京都 2017年 注目の新店〜楽しみなニューオープン 21選 '18.4/28追記
2017年にオープンし注目店になりそうなニューフェイスを中心に。 早くも人気になってたり、まだ隠れ家・穴場だったりなど様々。 歴史と文化〜世界的観光地でもある京都。 すべて把握するのは無理ですが 実際訪れた中から紹介しています。
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2341件の口コミを参考にまとめました。
2018年4月28日に[喫茶 狐菴(こあん)] 大原野神社の[そば切りこごろ]を追記。
2017年末にフレンチ[NAKATSUKA] 食堂おがわの[river]を12/30追記
[洋食アンプリュス]と[サケホール 益や]を訪れ11/10追記。
■10/6に十牛庵&ひらまつ/カフェ隠など4店追記 ■9/4に2店追記 ■7/4に2店追記 ■2017/06/18追記。イタリアンと洋食【6月13日開店】
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【2017年5月20日に以下の5店からスタート】
1.「菊乃井」の新店。2.東京から祇園へ江戸前鮨[忠保] 3.世界遺産内のIKEA監修カフェ。
4.京都吉兆〜和久傳〜世界でも活躍の「むろい」。5.京都発のスペシャルティコーヒーUnirマルイ店。
「Unir」は5月20日時点で8投稿。「café sous le cerisier」は2投稿。他の3店はノーレヴュー。
【画像は菊乃井の新店。カウンターからの眺め】
出典: アルボスさん
2017年4月1日 東山「菊乃井」横にオープン。
京都・東山の麓という風趣あふれるロケーション。大正時代創業の三ツ星料亭「菊乃井」本店の手前。予約なしでも気軽に利用できます。
■11時から14時30分までは
「時雨めし弁当」(税込5000円/お造り付6500円)と飲物。14時45分以降は「甘味と飲物」を楽しめる喫茶サロンとして営業。
出典: アルボスさん
■東山や庭園を望むカウンター。この右奥にテーブルスペースが広がります。
出典: アルボスさん
■時雨めし弁当(税込5000円)
全体に濃いめながら奥行きがあり、多彩な食材と技を凝らした6区画+3品構成。
ふくさ焼き、長芋の寒天よせと山葵ジュレ、蛸煮、筍など、しみじみ繊細というより力強く感じる料理が多く、季節感、素材感あふれる料理が充実。税込5000円にして十分以上の満足感に包まれます。
出典: アルボスさん
■カウンターの奥に広がるスペース。
喫茶メニューには「私、村田吉弘が食べたかったんです。」と書かれた、無碍山房できたて本わらび餅(税込1300円)と無碍山房濃い抹茶パフェ(税込1300円)、コーヒーや抹茶、ワインや日本酒などをラインナップ。
545人
48452人
075-561-0015
出典: アルボスさん
2017年12月7日ニューオープン。
烏丸御池近くで新たな輝きを放つフレンチ。オープンキッチンには世界にも知られる「NARISAWA」出身の物腰やわらかい男性オーナーと女性パティシエのお二人。
名店で磨かれた技と独自力を備えた本格的かつ良心的なフランス料理のレストランです。
出典: アルボスさん
厨房を見渡すカウンター、テーブルにはクロスがかかっておらず、肩肘張らずにリラックスできる優雅な雰囲気。
利用しやすい価格や丁寧で親しみやすいサービスを含め、まもなく注目の的になりそうな輝きを感じました。
出典: アルボスさん
成澤シェフも祝福☆
出典: アルボスさん
■三重県バタ貝 香り焼き
(レビュラー1200円/ハーフ600円)
味覚の奥底に響く香りと旨味濃縮。
他の料理も、素材の主旋律とコク深いソースやフォンが的確に調和し一口〜後口まで格別なハーモニーを感じる料理がほとんどです。
出典: アルボスさん
■淡路産 金目鯛のブイヤベース
(レギュラー2600円/ハーフ1300円)
画像はハーフサイズで1人で訪れてもハーフ対応してくれて値段も半額で利用できまうす。
出典: アルボスさん
中塚シェフの手元。
カウンター前のキッチンで調理されます。
出典: アルボスさん
女性もNARISAWA出身の実力派パティシエール
出典: アルボスさん
このプリンお勧めだけあって濃厚で並み外れた美味しさです。
148人
13633人
050-5600-3512
出典: アルボスさん
2017年9月9日オープン。
大徳寺門前・紫竹エリアに隠れるように佇む小さな菴。珈琲と日本酒と和菓子をテーマに亭主のパーソナルなセンスに彩られたスタンディングカフェ。
明るい午後から陽が沈むにかけて光と影が引き立ち美しい陰影が深まっていきます。
出典: アルボスさん
東京の有名フレンチのパティシエも祝福
出典: アルボスさん
2017年11月下旬の夜。
店主一人で丁寧に淹れられるがゆえ、先客がいる場合など、どうしても時間がかかるケースもあります。ですので、ゆっくりと時間に余裕を持って楽しむがおすすめ☆
メニューはカフェラテ、抹茶、日本酒。猫の最中、和菓子とのマリアージュを楽しみます。
出典: アルボスさん
2017年12月中旬の夜。
クレマが絶妙なカフェラテ(600円)は信楽の山田牧場の牛乳を使用。猫の最中(400円)とセットで。
出典: アルボスさん
2017年12月下旬の昼。
藤岡酒造の限定新酒「蒼空かすみ酒」
×「聚洸」の寒椿。
出典: アルボスさん
2017.12月中旬の夜。抹茶700円
「皐盧庵茶舗」の抹茶を点ててくれます。
出典: アルボスさん
2017年12月下旬の外観。
奥に進むと、炙り餅で有名な今宮神社、大徳寺があります。
22人
2700人
出典: アルボスさん
2017年9月19日新オープン。
和食料亭「十牛庵」と共通の表門をぐぐり、意匠を凝らしたモダンなエントランスから4階に上がるとメインダイニングの空間。
大きな窓からは京都を一望。ゲスト目線の温かみのあるサービス、素材を主役にした正統派のフランス料理をゆったり優雅に楽しめます。
出典: アルボスさん
4階のメインダイニング。この右側の窓ガラス越しに京都の景色が垣間見えます。
ランチは7000円(税サ10%別)、ディナーは15000円(税サ10%別)のコースのみ。1階エントランスから丁寧にアテンドしてくれます。
出典: アルボスさん
'17.9月のランチ/7000円コースより
ポワブロンルージュ(元祖赤ピーマンムース トマトピューレ)
赤ピーマンのムースはこちらが国内初で長年封印されてたのを今回復刻とのこと。ふわっとしたテクスチャーとまろやかな風味が調和。
出典: アルボスさん
'17.9月のランチ/7000円コースより
ノドグロ 毛蟹ガレット ジロール茸 ヴァンジョーヌ
低音調理~炭火でアクセント。ヴァンジョーヌソースが煌めくように協奏。
出典: アルボスさん
'17.9月のランチ/7000円コースより
ジブースト 洋梨のコンポート アイス。
デザート担当のシェフパティシエがおられるそうで、当日の満足度を劇的に高めてくれました。心に深く刻まれ感動のデザートです。
172人
12498人
050-5595-5147
出典: アルボスさん
2017年9月23日 ニューオープン。
祇園に移転した「高台寺 土井」のあと19日に開店した「レストランひらまつ高台寺」の数日後、グループ初の和食店として誕生。
名工・升田志郎氏が手がけた舞台としてプロフェッショナルにも登場した和食料亭です。
1階2階を使う館内には大小の個室があり、多くの仲居さんが親切に対応してくれます。
出典: アルボスさん
コの字型カウンターの空間に入室。
メニューは昼夜ともに2万と3万コース(サ料15%別+税)のみ。
掘りごたつ式の席に座ると、間接照明と雪見障子からの自然光が交わり、ゆるやかな趣に包まれます。
出典: アルボスさん
画像は2万コース(全9品)より白甘鯛と松茸の焼物。
コース全体的に、内容的に寂しく感じたり、所々凡庸に感じたりしながらも、焼物の希少な白甘鯛、特に松茸の焼物は素材力が際立つ至極の領域。全9品を通しての満足感は十分でした。
出典: アルボスさん
カウンターの空間から見た十牛庵庭園。数奇屋建築と名庭園が奏でる料亭のワンシーンです。
54人
3126人
075-533-6060
出典: アルボスさん
2017年8月9日 太秦にニューオープン。
京都屈指の和菓子店「老松」で20年近く経験を重ねた男性店主が吟味した日本茶と自家製和菓子を気軽に楽しめるカジュアルなカフェ。
単一農家単一品種(シングルオリジン)のお茶が40種程揃い、ふらっと立ち寄りやすいオープンな雰囲気です。
出典: アルボスさん
■店内はカウンター4席にテーブル3台。
メニューは京都の和束や南山城/静岡各地/滋賀朝宮/宮崎県五ヶ瀬など、煎茶と釜炒り茶が450円〜、玉露が550円〜、和菓子とのセットは750円〜、抹茶は主菓子付きのセットのみ。
お持ち帰り用の茶葉パックは150円〜充実。和菓子もテイクアウト可能。
出典: アルボスさん
■釜炒り茶「いずみ」と主菓子「望月」
(和菓子とセット税別800円。静岡県本山 高橋一彰生産 半発酵系と表記)
1煎目を注いだ状態で、時計と和菓子とセットで登場。2~3煎目はセルフで淹れるための説明があります。主菓子の望月は羽二重餅の中に白餡入り。
出典: アルボスさん
本わらび餅(東近江市 政所の平番茶付)
税別700円(鹿児島と宮崎の県境に自生するわらび粉使用と表記)
炊きたてなので熱々トロトロ。そのままでも少し甘味が付いていて別添えの黒蜜(波照間産黒糖)をかけてもわらび粉本来の風味が十分に広がります。
※テイクアウトの場合は税別500円。
16人
1242人
出典: アルボスさん
2017年9月17日。大原野神社境内の春日乃茶屋の一部を改装してニューオープン。
「春日乃茶屋」の女性オーナーの息子さんが開いた自家挽き手打ちの蕎麦店です。
その男性店主はリーガロイヤルのフレンチで長年活躍後、枚方市の星付き「そば切り天笑」の蕎麦に感動し、その「天笑」で蕎麦の腕を磨いたという本格派。蕎麦前の一品、日本酒も粒ぞろいです。
出典: アルボスさん
■細切りそば(950円)
顔を近づけると香りが立ち、麺だけ食べても芳香。つけ汁に関しては旨味のボトムが弱く感じたものの、喉越しや風味が際立つ満足度の高い蕎麦です。
出典: アルボスさん
■鴨汁そば(1550円)
温かい鴨汁がコク豊かでうますぎ。
出典: アルボスさん
■若竹煮1200円(春のみ限定)。
大皿で供され筍たっぷり。大原野の朝堀筍を使用と書かれ、聞けば春の至宝とも呼ばれる白子筍とのこと。やはりおいしい。
中心街の割烹や懐石店でいただくと何倍もしそう。
出典: アルボスさん
同じ境内。2018年の「千眼桜」。
1本の枝にぼんぼりのように咲き、2〜3日で散ってしまう白い桜。千の願いが叶う幻の桜と言われています。
出典: アルボスさん
2017年の秋。隣接する鯉沢の池。
春と秋のシーズンのみ来訪者が多くなりますが、それ以外なら静謐な時間が流れる京都洛西・大原野神社の界隈です。
71人
2466人
075-333-7311
出典: アルボスさん
2017年1月28日京都洛北・鷹峰に新規開店。
京野菜の第一人者「樋口農園」の野菜を多く盛り込んだ懐石コース1本の日本料理店。
画像の左が「樋口農園」、右が「むろい」です。
大将の室井さんは「嵐山吉兆」「草喰なかひがし」など、創作和食「NOBU」の欧州各店を経て帰国開店。対応は親しみやすく丁寧、緊張することなくリラックスできます。
出典: アルボスさん
吉兆時代の「未在」石原さんも祝福(2017.2月上旬)
出典: アルボスさん
店内は今のところL字型カウンターのみ。
築140年位という江戸時代の古民家を改装した空間が広がります。
出典: アルボスさん
■うるち米の豆餅(青海苔入り)とカラスミ(2017.2月のおまかせコースより)
うるち米の豆餅とカラスミの合わせ技がすばらしく、レベルの高さを感じました。
出典: アルボスさん
■炊合せ:平目の子 水菜 金時人参 紫人参 聖護院蕪
(2017.2月のおまかせコースより)
出典: アルボスさん
■八寸:(2017.4月のおまかせコースより)
生麩田楽(蕗の薹味噌)に花山椒 鯖寿司
雪の下天ぷら ほど芋(アピオス) 堀川牛蒡炊き みずきな巻き 鯵南蛮漬け ふき ジャコ めかぶ(小鉢) 山葵の軸
出典: アルボスさん
■綺麗な月光に浮かぶ「むろい」。
周辺には源光庵や光悦寺があり、琳派発祥の地として知られる鷹峯エリア。
まだオープンして数ヶ月ゆえ、手探りな部分を感じたり、頼んでも反応がなかったり、アレっていう場面もありましたが、これから好循環になれば、対応もスムーズに料理も更によくなると思います。
52人
5664人
075-491-7755
出典: アルボスさん
2017年11月3日烏丸蛸薬師にオープン。
このアプローチを抜けると、京都らしい趣と和モダンが織りなす広々とした空間が出現。
大きなカウンター(着席&立ち飲み)の他、スタンディング用や足を伸ばせるテーブル座席、中庭を望む窓ガラス際のテーブル席など、魅力あふれるサケホールの世界が広がっています。
出典: アルボスさん
店内のワンシーン。
女性オーナーはじめスタッフの皆さんは
「益や酒店」と同様に感じのよい方ばかり。
遠い席でも酒瓶を持って酒を注いでくれたり全席に目を配り親切に対応してくれます。
出典: アルボスさん
店内のワンシーン。
大きな窓ガラス際のテーブル席は4卓ほど。
他に大きなカウンターは着席と立ち飲みに分かれ、スタンディング用のテーブルや足を伸ばせるテーブル座席、奥に個室も完備しています。
出典: アルボスさん
■農口/山廃吟醸無濾過生原酒 石川(90cc650円)
厳選された日本酒は半合450円or1合850円から選べてハイグレード酒のみ半合650円〜/燗酒もあり、生ビール(550円)や瓶ビール/ワイン/焼酎/カクテル/ウイスキー/ソフトドリンクなど、日本酒ファン以外も十分に楽しめるラインナップです。
出典: アルボスさん
■甘海老の唐揚げ 500円税別
他にもアテから本日の鮮魚、食事系までフード類も充実しています。
185人
13944人
070-4468-6238
出典: アルボスさん
2017年9月29日 ニューオープン 。
1904年創業の老舗フレンチ「ぎをん萬養軒」で長年活躍されたシェフのビストロ洋食。
阪急大宮駅から徒歩6分ほどの四条坊城通。隣に元祇園梛神社が見えます。
出典: アルボスさん
■テーブルスペースの一角。
他にカウンターもあり、ライトグレーの壁に淡い風景画が飾られた上品な雰囲気。クラシック系の音楽が静かに響き、ガラス窓からは元祇園梛神社が見えます。
出典: アルボスさん
■ランチのアンプリュスセット。
アミューズ:人参ムースとコンソメジュレ。
メインディッシュ3種。煮込みハンバーグ+カニクリームコロッケ+天使の海老フライ。
サラダ、ライスorパン、コーヒーor紅茶。
訪問時から少し値上がりして現在1570円税別(2017.11月)
出典: アルボスさん
■ランチの特製ビーフカレー1200円税別
48人
3974人
075-468-1987
出典: アルボスさん
2017年12月10日ニューオープン。
予約がとれないことで知られる超人気店「食堂おがわ」の新展開はラーメン店。
場所は「食堂おがわ」から約18歩ほどと近く
開店前から話題になっていた注目の新店です。
出典: アルボスさん
■ラーメンこはく900円+にたまご100円
香りが立ち醤油ベースのスープを飲むと豊かなコクと旨味。香味油のアクセントもあり深みと輪郭がキレイに調和した端麗系。
今後より良くなる余地を感じたものの、もっちり感のある麺との一体感がよく、デフォで盛られた野菜が抜群においしい。全体に高いレベルが伺える一杯でした。
出典: アルボスさん
■からあげ 500円
186人
7677人
出典: アルボスさん
2017年9月30日に開店した元銭湯をリノベーションしたカフェ。
和歌山で長年営まれたオーナーが京都太秦で新しくスタート。和歌山の「HashigoCafe」は関係の方が引き継ぎ運営されてるそうです。
店内には、小さな樹々のあるスペース/ミニギャラリー横のスペース/ソファー席/カウンターなど、様々な席がバランス良く配置され、天井から注ぐ自然光とナチュラルな色彩が交差。
スタッフの皆さんも感じがよく店内は広々。人と空間が織りなす優しい空気に包まれます。
出典: アルボスさん
店内の一番左奥のスペース。
他にも色んなスペースがありホッと落ち着ける温かみのある空気感が印象的。
メニューはドリンク/フード/デザートまで広いカフェらしいオールラウンドなラインナップです
出典: アルボスさん
■手作りインド人カレー
(サラダ/ピクルス/ヨーグルト付890円)
スパイスを11種配合と書かれてたものの玉ねぎ由来の甘さが先立ち、スパイスが放つ香味や辛味を感じにくかった。
ベースのコクや旨味は普通に感じたので、この日たまたまだったのかスパイスのエッジは元から控えめなんかもです。
出典: アルボスさん
■ドリップコーヒー(単品450円)
京都のカフェやコーヒースタンドでは
出会ったことがないようなコクとエッジが効いた深煎り。和歌山の焙煎珈琲「もくれん」のブレンドだそうで強めの苦味と酸味を軸に豊かなハーモニーが印象的。
出典: アルボスさん
■厚焼き玉子サンドは(単品650円)は
しっかり出汁が効いた分厚いだし巻きが挟まれ、間に塗られたマヨとのバランスよく十分な満足感。
出典: アルボスさん
京福電車の常盤駅か撮影所前駅が最寄り駅。
左が店舗、奥に線路が見えます。
57人
2618人
075-862-0845
出典: アルボスさん
2017年6月13日二条城の南に新規開店。
世界遺産・二条城の南、古式庭園「神泉苑」を西へ数分の御池通沿い。一線で磨かれた技が光るイタリアン&洋食店です。
野呂シェフは池波正太郎氏など文豪ゆかりの「山の上ホテル」で研鑽、京都ではホテルグランヴィア「ラ・リサータ」のシェフとして活躍。独立直前「洋食おがた」にも少しおられたそうです。
出典: アルボスさん
■ライブ感あふれるオープンキッチン
厨房には野呂シェフとアシストシェフ。
サービスは主にワイン担当の女性と女性パティシエの2名。女性パティシエはシェフと同じ「ラ・リサータ」出身とのこと。
受付女性も含めて皆さん温かみがあり、親切に対応してくれます。
出典: アルボスさん
夜(2017.6月)のアラカルトより
■カツオのたたき 赤玉ねぎと辛子マスタード(2人前2300円)
的確な味付けと炙りの香ばしさ、素材感あふれるおいしさ。最後に少し話せた野呂シェフは青森出身ということで青森の醤油を一部使用してるそうです。
出典: アルボスさん
夜(2017.6月)のアラカルトより
■雲丹のトマトクリームパスタ(画像は1名分/2名分3500円)。
一口食べてみると味覚を震わせるほどのアタック感。雲丹のクリームソースが放つリッチなコク、力強さと奥深さが共鳴する感動のおいしさ。
出典: アルボスさん
■専属のパティシエールがおられます。
このアマレットのパンナコッタ(夜680円)は深いコクと甘みが豊かに共鳴。秀逸です。
出典: アルボスさん
ワインに詳しい女性スタッフがおられ、グラスワインの他ボトルワインも充実しています。
画像はヴィラマリア プライベート ビンソーヴィニョンブラン(白グラス 800円)
219人
20550人
075-823-8100
出典: アルボスさん
2017年5月 ニューオープン。
世界遺産・二条城の東エリア。別のお店だった場所に新しく誕生した禅がテーマの新施設。
1階がカフェ、2階が有料ギャラリーで、3階は神勝寺の禅と庭のミュージアム(含空院)にも携わる白隠研究のエキスパート芳澤勝弘先生のLab.。
カフェのみでもギャラリーとセットでも気軽に利用できます。
出典: アルボスさん
■1階のカフェ。
土壁に設えられた生花とその影が美しく、窓からは自然光が注ぐミニマルな空間。閑雅な趣に包まれ、ゆっくりと心が安らいでいきます。
出典: アルボスさん
■ホットコーヒー(カフェのみ500円/ギャラリーとセットで800円)。
紙コップによる提供が意外で量的にも少なめだったものの、飲んでみるとコクと風味があり本格的なレベルを感じる味わい。「直珈琲」の豆を使用してるそうです。
出典: アルボスさん
有料ギュラリー内のワンシーン。撮影OK。1階カフェのワンドリンクとセットで800円です(2017.9月)
6人
494人
075-724-8600
出典: アルボスさん
2017年4月26日祇園南に新規開店。
敷居を感じながらも 扉を開ければウェルカムな出迎え。木彫と組子が美しい空間が広がります。
東京で腕を磨かれた店主の親方が京都に移り開店されたそう。そんな江戸前仕込みの本格的な鮨店です。
出典: アルボスさん
引き戸を引くと更に中扉があり 店内に入ると白木のカウンターをはじめ、木の温もりに満ちた空間。2階には個室があります。
メニューは昼が6480円/12960円/16200円の3種類のコース。夜のコース(21600円)もオーダー可能とのことです。
出典: アルボスさん
春子鯛(かすごだい)昆布締め
(昼のおきまりコースより)
煮魚介の多くは東京築地から取り寄せてるそうで良質感のあるネタを一貫ずつ丁寧に握ってくれます。
出典: アルボスさん
熟成の鮪 那智勝浦産(昼のおきまりコースより)
現在親方を含め2名体制。ランチもディナーも営業されています。
237人
14458人
075-541-6611
出典: アルボスさん
2017年4月1日世界遺産・醍醐寺にオープン。
京都市中心街から距離のある伏見区の東寄り。醍醐山を背景に1100余年の時を刻む世界遺産「醍醐寺」の新プロジェクトとして誕生。
注文から返却までセルフ式のカフェ「café sous le cerisier」です。
出典: アルボスさん
大きな窓越しに風景が広がります。
出典: アルボスさん
醍醐寺内でも必見の日本庭園。
豊臣秀吉公設計と伝わる三宝院庭園です。
8人
288人
出典: アルボスさん
2017年6月13日オープン。
2017年度で400周年という老舗和菓子店「亀屋清永」の18代目がスタートされた新展開。
若い世代や女性を中心に話題を集めそうなワンダーな世界が広がっています。
出典: アルボスさん
スイーツセット1200円は2種類のスイーツ+ワンドリンク。
画像はショコラようかん。金箔で天の川を表現し彦星をあしらったビジュアル。
ショコラ感と羊羹とのバランスがよく和洋が織りなす豊かな味わいです。
出典: アルボスさん
店内は最初に販売スペースと奥にカフェ。
カフェのメニューは訪問時スイーツとドリンクのセットのみでした。
6人
993人
出典: アルボスさん
2017年6月30日オープン。
築100年超という邸宅を利用した暖簾を掲げるスターバックス。開店前から注目度が高く、混雑時は別の場所で行列に並ぶという状況。すんなり入店したい方は、しばらく様子を見た方がいいかもしれません。
出典: アルボスさん
廊下を進むと現れるエスプレッソバーカウンター。
出典: アルボスさん
■スターバックスラテ アイス
メニューは他のスターバックスと同じで特にここだけのメニューなどは見られませんでした。
271人
5129人
075-532-0601
出典: アルボスさん
2017年4月28日京都マルイ1階に新規開店。
生豆の仕入れから焙煎、提供までを行う全国的に有名なスペシャルティーコーヒー専門店「Unir(ウニール)」の新店。
京都・長岡京に新本店、大阪や東京赤坂にも展開する中、京都マルイのリニューアルと同時に開店しました。
出典: アルボスさん
様々な食のショップが集まる京都マルイの1階にあり「キープボトルサービス」があったり、日本初というエスプレッソマシンを設置。
キャッシュオン方式でテイクアウトかスタンドのみのオープンエアな店舗です。
出典: アルボスさん
コーヒー豆の販売や試飲もスタンバイ。
出典: アルボスさん
カプチーノ(450円)と保温ボトル。夏の床の準備が進む鴨川、四条大橋にて。
38人
762人
※本記事は、2018/04/28に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。