「久留米ちゃんぽん」の美味しい店!!

「久留米ちゃんぽん」の美味しい店!!

いま全国的にブームの兆しをみせる“ちゃんぽん”。 ここ数年は「食堂系」「ラーメン系」「屋台系」「ちゃんぽん専門店」と、久留米でも、ちゃんぽんは人気急上昇!!です。 さてそれでは、早速ちゃんぽんの“歴史と真実”を、さっそく紐解いて行くとしましょう。「久留米ちゃんぽん」の旨い店!!の始まりです!

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更新日:2016/07/12 (2015/01/04作成)

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B級グルメの聖地「久留米ちゃんぽん」とは!?

【長崎ちゃんぽんの始まり】
ちゃんぽんは、1899年(明治32年)創業の中華料理店「四海楼」の初代・陳平順(ちんへいじゅん)氏により、福建省料理の「湯肉絲麺(とんにいしいめん)」をもとに考案されました。若い時に苦労し世話好きでもあった平順氏は、長崎に渡航してくる華僑や留学生の粗末な食生活を見かね、安くて栄養のあるものを食べさせたいとの想いから、故郷である福建省の「中華」の知識と、長崎の野菜・肉・魚介類など旬の幸「和」の素材を融合した創作麺料理を完成させました。それが「長崎ちゃんぽん」の始まりです。
【チャンポンって共通語!?】
ちゃんぽんの「語源」については諸説あり、インドネシア語・マレー語で「チャンプル」は、混ぜ合わせるという意味で、「ナシチャンプル」という料理があります。日本の沖縄料理で野菜や豆腐などを混ぜ炒めた「チャンプルー」は有名ですね。いろんなお酒を一緒に飲むことを“ちゃんぽんにする”とか言いますが、共通するのは“混ぜ合わせる”ということです。長崎ちゃんぽんも沢山の具材を一緒に料理する意味から「ちゃんぽん」という料理名になったとも伝えられています。韓国のチャンポンは大量の唐辛子で真っ赤な辛いスープに魚介類などの具材が入ったもので、日本の「ちゃんぽん」がその名の由来といわれています。
【ちゃんぽんの語源】
ちゃんぽんの語源には、まだまだあります。実は!最初、「ちゃんぽん」は「支那饂飩(しなうどん)」という料理名でした。それがいつしか「ちゃんぽん」と呼ばれるようになったということですが、これにも有力な一説があります。 それは、中国の福建語で、「吃飯(シャポン)」という“ご飯を食べる”という意味の言葉。当時、食うや食わずの貧しかった華僑や留学生にとって、日々を生きていく上で最大の関心事は、まず第一に「食べる事」。 それで、親しい人たちの間では「ご飯は食べましたか?」というのが日常の挨拶だったらしく「食事していない」と答えると「では、うちで食べて行きなさい。」という会話が盛んにあったらしく、挨拶の言葉である「吃飯」(シャポン)が、日本人の耳には「ちゃんぽん」と聞こえたため、本来は“食事をする”という意味の「吃飯(シャポン)」が訛って「チャンポン」になり、「支那うどん」のことが「ちゃんぽん」と呼ばれるようになったそうです。 まさに「語源」から「料理名」まで、全部“ごちゃ混ぜのちゃんぽん”ですね(笑)
【ちゃんぽんは日本生まれ?】
こういう経緯で誕生したのが「長崎ちゃんぽん」です。だから“ちゃんぽん”は一部に思われているように、本場の中国から直接もたらされた料理ではなく、日本と中華の合作であり“日本生まれの中華料理”なのです。それが大評判になり“長崎の郷土料理”として定着し、その後全国に広がっていったそうです。
【久留米ちゃんぽんのルーツ光華楼】
では、そんな長崎生まれの「ちゃんぽん」がどうやって久留米に伝わったのでしょうか?“久留米ちゃんぽんの発祥”は、筑後地区初の中華料理店で大正6年(1917年)創業の「光華楼」です。光華楼は、長崎の「四海楼」と縁戚関係のため、この直系ルートが光華楼(久留米ちゃんぽん)のルーツと考えられます。また光華楼は、かつて“九州三大ちゃんぽん”「長崎の四海楼」「福岡の福新楼」「久留米の光華楼」と評されるほど有名でした。久留米ラーメンの元祖である「南京千両」の宮本夫妻は、開業する祭に光華楼に通って、ラーメンの味の研究をしたそうで、その後の久留米ラーメンにも影響を与えたと云われています。
【中華料理から食堂のメニューへ】
光華楼から久留米に伝わったちゃんぽんですが、当時の中華料理は高級であり一般庶民にとっては高根の花。そうそう気軽に行けるところではありませんでした。 しかし、「美味しいちゃんぽんを食べたい!」それならなんとかするのが“久留米商人魂”。光華楼に影響を受けた食堂が、高級食材の“海老・イカ”を“かまぼこ・ちくわ”などの具材に代え安価に提供したおかげで、ちゃんぽんは一般にも急激に広がっていきました。
【ちゃんぽんと焼きめしの共通点】
あれっ!?でもこれってどこかで聞いたような話だと思いませんか!? 久留米を良く知る皆さんなら、もう既にお気付きですよね(笑)。そう!この「久留米ちゃんぽん」は、別のまとめでご紹介している「久留米焼きめし」と、まったく同じルートを辿っているのです!そう考えると「光華楼」と久留米の「食堂」は密接な関係にあり、“久留米の食文化”に多大な影響と貢献をもたらしてきたのかが伺えます。
【ちゃんぽんは医食同源】
こうして食堂の定番になった「ちゃんぽん」は、昭和初期から戦後を経て高度成長期に至るまで“食堂の花形メニュー”でした。昔の久留米をよく知る方の話によると、生きるために一生懸命だった時代、娯楽も映画くらいしかなかったこの頃、当時の久留米の若者のデートコースといえば「六ッ門で映画を観て→井筒屋デパートで買いもの→帰りに三潴屋でちゃんぽんを食べる」のがステータスだったと聞きます。 戦後の貧困の時代には、栄養価の高い食事というのは、理に適っていますし正に時代を感じるエピソードです。これには長崎ちゃんぽんが華僑の人たちの食事情を解消するために発明された時と同じ空気を感じます。そういう意味においても「ちゃんぽん」は、昭和を代表する名物料理であり、美味しくてバランスのとれた究極の健康メニュー。まさに“医食同源”ですね。
【食堂のうどん】
少し本題から逸れますが、昔からの食堂には「ちゃんぽん」に並び、必ずメニューに「うどん」がありました。前は不思議にも思わなかったのですが、よく考えてみると普通「うどん」は、うどん屋で食べますよね。では、なぜ「食堂メニュー」にうどんがあるのか??という疑問…。その理由が最近になって判ってきました。
【食堂のちゃんぽんが旨い理由】
むかしの久留米の「食堂」は、今と少し店の営業形態が違っていました。 うどんは「食堂メニューの中の一品」であり、現在のように「うどん屋」という専門店は無く、うどんは「食堂」で食べるものだったのです。だから「食堂系のちゃんぽん」には“和風(うどん)出汁”の店が多いのです。俗にむかしから“蕎麦屋のカツ丼は出汁良いから美味しい”と云われるように、うどん出汁で作るから“食堂系のちゃんぽん”が旨いのは至極当然なのです!
【ラーメン系のちゃんぽん】
ラーメン系のちゃんぽんは、“食堂派生型”と“ラーメンは派生型”に分れます。「ラーメン系ちゃんぽん」の特徴は、創業から長年継ぎ足してきた豚骨スープが決め手だといえるでしょう。昔から“久留米のラーメン屋さんは、ちゃんぽんも美味しい”と云われてきましたが、こう考えると当然納得の結果ですね。
【ちゃんぽん暗黒の時代】
そんな一時代を築いた、久留米のちゃんぽんですが、日陰の時代もありました。それは、日本が高度成長期だった、いわゆる大量生産大量消費で使い捨ての時代です。さらに、食の欧米化により、「食堂よりもレストラン」「和食から洋食」で、ハンバーグやステーキなど、ご馳走といえば“肉の時代”。日本人の「食の嗜好」が一気に変わっていきました。 それでも、屋台や専門店で絶大な人気になったラーメンはに対し、食堂や家庭で食べる“健康なイメージ”が強かったちゃんぽんは、徐々に影を潜め地味な存在になっていったのです。
【ちゃんぽんの黒船到来!】
そして高度経済成長期も終わり、日本の「食」が更に多様化してきた頃、久留米にも本場の長崎ちゃんぽんが進出してきました。それが「長崎ちゃんぽんリンガーハット」でした。それは正に、ちゃんぽんの黒船到来!オープンキッチンで中華鍋を振り、大迫力の強火で一気に具材を炒めるその様は圧巻!!久留米でも一躍大人気になりました。思うに、私の年代(五十代)以下の方達の「美味しいちゃんぽんの記憶」は、この辺りからなのではないか?と思います。
【屋台系ちゃんぽんの有名店「武ちゃん」】
そして数年後、長崎からの黒船が起こした本格的なちゃんぽんが、久留米の「屋台系ちゃんぽん」に引き継がれていきました。ちゃんぽん専門店と同じく、目の前の至近距離ライブで作るちゃんぽんは、さらに圧巻の大迫力!!感動的でたちまち久留米でも大人気になりました。特に屋台系ちゃんぽんの老舗で大人気店の「屋台 武ちゃん」が、久留米のちゃんぽんに与えた功績は大きく、噂を聞きつけたファンが、ちゃんぽんの本場長崎や全国各地からぞくぞく押掛けたのです。因みに、久留米で屋台系のちゃんぽんには、あさり貝が入っている店が多いのですが、聞くところによると、これは「屋台 武ちゃん」が発祥とのこと。こうして久留米のちゃんぽんは更に進化していったのです。
【全国にちゃんぽんブーム到来!!】
そして近年、「ちゃんぽん」は、B級グルメブームや町おこしで、各地に広がりをみせ、「天草」「佐賀」「戸畑」「水俣」「小浜」など、いろんなご当地ちゃんぽんが花盛りです。知名度こそ遅れを取っていますが、我が久留米のちゃんぽんは元々の歴史もあり、他のちゃんぽんと比較しても決して見劣りしない実力店がたくさんあります。
【久留米4大ちゃんぽん】
久留米のちゃんぽんは、元祖の光華楼に始まり、いまでは「食堂系」「ラーメン系」「屋台系」「専門店系」の大きく分けると4つに分類されます。これがB級グルメの聖地久留米のちゃんぽんなのです。さて今回の久留米ちゃんぽんのお話は如何でした?『灯台下暗し』。B級グルメの聖地久留米は「ラーメン」「焼きめし」「焼きとり」のみならず、「久留米ちゃんぽん」も超一級品なのです!久留米の地元のかたも遠方からお越しになるお客さまも、いろんなお店のちゃんぽんを食べ歩きしてみて下さい。

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屋台 武ちゃん

【屋台系】久留米の屋台系ちゃんぽんの代表といわれる「屋台 武ちゃん」。居酒屋メニューも豊富で、この店は何でも美味しい!流石は久留米で一番の繁盛屋台だ!

原田

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【屋台系】久留米の小頭町公園の横にある「屋台 原田」。大砲ラーメンの映画「ラーメン侍」のセットでも使われた。

屋台 夢屋

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【屋台系】久留米の明治通り沿いにある「屋台 夢屋」。久留米ちゃんぽんの名物屋台BEST3に入るだろう

つかざきちゃんぽん

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【専門店系】三潴にあったつかざき食堂が移転して「つかざきちゃんぽん」になった。ちゃんぽんの他にも、焼きめし、焼きそばも美味しい。

にほん橋ちゃんぽん

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【専門店系】久留米の和食の店「そう馬」が経営するちゃんぽん専門店。鯛の頭から採った和風出汁と鶏ガラをブレンドしたちゃんぽんはあっさりした味わいで評判だ。

みのる食堂

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【食堂系】場所は柳川県道沿いの大善寺にある。野菜大盛りで食べ応えのあるちゃんぽんはアッサリ味で美味しい。ほかにも食堂メニュー多数あり。

三潴屋食堂

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【食堂系】場所は、久留米のど真ん中、六ツ門町にある老舗の定食屋さん。昔はすぐ近所にある久留米荘と並んで「うどん」が有名だった。「丼物」「チャンポン」も美味しい。ある年配の方の話によると、昔は「井筒屋」で買い物をして、帰りに三潴屋でちゃんぽんを食べて帰るのがステータスだったとか。よき昭和の時代のイニシエノの思い出だ。今は、3代目が洋食屋さんで修行され、定食メニューも豊富になり若者からおじさん達まで幅ひろく人気がある。

べら安食堂

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【食堂系】「べら安食堂」は、久留米で戦前から営業する数少ない老舗食堂なのだが、諸事情で何度か移転して現在の場所に落ち着いたようだ。詳しいことまでは分らないが、うちの母親の話では昭和初期の頃に、当時日吉町の公設市場(現在の文化街付近)の中にあったそうだから少なくとも70年以上の歴史はある。

むつもん饅頭店

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【食堂系】六ツ門町の交差点付近にあり、回転饅頭が有名な店。ちゃんぽん、焼きそば、焼きめし、カレーライスなどもある食堂。

八百膳食堂

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【食堂系】久留米一番街の中にある昭和28年創業の老舗食堂だ。店内に入ると、まるで昭和の時代をそのまま切り取ったような懐かしい雰囲気。あとで作った偽物ではなく、歴史を紡いできた本物の昭和がここにある。食堂らしくメニューの豊富で旨い。

ちくも食堂

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【食堂系】昔ながらの食堂だが、この店が一体いつ頃から存在しているのかは知らない。世間的に知名度は低いが近所では評判の良い店で、この界隈限定という意味での有名店といえる。店内は狭いがメニューは食堂らしく「お昼の定食」から「焼きそば」「ちゃんぽん」「焼めし」「丼」「カレー」「野菜炒め」と豊富にある。

ふじ食堂

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【食堂系】久留米市場の近所にあり、昔からの常連さんで賑わっている。カツ丼、ちゃんぽん、焼きそば、オムライスなどなど食堂メニューがズラリ!しかもどれも旨い!

松山食堂

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【食堂系】国分町の自衛隊の近くにある地元で評判の店。食堂なのでメニューは豊富だが、特にちゃんぽんはおすすめ!食堂系では一番かなあと思うほど美味しいちゃんぽんだ!

南国食堂

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【食堂系】昭和35年創業の南国食堂は老舗食堂。世代交代を機にリニューアルオープンした。ちゃんぽんと焼きめしのセットがおススメだ!

古四季

【専門店系】スープは鶏がら豚骨で濃厚な味のちゃんぽん。野菜・豚肉・練り物・魚介類がたっぷりの具がよく炒められ本格的!旨い!!

ほてい食堂

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【食堂系】昔から地元で人気の路地裏にひっそりと佇む町の繁盛食堂。ちゃんぽんは、濃い目の鶏がらスープが程よく炒められたキャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、豚肉、カマボコ、テンプラ、キクラゲなどの具材が濃厚スープに溶け込み、ちゃんぽん麺との絡みも良い!美味しい!!全体に上手くまとまった「久留米食堂系ちゃんぽん」だ。

来福軒

【ラーメン系】昭和29年(1954)創業。 〜中華もある老舗ラーメン〜 国鉄久留米駅(JR久留米)前に屋台から創業の老舗ラーメン店。あっさりで優しい味わいのラーメンは昔ながらの屋台のラーメンを彷彿とさせる。昭和39年(1964)に店舗に移行。ラーメン屋さんなのに「中華」のメニューもある久留米では珍しいラーメン屋さん。現在は二代目の吉野亮は「久留米ラーメン会」の会長も務めている。60年間継ぎ足した「呼び戻し」のとんこつスープで作るラーメン屋さんのちゃんぽん!

本田商店

【ラーメン系】とんこつラーメン発祥の地で、行列の絶えない有名店!地元の食材を使い、手作りにこだわり、ラーメン道を真摯に追求する「拉麺 久留米 本田商店」。とんこつラーメン発祥の地、久留米で、常に行列ができる大人気のお店。この店のラーメンは、カップラーメン化によって全国に流通されたほど。そんな人気の秘密は「味」ばかりではなく、清潔感あふれる設備や心のこもった接客など、お客様の「よかった」を常に追求する姿勢にもある。「ちびっ子ラーメン道」を随時開催するなど地元に愛される地域密着型のお店でもあると同時に、久留米代表として東京大阪などの百貨店の催事にも積極的に参加。久留米の味を全国に発信し続けているラーメン店。

明日香 久留米小森野店

【ラーメン系】創業年不明。佐賀のちゃんぽんで有名な明日香の支店。ちゃんぽんがおススメ!「ラーメンと焼きめしセット」も人気のセットだ。

丸好

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【ラーメン系】場所は、久留米から柳川方面へ向かう柳川県道沿い安武駅の近くにある。看板には「丸好 昭和41年創業の老舗」と書いてある。ラーメン店というよりも食堂という雰囲気の店。メニューは、「ラーメン」「ちゃんぽん」「焼そば」「焼きめし」の他に、「冷ヤッコ」「サクラ(馬刺し)」・「目玉焼き」「酢豚」「豚汁」等など・・・居酒屋メニューもある地元の食堂という感じだ。

竜鳳

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【ラーメン系】場所は西鉄花畑駅の前にある。近隣地帯の再開発により何度か移転をしたが、昔からラーメン、焼きめし、焼きそば、ちゃんぽんなどの味には定評がある。

おゝ竹

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【ラーメン系】この店がいつ頃からあるのは不明だが、かなりの老舗であることは確かだ。場所は、久留米市役所近くの城南中学校の道路を挟んだ斜め前にある。営業時間は、お昼のランタイム営業と、夕方からの居酒屋タイムの2パターンで、いわゆる「居酒屋のラーメン屋」さんだ。

大峰ラーメン

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【ラーメン系】久留米市郊外の青峰団地の奥にあり、昔から地元民に愛され続けているラーメン屋。「ラーメン」「やきめし」「ちゃんぽん」「カレーラーメン」「味噌ラーメン」などもありメニューが豊富で地元に愛される美味しいラーメン食堂だ。

丸正ラーメン

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【ラーメン系】白濁系久留米ラーメンの「元祖三九」の四ケ所さんとは親戚筋にあたり、ラーメンの血統としてはサラブレッドの由緒正しきラーメン屋さんだ。ただ、これまた不思議なことに、この店のご主人の修業先は親戚の「三九」ではなく、あの伝説のラーメンと云われる久留米文化街にあった幸陽軒(現在の丸幸ラーメン)だったらしい。

久留米札幌ラーメン

【ラーメン系】和48年創業。とんこつラーメン発祥の久留米には珍しい札幌ラーメンの専門店。かつては久留米市役所の前にあり、その後は文化街に移転し大繁盛店になった。再移転で現在の小森野で営業札幌ラーメンとチャーハンのセットが人気の店。札幌ラーメン専門店のちゃんぽん。札幌ラーメンの出汁を活かした塩味スープに野菜がたっぷり。海老が丸ごと一匹入ってるのが珍しい。

花畑丸福ラーメン

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平成24年(2012)創業。かつてラーメン激戦区だった花畑で、大龍ラーメンのライバルとしてしのぎを削った丸福ラーメン。国分町に移転後に惜しまれつつも閉店したが、弟子の方が後を引き継ぎ、2012年12月に篠山町で『花畑丸福』として移転再オープン!あっさりした豚骨ラーメンには丸福特有のニンニクチップが入る。ラーメンのスープで作る豚骨ちゃんぽんや丸福名物の「餃子」「焼きめし」の他「骨付きカルビ」も好評だ。平成28年(2016)2月、久留米市六ツ門町に再移転した。

にわか亭

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【ラーメン系】この店のちゃんぽんは豚骨スープ。具材はキャベツ、モヤシ、ニンジン、タマネギ、豚肉、あさり、ちくわ、などの具材が濃厚スープに溶け込み、「光華楼製麺製」の麺との絡みも良く旨い!オーナーは2016年7月に発足した「久留米ちゃんぽん会」の会長を務めている。

麺楽

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【うどん系】筑後うどんの老舗「麺楽」は、地元で人気の店だ。うどんの「麺」は、矢部川水系の地下水を汲み上げて作ったモチモチ麺。「出汁」は羅臼の天然昆布とうるめいわし節・鯖節・宗田節をこのお店用にブレンドしたものを、わざわざ京都から取り寄せ作ったこだわりの天然だしとのこと。やっぱり時間をかけて手作りした本物だから旨いんだろうなあ。この店の名物「カツ丼」「ちゃんどん」は特におススメ!!

『ちゃんどん』
うどん屋だから「出汁」と「麺」は、当然の如く「うどん」のもの。これに、キャベツ・タマネギ・人参・もやしなどのたっぷりの野菜と豚肉・カマボコなどの具材がしっかりと炒められた正統派のちゃんぽんスタイルだが、スープがうどんスープなので味の系統を分類すると「食堂系ちゃんぽん」かな。しかし、これがなかなかイケル!旨い!ひょっとして、これならチャンポン専門店にも勝っているのでは!?と思えるほどだ。

光華楼 エマックス店

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【中華系】大正6年(1917年)創業。筑後地区初の中華料理店「光華楼」である。長崎ちゃんぽん発祥の長崎の「四海楼」とは縁戚関係であり、「久留米ちゃんぽん」の発祥店としても知られる。久留米ラーメン発祥店「元祖南京千両」の宮本夫妻が開業する祭に、光華楼に通ってラーメンの味の研究をしたそうで、その後の久留米ラーメンにも影響を与えたと云われている。「久留米焼きめし」のルーツ的存在でもあり、久留米の食文化の発展にも大いに寄与している。

清陽軒

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※非売品
【ラーメン系】昭和27年(1952)創業。 〜豚背油“カリカリ”の元祖〜 久留米の屋台から発祥した中で三番目に古い歴史のある老舗ラーメン店。昭和27年に創業し、瞬く間に久留米で一番人気のラーメン屋台となる。清陽軒は『大砲ラーメン』先代の修業先としても知られ、初代の香月浩さんは、昔ながらの久留米ラーメンに入る豚背油を揚げた[カリカリ]の考案者でもある。一度は暖簾を下ろしたものの復活を望むファンたちの後押しを2009年に復活!大人気を博している。
【参考】
お持ち帰りの 清陽軒のスープで作った「自家製ちゃんぽん」バリ旨い!!※非売品

※本記事は、2016/07/12に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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