【岐阜】岐阜県民がこよなく愛す〈B級グルメ&ソウルフード〉18選を紹介!【西濃地域版】
岐阜県の大垣市・海津市・養老町・揖斐川町・安八町・神戸町・関ケ原町・垂井町・池田町・大野町・輪之内町は、西濃地域と呼ばれ、この一帯は、関ケ原の戦いの舞台にもなっています。西濃地域の恵まれた環境による特産品があり、ご当地グルメやB級グルメやお土産もあります。遊びに来たら食べてみてみ~!(岐阜弁)笑
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる3412件の口コミを参考にまとめました。
大垣市は、古くから【水の都】と言われています。おいしく豊かな地下水に恵まれ、近年まで市内のあちこちで自噴水が湧き出ていました。夏の風物詩となった“水まんじゅう”は、この清らかな名水によって生まれました。酒の風味がする“金蝶園饅頭”も有名です。他に、硬いことで有名な“みそ入りせんべい”。大衆食堂の『朝日屋』は、アワアワな“かつ丼”と“酢無し中華そば”が有名で、明治創業の『鶴岡屋』も、とんかつに半熟玉子がトッピングされた“上ヒレカツ丼”が名物のうどん屋です。
木曽三川に囲まれた輪中地帯にある海津市には、千代保稲荷神社(通称 おちょぼさん)があり、その参道には、120軒ほどのお店が軒を連ね、名物である“串カツ”が食べられるお店が何軒もあり、店内で食べるもよし、店先で立って食べるもよし。市の魚“なまず”などの川魚料理も有名です。海津市南濃町は、南濃みかんの産地で知られ、道の駅『月見の里 南濃』で、購入できたり、料理が食べられます。海津市役所近くの『フォンテンブロー』は、知る人ぞ知るご当地グルメ“ギスパ”があります。
養老町は、食肉の卸会社が多く、安くて新鮮な肉が手に入ることから、焼肉店が集まるようになり、岐阜県道56号南濃関ケ原線は、別名“養老焼肉街道”と呼ばれる有名な街道です。『自由軒』は、近くに、野球のバットを製造するミズノの工場があることもあって、地元の人やプロ野球選手にも愛されているお店です。
揖斐川町は、美濃いび茶の生産地として有名で、『いび茶の里』で購入できたり、いび茶を使ったスイーツが食べられます。
関ケ原町は、うどんの天下分け目の地で、麺処『やまびこ路』は、よくテレビで、うどんのつゆの関東風と関西風の境目だと取り上げられています。『そば処幸山』は、人気のそば屋で、関ケ原産の蕎麦が食べられます。
池田町は、ニッキの良い香りがする“肉硅餅”で有名な和菓子店『いげたや』があります。
垂井町は、国道21号線沿いにある人気のパン屋『グルマンヴィタル』があります。土日には、駐車場が一杯になるほどの人気店です。
岐阜県や名古屋市を中心に、焼肉店『雪月花』を始め18店舗を経営している田中屋グループは、今や食べログ百名店に6店舗選ばれています。その『雪月花』の本店が大野町にあります。
出典: カフェモカ男さん
大垣名物の金蝶園饅頭と水まんじゅう。
金蝶園饅頭は地元では、金蝶饅頭(きんちょうまんじゅう)って言われて親しまれています。
餡は、こし餡で、皮は酒種を使っているので、ほんのりと酒の風味がする饅頭です。お酒の苦手な人でも、全然大丈夫な香りです。
大垣は古くから“水の都”と言われています。
おいしく豊かな地下水に恵まれ、近年まで市内のあちこちで自噴水が湧き出ていました。
水まんじゅうは、この清らかな名水によって生まれました。
水まんじゅうは「猪口」という陶器に入れられ、
涼しげに水底に沈んでいる姿は大垣の夏の風物詩となっています。
大垣の地下水をふんだんに使ってさらしたあっさりした餡、それを包み込む葛粉とわらび粉でつくられた美しく透明な皮で甘さ控えめです。
どちらも、市内の和菓子店で売られています。
568人
9585人
0584-75-3300
出典: オグリジェーンさん
大垣市にある創業が江戸時代の1755年と老舗の和菓子屋です。
旧美濃路沿いに建つ建物は、明治時代の濃尾震災後に建てられたものだそうで、かなりの趣きを感じさせますね。
つちやと言えば、『おゝ垣』が有名。
1959年、日本で初めてクリームをサンドしたブッセを発売したそうですが、2021年に大幅に生まれ変わったようです。
新しくなったスポンジは、岐阜県産のはちみつを使うことにより、しっとりふわふわな口当たりで、すっきりとした甘さになっています。
113人
2610人
0584-78-2111
出典: オグリジェーンさん
大垣市にある有名な食堂です。
アワアワなかつ丼が有名で、見た目がメレンゲのように玉子が泡立っています。
カツは厚めで、揚げたてでサクッとしています。元乃木坂46の松村沙友里さんも来店して食べていましたよ。
酢なし中華そばは、冷たい中華そばの事で、冷やし中華と区別するためだとか。スープが冷たくて、どんぶり自体も冷たくなっていて、うどんのような和風出汁で、麺に染みるようにか濃いめになっています。その麺は、冷たいせいか硬めになっていて、チャーシューが2枚に、かまぼこ2枚、ねぎが入っています。
566人
15703人
0584-78-4054
出典: KOUJI328さん
岐阜県大垣市にある、みそ入りせんべいで有名な田中屋せんべいです。
そのみそ入りせんべいは、硬いことで有名で、
あごが弱い人は、やめた方が良いかも...(笑)
72人
1189人
0584-78-3583
出典: オグリジェーンさん
木曽三川に囲まれた輪中地帯にある海津市には、千代保稲荷神社(通称 おちょぼさん)があり、その参道には、120軒ほどのお店が軒を連ね、名物の串カツが食べられるお店が、たくさんあります。店内で食べるもよし、店先で立って食べるもよし。
ここ玉家は、その代表格で、店内は、金ピカに輝いていて、とてもゴージャスで贅沢な気分に浸れる。金ピカ衣装の名物社長は、テレビにもよく出演していて有名です。
494人
6775人
0584-66-2294
出典: オグリジェーンさん
岐阜県養老町を走る、岐阜県道56号南濃関ヶ原線は、肉の卸会社が多く、安くて新鮮な肉が手に入ることから、焼肉店が集まるようになり、地元で、『養老焼肉街道』と呼ばれるようになり、県外からも多くの人が訪れています。
やきにく藤太さんは、その中でも、過去に百名店にも選ばれた事のある店で、比較的お値打ちに食べられ、人気があります。
とんねるずの貴さんや俳優の山本耕史さんなど来店されています。
417人
17758人
0584-33-2055
出典: age.1277(旅食)さん
養老町にある洋食店で、近くに、野球のバットを製造するミズノの工場があり、プロ野球選手が立ち寄ることで有名なお店です。
元プロ野球選手の松井さんも注文したと言うトンテキ定食は、『松井定食』として親しまれている名物料理です。その定食のトンテキには、養老山麓豚が使用されていて、柔らかくて、噛むごとに、甘みが口の中に広がるそうです。
106人
3949人
0584-32-0302
出典: オグリジェーンさん
木曽三川に囲まれた輪中地帯である海津市の名物といえば川魚料理です。
海津市の魚『なまず』をはじめ、うなぎ、鯉の洗いや鯉汁、鮒味噌、もろこの佃煮などがあります。
こちらの店では、うなぎ、ナマズ、鯉、フナを養殖しており、うなぎ丼、ナマズの蒲焼、鯉の刺身、フナの刺身などの川魚料理が安価で食べられます。
うなぎは、カリッとしていてタレも美味しい。鯉の刺身は、コリコリとした食感で、臭みもありません。
ぜひご賞味ください。
120人
2647人
0584-54-5225
出典: オグリジェーンさん
国道21号線沿いにある人気のパン屋です。
土日には、道路両脇にある駐車場が一杯になるほどの人気で、カフェも併設しています。
店内も広くて、たくさんのパンが並んでいます。
岐阜県と愛知県に計4店舗を展開しています。
329人
7247人
0584-23-2400
出典: べいびいさん
焼肉店『雪月花』の始まりは、岐阜県大野町にあるここから始まりました。グループ店舗は、他にも、とんかつ屋や洋食屋も含め18店舗までになっていて、今や、食べログ百名店に6店舗選ばれています。
岐阜県の名産飛騨牛を中心に食べることができます。
99人
1573人
050-5570-6167
出典: オグリジェーンさん
海津市役所近くにあるイタリア料理店。
こちらで、地元に50年近く愛されてきた『ギスパ』という知る人ぞ知るご当地グルメがあります。
『ギスパ』とは「ギオンオリジナルスパゲティ」のことで、フォンテンブローが、まだ、ギオンという名の喫茶店だった頃に、創作されたスパゲティの事らしいです。太めの麺を香味野菜と牛すじをコトコトと煮込んで作った自家製のデミグラスソースとケチャップを使って炒め、仕上げにチーズをたっぷりと乗せています。溶けチーズと麺を絡ませて食べても、鉄板でチーズを焦がして食べてもおいしいです。
55人
1270人
0584-53-2344
出典: オグリジェーンさん
9月下旬から10月中旬にかけて、関ケ原の戦い決戦地付近と戦国ロードに白く可憐なそば畑が広がります。2000年より作付けを始め、徐々に作付け面積・収量を増やしたそばは、平成29年に「日本蕎麦協会会長賞」を受賞しました。その関ケ原町産のそばが食べられる事で人気です。
挽きたて・打ちたて・湯がきたての“三たてそば”は、味と香りがふくよかで、しっかりとした歯ごたえと喉越しが良いです。
80人
2125人
0584-51-3030
出典: オグリジェーンさん
岐阜県池田町にある和菓子店で、ここの人気商品が肉桂餅です。
肉桂餅は、肉桂(ニッキ)の香りがほんのりとした求肥生地に、こし餡小豆を包んだ餅菓子です。
ニッキの良い香りと柔らかく上品な甘さのこし餡との相性が抜群です。
15人
197人
0585-45-5113
出典: うししよししさん
揖斐川町は、美濃いび茶の生産地として有名で、『いび茶の里』は、いび茶を使った料理やデザートを提供しています。
いび茶アイスは、究極抹茶が一番人気だそう。
究極抹茶は、ものすごく濃厚で、抹茶の粉入っているような、滑らかだけど、後味が喉に粉が引っかかるような感覚です。なかなかの一品です。
16人
160人
0585-23-1611
出典: オグリジェーンさん
海津市南濃町は、『南濃みかん』の産地で知られています。南濃町は、年間の平均気温が約15〜16℃のため、みかんの栽培に最適な地域となっていて、岐阜県唯一のみかん生産地であり、秋〜冬にかけて生産をしています。
南濃みかんの特徴は、酸味と甘味が丁度いいバランスになっていることです。酸味も美味しさの1つとして考え、昔ながらのみかんの美味しさを大切にしています。
道の駅『月見の里 南濃』のファーストフードコーナーでは、みかんラーメンや南濃みかんソフトの販売もしています。
こちらの月見茶屋では、ここでしか食べられない名物『みかんラーメン』があります。ラーメンの中にみかんが入っています。ラーメンの麺にも、みかんが練りこまれていて、ほのかに、みかんの香りと酸味がします。
めん処たちばなでも、名物『みかんうどん』があり、こちらもうどんの中にみかんが入っていて、うどんの麺にも果汁が練り込まれている為、ほのかに、みかんの良い香りがします。
32人
215人
0584-55-2538
出典: オグリジェーンさん
サンコックは、大垣市にある中華料理の人気ローカルチェーン店で、岐阜西濃地域を中心に5店舗構えており、ここが本店になります。
サンコックは、セットメニューが豊富です。
天津飯は、餡が白くて鶏ガラスープの塩ダレ餡が掛かっていてトロトロです。
164人
3404人
0584-47-9805
出典: オグリジェーンさん
1902(明治35)年に創業し、120年以上の歴史がある老舗の『鶴岡屋』本店は、秘伝のオリジナル和風ソースが決め手のカツ丼が名物のうどん屋です。
人気なのが、とんかつに半熟玉子がトッピングされた『上ヒレカツ丼』です。
秘伝のソースがしみ込んだトンカツは、肉厚ですが柔らかく、味付けされた半熟玉子を潰して卵黄を絡めて食べるのが絶品。カツ丼の秘伝のソースは、先代が考案されました。
テレビ番組『千鳥の相席食堂』で、元乃木坂46の松村沙友里さんが来店していました。
150人
5912人
0584-78-3219
出典: オグリジェーンさん
岐阜県関ケ原町にある麺処です。
テレビで、うどんのつゆの関東風と関西風の境目がどこかで、このお店が境目だと取り上げられています。
ここのうどんは、関東風と関西風の両方が味わえる貴重なお店です。
関東風は、濃口醤油で、関西風は、うす口醤油がベースです。
16人
281人
0584-43-2893
※本記事は、2025/04/12に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。