むらめん㈱の旨い麺が食べられる東京都区内の立ち食い蕎麦9店(2店追加)

むらめん㈱の旨い麺が食べられる東京都区内の立ち食い蕎麦9店(2店追加)

旨い立ち食いそば屋の陰には世田谷の製麺所㈱むらめんの存在あり。都区内でむらめんの麺を食べられるお店を紹介します。     (★の2店、新橋の丹波屋と飯田橋の豊しまを追加しました)

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名物

更新日:2016/06/19 (2016/05/31作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1195の口コミを参考にまとめました。

麺一筋50年、むらめん㈱の石臼挽き生麺が旨い

ここ30年くらいで立ち食い蕎麦は確実に美味しくなった気がします。茹でめん、揚げ置きの天ぷらが普通だったものが、今や茹で立て揚げたてだけで必ずしもウリにならない時代に。そんな立ち食い蕎麦の進化を支えているのが立ち食いそば屋に麺を卸している製麺所です。

世田谷の桜新町と用賀の間に4階建ての本社・工場があるむらめん㈱もその一つ。創業50年になるこの製麺所はラーメン、うどんもやっていますが、そばの生めんが旨い。特に石臼挽きの生めんはお値段ちょっと高めですが街のそば屋に負けない味と香りです。

今回はそんなむらめん㈱の蕎麦を求めて訪ね歩いた東京都区内のお店を紹介します。

峠そば(虎ノ門)

3.65

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

虎ノ門にあるお店です。こちらはむらめん㈱の麺を三種類(普通の生麺、石臼挽きの生麺、茹で麺)を揃えているのが特長。生麺二種類は注文を受けてから茹で始めます。

石臼挽きの商品は125g入りと1kg(8人前)がありますが、こちらは125gの個別パックされたものを冷蔵保管して使用しています。

蕎麦は三種類の食べ方(かけ、ぶっかけ、もり)が選択できますが、オススメは何といっても石臼挽きの盛りそば(380円)。蕎麦の香りが高く、味が濃くて旨い。ごく普通の太さなのにシャッキリしていて街中の蕎麦屋と比べてもそん色ない味です。

石臼挽き、生めん、茹でめんの3種の麺が選べます

石臼挽きの盛りそば(380円)

めんや(淡路町)

3.54

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

神田須田町にあるお店です。開店は午前8時半とこの業態としてはやや遅め。

蕎麦は生麺をロットで茹でる方式。石臼挽きではなくてスタンダードの生麺だと思いますが、シャッキリして十分に美味しいです。

天ぷらは次から次に揚げているのでタイミングが合えば揚げたてを食べれるようです。衣はやや薄めでサクッとした感じ。

おすすめは盛りそば280円と春菊天100円。明日葉天は今はやっていないようです。

ロットで茹でる生めん。天ぷらもサクッと美味しい

福そば(人形町)

3.59

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

人形町駅から水天宮に向かう大通りから一本右に入った裏通りにあるお店です。

店の奥には確かに㈱むらめんのブランド、嘉味庵と書いた箱が置いてあり、麺はちゃんと注文を受けてから生麺を茹でている様子。

もりそばは320円で天ぷらは全品130円。
水で締めてから入念に水切りした蕎麦はシャッキリと旨く、香りもそこそこ。

天ぷらはやや固めの揚げ加減で衣は厚くも薄くもない。クセのない油の香りも含めて神田駅の東口と西口にある「かめや」の天ぷらによく似ています。

むらめん使用店でも屈指のクォリティ

そば新(JR蒲田)

3.47

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

蒲田の工学院通りにあるお店です。
こちらの特徴は60円のアップグレード券を買うとスタンダードの麺を石臼挽きの生めんに変更できること。峠そばでは石臼挽きは100円アップなのでリーズナブル。

おススメは石臼挽きのもり300円。麺はごく普通の太さで蕎麦の香りが高く、味が濃くて旨いです。

もり単品260円にアップグレード券60円を足すと320円になってしまうので多くのボタンの中から間違えずに石臼挽きのもりを押すように細心の注意が必要です。

アップグレード券60円で石臼挽きに変更可

大吉田(虎ノ門)

3.55

夜の金額: ¥1,000~¥1,999

昼の金額: ~¥999

内幸町と虎ノ門の間にあるお店です。蕎麦はもちろん、鯖節、鰹節、宗田鰹を使ったというつゆもそこそこいいけれど、何といってもウリは大きな天ぷら。


蕎麦そのものよりも巨大なかき揚げがウリ

限定「大吉田そば」530円
蕎麦の量が普通のお店の2~3割り増しの印象で大きなかき揚げが載ったお蕎麦です。むき海老、イカ、春菊、にんじん、玉ねぎが入ったかき揚げはやや大きすぎの感が否めません。

かき揚げのサイズがさらに大きい超大吉田そばもあるというから驚きです。

朝せいろ340円
盛りそばに小さなかき揚げが付いたもの。かき揚げは大吉田の1/8くらいのミニサイズ。揚げ置きをカットしたもので硬めの揚げ加減です。

そば新 御茶ノ水店

3.28

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

JRお茶の水駅聖橋口を出てすぐの右側にある立ち食い蕎麦屋さんです。蒲田に比べるとかなりの狭小店舗。椅子付のカウンターが6席、椅子なしのカウンターが3人分くらい。

石臼挽きの盛りそばは360円。3分でゆで上がって冷水で締められたそばはいかにも石臼挽きらしく、黒っぽい粒子が点々としています。食べてみるとやはりシャッキリして蕎麦の香りも高く、旨い蕎麦です。

普通のもりそばは290円でアップグレード券は70円なので別々に買っても損はしないようです。

改札そばの超狭小店にも石臼挽きはあります

丹波屋(新橋)★

3.59

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

ニュー新橋ビルの虎ノ門方向の一階、路面にあるお店です。温かい蕎麦はむらめんの京香ブランドの茹で麺、冷たい蕎麦は同社の嘉味庵ブランドの生麺を使用しています。生麺は注文を受けてから茹でるシステム。

卓上の青唐辛子醤油漬けが爽やかな辛さです。

温でも冷でも青唐辛子醤油漬がいい仕事をしてくれます

ざる蕎麦350円

かき揚げ蕎麦350円

豊しま 飯田橋店  ★

3.48

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

飯田橋交差点を渡って目白通りの左側すぐのところにあるお店です。「是はうまい」関東風の肉そばが名物。

つゆの濃さに関しては自分が今まで食べた中では一番。関西出身の方にはあまりおススメできませんが、このスープと脂身の入ったバラ肉、ゆで麺のそばが妙に合います。

冷たい蕎麦も試してみましたが、やはりこちらは温かいそばの方がおすすめです。

DNAが喜ぶ超関東風の濃い~い味

肉そば480円
かけ蕎麦の上に厚さ1mmくらいの豚のバラ肉を甘辛く煮たものと、揚げ玉が載っています。関東風という看板通りスープは色も味も濃く、関西の人が見たら卒倒しそうなくらい。

明神そば(お茶の水)

3.28

夜の金額: ~¥999

昼の金額: ~¥999

御茶ノ水駅の南側の通り、聖橋口と御茶ノ水橋口の間にあるお店です。

茹でめん使用店でなので温かい蕎麦が主体。細麺を短時間ちゃっちゃと湯がいた麺は茹でめんとしては最上級の味だと思います。

店内調理のかき揚げはふわふわタイプ。揚げたてではありませんが、中の玉ねぎがシャキシャキ旨い。玉ねぎバラ天70円もおススメです。

茹でめん使用店。タマネギ系の天ぷらが旨い

※本記事は、2016/06/19に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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