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雛萌さんの他のお店の口コミ
店名 |
日本料理 とくを
|
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受賞・選出歴 |
2021年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2021 Bronze 受賞店
2020年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2020 Bronze 受賞店
2019年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2019 Bronze 受賞店
2018年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2018 Bronze 受賞店
2017年Bronze受賞店
The Tabelog Award 2017 Bronze 受賞店
日本料理 百名店 2021 選出店
食べログ 日本料理 WEST 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
075-351-3906 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
阪急京都本線 河原町駅 徒歩5分 京都河原町駅から291m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥10,000~¥14,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 |
席数 |
16席 (カウンター10席、座敷6席) |
---|---|
個室 |
有 (6人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
就学児童(できれば高学年)以上が望ましいと思います |
ドレスコード | 特にありませんが、せっかくの非日常空間です。それなりの格好で訪れるのがご自身のためだと思います。 |
ホームページ | |
初投稿者 |
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1日目の夜は、此処とくをさんで(*^-^*)
雨が降りしきる中、到着。
温かく迎えて頂いて、カウンターに座ってほっと一息。
木で出来たL字のカウンターは調理の様子がよく見えます。
ご主人ともう一方で主に作っていて、阿吽の呼吸。
今回は、予約時にお願いしておいた15000円の彩りのコースで。
因みに12000円のコースもあります。
◆前菜
万願寺とうがらしの煮浸し・ごま豆腐 雲丹を乗せて・鯛の煮こごり
小鉢に入って3種類。
初夏に合う爽やかな前菜。
ごま豆腐は雲丹の塩気とちょうど良く、美味しかったです。
◆向附
淡路島産鯛・本マグロ・車海老・鱧・鮑
とくをさんのお料理は色彩が鮮やかで綺麗。
このお造りの色合いも素晴らしく綺麗です。
鱧はこの時期よく出されますが、質や技術が顕著に出やすい食材だとも思います。梅肉につけて頂きましたが、夏の鱧は皮が薄く骨も柔らかく、あっさりと頂ける、口にすっと馴染むような鱧さんでした。
本マグロは、脂が程よい感じで、鮑は食感が良く楽しめました。
一番美味しかったのは、車海老で甘味がとても強かったです。
◆すっぽん鍋
此処のすっぽん鍋凄く食べたかったので出てきて嬉しいです。
小さい土鍋をグツグツと調理しているときから、期待が膨らみます。
一口頂くと、スープに本当にぎゅーっとすっぽんの旨味が詰まってます。
何度『美味しい』と言ったことでしょう。
旦那さんが、この味好きそうな味だよね~と。
とっても満足なお味でした。
◆信州黒毛和牛ステーキ 山葵をつけて
旅行をしていても信州の食材にはよく出会います。
そんなときって、とっても嬉しいですし、何だか心も温まります。
お肉の色がとても綺麗。
そこにたっぷりの山葵をつけて頂きました。
信州牛なので、食べなれた味ではありますが、しっかりした赤身の味と山葵の甘味と辛味が良いですね。
◆お凌ぎ 焼き鱧寿司、鯛寿司
鱧はタレにつけて焼いたもの、鯛は昆布〆のお寿司でした。
◆焼き物 鮎の塩焼き、クチコの炙り
可愛いらしい鮎が2匹とクチコさん。
今日は好きなものばかり。
新鮮な鮎は、苦味も鮎の身もとても美味しい。
小さめの鮎なので、全部頂けます。
クチコは大好きで、日本酒も進みます。
◆酢物 うざく
細切りのうなぎときゅうりが高く盛られて出てきます。
きゅうりの程よい酸味が上品で程良く、さらっと頂けます。
酢の物は苦手なものも多いですが、美味しいうざくでした。
◆炊き合わせ ノドグロの煮付け
脂が乗っていて、身もふっくら。
小芋といんげん、山椒でさっぱり。
少し甘めの味付けでしたが、旦那さんも美味しいと食べ進めていました。
雛萌さんはこの辺で、もうお腹いっぱい。
◆お食事 鯛ご飯、赤出汁、香の物
ちょっともうお腹いっぱいだったので、全部は頂けませんでしたが、最後は鯛の炊き込みご飯。
お魚いっぱい食べたなぁ!
◆水物 完熟メロン・宮崎産マンゴー・レーニア
メロンもマンゴーも本当に完熟。
甘い。
さくらんぼ狩りにいっても薄々感じてはいたのですが、今年は不作だったようで、佐藤錦ではなく、レーニアだそう。
ストレートにくるお料理たち。
食材も惜しげもなく使われています。
今回はお出汁勝負の繊細なお料理というよりは、メインにくる素材を引き立てるお料理が多かった印象。
後、お肉やすっぽんなど後半にくるお料理が前半にでてきたためか、お腹いっぱいがいつもより早かったかな。
量も多いですが、コースの構成が変わった感じでした。
ご主人もきさくな方で、常連さんばかりでしたが分け隔てなく、居心地が良かったです。
接客の方も本当によく気付く、そして穏やかで素敵。
常連さんたちは、アラカルトを頂いている方も多い様子でした。
お料理満喫しましたぁ(*^-^*)
でも特に良かったのはすっぽん鍋。
すっぽんのスープのお味が忘れられそうにありません。
雅さも兼ね備えた、美味しい和食屋さんでした。