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The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
水天宮前、人形町、茅場町/寿司
2023/04訪問
2回
ずっと前から来たかったお寿司屋さんです。 偶然キャンセルが出たということで、来ることができました。 ちょっと場所が分かりにくいですが、なんとか来れました。 若い大将が握ってくれます。 つまみの料理から始まります。 ・甘海老の雲丹醤油 ・黒ムツの刺身 ・ウツボの刺身(軽く茹でてある) ・鰹の玉ねぎ醤油 ・海老だし茶碗蒸し ・焼き物(イサキ) ここから握り ・ばふん雲丹(宮城) ・だるまイカ ・真鯛 ・小判鮫 ・白海老(富山) ・縞鯵 ・コハダ ・マグロ赤身(厚岸) ・中トロ(厚岸) ・金目鯛(勝浦) ・いくら ・車海老 ・味噌汁 ・穴子 ・卵焼き 握り追加 ・すみイカ ・干瓢巻き 本当に美味しかった。 お腹もいっぱいになりました。 小田原,横須賀、小柴など神奈川県内でとれたネタも多く、さすが茅ヶ崎のお寿司屋さんという感じです。 大将は若いけど日本料理の修行もされたそうで、前半の料理もとても美味しい。 ウツボや小判鮫など初めて食べるネタも美味しかった。 握りはネタ自体の旨みを引き出すべく、ネタごとに味付けを工夫されています。 大将の話も面白くて、お寿司のおいしさを引き立ててくれます。 さすが人気のお店ですね。 是非、冬にまた来たいなぁ。
2023/09訪問
1回
お店の大将とは門前仲町にある行きつけのコーヒーショップで知り合い、本日初訪問させていただきました。 こちらの大将、神楽坂の名店・小室での修行を皮切りにロンドン、オーストラリア、シンガポールの和食店を経て3年ほど前に森下で開店されたとのことです。 今度のミシュランに載るかもという噂⁈ 雲丹・鰆・鯛・鱧・蛤・金目鯛・鯵・海老・太刀魚・小鮎・塩雲丹とお口直しのシャーベットとトマトを挟んで旬の海鮮のオンパレードです。 それらを揚げ+和え・刺身・茹で・お椀・しゃぶしゃぶ・焼き・揚げと多彩な料理方法で提供してくれます。 どれも主役級で本当に美味しいです。 料理の最後は、猪・牛・よもぎ麩・真竹の筍の煮物。 これが甘じょっぱい煮汁の中で2種類の肉それぞれの味・よもぎ麩のねっとり感・筍のシャキシャキ感が一体となり、とても美味しい。 そして〆のご飯は鱧ご飯。 事前に料理は少なめでお願いしていたので、ご飯を食べる余力はまだ少し残っています。 ふっくらした鱧とご飯が美味しい。 梅肉を和えるとまた美味しい。 途中の鱧料理の梅肉が片付けられず残っていた理由がここでわかりました。 やはり和食屋さんのご飯は美味しいなぁ(^^) 大将のお話も面白いし、お隣のお客様との会話も弾んでとても楽しい食事でした。 また違う季節に訪問したいですね。 ご馳走様でした。
2023/06訪問
1回
昨年の京都旅行の時に入った和食屋さんでたまたま相席したセレブご夫婦に「とても美味しいから、是非次の機会には行ってみて。」と勧めていただいたのが安参。 今回の京都旅行で早速来てみました。 2名では予約が取れないため開店1時間前に先ずお店を訪ねます。 その時すでに1回転目は満員で20:00頃に席が空いた時点で連絡をいただくことにします。 その間祇園で時間を潰し、まさに20:00頃に連絡をいただき入店しました。 カウンターは満員で、店員さんがきびきびと動かれてとても活気ある店内です。 きゅうりの浅漬け、トッピング用の刻みネギと辛子が出され、そこからはお任せで料理が出て来ます。 牛刺し3種類→焼き物(4種類を好きに注文できますが私達はハラミのみを注文。)→ラストは煮込み 牛刺しはほんのり甘じょっぱいたれがかかっていて、ネギをたっぷりかけ、辛子をつけて食べると本当に美味しい。魚とは違う食感と濃厚な味です。 ハラミの焼き物も濃厚な旨味でこれもネギと辛子が合う! 煮込みはご飯と一緒に食べたかったけどもうお腹いっぱいで、ご飯は断念。 (もっと若かったらたくさん食べられたのに悔しい。) 牛肉をいろいろな調理方法で食べさせてくれる素晴らしいお店でした。 店員の方々も明るく優しくて、楽しんで食事ができます。 今回も隣で食事をされていた地元のご婦人3人と仲良くなり、京都のおすすめお好み焼き・和食・中華を教えていただきました。 来年の京都はそこに行こう(^^)
2023/05訪問
1回
2年ぶりの訪問です。 前身のエメビヴェールの時から5回目くらいの訪問です。 味・サービス・店の雰囲気、どれもお気に入りのお店です。 本日は19,000円のコース。 前菜、メインの肉、デザートは4、5種類の中から選択できます。 前菜、私はパテ・アン・クルート。 パテといえば豚肉の田舎風パテをイメージしますが、流石グランメゾンのパテ。 フォアグラたっぷりのパテです。 連れはオマール海老と天使の海老のサラダ。 スープはホワイトアスパラガスとアサリですね。 クラムチャウダーっぽいですが、もっとサッパリしつつしっかり貝の旨味を感じます。 魚は平目のガタイフ巻き。 サッパリとした白身魚にガタイフの食感が楽しいですね。トマトと柑橘系ソースが美味しい。 肉は仔牛のフィレ肉の塩パイ包み焼き。 とても柔らかい肉です。パイが薄いのであまりパイ自体はあまり感じませんでした。 しかしフレンチでは珍しく塩味をしっかり感じられ私の好みですね。とても美味しい。 そしてデザートです。 久しぶりにエメビヴェール時代に食べたクレープシュゼットをいただきました。 目の前でオレンジを鮮やかにさばきフランベもしながらクレープシュゼットを作ってくれます。 ちょっとしたショーの雰囲気で楽しいです。 オレンジが効いた作りたてのクレープはもちろん美味しい。 最後は小菓子が好きなだけいただけます。 もうお腹いっぱいです。 食後は庭の散策もでき、女性は喜ぶこと間違いなしです。 ごちそうさまでした。
2023/04訪問
3回
The Tabelog Award 2024 Silver 受賞店
食べログ 焼肉 TOKYO 百名店 2023 選出店
本郷三丁目、湯島、水道橋/焼肉、ホルモン
2020/01訪問
1回
The Tabelog Award 2024 Bronze 受賞店
食べログ フレンチ TOKYO 百名店 2023 選出店
六本木、六本木一丁目、乃木坂/フレンチ
2017/12訪問
1回
やっ〜と来れました。 2度目の来店にしてカウンターデビューです。 すぎたさんは初来店の時は個室という決まりが あります。 日本一とも言われるお寿司屋さんで初のカウンター、ちょっと緊張します。 しかし、その緊張はすぐにほぐれます。 それだけ大将やお店の方のホスピタリティが素晴らしい。 始まってしまえば、リラックスして美味しいお寿司を楽しむことができます。 いただいたラインアップは以下のとおり。 【つまみ】 もずく 帆立・アオリイカ 穴子白焼 金目鯛の茶碗蒸し 鰯の巻物 鮟肝・ホタルイカ 真魚鰹の焼物 【にぎり】 こはだ 鯛 いさき 鰆 春子鯛 大トロ 鯵 子持ちヤリイカ 金目鯛 車海老 雲丹 穴子(塩) 玉子 つまみもにぎりもどれも感動的に美味しい。 茶碗蒸の中の金目鯛が少し炙っていて香ばしい旨みが口に広がります。 鰯の巻物はネギ・生姜と相まって鰯の旨みをそのまま味わえます。 真魚鰹の焼物は火入れが絶妙です。 レア感を感じられるけどちゃんと火が通り、焼き魚としての美味しさを味わえます。 にぎりでいただく魚は熟成されたり果汁を少し加えたりして、それぞれの個性が引き出されます。 恥ずかしながら今更「魚の味って、こんなに違うのだ。」ということを気づかせてもらいました(^^;; 大将の流れるような所作を拝見させていただきながらお寿司をいただくのは至福です。 お店の方々の気配りも素晴らしい。 お酒やお茶の器も見ていて楽しい。 良い値段ではあり予約も簡単に取れないけど、また来たいですよね。