まったりとした古い町並み。四間道(しけみち)界隈の飲食店のまとめ【名古屋】

まったりとした古い町並み。四間道(しけみち)界隈の飲食店のまとめ【名古屋】

名古屋城下を流れる堀川の西に位置し江戸時代の初め名古屋城築城とともにつくられた商人の町、四間道。石垣の上に建つ土蔵や町家が建ち並び、まったりと過ごせるお店がいくつかあります。四間道エリアのお店をまとめてみました。

更新日:2017/06/17 (2015/11/22作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる2920の口コミを参考にまとめました。

~四間道という名の由来~

四間道は元禄13年(1700年)の大火の後、防火の目的と
旧大船町商人の商業活動の為、道幅を四間(7m)に拡張
したことからその地名がついたと言われています。

【土蔵を改装した中でフレンチ】四間道レストランマツウラ☆

四間道のメインストリートに面する四間道レストランマツウラ☆土蔵を何度も重ねその上に漆喰で仕上げられた370余年の時を刻んだ土蔵を改装したフレンチレストランです。

【和と仏のコラボしたカフェ】pas a pas☆

メインより中へ入った隠れ家的なカフェのパザパ☆フランス語で一歩一歩という意味の店名です。無化調のランチプレート、カフェと和と仏がコラボした雰囲気の中でゆったり、まったりと過ごせます。

【シュウの姉妹店のイタリアン】Ecco☆

名古屋で人気のリストランテのイザーレ・シュウの姉妹店です。イタリアンですが暖簾に引き戸。店内は和と洋がセンス良く組み合わせられスタイリッシュ。2時までの営業の為、ワインバー使いも可能でゆったり、まったりと過ごせます。

【1日1組貸切利用の和食】四季の蔵 右近 本店☆

築100年以上経った民家を改装し情緒漂う趣をそのまま残し夜は1日1組の限定貸切利用ができるお店でゆったり、まったりと過ごせます。注)以前は日中は甘味処として営業をされていましたが現在はしていないようです。

【お庭を眺めながらカフェダイニング】四間道右近☆

四季の蔵右近の姉妹店ですが現在はここを主として営業をされています。築150年以上の元は海鮮問屋さんの蔵を改装され奥のカウンターからは坪庭も眺められゆったり、まったりと過ごせます。

【二八と十割の蕎麦を食べ比べ】鈴音☆

京都の人気のお蕎麦屋さん有喜屋で修業をされた方のお蕎麦屋さんです。夜はお値打ちに蕎麦前メニュー揃い、ランチはリーズナブルにゆったり、まったりと過ごせます。

【店内はケヤキ使いの木目調でイタリアン】Olmo☆

ここも古民家を活かしたイタリアンのオルモ=ケヤキの意。キッチンを目の前にしたカウンターに南窓際にもカウンター。ケヤキ造りで明るい中でゆったり、まったりと過ごせます。

【空で有名な関谷醸造が運営する日本酒バー】圓谷☆

元は米問屋の商家を改装して空で有名な関谷醸造が運営をするレストランも併設された日本酒バーです。歴史を感じる木壁、300年以上は経つ蔵の中にお店があり2階にはソファ席もありゆったり、まったりと過ごせます。

【うっすらとした中で蕎麦&和食】三平☆

四間道・浅間神社の北側に位置するお蕎麦と和食の三平☆店内は黒を基調にこじんまり。奥には坪庭があり照明も落としてあるのでゆったり、まったりと食事がいただけます。

【カジュアルフレンチ】レストラン ペルージュ☆

四間道に佇むカジュアルフレンチレストランのぺジュール☆無農薬、有機野菜や金沢から届く魚介を中心にカジュアルなフレンチがゆったり、まったりといただけます。

【大正ロマン風カフェダイニング】月のうさぎ☆

大正ロマンをイメージしてありスタッフも袴を着用されています。入口に入ると優美な生花、アンティークなカップ。ブランチ、ランチ、ティータイムに夜はバー使いでゆったり、まったりと過ごせます。

【昔ながらのうどん屋さん】浅田屋☆

四間道には本当に色々なお店があります。ここは昔ながらのうどん屋の浅田屋さん。麺は丸うどん使いでヤワッと関西風ですがお出汁がめっちゃ美味しいんです。

昔ながらのうどん屋さんにしか見られなくなったおかめうどん。お昼時を外せばゆったり、まったりと美味しいお出汁がいただけます。

【イタリアンダイニングバー】ナゴノサロン☆

四間道・浅間神社の東の位置にある120年の土蔵を改装したナゴノ・サロンです。1階はカウンター、2階はテーブル席に個室とライトダウンされた中でゆったり、まったりと過ごせます。

【古民家ビストロ】日仏食堂 en☆

四間道の中でも路地裏にある隠れ家ビストロの日仏食堂en☆外観は古いのですが店内は和風にお洒落に造られて気軽にゆったり、まったりと楽しめます。

【ギャラリーダイニングバー】ホンボウ☆

2階がギャラリーになっているホンボウ☆
ランチ、夜はダイニングバーとしてオシャレな個性ある造りで静かに過ごせる空間でゆったり、まったりと過ごせます。ランチでは読書をされる方もいらっしゃいました。

【フランスリオン仕込みなカフェ】カフェ ド リオン☆

フランス・リオンで学んだ安らぎの時と同じスタイルで提供するカフェ・ド・リオン☆ランチは喫茶店のレベルを超えてスィーツも充実しています。予約をすれば待ちもなくまったり、ゆったりと過ごせます。

【魚介類使いが得意なイタリアン】ムラタ☆

四間道エリアの一番西に位置するイタリアンのムラタ☆2014年に豊橋から移転され魚介類を中心に使った美味しいイタリアンが白を基調としたシンプルな店内でゆったり、まったりといただけます。

前菜はメジマグロのスカモルツァチーズ、ハタハタのバジルソース、太刀魚と林檎のコンポート、赤貝の洋ワサビ。お魚好きさんにはお奨めなイタリアンです。

【手作り感いっぱいのフランス焼菓子 】シャンドゥリエ☆

本場パリでフランス焼菓子を学んだパティシェールのお店シャンドゥリエです。店内はシックで重厚感溢れています。カフェスペースは完全予約制の2卓で静かな音楽が流れ穏やかにゆったり、まったりと過ごせます。

【モーニングがお奨めカフェ】カフェ ドSaRa☆

100年以上の町家を改装したカフェ・ド・サラ☆梁を生かした建物は市景観賞を受賞したこともあり店内のアンティークな家具にライトダウンされてお昼間でもゆったり、まったりと過ごせます。

【京都仕込みの和食】みつ林☆

京都の柊家で修業をされた方のお店のみつ林さん☆7席のカウンターに個室が1つ。京都仕込みのゆったりした接客でまったりと美味しい和食がいただけます。

【名古屋初の熟成酒バー】エルヴァージュ☆

2015年12月にオープンした熟成酒バーのエルヴァージュ☆町家を活かした雰囲気抜群な造りで個室、カウンター、屋根裏個室と色々な場面で使えます。

【土日だけの営業】茶房 楽市楽座 (土日カフェ)☆

現役を離れた歴史を研究するオーナーの土日だけの営業されている土日カフェ。ざっくばらんに古民家をリノベされています。

【備長炭でじっくり焼いて】やきとり 風月☆

四間道内に古くからある「右近」さんの二男さんのお店の焼き鳥風月。とても焼鳥屋さんとは思えぬ和の空間を活かした落ち着いた雰囲気の中、備長炭でじっくり焼いた美味しい焼鳥がいただけます。

【淡くお肉をいただきましょっ】淡 如雲☆

京都で修行後は多治見で日本料理を営んでいらした山内さんのお店。『淡 如雲』と名を変えて2016年7月に四間道スクエアの北の位置に移転されていらっしゃいました。

カスタマイズはオリジナルノート【ノー ディテール イズ スモール】

四間道には珍しく町家を改装したわけでもなく2階建てのスタイリッシュな造り。カスタマイズはオリジナルノートが注文できます。その奥に小さな6人掛けのテーブルがあり美味しいコーヒーがいただけます。

瀬戸の作家のコーヒーカップ。その日のお奨めコーヒーは3種類程。

ここでは、ちょうちんが外せない~【鳥つる】

国際センター駅より江川線沿いに徒歩2分の位置にある焼鳥屋さん『鳥つる』。人気焼鳥屋のむさしで修行された大将がひとりで切り盛りされています。この位置は四間道とは言えないけれども四間道の入口?かと。

いつか化けてくるかも~?【古民家ビストロ 狸】

四間道の中でも更にいりくんだ所にあるので本当に隠れ家古民家ビストロ狸。タヌキ~(*_*)常に変化していくようにと名付け。オーナーシェフは東京の3つ星フレンチでも修行歴あり。本当にいつか化けてくるかも?

武藤シェフの個性が詰まった【ミオオルト】

2017年7月に岐阜から移転してきたミオオルト。インスタ、ブログ、facebookは良いけど食べログへ口コミを載せるのNG!とのこと。

ミオオルト

蔵をいかしたエントランスが素敵☆彡

ミオオルト

正統に則り岐阜の食材を多く用いた武藤シェフの個性が詰まったお料理がいただけます。

※本記事は、2017/06/17に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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