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店名 |
鴨出汁中華そば かわな
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線、東京メトロ東西線【中野駅】南口 徒歩3分 中野駅から230m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
7席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 複数言語メニューあり(英語、中国語簡体字、韓国語) |
公式アカウント | |
オープン日 |
2024年11月22日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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訪問日:2024年11月22日(金)
本日のランチは東京・中野に本日11月22日の「いい夫婦の日」にオープンする新店の『鴨出汁中華そばかわな』へ!
オープン数日前に、Xのフォロワーさんが、こちらの新店のオープン情報をリツイートしていたのを見て知った。
「鴨出汁中華そば」と聞いてしまったら
カモラーとしては行かないとね
とは思ったけど…
店が居抜きで入る場所が中野駅南口を南下した「中野通り」沿いにあって、9月30日に閉店した『竹麓輔らーめん創作工房たけろくらーめん中野店』の跡地に入るラーメン店で!
何となく、資本系のニオイがしたので!
新店ハンターさんが初日に訪問して、レポを上げてくれて、店の素性がわかってからでもいいかなと思っていた
そして、今日は『麺処夏海』出身の店主が開業する『らぁ麺ようざん』もオープンする日で!
今日のランチはこっちかなと思っていたら…
こちらにオープン1時間30分前の9時33分にポールで並んだXのフォロワーさんがポストしていて…
オープン49分前の10時11分で5人待ちというだったし…
意外に少ないと思っていたら…
開店3分前の10時57分のポストでは25人待ちに延びていた
これから、行こうと思っていたけど…
これは無理と判断
さて、どうしようか?
と思ったら、XのTLに、こんな『貝麺みかわ』からのポストが流れてきた。
おはようございます!
事前に告知しておりませんでしたが、本日中野南口にて鴨をテーマにしたお店をオープンする事になりました。
お近くにお越しの際は是非お立ち寄りくださいませ。
よろしくお願い致します!
鴨出汁中華そば かわな
中野区中野3-33-12pic.twitter.com/5yiMGaIDqk
—貝麺みかわ(@kaimenmikawa)2024年11月21日
『貝麺みかわ』は東京・下北沢に2021年4月28日にオープンした店!
福岡のホテルで日本料理店の料理長を務めていた店主が作る貝と牛出汁スープの「中華そば塩」は食べたいと思ったけど…
当時は仙台在住だったのと、コロナ渦にあって訪問できず…
その後も、まだ、訪問はできてないけど
食べログスコア3.68と、まずまずの評価の店だし!
そんな店のセカンドブランドの店と知ったら!
それに、その前に、偶然とはいえ、こんなポストが目に飛び込んでくるなんて…
神の思し召しのようにも感じられたので♪
というわけで、ここのところ、新店ばかり訪問していて、まるで新店ハンターみたいだけど
中野へGO
そうして、『二代目武道家』、『つけ蕎麦BONSAI中野店』と『中野大勝軒』の間に挟まって、ラーメン店が4軒並ぶプチラーメン激戦区にオープンした新店へと開店8分前の11時52分にやって来ると…
4人のお客さんが開店を待っていた。
しかし、全員がご高齢な方たちで
新店ハンターでもラヲタでもなさそう
なお、開店祝いのフラワースタンドは「株式会社クサマ」という会社からのものだったので、スマホに会社名を入力して、ググってみたところ…
近くの中野区弥生町1丁目にある1933年(昭和8年)創業の老舗食品問屋だった。
また、もう一つ、京都の老舗製麺所の「麺屋棣鄂」からのお祝いのお花も置かれていたので!
何処の製麺所の麺を強くしているのかわかった
なお、先客4人のお客さんのうちの女性の方が、他の3人の男性に…
「11時30分開店だと思って来たのに12時開店なんて遅いわよね…」
なんてぼやいていて…
そこにオーナーらしき人物が出てくると…
「何で12時開店なのよ」
「遅いわよ」とブーブー文句を言うと
「慣れてきましたら、もっと早く開けるようにいたしますので…」
「もうしばらくお待ちください♂️」と弁明していたけど
そうして、この後、11人が行列を作ったところで、予定より1分早く11時59分にスタッフの人たちが出てくると…
「開店いたします。」
「よろしくお願いいたします。」と短い挨拶をしただけで開店となって
4人の先客が入店していったんだけど…
券売機がタッチ式のデジタルな券売機なので、買い方がわからずに四苦八苦
スタッフの人の判断で、食券を代わりに買ってあげることで、なんとか5分待ちで入店することができたけど
昔のおじいさん、おばあさんならわかるけど、まだ、60台から70代の方々だと思われるのに…
わからないんだね
そうして、私の番になって、入店して、券売機の前に立つと…
最初の画面は「鴨出汁中華そば」、「鴨と蛤の中華そば」、「鴨つけめん」の3つの麺メニューと「ご飯もの、トッピング、ドリンク」のパネルが可動していて…
「鴨まぜそば」と「季節限定麺」は準備中になっていた。
さらに、日本語の他に英語、中国語、韓国語にも対応したハイテクな券売機だった。
なお、全メニューを紹介するため…
時間に余裕があれば、全部のメニューページにタッチして、画像を撮りたいところだったけど
時間が掛かった上に、後ろに少なくとも5人は並んでいるので、そうもいかず
とりあえず、スタートページと最初から食べようと決めていた「鴨つけめん」のページだけを撮影
「鴨つけめん」は、まず、「太麺」と「細麺」が選べるようになっていて!
しかし、両方を選べる「合い盛り鴨つけめん」もあって!
麺は「並盛」、「大盛」から!
そして、「太麺」、「細麺」、「合い盛り」にした場合の「並盛」、「大盛」の、それぞれの量も示されていた。
この中から選択したのは「合い盛り鴨つけめん」の「大盛」!
「合い盛り鴨つけめん」にすると「並盛」でも「太麺」と「細麺」を合わせて240gあるし!
「大盛」にすると360gになってしまって!
つけ麺の場合、いつも300gで食べることが多いので、ちょっと悩んだけど、大は小を兼ねるので
そうして、オープンキッチンの厨房の前に6席並んだカウンターのみの席の右奥から5番目席へ一度着いて…
6番目のお客さんが食券を買った後に、もう一度、席を立って、券売機の前に…
そして、「ご飯もの、トッピング、ドリンク」のパネルにタッチ
この中からトッピングの「鴨チャーシュー3枚」のパネルにタッチして食券を買い足した
厨房ではには2人のスタッフの人によって、先客4人の「鴨出汁中華そば」が次々に作られて、出されていった後に…
太麺が1玉と細麺が1玉、テボに入れられて、2つのタイマーのスイッチが入れられたんだけど…
これって、私の「合い盛り鴨つけめん大盛」の麺だと思うけど…
間違ってません
券売機には「太麺150g+細麺210g」となっていて!
「太麺」は1玉200gなので、計量しないといけないし…
「細麺」は1.5玉入れないといけないのに
でも、もう、テボに入れてしまったから、間違いを指摘するのも躊躇われたので、言わなかったけど
その後、3分後にタイマーが鳴り出すと⏲️
1基のテボが引き上げられて、冷水で〆られた細麺がお皿にキレイに盛りつけられて…
茹で始めから5分後に鳴りだしたタイマーのスイッチを少し遅れて止めて⏲️
もう1基のテボが引き上げられて、冷水で〆られた太麺が、さらに、お皿にキレイに盛りつけられて…
カットした鴨ロースのレアチャーシューを麺の上に盛りつけて…
最後にメンマと白髪ネギが載せられると…
もう1人のスタッフによって作られたつけ出汁とともに…
「熱くなっておりますので、注意してください。」という注意喚起の言葉とともに「合い盛り鴨つけめん大盛」が開店から13分後の12時12分に供された。
券売機の画像に比べると小ぶりな
鴨ロースのレアチャーシューがトッピングした3枚と合わせて6枚と
平たくて小さめのメンマと白髪ネギが載り…
別皿の小皿に柚子胡椒が入る美しいビジュアルの鴨清湯醤油つけ麺✨️
まずは、蕎麦のホシのように見える焙煎小麦の麬(ふすま)が配合された中細ストレートの麺を、つけ出汁にはつけずに、そのまま、いただくと…
ふわっと小麦粉が香る香り高い麺なのがいい
そして、加水率は32%か33%くらいの…
加水率低めの中加水麺で!
卓上にあったPOPには北海道産小麦粉の「きたほなみ」を使用と書かれていたけど…
これは「きたほなみ」の中力粉ではなく、強力粉で製麺した麺だね!
つるっとした食感の啜り心地がよくて♪
のど越しのいい…
まるで、田舎蕎麦を食べているような食感の麺で!
この醤油味のつけ出汁とは、絶対、合うよね
次に、こちらは三重県産「あやひかり」の中力粉で製麺したとPOPにあった…
平打ちの中太ストレートの麺を、こちらも、そのまま、いただいてみると…
なめらかで、もちもちとした食感の…
こちらは、まるで、饂飩のような食感の多加水麺で!
こうして、蕎麦と饂飩の合い盛りのような…
食感の違う麺を、いっしょに味わえるのは、とても、いいよね
そうして、次に、2種類の麺を鴨脂が香るつけ出汁に、さっとつけて、いただくと…
「国産の合鴨を丸ごと長時間炊き鴨本来の旨味を凝縮した鴨清湯」とPOPに解説されていたスープのつけ出汁は…
淡麗ながらも鴨出汁の旨味も感じられて!
濃口醤油のカエシの旨味とのコンビネーションで美味しく食べさせてくれたし
ただ、淡麗なので、醤油味ならば、いいんだろうけど、塩味だと、鴨出汁だけでは…
ちょっと、旨味は弱く感じてしまうかも…
それで、塩味の場合は「鴨と蛤の中華そば」として、蛤出汁と鴨清湯の出汁を合わせたんだろうけど…
鴨は出汁を引いても、鶏のような強い出汁が出ないので…
個人的には、価格が高くなってもいいので、もっと、コストを掛けて、丸鴨だけではなく、鴨ガラも使って!
長時間掛けてスープを抽出することで、鴨出汁の旨味を引き出した方がいいと思う。
でも、あえて、鴨オンリーで
鶏や豚の力を借りてスープを作るより潔いとかもしれないけど…
そうでなければ、鰹や昆布、干し椎茸の旨味で、旨味を補う方法もあると思うし…
今後のブラッシュアップに期待したい♪
鴨ロースのレアチャーシューは、火入れは、まずまず!
そして、鴨ムネ肉の旨味も感じられて美味しい
ただ、小ぶりな上に、少し薄切りなので!
これも、個人的には、もっと高くてもいいので、大ぶりで、もう少し厚切りのものを出してもらえるといいと思うんですけど
柚子胡椒は麺につけて食べるのもありとは思ったけど…
鴨ロースのレアチャーシューにつけたら、スゴく美味しかったので、ぜんぶ、鴨につけていただいた
なお、卓上には「黒煎り七味」が置いてあって、焙煎した黒胡麻、唐辛子、青海苔、山椒など7種をブレンドしたもののようだったけど…
この濃口醤油のつけ出汁には合わない気がして使用せず…
そうして、最後にスタッフの人にスープ割りをお願いすると…
割りスープの入ったポットが出されて…
レンゲにとって味見したけど…
淡い和風出汁で、旨味はもう一つ
でも、割りスープに、そんなにコストは掛けられないよね
スープ割りを半分ほどいただいたところでフィッシュ!
次回は蛤出汁の旨味が加わった「鴨と蛤の中華そば」を食べてみようかな♪
ご馳走さまでした。
メニュー:鴨出汁中華そば…980円/鴨出汁中華そば味玉…1130円/鴨出汁中華そば特製…1280円
鴨と蛤の中華そば…1080円/鴨と蛤の中華そば味玉…1230円/鴨と蛤の中華そば特製…1380円
鴨つけめん…1080円/鴨つけめん味玉…1230円/鴨つけめん特製…1380円
合い盛り鴨つけめん…1230円/合い盛り鴨つけめん味玉…1380円/合い盛り鴨つけめん特製…1530円
麺の大盛り…150円
ごはんもの
鴨ねぎめし…350円/日替わりごはん…300円/ライス…200円/小ライス…150円
トッピング
鴨チャーシュー3枚…300円/豚肩ロースチャーシュー3枚…300円/白髪ねぎ…150円/味玉…150円/メンマ…200円