岩手で絶対食べたい名物グルメ15選【盛岡三大麺・うに丼など】
自然豊かな岩手県は、山の幸・海の幸に恵まれた食材の宝庫。様々なご当地グルメが誕生しており、盛岡三大麺(盛岡冷麺・じゃじゃ麺・わんこそば)や、テレビドラマの舞台として話題になった、三陸のうになどが有名です。今回は、岩手県内各地の名店や人気土産をまとめてみました。
このまとめ記事は食べログレビュアーによる2506件の口コミを参考にまとめました。
出典: nakaseteさん
盛岡三大麺の一つに数えられる「盛岡冷麺」。焼肉のシメにぴったりな料理として知られています。【盛楼閣】は、冷麺&焼肉のお店で、温麺なども扱っていますよ。
ビルの2階に出店していて、とても広々とした感じ。JR盛岡駅からは徒歩2分、窓からは駅が見えます。
出典: Akio Iさん
「盛岡冷麺」の辛さは、ひかえめ~特辛まで6段階に分かれています。
これに加えて「辛味別」を選ぶことも可能。まずは牛骨スープをじっくり味わって、徐々に辛くしていくのも良いですね。
春から夏にかけてはスイカを添えていますが、秋から冬は梨に替わります。
出典: サラブレッドさん
盛岡冷麺を食べる前に、まずは焼肉に舌鼓を打ちましょう。定番のロースやカルビのほか、ホルモン系の部位も揃っています。
お肉を定食として味わうことともできますが、やはりシメには盛岡冷麺を追加注文したいですね。
かなり辛そうですが、酸味と甘みとのバランスが取れていて、辛さ自体は控えめです。辛味別と頼むとキムチが別皿で提供される様なので牛骨のスープを楽しむ為に、辛味別が良いかもしれません。艶々とした透明の麺はコシが強く、歯ごたえと喉越しを楽しめます。
出典: OSAMUさんの口コミ
牛のスープはこくがあるのにさっぱりしています。まさに牛のエキスですよ。太めの盛楼閣の麺は、ツルツルとしていて、独特の弾力とのど越し。辛味も実はそんなに辛くなくて入れれば美味しさアップ。でも、辛味なくても十分美味しい。
出典: よこちんちんさんの口コミ
出典: Cathy.comさん
屋台からスタートし、独自の進化を重ねた上で盛岡名物として「じゃじゃ麺」を広めた【白龍 本店】。JR盛岡駅から車で8分ほどの場所にあります。
今回ご紹介する本店のほか、盛岡市内に分店や駅ビルにも支店を出しています。じゃじゃ麺はテイクアウトも可能とのこと。
出典: 出張グルメ貴族さん
「じゃじゃ麺」がテーブルへ届いたら、まずは太めのモチモチ麺と味噌・具材をよくかき回して食べましょう。これだけでも病み付きになる旨さ。
さらに卓上に置かれているラー油やにんにく、しょうがに酢を加えていくと、味に変化が生まれます。
出典: 辣油は飲み物さん
「じゃじゃ麺」はこれだけで終わりません。具材を少し残しておいて、生卵を皿に投入します。
ここへ、ゆで汁と味噌を追加してくれますので、食後にホッと落ち着ける卵スープ「ちいたんたん」の完成。胡椒をプラスしても美味しいですよ。
平麺は適度な厚みもあって、もちもち。肉味噌を満遍なくまぶしながら。胡麻の香ばしさと挽肉のコク、いろんなスパイスとも相俟って、箸が止まらない旨さです。麺は山盛りで、腹にどしっ!と来るけれど、まあ難なく食べてしまいました。
出典: 高くて旨いは当たり前さんの口コミ
具材を好みで少し残し 卵を自ら割り肉味噌と茹で汁を加えてもらえば鶏蛋湯(チータンタン)の完成!ちいたんたんは 蕎麦の蕎麦湯・つけ麺の割りスープ的な感覚 「じゃじゃ麺」と「ちいたんたん」の共演により盛岡じゃじゃ麺物語は終わりを告げる。
出典:https://tabelog.com/iwate/A0301/A030101/3000037/dtlrvwlst/B136741595/
出典: グズベリーさん
はい、じゃんじゃん!はい、どんどん!という掛け声が飛び交う「わんこそば」。これを【東家 本店】で体験できます。
お給仕さんが横に付いてくれて、エンドレスで椀の中のそばを投入していくのです。
アトラクションのように楽しむ人も。JR盛岡駅から車で10分です。
出典: ココガイイカモさん
わんこそばは、15杯の椀で1杯のかけそばの量になります。女性で30杯、男性なら50杯が平均なのだとか。
100杯を越えると認定証を発行してもらえるそうです。薬味で味を変化させることもできますが、食べるのに夢中となり切り変えるタイミングが難しそう。
出典: うたにてぃさん
実は一品料理も提供しており、うどんを食べることもできます。わんこそばと迷ってしまいますね。
お店が明治40年創業の老舗ということもあって、いずれの料理も完成度が高いです。
おかずも刺身が美味しく、外のおかずも各種入れ味変も楽しみながら食べていき、結果113杯食べました。普段食べる量は、ランチでライス大盛りにたまにするくらいですので、意外と100杯はいけるのではないでしょうか。
出典: ごん太郎00さんの口コミ
東家は揚げ物はカツ丼含め安定の美味しさ。セリ好きなので嬉しい。舞茸は市販のものより弾力あり食べ応えよし。うどんは平打ちですが煮てあっても食感よくて、うどん専門店に引けを取らないと思います。
出典: うたにてぃさんの口コミ
出典: キョンキョン31さん
道の駅田野畑から車で2分ほど、国道45号線沿いにある海鮮料理屋の【北川食堂】です。
テーブル席のほか、小上がり席が設けられていますので、家族連れで訪れるのも良いですね。生うにはシーズンがありますので、訪れる際は要チェック!
出典: honeTwiggyさん
三陸産の生うにを使用しているため、入荷できる時期が限られています。目安としてはゴールデンウイーク頃から夏まで。
生うにはたっぷりと盛り付けられており、濃厚なうにの旨さが口いっぱいに広がります。一緒に付いてくる黄味醤油もよく合いますよ。
出典: kai1221さん
生うにの時期でなくても、美味しい海鮮丼が皆さんを待っています。それが「5地層丼」。御馳走(ごちそう)と、リアス式海岸の地層をかけているのですね。
丼からこぼれ落ちそうなほど具がのっており、うにとアワビを卵とじした「いちご煮」が白飯の下に隠れています。
夢にまでみた三陸の「生ウニ丼」だった。「ミニ」はつくけれど、とりあえずは「生ウニ丼」だ(笑)。お醤油の他に玉子を入れて作ったという「黄味しょうゆ」が添えられている。まずは一口、何もつけないでウニだけをいただいてみる。「まいうーーーっ!!」
出典: 森のコロちゃんさんの口コミ
やはりここはまず名物の五地層丼に。見た目は日替わり海鮮丼だが、二重になっている下に『あまちゃん』でも有名になった“いちご煮”の丼が隠れているというのが売り。海苔で仕切られ、確かに卵とじになったいちご煮が濃い味で磯の香りをさせている。
出典: kai1221さんの口コミ
出典: フィンクスさん
岩手県奥州市のブランド牛・前沢牛。これを焼肉として食べられるのが【龍園】です。
カウンター席にテーブル席、小上がり席と奥座敷が用意されているので、おひとり様から家族連れでの外食まで、様々なニーズを満たしてくれます。JR水沢駅からは車で5分ほど。
出典: まーにむさん
こちらのお店「食べログ 焼肉 百名店」に選出されているので味はお墨付き。
メニュー表を見ると、前沢牛のほか仙台牛や黒毛和牛も用意しています。
前沢牛は他と比べ少し割高に感じるかもしれませんが、食べれば逆に安すぎると感じるほどの美味しさ。
かなりインパクトのある「赤身ロースステーキ」。お肉が立つほどの厚さなので、手元のコンロでしっかりと焼きましょう。
豚肉や鶏肉、ホルモンに桜ユッケなども取り扱っています。前沢牛を中心に、肉三昧を楽しんでみませんか。
前沢牛、残ってました。こちら4枚で1枚500円。サシのきめ細かさは目を見張るものがあります。両面ササっと炙って頂きます。舌に乗せると甘い脂がジュワッと流れ出し、噛む暇もなく溶けていきます。美味すぎる…、この感覚を500円で味わえるなら安すぎる。
出典: milan1110さんの口コミ
ヒレステーキのように立派なお肉の塊だった。これはタレではなく塩コショーのみで、予め1センチ以上の厚みでカットされてあり、見事に網の上にそびえ立つ。ミディアムくらいに焼いて食べてみるとヒレ肉ではないようだが、程よい弾力があり、何とも肉肉しいお味。
出典: ショッポ野郎さんの口コミ
出典: eb2002621さん
皆さんはラムとマトンの違いをご存じですか?
どちらも羊肉なのですが、生後1年を境に名称(ラム→マトン)が変わります。
【遠野食肉センター レストラン】では、若いラム肉を生の状態で仕入れています。JR遠野駅からは車で10分ほど。岩手県矢巾町にも店舗を構えていますよ。
出典: Last featherさん
生ラム肉を野菜と一緒に焼いてきましょう。牛肉と同じように、ラムのロース・ランプやレバー・ハツといったホルモンも用意されています。
若いラム肉なので独特な香りはあまり感じられず、ジンギスカンのイメージが良い意味で一変するかも。
出典: mochi_mochi_Sさん
「遠野食肉センター」では直販を行っています。観光で訪れたのなら、さすがに持ち歩きはできませんから、お土産として自宅へクール発送してもらいます。
骨付ラム等もありますので、お店で食べて「美味しい!」と思ったものを選びましょう。
厚切りで見た目からも柔らかさが伝わる美味しそうな上ラム。脂身の入りかたも申し分ありません。焼き上げたそばからタレをたっぷりつけてご飯と共に頬張ると肉質は柔らかく弾力があり、脂身の甘味とタレの甘さがご飯を包み込みます!
口の中に肉汁が溢れ、噛めば噛むほどに味が出ます。これは羊肉が苦手な人でも食べられるのではないでしょうか。タレとの相性も抜群です。中辛のタレが、卓上に置かれているのですが、甘口、辛口も選べるようなので、店員さんに声をかけていると良いでしょう。
出典: 代官47さんの口コミ
出典: 道産子ベア—さん
盛岡市民のソウルフードと言われている「福田パン」。パッケージングされているものがスーパーで販売されているほどです。
ですが【福田パン 長田町本店】を訪れれば、目の前でコッペパンへ具を挟んでくれますよ。
JR盛岡駅からは徒歩15分ほど。JR上盛岡駅からも徒歩圏内です。
出典: parkparkさん
フレーバーは甘い系と調理系に分かれており、それぞれ2種類を組み合わせることができます(甘い+調理は不可)。
種類はかなり豊富なので、どれにするか迷ってしまいそう。ふんわりとしたパンが具を包み込んでくれます。
出典: anuhea_09さん
王道の「あんバター」や「ピーナツバター」などを、じっくり味わうのも良いですね。店内にはイートインスペースが設けられています。
3時のおやつにスイーツ感覚で食べるのも良し、岩手グルメの食べ歩き中に立ち寄るのも良し。ぜひ一度お試しください。
こんなにも美味しいコッペパンを食べたのは初めてです。中のふんわり感と外の歯がキュッとなるような皮。最高すぎた。盛岡に行ったら並んでも何をしても味わうべき。中の具材たちもとっても美味しかったですコンビーフが特に美味しかったかな♪
出典: buuchan.nさんの口コミ
コッペパンに挟むことのできるものが想像してたよりかなり多くて、選ぶのが楽しかったです。惣菜パンの消費期限が当日、甘いもの系の消費期限が次の日までとなっているので、早めに食べる必要がありますが、心もお腹も大満足でした。
出典: Cathy.comさんの口コミ
出典: ハナコタの父さん
酒造を併設した蔵元レストラン【せきのいち】。ここでは蔵ビールと清酒「世嬉の一」を飲むことができます。
さらに工場見学や醸造体験なども実施しており、テーマパークのような感じ。岩手観光において目的地のひとつになりますね。JR一ノ関駅から歩いて10分。
出典: milan1110さん
一関市ではハレの日に、もち料理を食べる風習があるそうです。これをいつでも体験できるのが「果報もち膳」。
甘いものから惣菜系まで、様々な味付けのもち料理が並びます。お雑煮も付いているのが嬉しいですね。「もちフォンデュ」という珍しい料理もありますよ。
出典: milan1110さん
ビール工場を併設しているので、様々なブランドの飲み比べをすることが可能。もちろん清酒の利き酒もできます。
工場見学なども含め、お酒好きな人にとって天国のような場所。昼酒が楽しめるのも嬉しいですね。
様々に味付けされた餅をお椀に一つずつ…。甘いものから塩気のあるものまで計8種ですね。それに加えて、口直しの酢の物、自家製の甘酒、お雑煮と至れり尽くせり餅三昧なメニュー。またこのお餅たち、冷めても硬くならずモチモチのままでした。
出典: milan1110さんの口コミ
ビールも作っているという事で、レストランでいただきました。「サムシングブルー」というキレイな水色のビールです。色も美しいしお味も良いです。一ノ関はお餅が有名という事で、お餅のチーズフォンデュをいただきました。ふかふかのお餅にチーズがぴったり!
出典: fumi,nさんの口コミ
出典: 鉄道王さん
NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』、観ていたよ!という方も多いことでしょう。このドラマで印象深かったのが「うに丼」。
そのモデルとなったのが【三陸リアス亭】の「うに弁当」です。駅舎内で購入できるというのも、風情があって良いですね。三陸鉄道の久慈駅です。
出典: ガッチだぜぇさん
ご飯が見えないほど、うにがビッシリと敷き詰められた「うに弁当」。甘さと磯の香りが口いっぱいに広がります。
数に限りがあり「幻の駅弁」と呼ばれるほどなので、早めに購入することをおすすめします。ゆっくりと電車の中で食べたいですね。
出典: ぎずも355さん
こちらの売店では「うに弁当」だけでなく、うどん・そばも販売しています。なかでも注目すべきは「ほたてうどん(そば)」。
ボイルされたほたてが美味。旨みたっぷりです。めかぶ・にしんを入れた麺もありますよ。
うに弁当もウニ汁(カゼ水)を使った炊き込みご飯。ほのかに塩味、磯の香りもする。蒸しウニの甘さ、炊き込みご飯の塩加減が、絶妙のハーモニーを醸しだす。やっぱり旨い。というより、箸が止まらない。
出典: ぎずも355さんの口コミ
自家製の田舎風そばで、太く、ほしが散っています。女将さんのこだわりが満点のそばですね。汁も、東北では珍しい程の昆布味が強い、関西を思わせる汁で、醤油の色も薄め。東北で、京都風の、この昆布の汁に出会うとは、意外でした。
出典: なかせんどうさんの口コミ
出典: NOZさん
【郭公屋(かっこうや)】の「かっこうだんご」は、他店と大きく異なります。それは「空飛ぶだんご」として知られていること。
店内で食べることもできますが、「空飛ぶだんご」も一度は体験してみたいですね。一関インターチェンジから車で15分ほどの場所にあります。
出典: うい1107さん
まずは、「かっこうだんご」について見ていきましょう。3本セットになっており、餡・ゴマ・みたらしと味が異なります。
だんごはとてもやわらかく、優しい口当たり。リーズナブルな価格設定も好評です。お店の方では5本セットも注文できますよ。
出典: まるとみやさん
「空飛ぶだんご」の仕組みですが、まず、渓谷を挟んで店と対岸がロープで繋がっています。
そして、カゴにお金を入れて送ると、木槌で合図をすると「かっこうだんご」とお茶が届くというもの。
こういったアトラクション風の提供の仕方も、岩手観光の良き思い出になりますね。
お茶とお団子が入れられた籠が戻ってきますが、見てるだけでとても楽しい。団子は柔らかく、出来立ての羽二重団子を彷彿させるお味で、とても美味。一箱三種類入ってますが、個人的には餡子の団子が一番好みでした。
出典: おりあなさんの口コミ
出典: さんどがささん
卵とじやソースをかけたカツ丼はよく見かけますが、「あんかけカツ丼」は珍しい!JR千厩(せんまや)駅が最寄りの【小角食堂】。
メニューの種類は豊富ですが、訪れた食べログレビュアーさんの多くは「あんかけカツ丼」を注文しています。
出典: まなちんさん
あんがトロリとかかるビジュアル、食欲を刺激しますね。白飯にタレが染みるのを嫌って、あんかけスタイルを考案したのだとか。
出汁やソースそして醤油に砂糖から作られており、とても味わい深いあんに仕上がっています。
出典: hu_chanさん
そばとセットで注文することもできるのですが、このそばが美味しい!との声が寄せられました。
「あんかけカツ丼」を食べつつ、そばを食べてサッパリ…これを繰り返していけば、あっという間に完食してしまいそうです。
あんかけは初めて。カツを食べてみると餡がカツを湿らせないので、衣がいつまでもサックサク!これはコレで美味ですね。見た目は濃厚そうですがソースの酸味が効いているからか、意外とアッサリしていてパクパク食べられます。
出典: くろあめさんの口コミ
蕎麦は、丸いザルに盛られていて刻み海苔が掛けられています。カツ丼の様なインパクトは全くないスタンダードな外見です。しかし、一口食べてみるととても美味しい。瑞々しく、喉越し感が最高に素晴らしいです。
出典: come-onさんの口コミ
出典: sideslopeさん
盛岡の郷土グルメ「ひっつみ」。すいとんのようなもので、小麦粉団子が入った汁料理です。
これを食べられるのが、その名も【ひっつみ亭】。一部の席は、畳の上にテーブルが設置され、足がラクですよ。盛岡市黒川という場所にお店があります。
出典: まーまーまーさん
小麦粉を練ったものを、ひっつまんで団子状にしたことから「ひっつみ」という名になったそうです。
サバで出汁をとった汁に、たっぷりと具材が入っています。小麦粉団子もツルモチ食感で食べやすいですよ。
出典: sideslopeさん
「ひっつみ」は単品(大盛りアリ)のほか、サバの佃煮付きの定食としたり、ざるそば付きの膳として注文することも可能。
何だかホッと落ち着ける昼ご飯になりそうですね。食後には、くるみなど5種のフレーバーがある「杵つきもち」がおすすめです。
初めて食べた時なんとも懐かしいような新鮮なような優しい美味しさですっかり虜になりました。ゴボウやにんじん、キノコ類、そして薄く延ばされた四角形のひっつみが鯖節かな?鰹節だけではないパンチの効いたお出汁で見事にまとまっています。
出典: はるりらんさんの口コミ
「手打ち蕎麦」は季節によって生産地が変わります。この日は地元の盛岡市黒川産でした。キラキラ輝いて綺麗な二八蕎麦です。細麺でしっかりとコシもあります。つけ汁は少し甘めですが美味しいですよ
出典: わがまま30さんの口コミ
出典: 7700iQDさん
NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』に登場した「まめぶ汁」覚えてますか?くるみと黒糖が入った団子入りの汁料理のことです。
これを「道の駅くじ やませ土風館」内のレストランで食べられますよ。JR久慈駅からも徒歩圏内なので、アクセスしやすいです。
出典: joy_divisionさん
団子に黒糖が入っているので甘過ぎるかと思いきや、汁や野菜と一緒に食べると見事な一体感を醸し出してくれます。
ドラマでは「おかず?おやつ?」と紹介されていましたが、現地を訪れてぜひご自分の舌で判断してみてください。
三陸沖に近いことから、海鮮系の料理も充実しています。特に「漁師なげこみ丼」は様々な具が乗っており、見た目も豪華。
カツカレーといった定番料理のほか、地場の開運食材を盛り込んだ「開運丼」など珍しい料理も用意されています。
もちもち団子の中にくるみと黒糖が入ってます。汁の辛さと餅の甘さが混ざって複雑な味になるのかと思いきや、食べてみると凄い美味しいんです!驚「おかずかおやつか分からない微妙な食べ物」と紹介されているみたいですが、自分の中ではオカズ寄りかな〜。
出典: eb2002621さんの口コミ
道の駅のレストランなので少し不安でしたが、予想を裏切らない海鮮丼です! 豪華で新鮮な美味しい海鮮丼です。 お客さんもどんどん入店しており、活気のあるお店です。「あまちゃん」未だ健在です。 漁師なげこみ丼が美味しい道の駅くじのレストランです!!
著名な建築家・隈研吾氏が手掛けたという「南三陸さんさん商店街」。その一角に創菜旬魚の【はしもと】が出店しています。「南三陸キラキラ丼」の企画に参加中。
建物は美人杉(南三陸杉)が用いられており、温かみが感じられます。高速バス等を利用して訪れてください。
「キラキラ丼」は、震災前から町おこしの一環で立ち上げられたグルメブランド。季節によって丼の内容が変わっていきます。
春は海産物と野菜を組み合わせた「キラキラ春つげ丼」。秋であれば「キラキラ秋旨丼」となります。
出典: ミスターとむとむさん
冬の「キラキラいくら丼」も人気ですが、特に好評なのが夏の「キラキラうに丼」。うにがたっぷりとご飯の上にのっており、食べるだけで幸せな気持ちになれそう。
「キラキラ丼」の4種類、すべて制覇してみたくなりますね。ぜひ再訪してください。
はしもとは昼に行っても、夜に行ってもいつもネタが新鮮で、いつもおいしい‼︎10月に宮城に転勤してきて2週間。はしもとの海鮮丼が大好きになりすぎて、既に2回も食べに行ってしまいました。しかも1人で。それぐらい食べたくなります。
出典: mayco555さんの口コミ
限定30食、生ウニ丼あります、との事で、当店を訪問しました。開店前から20人ほど並んでいましたが、スムーズに入店出来ました。さて生ウニ丼ですが、一口食べて甘い!と言うのが第一印象。後は、夢中で食べてしまいました。100g以上使用との看板に偽り無しでした。
出典: ミスターとむとむさんの口コミ
出典: insyokumanさん
全国的に知名度の高いお菓子「かもめの玉子」。お土産としても人気で、岩手観光の際に購入したという方も多いことでしょう。
【かもめテラス 三陸菓匠さいとう 総本店】は、JR大船渡駅から徒歩1分。2017年にオープンした新たなテーマパークです。
出典: イチゴ☆さん
「かもめの玉子」と言えば、黄身餡をホワイトチョコレートでコーティングしたものが有名。実はその他にも、りんご・ショコラ・黄金(栗)など、様々な種類があるのです。
お土産として貰ったら嬉しいですが、現地で食べるというのも一興。マンゴー&杏仁風味のプレミアムバージョンもありますよ。
出典: gintsubaさん
カモメテラス内には、和菓子店やカフェそしてパン屋などが出店しているので、ぜひ食べ歩きをしたいですね。
SNS映えするスイーツはこちら「かもめソフト」です。チョコでできたかもめの翼がカワイイ!かもめの玉子の黄身餡が、モンブランのように添えられています。
オシャレなお店ですね☆カモメの玉子の種類がたくさんあってテンション上がります♪こんなのもあるんだー!って色々欲しくなります。パンやケーキも販売してるんですね。イートンコーナーもあり、カモメアイスを注文。
出典: イチゴ☆さんの口コミ
かもめの玉子をイメージして、ソフトクリームにかもめの玉子の黄身餡をたっぷりしぼり、ホワイトチョコの羽根を付けたなんともフォトジェニックな一品。お味もよろしく、美味しくいただきました。
出典: コーンチョコさんの口コミ
※本記事は、2019/07/03に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。