【東京】フランス各地の名物料理が食べられるお店

【東京】フランス各地の名物料理が食べられるお店

フランス料理といっても様々。高級レストランの最高のフルコースもいいが、時には、フランス各地の名物料理も食べたい。その土地のワインと合わせれば、マリアージュなんて当たり前。郷土料理を出す、東京のレストラン、ブラッスリー、ビストロのお店を紹介!

更新日:2020/03/10 (2020/03/07作成)

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1564の口コミを参考にまとめました。

フランス各地の名物料理とワインのマリアージュ

メゾン ポール・ボキューズ

メゾン ポール・ボキューズ

いわずと知れたポール・ボキューズ。
リヨン本店の料理が東京で食べられるなんて奇跡としか言いようがない。
ひらまつには感謝。
ボキューズといえば、トリュフスープのパイ包み焼き「Soupe aux truffes noires V.G.E.」がシンボリックで、感動的。
それ以上に、リヨンの名物「ブレス産鶏」を是非食べて欲しい。クリームソースってこういうものなんだと、その日からフランス料理が好物になること間違いなし。
高級レストランだが、ソムリエと相談すれば、予算に合ったグラスワインを楽しめる。

ヌーヴェル・キュイジーヌの伝統とリヨンの名物料理

いわずと知れたポール・ボキューズ。
リヨン本店の料理が東京で食べられるなんて奇跡としか言いようがない。
ひらまつには感謝。
ボキューズといえば、トリュフスープのパイ包み焼き「Soupe aux truffes noires V.G.E.」がシンボリックで、感動的。
それ以上に、リヨンの名物「ブレス産鶏」を是非食べて欲しい。ホワイトソースってこういうものなんだと、その日からフランス料理が好物になること間違いなし。
高級レストランだが、ソムリエと相談すれば、予算に合ったグラスワインを楽しめる。

カフェ・トロワグロ

カフェ・トロワグロ

キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ(ハイアット リージェンシー東京)が2019年12月31日、惜しまれながら閉店した。
しかし、トロワグロの料理は、まだ食べられる。
カフェ・トロワグロでは、キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロのスペシャリテが提供されている。
「サーモンオゼイユ(Saumon à l'oseille)」。サーモンとクリームソースの美味しさといったらない。やはりフランス料理はソースなのだ。
キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロの最後のコース「親愛なる友への晩餐(Dernier repas pour nos amis)」の「じゃがいもと黒トリュフのタルト(Tourte de pomme de terre et truffe noire)」も復活を望む。

キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロ(ハイアット リージェンシー東京)が2019年12月31日、惜しまれながら閉店した。
しかし、トロワグロの料理は、まだ食べられる。
カフェ・トロワグロでは、キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロのスペシャリテが提供されている。
「サーモンオゼイユ(Saumon à l'oseille)」。サーモンとホワイトソースの美味しさといったらない。やはりフランス料理はソースなのだ。
キュイジーヌ[s]ミッシェル・トロワグロの最後のコース「親愛なる友への晩餐(Dernier repas pour nos amis)」の「じゃがいもと黒トリュフのタルト(Tourte de pomme de terre et truffe noire)」も復活を望む。

ヌーヴェル・キュイジーヌの伝統とロアンヌの名物料理

シャントレル

シャントレル

ロワール川上流、リヨンから南西100kmほどの小さな村「サンボネルフロワ(Saint-Bonnet-le-Froid)」、別名「マルコン村」には、レジス・マルコンがある。
ミシュラン3つ星レストランにふさわしい、ド田舎っぷり。
レジス・マルコンのスペシャリテは「きのこ」。「きのこの魔術師」の料理は、モダンフレンチだ。
「きのこの魔術師」のスープは、「マルコン村」でしか口にできない美味。まさに美味。しかし、遠い。リヨンから車で2時間以上かかる。こんな遠いところには一生に一度しか来れない。
そんなきのこのスープが東京で食べられる。奇跡としか言いようがない。東京ってのは何なんだ。
一度口にすると癖になる。嗚呼、魔術師の仕業だ。

ロワール川上流、リヨンから南西100kmほどの小さな村「サンボネルフロワ(Saint-Bonnet-le-Froid)」、別名「マルコン村」には、レジス・マルコンがある。
ミシュラン3つ星レストランにふさわしい、ド田舎っぷり。
レジス・マルコンのスペシャリテは「きのこ」。「きのこの魔術師」の料理は、モダンフレンチだ。
「きのこの魔術師」のスープは、「マルコン村」でしか口にできない美味。まさに美味。しかし、遠い。リヨンから車で2時間以上かかる。こんな遠いところには一生に一度しか来れない。
そんなきのこのスープが東京で食べられる。奇跡としか言いようがない。東京ってのは何なんだ。
一度口にすると癖になる。嗚呼、魔術師の仕業だ。

オートロワール(Haute-Loire)「マルコン村」の名物料理とワインのマリアージュ

マ プール

マ プール

スペシャリテ「鶏とモリーユ茸のヴァンジョーヌソース」は本当においしい。
ジュラの家庭料理だが、ジュラで食べるよりおいしいんじゃないかと。
ジュラの有名なワイン、シャトー・シャロンの「ヴァンジョーヌ(黄色いワイン)」と合わせれば、最高!
食後には、コンテやモンドール、モルビエなどのチーズと食後酒を合わせて、極楽。
デザートもおいしい。
ジュラコースがおすすめだ。

ジュラの名物料理とワインのマリアージュ

スペシャリテ「鶏とモリーユ茸のヴァンジョーヌソース」は本当においしい。
ジュラの家庭料理だが、ジュラで食べるよりおいしいんじゃないかと。
ジュラの有名なワイン、シャトー・シャロンの「ヴァンジョーヌ(黄色いワイン)」と合わせれば、最高!
食後には、コンテやモンドール、モルビエなどのチーズと食後酒を合わせて、極楽。
デザートもおいしい。
ジュラコースがおすすめだ。

KEISUKE MATSUSHIMA

KEISUKE MATSUSHIMA

プロヴァンスやコート・ダジュールで爽やかな風に吹かれながら、冷えた白ワインやロゼワインを飲む幸福。
そんな南仏の名物料理「ラタトゥイユ」。
今やデパ地下やビストロでは当たり前になってきた。
そんな料理をレストランで、地元のワインと楽しむのだ。
原宿で。
嗚呼、ブイヤベースやスープドゥポワッソンも食べてみたい。

ニースの名物料理とワインのマリアージュ

プロヴァンスやコート・ダジュールで爽やかな風に吹かれながら、冷えた白ワインやロゼワインを飲む幸福。
そんな南仏の名物料理「ラタトゥイユ」。
今やデパ地下やビストロでは当たり前になってきた。
そんな料理をレストランで、地元のワインと楽しむのだ。
原宿で。
嗚呼、ブイヤベースやスープドゥポワッソンも食べてみたい。

ラカーヴデランパール

フランス料理と言えばフルコースの後の「チーズワゴン」だ。
東京でも、アピシウス(https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13000145/)などの老舗レストランでは、フルコースの後に「チーズワゴン」がある。
しかし、アピシウスにはなかなかいけない。
そんな「チーズワゴン」を気軽に楽しめる。
フランス各地のウォッシュチーズ、ブルーチーズ、ハードチーズに、山羊や羊まで、季節に合わせて10~20種類のチーズを提案してもらえる。
玄人好みの味から、素人にも親しめるものまで。
ブルゴーニュ、ボルドーの古酒、ソーテルヌやバルサックまで、目利きの店主がセレクトした本物のワインも揃っている。
ワインバーでもあるため、軽く食事を楽しんだ2次会利用としても楽しめる。

フランス料理と言えばフルコースの後の「チーズワゴン」だ。
東京でも、アピシウス(https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130102/13000145/)などの老舗レストランでは、フルコースの後に「チーズワゴン」がある。
しかし、アピシウスにはなかなかいけない。
そんな「チーズワゴン」を気軽に楽しめる。
フランス各地のウォッシュチーズ、ブルーチーズ、ハードチーズに、山羊や羊まで、季節に合わせて10~20種類のチーズを提案してもらえる。
玄人好みの味から、素人にも親しめるものまで。
ブルゴーニュ、ボルドーの古酒、ソーテルヌやバルサックまで、目利きの店主がセレクトした本物のワインも揃っている。
ワインバーでもあるため、軽く食事を楽しんだ2次会利用としても楽しめる。

フランス料理といえば「チーズワゴン」!

※本記事は、2020/03/10に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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