来た。
その鍋の前に、まずはこの店の「僕の串揚げおススメ三品」から注文。
お酒は麦焼酎「一粒の麦」を水割りでいただく。
それは、まず第一に「子持ち昆布」…これホントコリコリ食感までもが美味しい。食べる人はひとりで5本食べる人もいると言う。
第二に「うずらの玉子」…半熟で口の中でとろ〜んと、とろける。
第三に「海老の紫蘇巻き」…紫蘇の風味とぷりぷり海老のコンビネーション。
さて、ここで鍋に行く。
ベースとなる胡麻油の良い匂いがする。少し油が熱くなったところで豚肉、牛肉を油で軽くサッと炒め、一旦皿に引き上げる。
そこに鶏の出汁スープを注ぐ。
ネギ、ほうれん草、豆腐、エノキ、セップ茸、ヒイロ茸、豆腐、鮮度の良い無農薬野菜、キノコがごっそりと入る。
それらを玉子と少しのポン酢、(本来は腐乳も)で溶いていただく。
ポン酢のみが好みの人はそれもあり。
やっぱ、美味いわ〜。もう30年近くこの鍋食べてるけど。ホント、ユニークな唯一無二な鍋。他でやってるところもあるけど素材は圧倒的にこちらが上モノ。
〆はラーメン。元のスープの胡麻油が効いてめちゃ美味しい。
さて、お腹はいっぱいになって来たが、この店のもう一つのウリ「おでん」もオーダー。
ここでもなんと言っても「半熟玉子」は欠けせない。朧豆腐がかかり風味が増す。
さらに友人がいっぱい食べるタイプなので、たまたまその日あった全国の和牛ブランドのルーツ「千屋牛(ちやぎゅう)」のステーキも追加注文。この店の女将に教えられたことだが『千屋牛は江戸時代からの日本最古の系統牛の血統を受け継ぐ黒毛和牛』だそう。
この肉、滅多にこのお店でも手に入らないそうで、ちょっとお高いがラッキーにもありつけた。
いい感じに入った霜降り、柔らかい肉質が相当美味い。
いつも、研究して考えて、毎回毎回のように30年間変化している女将の野口さん。
このバイタリティは半端ないし、この店に来ると元気をもらって前向きにならざるを得ない。
年内、もう一度は来る予定。さて次はまたどんな変化が起きてるやら。
【寒い日に妙子さんの石鍋はとにかく美味い!】
自分にとって、この前の店から付き合いがあって長年知る女将の妙子さん。その店で最高に美味しい組み合わせでいつもお世話になっている方おふたりを接待しよう試みる。
この店の二本柱のメニューはおでんと串揚げ。
今回はこの串揚げでまずはスタート。自分の好みと女将のおススメの串から6本をオーダー。
飲み物はハイボールや焼酎お湯割り等々で乾杯スタート。
お気に入り串揚げは①「子持ち昆布(600円)」…味付けが最初からされていて子持ち昆布の粒々がカリカリ、シャリシャリとふくよかな味で美味い。串の中心に昆布も仕込まれている嬉しい仕掛け。オーダーマスト。
「九条ネギ(350円)」…舌を火傷しそうなくらいネギの汁がジュワっと出て来る。その汁の甘いこと。美味いのでハズせない。
「うずらの玉子(350円)」…中からとろ〜り黄身が出てくる絶品。これもオーダーからハズせない。
「HAKATAパン=パンとスパムとチーズ(400円)」…パンなのでお腹に張るがこのジャンキーなスパムとの組み合わせを一度覚えると次に来たときもハズせなくなる。オーダーマスト。
「ズワイ蟹(600円)」…これは贅沢かなと小市民的に楽しむ串。味は想定内。
どれも頼んで良かったとキチンと思えるほど美味しい。僕以外のお二人は「うずらの玉子」をお代わりすることにするほど気に入ってくれたみたい。
この後、石鍋料理へ。石鍋料理自体を食べるのも3年ぶりくらいかも。
寒い冬には持って来いのメニュー。
韓国製の分厚い石の鍋に胡麻油をたっぷり入れて温め、そこに豚肉、牛肉を入れて少し熱い油の中に浸けて混ぜながら火が通って色が変わったところで一旦皿に肉を引き上げる。
続いてスープを入れて野菜や豆腐を投入し煮込む。
野菜はほうれん草、どんこ、ネギ、白菜。
しばらくグツグツ煮込めば、食べごろ。
漬けタレは「玉子に豆板醤と出汁醤油」と「酸っぱさの強いポン酢醤油」の2種類でその時々の好みでいただく。
ここの女将、肉も玉子も素材に相当こだわるタイプ。野菜にももちろんこだわっていてあの三つ星レストラン「カンテサンス」も使う広島の梶谷農園などのモノを仕入れている。
牛肉と豚肉、野菜を1人前ずつ追加オーダー。
追加分もペロリ、全部具材を食べたあと、〆には中細麺を投入。胡麻油のスープが実に香ばしくてたまらなく美味しい。
やっぱり美味しい事を再確認。
この石鍋料理は以前の店の時以来かれこれ30年近く食べさせてもらっていて、今日もその頃からよく来ていた超人気常連芸能人も奥の個室で食べていた。
追加にもうひとつの店の軸のおでんの「半熟玉子(450円)=玉子におぼろ昆布」も注文。柚子のほんのりした香り、絶妙な半熟ぶりで美味。
「デザートちょうだい」と言ったら、この日は用意がなくて「食べさせたいモノがある」と言われ出て来たのは「氷見の寒鰤のグリル」。
わっ、デザートが鰤か…頭の中が混乱。ただし脂のノリがジュワッと半端なく美味。
続いてデザートと言われて出されたのが「串揚げの餅」。これが無農薬米でとっても美味しいお餅。これは串の時にオーダーしておくほうがマッチする。
女将はややクセがあるタイプだが、相性が合うととても馴染みやすく一度来始めると常連になる人が多い。
やはりこの店の石鍋はそんじょそこらの鍋料理、同じような料理に比べて、より美味い!
石鍋を中心に次はおでんをサブで食べに来るかな。
【こだわり食材の串揚げとおでん】
僕自身は久々の訪問。お客さんのほとんどは常連さんで自宅のような感じでお店を使っている。
メインは「串揚げ」と「おでん」。
ただ、後ろのテーブルから胡麻油の良い匂いがしてくると思いきや、豚肉牛肉野菜の入った「石鍋料理」を食べている。
元々、この店のオーナーは石鍋のぐちの女主人ゆえ、このメニュー対応はお茶の子さいさい。
オーダーすれば作ってくれる。
今夜僕らはベーシックな串揚げとおでんを最初から食べるつもりで来たので、それを伝えて女将のオススメのままにお任せでいただく。
まずはお通し…「鰹節の乗る、発酵麹系の大根の和え物」…少し酸っぱいながらもお腹に優しくこれからの胃の蠕動運動に効きそうな感じ。
続いて本日の目的のひとつ「串揚げ」がスタート。写真を表面だけ撮っても中身の差がわかりにくいけれど一応アップ。
◎「九条ネギ(350円)」…この店の今最大の押しはこのネギだそう。中からジューシーなネギの甘さを持った滴が口の中に溢れる。確かに美味い。
◎「地鶏胸肉の梅しそ巻き(400円)」…梅肉が効いていて良いアクセント。
おでんの◎「半熟玉子(450円)」…おぼろ昆布が乗り、おでんの出汁と合う。さらには岡山県からわざわざこだわって取り寄せているオーガニック玉子の味の深みと絶妙な茹で具合の半熟の黄身の濃さに感心。オーダーマスト。
◎「子持ち昆布(600円)」…これは以前食べてお気に入り。人によってはこれを10本近く食べる人もいると言う人気商品。コリコリした食感と熱々カリカリの衣が美味。
◎「うずらの卵(350円)」…さっきの鶏の玉子同様、中はトロトロ絶品。
◎「いぶりがっこチーズ(300円)」…トロトロチーズと間に挟まるいぶりがっこが絶妙なコンビネーション。
○「ミルフィーユカツ(350円)」…美味しいけどあんまり豚肉をここで食べることの必要性はないかな。
△「黒毛和牛ヒレ肉(600円)」…当たり前に美味しいんだけど、これだけは値段の割に味のインパクト弱いかな。あのすき焼きで有名な日山の高級牛を使っているけど、肉は肉で串揚げでなくガッツリ食べたいし。
◎「博多パン(400円)」…チーズとパンとスパムを揚げてマヨネーズで食べる。美味しくないわけがない。これは確かに串揚げの〆にアリ。
油はバージンエクストラ大豆油のベジタブル「JUNKOOIL」と言うものを使用しているんだそう。トランス脂肪酸も発生せず、オメガ3系の脂肪酸がオリーブ油の含有量よりも約12倍も含まれているんだとの事。女主人のこれもこだわり。
さて、ここから「おでん」。
オーダーしたのは「こんにゃく(350円)、大根(500円)、鶏団子(450円)×2、自家製ボール、牛すじ(450円)」…
◎大根の値段が頭抜けて高いが、これはこの店がこだわった大根を入れているため。でも、確かに美味しいのでオーダーマスト、
その他のタネはごくごく普通に美味しい。
ここまででかなりお腹がいっぱいになり、〆の焼きおにぎり(500円)や氷見うどん(1000円)にたどり着かなかった。
24時まで開いているし、一次会でも二次会でも使い勝手よくふらりと夜には良いお店。
冬は特に重宝なメニューなので、今シーズン中にもう一度来て、次回は久しぶりに鍋を食べに来ようかな。
【評判が上がっている串揚げ&おでんのお店】
串揚げが中心メニューだが、おでん、和食色々頼めるユーティリティプレーヤー的お店。
今日は気温が14度と低く、こんな日はこの店だなぁとセレクト。
まずは前菜に「ポテサラ」、そして串揚げをオーダー。
❶「牛肉ミルフィーユ」はおススメメニューだけあって熱々ホクホク美味い
❷「子持ち昆布」…プチプチ食感といい絶妙な味付けといい、美味、店のNo1人気。
❸「海老紫蘇揚げ」…普通に美味い。
❹「うずらの玉子」…半熟の串揚げはお見事。絶品。
❺「いぶりがっこ、チーズ」…なるほどおつまみでよく食べるヤツだけど、揚げようと思うアイデアに拍手。
❻「HAKATAパン」…パンとスパムとチーズの揚げ物。なんだか駄菓子風というか食べちゃいけない魅力のひと串。
❼ヤングコーン…
さて、ここで「おでん」にチェンジ。まるで食の二毛作。
全ての基本になる出汁がとても美味しい。関西風。で、ネタは
①半熟玉子おでん!初体験。うんまい。茹で切ったやつもあるがこのユニークさで半熟に軍配。
②こんにゃく…ぶるんぶるん食感で美味。
③大根に出汁が浸み込んで絶品。
その他、ちくわぶ、鶏だんご、結びしらたき、など。。
全て美味しい出汁が支える、レベル高い。
なんだかこの冬、通いそうな予感。
店の人気もうなぎ登り。有名タレントさんも常連になっている。
店内油の匂いも全くしないし、使う油もトランス脂肪酸のないモノを採用するこだわり。
さすが、長く飲食に関わっているオーナーのセンスが光る。
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川井 潤
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川井 潤さんの他のお店の口コミ
店名 |
角の蛸笑(カドノタコショウ)
|
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ジャンル | 日本料理、おでん、串揚げ |
予約・ お問い合わせ |
03-3478-2330 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
都営地下鉄 大江戸線「六本木」駅 7番出口から2分 六本木駅から224m |
営業時間 |
|
予算 |
¥6,000~¥7,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10%、チャージ料(お通し)500円 |
席数 |
30席 (テーブル4席×2卓、カウンター10席) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、8人可、10~20人可) 半個室になります。 最大14名様まで着席可 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
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料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
オープン日 |
2012年10月15日 |
備考 | |
お店のPR |
六本木交差点から徒歩3分!
サクサクの串揚げと上品な味わいが自慢のおでんと和食が楽しめる、居心地の良い空間です。より一層お料理の時間を楽しめるお酒も豊富にご用意しております。ぜひ一度お試し下さい。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
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久しぶりの訪問。久しぶりすぎて、長い付き合いの女将に怒られた(笑)。
猛暑の中の今回は串揚げオンリー。
でも、おでんの玉子だけは美味いのでいただく事にした。
お通しの「茄子の揚げ浸し」からスタート。お通しもちゃんと力抜かず美味しい。
そして串揚げの初っ端は「ヤングコーン(税込400円)」から。…ソース味付けは最初からつけられている。パクリ、まぁ、間違いのない味ですよね。
続いて、適当にお薦めをお願いすると串揚げではなく立派な豚肉がどーんと登場。
女将の妙子さんらしい、もう食べさせたいと決めたら、有無を言わせない。
…で、これが脂も美味くて、なるほどお薦めするのもわかる。どうやら珍しい「熊本の走る豚」と名付けられた豚らしい。滅多に店にも入らないらしいから、ちょっと有難い体験。
一緒に連れてきた若者男子2人、パクパク食べている…。気持ち良いね。
続いて、また串揚げ…「子持ち昆布(税込700円)」…これは毎度お代わりするくらいに絶品。若者に痛風持ちがいてちょっと心配したが、まぁ、今日くらいは、ということで。…やっぱり美味しい。
「うずらの玉子(税込400円)」…中は半熟とろ〜り。これも外せないひと串。
「地鶏むね肉梅しそ巻き(税込500円)」…夏らしいサッパリした味わい。
「豚チーズ(税込400円)」…豚肉の中にとろ〜り溶けたチーズが入っていて美味。
「おでんの玉子(税込400円)」…朧昆布が乗った半熟玉子はこれまた絶品。
「銀杏(税込400円)」…この店の野菜は有機
「海老しそ揚げ(税込500円)」…鉄板ですね。
「アジの串揚げ(税込500円)」…この店で初めて食べたけどアジの身が熱々ホクホクして美味。
あとは内緒の隠しメニューで〆ました。
この日も後ろのテーブルの人たちを女将が紹介してくれた。メンバーを気にいると、こうして人と人を繋いでくれる不思議な店。
これで、何度も面白楽しい事になった事もあるので、料理も美味いけど、こういう場が特別なんだ、と思う。