すっちゃらさんのマイ★ベストレストラン 2018

美味しいものが大好き( *´艸`)

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すっちゃら (女性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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2018年のベストレストランNO.1とNO.2は惜しまれながらも2018年に閉店してしまったお店をピックアップしました。
NO.3は今年も一番多く通ったお店。
NO.4以降は2018年に初めて伺ったお店や、2018年にOPENしたお店、また2018年にお料理で感動させていただいたお店としました。勿論こちらに掲載した以外にも感動したお店は沢山ありますが、「2018」ならではと思うお店を中心的に選ばせて頂きました。

マイ★ベストレストラン

1位

広尾 一会 (広尾、恵比寿 / 日本料理)

13回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2018/07訪問 2018/07/11

7月8日迄の営業。「広尾一会」は私の永遠の和食NO.1 

足しげく通わせて頂いた、ミシュラン★「広尾一会」
私にとっては、和食料理のナンバーワンのお店です。

何年も何回も通っていますが、店主の渡部さんは、伺った当初から一切対応が変わることはありませんでした。
これ、飲食店では常連になればなるほど一番難しいことだと思います。
勿論、何度も伺うと会話の幅は広くなりますし、プライベートな会話も多くなります。
それでも、私のような若輩者で和食の基礎もほとんど知らない私にも、おごり高ぶる事は一度たりともなく、笑顔でいつもの席に座ると、毎回両手を合わせて「お忙しい中、ようこそいらっしゃいました」と、頭を下げて変わらぬご挨拶。何年も前から、このおもてなしの精神は変わることなく毎回毎回同じご挨拶。
そして帰りは階段の上までついてきてくださって、道路で見えなくなるまでのお見送り。


毎日、その日ご予約の入っている分だけのお料理の支度をし、世界一のお出汁を引き、その日、一会のお料理を頂くお客様の事を考えながら、何時間も前から準備を整え、最高の状態でお客様をお迎えする。

どのお料理、どこかのお店でも当たり前のようにやっている事かもしれませんが、当たり前の事ではなく、職人さんの努力は並大抵のものではないことを知らされました。

広尾一会は、オープンして1年でミシュラン★を取得、その後も9年連続、一度も★を落とすことなくミシュランに輝き続けています。
そして、この7月8日、広尾一会10周年を迎える輝かしき日に、お店を閉じることになったと聞きました。
耳を疑いましたが、事実です。

理由は店主、渡部さんの体力の限界。
まだまだ全然お若いですが、1人で全ての料理を作ってきた彼の身体は、限界で悲鳴をあげていたようです。。。
寄り添ってついてきてくれたスタッフの大塚さん、そして広尾一会のファンのお客様の為にも、まだまだこれからも料理を作り続けたい。
その思いから、一度、本格和食フルコース提供、ミシュランの広尾一会は閉店し、少しテイストを落とした和食店として、場所を変え、新たに秋頃オープンしたい。との事でした。
同じ場所でリスタートを切る事もできたでしょうが、「広尾一会」は「広尾一会」として。
お客様にも誤解が無いよう、心機一転このような形を選んだ店主。

本当の意味で、いつまでも私の永遠の和食NO.1のお店です。もう少しの間、通わせていただきますね♡
2018年も一会さんにお伺いすることが出来ました。
久しぶりのカウンター席。嬉しくなっちゃいますね(‾▽‾)

乾杯新年オメデトウ♡吉田酒造さんの限定酒です。
私が以前から大好きでやっぱり毎年通ってしまうほっこりする和食屋さんです。
新年のご挨拶でお二人の笑顔を見ると安心します。

この日は連れがお誕生日。いつもなんだかんだ家のお祝い事はこちらのお店を使うことが多くなっている気がします。
広尾一会。広尾口から商店街を聖心女学園へ歩いて行って、突き当り手前の路地を左に入った左ての地下。
私はこの道を歩くだけで、心がいつもワクワクする。地下に階段を下りていくと、お茶の燻した香りで迎えられる。ドアを開けるといつもの笑顔。
カウンター4席、テーブル席は10席。
その、決して広すぎないその空間に安らぎがたっぷりあるお店。2018年もどうぞよろしくお願いいたします。

・グジの揚げ出汁
・ナマコ、堀川牛蒡、カラスミ粕漬(2年物)・・・カラスミのねっとりした食感と、甘さを引き出す塩味。。。日本酒は止まりませんね。
・下仁田葱のお椀・・・この季節に作ってくれるお椀です。お出汁がしっかりしています。口いっぱいに幸せが広がる瞬間。おネギもトロトロ(;∀;)
・蕪蒸し
・聖護院大根、江戸川小松菜
・サワラ
・ほうれん草
・グジの土鍋ご飯(その日の素材からご飯は選択できます)
・キビ餅のお汁粉
・サプライズケーキ!!!

本当にありがとうございました( *´艸`)
大好きな一会さんで迎える12月。
12月は香箱蟹がお料理に追加されます。

渡部さんが、一生懸命に繊細な甲箱蟹の身をほぐし、お客様の為に美しく盛っている事を想像するだけで頭が下がります。
なので、香箱蟹が大好きな私は心していただき、ぞんぶんに日本酒を惜しみなく香箱蟹と飲むのが好きです(‾▽‾)

12月のお料理は、毎月の中で一番豪華な食材ではないか?という気もします。
そして、「あぁ、今年も終わりだな」と知らせてくれるような気もします。

12月1日に発売されたミシュラン2018に、また名を連ねられているとは素敵ですね。
いつまでも変わらぬ人気、おみそれいたします。

この日も暖かく迎え入れていただき、ほっこりした気分で会食がスタート。
私にとって、ここは本当に落ち着くオアシスです。
この日、堀川牛蒡のお椀を頂き、やはりお出汁に再びほっこりするのでした。
とても美味しくてとても笑顔になってしまうお店。

お食事を頂いて、色々な会話をし、食べきれなかった御飯を包んでくれて、1階までお見送り。
いつもと変わらず、姿が見えなくなるまで寒かろうと暑かろうと雨だろうとお二人は私たちの背中をお見送りしてくださいます。
なので、少しでも早く見えなくなろうとこちらも角まで走ります。

2018年もお伺いさせて頂きます。ずっとずっとお伺いさせていただきます。
いつもありがとうございます。
10月の一会は、両親を連れて訪問してきました。
大好きなお店なので、両親にもこの味を体験してもらいたくて。
とはいえ、広尾なんて上陸したことのない両親からしてみたら電車に乗ってくるのも「旅」だったでしょうねwww

久しぶりの、、、というか、数年ぶりのテーブル席。
秋を感じさせてくれるお料理に、父もお酒が止まりません。
ちゃんと帰れるように、途中からはお酒を飲むペースを落としてもらいましたけど。

1品1品、お出汁に癒されて、「はぁ~~」とため息をつきながらいただく母。
貴方の手料理で、こんなに美味しい出汁をとったことないだろぉ????
でも、子供はいまではこんなに美味しいお料理をいただけるようになりましたwww

たまに(本当にたまに?というか奇跡的に?)キッチンに立ちますが、なかなか出汁を取る習慣が無く、和食を自宅で作ることが殆ど無い私。
和食や揚げ物は、やっぱり作るのではなく、お外で頂くのが正解ですね(^◇^)・・・フレンチもイタリアンも中華もかしら。。。

今回は本当に特別に2種の御飯を用意していただきました。
松茸御飯に、ゆかりとおジャコの御飯。添えられているお漬物におみおつけ。
こころが暖かくなるお食事でした。

さて、11月後半からはいよいよ甲箱蟹の季節が到来してまいります。
一会さんの甲箱蟹、今年もしっかりいただくぞ(*´艸`)
最近この「おもてなし」というありがたみに深く感謝をしている。
人であって良かった。日本人で良かった。あなたに出会えて良かった。的な、男女の域を超えて、人として。。。
位に感謝することがある。 

おもわず、ウィキペディアで調べてみたら 「おもてなしとは、心のこもった待遇のこと。顧客に対して心をこめて歓待や接待やサービスをすることを言う。」(2017年9月現在) と掲載されていた。 

心のこもった待遇。。。普段できているだろうか?
と考えると、100%とは言い切れないかもしれない。
そんなことを、こちらのお店に来るといつも考えさせられる。 
広尾一会。 ミシュラン★をずっと取り続けている和食の素晴らしいお店。今回は、4人でお伺い。
ワガママを言わせてもらう前に、特別に。
と2種の御飯まで用意していただいた。帰りぎわに食べきれなかった御飯を包んでくださるが、持たせてくれる袋の中には、もいつも手書きの心温まるお手紙が添えられています。。。いつもいつもありがとうございます。 

<2017年9月>

・揚げゴマ豆腐
・長なすと雲丹、有明海苔
・鮑の椀
・ジュンサイ、ぐじ、青銀杏
・冬瓜、万願寺、マイタケ
・むつ
・菊、胡瓜
・御飯(穴子、山椒 ・ 紫蘇、みょうが、生姜)
・レンコン餅

 ご馳走様でした。  

 
8月の一会さんは夏らしいおもてなし。 

●冷たい茶碗蒸し
こちらから始まるのですが、夏だからか?いつもより少々塩味が濃いめ。
渡部さん、お疲れでしょうか?しかしながらいつものごとくお出汁はしっかりと取られていて、あっという間になくなってしまいましたけどね(*´艸`) 
 
●江戸前アナゴとキュウリの塩もみ。
添えられたわ山葵がツンと口に広がり、さっぱりとした味わいになります。
 
そして今日の~~~
●お椀は鮑
本当は鱧のお椀の時期なのですが、伺ったのがお盆明け。
「良い鱧が手に入らなかったので先月にひきつづき鮑になりました。」
いえいえ、こんな代役なら喜んでいただきます(^◇^)身が厚くて美味しいし柔らかい!
  
●長茄子とグジと青銀ナン。
夏を感じますね。

 ●冬瓜
口の中ではじけます。
この煮物をいただくと、なぜかほっこりします。
  
●アカムツの焼き魚
ここで前代未聞のサプライズ!!!!
が起こるのですが、誰もが初めての出来事に対応力が無く、ただただ笑顔になるばかりww
サプライズの内容はここでは書きませんww(*´艸`)
 
 ご飯に入る前に、お口直し・・・・
●ジュンサイ
プチプチですね。 
 
 そして。。。今日の御飯は。。。
●もろこし御飯
にしていただきました。トウモロコシの粒がプチプチと口の中ではじける度に甘い香りとともに口いっぱいに広がります。
普段あまりトウモロコシなどは頂かないのですが、夏はこちらのモロコし御飯を1回は頂きたくなりますね。
夏を堪能でございます。年々美味しくなっていく。。。 
以前、初めてトウモロコシと御飯を炊く。というときに何度も試行錯誤されていたことを思い出しました。
職人も日々成長そして変化ですね。素晴らしい。
 
デザートは大好きな
●レンコン餅
をいつもより少し多めにいただきwww楽しい8月のお食事も幸せいっぱいとなりました。
 
美味しいお出汁でいつも変わらぬおもてなし。
これぞ日本を代表する和食の神髄だと思います。
ご馳走様でした。
 
七夕は、七夕模様のお膝かけでおもてなし。

この日、慣れない靴を履いていたため、靴連れ。。。
お伺いするのに少々時間がかかってしまった。いつものようにカウンターに。

渡部さんと大塚さんにご挨拶をさせていただき、ドリンクをオーダー。

・とうもろこしのすり流し
・冬瓜
・鮑のお吸い物
・鱧、もずく(特別バチコ)
・賀茂ナス
・むつ
・ジュンサイ
・おジャコと夏野菜の御飯(香の物、赤出汁)
・レンコン餅

一会で迎える七夕は、とても感慨深く嬉しい日。
一会さんにとって、素晴らしい記念日の「なか日」にあたるこの七夕は、織姫と彦星の胃袋を、今宵もムギュッとワシヅカミ。
迎えた7月8日は一会さんの9周年ですね。大変おめでとうございます。
来年は盛大に10周年ですね!とても楽しみにしております。

今年はとても素敵な七夕の夜が過ごせたのでした。

連続投稿。
もう、かれこれ5~6年。通わせていただいている一会さん。
そう考えると、初めて伺ってから、私も5~6歳、年をとったということになる。。。恐ろしい。。。

それでも今でも変わらず、ずっとずっと好きなお店。カウンター2席の予約。
いつもの定位置の私の席にだけ、なにやら紙が置いてある。
紙を裏返してみると、そこには大塚さん手書きのバースデーメッセージが♡
「合ってますよね???ろうそくの数は少なくしてありますから(笑)」
はい。まさしくこの日は私のお誕生日でした。
覚えていてくださるだけでも嬉しいのに、こんな手書きのバースデーカード、いつもいつもありがとうございます。

渡部さんと挨拶をし、今日もどうぞよろしくお願いします。
と、お互いに頭を下げる。

敬意を払っていただきたくなる、そんなお料理なのです。。。

ヤングコーンはヒゲも一緒に揚がってました。
また、冷たい茶碗蒸しには季節のソラマメ。
お椀のお出汁もしっかりきいていて、中の水ナスもトロトロ。
また、この日の賀茂ナスは一段と大きかった気がする(‾▽‾)
季節の素材を最大限うまみを引き出すマジシャンですね。

ご飯は穴子を選択。
おいしくて、ついついおかわりwww
デザートの黒蜜レンコンもちの食感はとてもプルプル。
夏だなぁって感じました。
本当にいつもありがとうございます。
世界一大好きな一会さんにおじゃましてきました。どうしてこのお店が世界一好きなのか?
わかりませんwww

代表的な和食屋さんが本当に、東京では沢山沢山注目される中で、私はきっと、この広尾一会の空間が一番落ち着くんだと思うんです。

2人で切り盛りされているお店なので、だいたい同じ時間帯のお客様はMAXでも8名前後。
タイミングにもよるかもしれませんが、基本は無理をしてお客様を詰め込まないので、ゆったりとお酒をいただきながら、お料理を。

お料理も旬の素材にはこだわっていますが、ひと手間かけずに出すものはありません。
純和食でお出汁にもとってもこだわてていいますが、例えばお造りなどが出てくることはありません。
キャビアだ、トリュフだ、フォアグラだ。。。
という「超目玉素材」があるわけでもないのです。
場合によっては地味に感じるお料理のコースかもしれません。
が、手間暇かけて、料理人の「心」を感じることが出来るお料理です(*´艸`)

いつも、カウンター席の「VIP」と勝手に呼ばせてもらっている席に座らせてもらっているのですが、渡部さんと大塚さんとお話できるのもとても癒されます。

今回の〆の御飯は「うなぎ」。何種類からか選択させていただけますが、「うなぎ御飯」は今までで初めて頂いたかも。
この日は苦しくて、残りは持ち帰らせていただきましたが、翌日の朝から、うなぎ御飯をツマミに飲めちゃう位に冷めても美味しかったww

世界一美味しい御飯が食べられるお店だと思います。
お米の歯ごたえ、硬さ、味かげん。。。
お米が一番喜ぶ状態の炊き方なんですよ~~(‾▽‾)。
また食べに行きます(*´艸`)


筍の季節になりましたね。
春ですね~~~。

一会さんでも筍御飯を炊いていただきました。
こちらの御飯は多分世界一好きな御飯の炊き方だと思います。
本当にしゃりが一粒一粒立っていて、美味しい!
お米にも研ぐ時間にもこだわっていらっしゃいます。

行者ニンニクの揚げ物。和食屋さんで行者ニンニクとは。。。チャレンジされたなぁと感じました。
また、「蛤だしのお吸い物」にもビックリ。
いつも、こちらにはお椀の出汁にしっかりと鰹節の香りがして美味しいので、楽しみにしているんですけど、この蛤出汁はすごい衝撃!!!美味しい!!!!

季節柄、食後のデザートは桜餅。
餡もほんのり甘くて、とても満足。お料理で季節が感じられるのは、本当に素敵なことだと思います。
ご馳走様でした。

今年もミシュラン★おめでとうございます!!

2016年12月。
やっぱりこちらは、いつ行っても落ち着きます。
お料理、おもてなし、雰囲気、全て好きなお店です。
引き続き来年もお世話になりたいと思います(^^)/

----------------
「おもてなし」という言葉が似合うのは、滝川クリステルか、広尾一会か。。。。
と、いわんばかりに、わたくしにとっては最高のお食事場所だと思っております。

渡部さんのお料理にもいつも圧巻ですが、ここに一歩入ったときから出るまでの空気が本当に大好きなんです。
1日基本的には3組のお客様を迎え入れ、和食のフルコースを出してくれるこのお店。

大切な知人に教えてもらったのがきっかけだったのですが、今では私の方がハマッてしまいました。
基本的にはお伺いできる月は予約をさせていただいているのですが、今までに一度も期待を裏切られたことはありません。
旬の素材を最大限に生かし、最高のお出汁でいただくお料理の数々。

一品目はいつも旬の素材が使われており、サトイモだったり、山菜だったり、茶碗蒸しだったり。。。と。
基本的に月に一度変わるメニューで楽しませていただいております。

2品目に出てくるのはお椀。
ここのお出汁が世界で一番好きです。
そして、この味には一度もブレがありません。
これも季節によって異なりますが、ある時は江戸川区の小松菜だったり、群馬の下仁田ネギだったりwww。
でもってクチコとか乗ってる時もあって、思わず笑ってしまいます。

3品目はいつも大体お酒のアテにできるもの。
季節感たっぷりのナマコや、コノコ、カラスミの時期もありますね。

お野菜の炊いたものや、揚げ物、炭火でじっくりと焼いていただくおさかな、酢の物などが出てきて、
最後は炊き立てご飯を、最高の状態で提供してくださいます。
ごはんの種類も季節によって異なりますが、白米に小岩井農場の卵をかけていただく卵かけごはんには、オジャコと有明のもみのりが。季節によっては、鱧のごはんや、とうもろこしのごはん、むかごのごはんや、いくらごはん、新生姜のごはんなど。。。
全種類制覇したくなるくらいに、悩むレパートリーが出てきます。
もし食べきれなかったら、お持ち帰りにもしていただけます。

一番最後に出てくるお味噌汁にもいつもほっこり。
そしてデザートにいたるまで、なんとも幸せな2~3時間を堪能してしまいます。

お伺いするとわたくしはいつも日本酒をいただきます。
吉田酒造さんのお酒を置いていらっしゃって、吉田蔵、手取川などこちらも季節もののお酒も置いてあります。
美味しいお料理と美味しいお酒。
そして、「明日からがんばろう」と、なぜかリセットできてしまう私の大切なお店。

コンスタントに1~2か月に1度お伺いしておりますが、毎回毎回ため息ばかりです。
これからも幸せなお料理を提供しつづけていただきたいですね。

  • (説明なし)
  • 蛤椀
  • からすみ、里芋、バチコ

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2位

銀座 盡 (銀座、有楽町、日比谷 / イノベーティブ、創作料理)

4回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/03訪問 2018/04/18

「藎」銀座で一番輝いているお店♡

何だかんだ、今年伺うのは初めてになりました。
お久しぶりです、銀座「藎」(じん)。

銀座にOPENしてまだ1年弱。超絶予約困難店になるまでは早かったですが、今や有名になりすぎてビックリですね。
でもその理由は、行けばわかる。私だって通い続けたいお店だもん。

食べることが大好きな人に是非行ってほしい。
なぜなら、食べさせることが大好きなシェフが、考え抜いて作るお料理だから。
佐藤シェフは、築地に足を運んでは良いものを自分の目で確かめて仕入れてくる。

「自分にはまだまだ実力が無いので、素材や器、調理器具に助けられているんです」
そういう言葉を普通に語るシェフが、時より見せる素材と向き合った時の眼差しにドキッとする。

お料理を出す前に。。。と、魚の骨や粗を焼いて出汁を取ったスープで胃を温めることからコースはスタートする。
1回転、たった6席の銀座の特別な席は、あまりにスペシャル過ぎて、その調理を見ているだけでも楽しい。

例えばフリット。目の前で粉をこして、魚にまぶすところから目の当たりにする。
熱した油に一気に魚を入れ、時よりかき混ぜながら揚げ具合を確認する。
特製ソースが敷かれたお皿にフリットを乗せ、霧吹きで柑橘の香りをつける。
●愛媛の鮎のフリット、玉ねぎとビネガー、橙の香り~

蒸し立てのお料理は熱々の蒸し器から素手で取り出す。
思わず「熱っ」とこっちが言ってしまうとシェフは苦笑いする。
「熱いんですけど、素手の方が倒さなくて良いんです。」と、以前トングをつかってお料理を倒してしまった失敗談を笑いながら語る。
●サクラマス、しんいか、青のりの蒸し物~

藎のお料理は、お魚が多い。
好き好んでというよりも、その日、日本で美味しいものを。と考えた時に、恐らく魚介系が多いのだろう。
●本シマアジ、藻塩、ビネガー~

炭火でじっくり焼いていたのは太刀魚。この香りだけで飲めと言えば飲めるかも。。。
封を切りたてのパリッとした海苔で包み、手渡しで一人ずつシェフから渡される。熱っ。。
●炭火焼太刀魚の海苔巻~
●手作りバターとホエーを使ったミニパン~
●勝浦のカツオ、タイラギ貝のソース、廿日市の山葵~

熱いなんて言ってられない。オーブンに入れて熱々の最高のスープをすすろうじゃないか。
本日のスペシャリテと言っても過言ではない、世界一のスープが目の前にある。
●キンキ、シャンパン、ホタテのスープ~

そして、藎の中でも最も熱い一皿。今回はこのオイルの中に最高の品物が潜んでいた。
手作りのパンに合わないわけがない。
●ホタルイカ、トマト~

何分揚げていたのだろう?丸々のレンコンをオイルで揚げていた。
刃を入れると、レンコンから湯気が立ち上がる。写真にも映るほどの熱さ。。。ゆっくり熱を入れる事ででんぷん質が糖に変わるという。
このレンコンと合わせるのは、日本でもとても有名な神戸牛。川岸牧場のマルシン。
ソースは熊本産のパプリカを焦がして得た甘みとコンソメスープ、ホクホクの蓮根だ。
●川岸マルシン、パプリカとコンソメのソース、宍粟市の蓮根と~

奥のパスタマシーンからやってきた平らなパスタをなんと手で切り始めた。練りたて作り立てのパスタ。
これをサッと茹でて、水でしめる。これを再び熱したスープと絡めてサーブ。
●淡路島の地はまぐり、玉ねぎ、海苔のパスタ~
蛤は出汁を取ったので身は食べなくて良いと言われるが、、、誰も残しません。

そしてデザートは学さんが目の前で和菓子の一皿を作り上げる。
煎れたてのお茶のサービスを施しながら、美しい手さばきで大事な箱から色々なアイテムが飛び出す。
●道明寺、白餡、紅秀峰のサクランボ、練り菓子、桜羊羹~

花びら1枚1枚も焼いて作っている。心のこもった、最高級のデザートだ。
大満足の空間を味わった私たちは、いつもいただく手土産のモチっとしたカヌレをお土産に、幸せいっぱいの気持ちで家路に着く。
藎は今年いっぱい予約も満席。
しかし、新しい試みとしてこのカヌレとパフェを提供する時間を今年の秋前頃からサービス開始するようだ。
今度も見逃せない。。。
2017年、流星のごとく現れ、銀座で話題沸騰となったお店。「藎」(じん)。
今回3度目の訪問で、また度肝を抜かれましたね。

毎回毎回、色々な面で驚かさせるのですが、今回のコースもまさに圧巻!と入れる驚きのコース。
6席貸切での予約でしたが、全員が真剣なまなざしで佐藤さんの手元を眺め、目の前に置かれるお皿に溜息。
ゆったりと時間が流れる中で、時に真剣に、時にお茶目に色々な話を偽りなく話してくださるシェフ。

まずは魚の骨を炭火で焼いて油を落としてから炊いた出汁で、胃腸のウォーミングアップ。
ペアリングでスタートしたシャンパンで喉を潤すだけで、今から始まるコース料理にワクワクするんです。
今回特に驚いた料理は

・太刀魚の炭火焼特大の太刀魚
目の前で串刺しにしてゆっくり炭火で焼いているそばから、脂が滴っていて、炭にたらたら落ちてる位。食感は本当に太刀魚?っていうくらいに濃厚でした。

・天然車海老、帆立、シャンパーニュ
「ホタテは出汁をとっているだけで美味しくないので食べないでください」と言われても食べちゃいますけど。。。
このスープが、今までの人生で口にした一番美味しいスープだったかも。感激!!!

・枯山水
こちらは、和菓子職人の学さんがお料理が一通り終わってから佐藤シェフとチェンジして目の前で作り上げていく和のデザート。
テーマを変えて色々と行っているようなんですが、その手元に本当にうっとり。佐藤シェフとはまた異なった、ド変態な二人の手さばきがこの近距離で観れるというだけで、まさにエンターテイメント。大満足のディナーでした。

2018年の予約は既に一杯。
2019年の予約は現在は取っていないそう。
来年もまた、限られた方へのこのプレゼンテーションが話題を呼ぶのでしょうね(‾▽‾)

<青森県産ワカサギフリット 玉ねぎとビネガーのソース>
<デュラムセモリナをまぶしてローストした白子>
<厚岸町浜中の特注雲丹を雲丹丼に見立てて イカ・奥多摩山葵>
<特大五島列島の太刀魚炭火焼>
<天然車海老、帆立、シャンパーニュ>
<自家製バターとホエー入りのパン>
<噴火湾産牡蠣・由比桜エビベシャメルソースのグラタン>
<自家製バターと自家製パン>
<平鱸、ホタテのソース>
<解禁になったばかりの真鴨>
<お魚のお出汁で炊いたご飯>
<菜の花・百合根・子芋・車海老の頭のソース>
<枯山水の砂は、浮島を焼いてごま風味に。砂が美味い(♡´艸`)>
<お土産に持たせてくれる最高級卵を使ったカヌレ>

シャンパーニュ・ワインのペアリング

4月に銀座にオープンして5カ月弱。
どうして日本中のグルマンたちは、口も肥えているけど噂のキャッチも早く、そしてヌカリないのだろうか。。。 
何日何時の解禁の予約の電話に、仕事よりもそちらを優先して何度も何度も電話をしてみたり、、、
通常お伺いできない人気店へのお誘いに仕事を休んでみたり、、、
食に対する日本人のグルメ熱は、日に日に上がってきている気がするのは私だけでしょうか? 
いや、それだけ食に対して自己主張ができるようになり、グルメ=食いしん坊、デブ。
という発想ではなく、グルメ=スマート・物知り・カッコいい。というイメージが付くようになったからなのでしょうか? 

と、思いながらもこちらのお店は1回目で惚れ込んで、2回目の訪問でやっぱり好きでたまらないお店になりました。
今では超超超予約困難店。なかなか一般のお電話でのご予約は承れないほどの人気店になってしまいました。。。 

2度目の訪問。
この日は、たまたま隣の席にご予約を取られていた有名グルマンさんが、超常連さんでもあり、そして私もゆっくりお話をしたかった方だったこともあり、ある意味とても魅力的な素敵な夜になりました。 佐藤シェフも前回よりリラックスした雰囲気で饒舌に接客してくださったのも、その方がいらしたおかげでしょう。 
緊張感ありながらも、いつもの魚介のお出汁からスタート。はぁ。。。心が和むお味です。 

6席の中心にあるキッチンで、まるでお茶を点てるかのような所作で魚に衣をまとわせ、油に入れて揚げていく姿は、本当に見ているだけで楽しくなるライブキッチン。
結局お酒を控えようと思っていたものの、ペアリングにしてしまいましたけどww
やっぱりお料理とお酒を合わせていただくのって良いですね。 
お茶目感満載のうに丼や、いつものバターたっぷりサンド、冷静カッペリーニ等、本当に楽しい時間を今回も過ごすことができました。 

■マサバとヨコワ 玉ねぎとバルサミコソースで
■大間雲丹丼 剣先イカを御飯に見立て、奥多摩の山葵で
■クルマエビ、はだて雲丹、海老味噌、蟹が餌の奈良の鶏の卵
■大島のタカベ、ゴマ、バルサミコ、ホタテソース海苔巻き
■バターサンド 最高級北海道産生クリームを使用して
■イワシ アンチョビ風に
■明石天然牡蠣 ホタテ、バルサミコ、広島レモン、千鳥酢
■くえ 鮑の肝 大間の雲丹もソースに
■庄内パプリカソースの冷静カッペリーニ
■庄内の茶豆を食べている国産羊
■吉野葛餅 丹波大納言 和三盆の黒蜜
■加賀の棒茶 

お腹は満足ですか?と聞かれるも、満足過ぎてもうパンも入らない位。。。
それでも佐藤シェフはおなか一杯になって帰ってもらいたいと、全てにおいてヌカリない対応。神ですね。 
お料理が一通り終わって、他愛ない話をしている空間もとても好き。プライベートから何から、分け隔てなくお話したり、食材やワインの話になると子供の様に目をキラキラ輝かせて話したり、一言一言丁寧にお話をしてお見送りをエレベーター前までしてくださったり。 
まるで恋をしている乙女のような気分になりました♡

また、会いに行きますね(*´艸`)  
 
最初に答えを行ってしまうと、満足度がかなり高く、2017年話題沸騰のお店になること間違いなしのお店です。

オープンして間もないのに、既に予約困難店。神戸の芦屋から誰を頼ることもなく銀座に店を構えた佐藤氏。
芦屋のお店も予約の取れないお店として有名だったけど、自分への戒めも含め、東京の銀座で0からスタートを切ったとのこと。
飲食業界でもその噂はあっという間に広がり、名店のシェフやオーナーがこぞって予約をいれられております。 

でも、その意味は。。。行けばわかると思いますけどね。 
嬉しいことに貴重なお席にお誘いいただき、7月に初めての訪問。主催者に感謝でございます。本当に有難うございます(*´艸`) 

「このビル?」と思うようなビルで、小さなエレベーターに乗って6階で降りてもお店が無い。。。
お世辞にも綺麗とは言えないビル。奥に進んで左手にお店の看板。 中に入るとそこは異空間。
乗ってきたビルもエレベーターも忘れてしまうような綺麗な空間。ワインセラーの間を通って、ゆったりとカーブしている6席のカウンターがあるシェフズテーブル。 
1日1回転。
スタート時間はその日、一番の予約が入った時間で決まるとの事。
客席6席に対して、シェフ、ソムリエ、キッチン、ホールの4名体制。お料理は2万円のコース1本。ペアリングを付けたとしても3万円ちょい。
人件費、材料費、家賃、改装費、高級ワインの仕入れ等。。。とっさに考えてしまったが、、、この潔さには正直驚いた。 

置かれているすべての調理器具、キッチン、冷蔵庫、食器、グラス。全てに拘りがあり、全てに思い入れを感じる。
まさに「藎ワールド」あっという間に引き込まれていった。 
目の前でグツグツ炭火で煮込まれているお鍋は、いつシチューとして出てくるのか?と思っていたら、後半に出てきたコンソメ。
つまり具材はすべて「出汁」をとるだけのもの。 

「牡蠣が思ったよりも小さかったので今日は出汁をとりました」と見せて頂いたフュメ・ド・ポワソンのお鍋には、ノドグロの頭、太刀魚、そして小さいとは思えない牡蠣が。
目の前には焼きたてのパン。
6人なので、バケットは一人半分食べられるのかしら?・・・はいそうでした。 
そして手作りのバターは恐ろしい位にたっぷりと口に含むことになります。
もう摂取カロリーのことなんて気にしていられません。 欠点は何もみつからず、黄色のトウモロコシのソースが塩味が強く感じた位で、後のお料理は感動したものばかりでした。。。 

勿論次の予約をして帰りましたが、ここは、予約の取れないお店になってしまう予感がします。 
次にお伺いするときに、またさらなる進化を遂げていると思いますが、その進化を見るべく、定期的に通いたいお店です。  
 

  • うに丼ww
  • OPENwww
  • (説明なし)

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3位

銀座 しのはら (銀座一丁目、銀座、東銀座 / 日本料理)

86回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999 -

2024/02訪問 2024/04/01

パワーアップし続けるのって凄い! @銀座しのはら

カウンターに座ったら、目の前に活きた大きな越前蟹ちゃんが鎮座している。
今日は大将がこの蟹を捌くところからスタートしました。
 
一品めは柚子釜の中に海鼠とアラレが入ったお粥から。香りが良い。
捌いた蟹は炭火で焼いて。こりゃ美味しいですよね。
貝寄せ。白魚や車エビなどの魚介に柑橘のジュレが。
お椀には大きなお麩が。ちょっとした飾りも凝ってますね。
鮪は美味しすぎて幸せ気分。いつもありがとうございます。
そしてこの日。。。なんとトリュフが登場。
トリュフスライサーに慣れていない感じの大将が好きですw
中身は河豚の白子。美味しいでしょ。こりゃ。
 
八寸は相変わらずですが、狐のお面、いつもどこに置いているんだろうね。
八寸の内容はこの日も圧巻です。全部美味しいけど、数の子が特に美味しかった♡
熊鍋はたっぷりの芹と。
 
2月は大根ご飯ですね。
勿論、鰯の炭火焼といただきました。
つくね芋のきんとんとお薄でフィニッシュ。
何度来ても飽きないし、何度来てもパワーアップしているのが本当にすごい。

いつもありがとうございます。
ご馳走様でした。
1月の訪問。
今年も定期的にお邪魔していきたいお店です。

スタートはクジラのゴロから♪
白みそ仕立てとは、京都を思い出しますね~~。
海鮮と柑橘ジュレも、大好きです。
ヒロ君が猪と熊肉を持ってきてくれました。後にすき焼きになります♪
 
カラスミ餅。お正月は、しのはらさん監修のお取り寄せの冷凍カラスミ餅にお世話になりました。
卵を溶いて、大将自らがお客様にすき焼きを取り分けます。
タクマ巻きもマグロがモリモリ!こんなにマグロたっぷりとか、寿司屋に行けない!!
蟹のお椀もお出汁が凄く良かったです。
 
八寸は大根灯篭に戻っていて、お正月のおめでたい仕様。
お鍋には伊勢海老まで。

〆のご飯は鼈!!腹パンで本当にひとくちいただきました。
近江の白菜大葉の重ね漬け。これ美味しいですよね。
最後は紅白きんとんとお薄。

この日届いたばかりだという、食べログGOLDプレートがぴかぴかすぎて、大将が映りこんでいるところをパシャリ。
今年の飛躍も楽しみにしています。
美味しいしのはらさんの12月のお料理♪
今回は、大将が柑橘鍋でしゃぶしゃぶを作ってくれたのと、かわいいクリスマス仕様の八寸が一番印象的でした。

すっぽんは唐揚げで。美味しい♪
日本食食べ始めて、すっぽん料理沢山いただくけど、年間で、私、すっぽんどれくらい食べているんだろう?
あんぽ柿の最中も、美味しく成って来たよね~♪

八寸のろうそくまでクリスマス仕様。
大根灯篭が無くなって、こんないかわいくデコレーションとか、センスいいと思いません?
個人的には、数の子フライが美味しくて、これおかわりしたかった~~♡

蛤に金粉ってのも、乙ですよね。 

そして年末のご飯はミシュラン☆を取った、姉妹店の「きた川」仕様。
天バラご飯がやってきた!!
そういう、本家しのはらさんは、今回もミシュラン☆☆!おめでとうございます!
そして、8年連続食べログGOLDという快挙!本当におめでとうございます。
大きなナメコのお椀もとっても美味しかったです。

日本酒をいつも見繕ってくれていた、スタッフの洸君が、2023年12月で卒業。。。
実家の山梨に帰り独立を目指して頑張るという事で、この日は日本酒を中心に洸君に選んでもらいました。
今まで沢山ありがとうね~~。
山梨での独立も楽しみにしてます。
11月のしのはらさんは、大好きメンバー3人で。

穴子の藁つと蒸しから♪
ころんと、そのままお皿に落として頂きます。
お椀は相変わらずボリューミー♪
そしてタンパク質多めの食事で鴨が玉鋼で焼かれると。。。
期待は裏切らずに、鼈と、タンパク質続きます。
そして八寸前にフォアグラ最中。
八寸はまたまた2段階。
 
そしてオプションにオリジナルキャビアがあったので、これを頼んでみたよ♪
手巻き寿司にはマグロね♪
 
こうやってみるとラーメンみたいだけど、〆の前のお鍋なんですよ。
この日のご飯は上海ガニ!
お腹いっぱいで少な目でいただきました。
残ったキャビアを乗せて贅沢に♡
 
ピータンにしか見えないデザート。。。
めっちゃ美味しかった♡
ご馳走様でした!
しのはら大将のお料理は何度頂いても嬉しくなりますね。
10月は、銀座に移転してきて7周年ということでおめでたい月になります。
銀座でコロナもありつつ7年も愛され続けるのは、並大抵のことではありません。
それにずっとカウンターに立ち続ける努力も、素晴らしいと思います。
 
最近、1品目からとても美しいお料理のあしらいが♪
他の日本料理店は、こういうところから見習う事が沢山あると思います。
しょっぱなから、マグロたっぷりの太巻きとか、ペースくるうけど嬉しくなる。
菊椀も熱々で最高にお出汁が美味しかったです。
今時期は鮎も子持ち。サクッとしていて美味しかったなぁ。
定番になったすっぽんたれ焼き。
フォアグラ最中も大好きな一品です。
圧倒的に美しい八寸。
海外の方がこれを見たら感動するでしょうね♪
今日は大将が握ってくれました♪
伊勢海老たっぷりのお鍋も、苦しくなるけど幸せ。
〆のご飯はマツタケご飯。
量は食べられませんが、美味しくいただきました。
高級食材、これだけの種類のお料理、おもてなし。

色んなお酒も沢山いただきましたが、お腹いっぱい。
満足度も高く、ほんと、いつまでも通いたいお店です。
初めから盛り込み膳出てきたとおもったら、ゴマ豆腐♡めちゃうま!!!
お椀もとってもおいしいし、9月は何か特別な月だったっけ???

もりもり太巻きも復活!!
しかも雲丹もはいってるしね♡
天然鰻も大将がダンシングしながら焼いてくれてパリパリ!!!
無花果好きにはたまらない一品も♡秋っていいわ~~♪
鮎はフライになって登場しました。
フォアグラ最中もおいしいです♡
 
八寸が、、、、なんと9月は2段構え!!!(まずは第一弾)
日本一凄い八寸に認定だよ!しかもワタリガニのブランデー漬けがある♡
新いくらの軍艦も大好きすぎて幸せ。2貫食べたい。
八寸第二弾も美しすぎる!!!
そしてイカ握り。
これが3万5000円込々のコースって、今の東京で最強のコスパと満足度かも。
 
勿論美味しいお鍋も出てきましたよ。
そして、、、惜しげもない松茸ご飯♡
しっかりとごはんセットで頂きました。けどおなか一杯!!
美味しい水羊羹に、お薄でおわり。

毎月来てても全然飽きない♡
いつもありがとうございます♪ 
8月は17時のお席。
到着すると、案の定大将が氷鉢をせっせせっせと作っていました。
 
今日の麺はなんでしょう?そうめん、お蕎麦、うどんかな~?
と思ったら、「くずきり」でした!!
涼し気ですね~。けど、氷鉢に結構くっついてしまいます(*´艸`)
しかも、いきなり八寸?!的なツマミも来るからびっくり♪綺麗ですね。
この後、手渡しで、ウルカ醤油焼きの鮎がくるので、飲めるから日本酒貰う。。。
この味好きです。
そして大好きな無花果胡麻味噌♡
この日は鰻の白焼きも。大将がずっと焼いていました。
すっぽんから揚げタレまぶし~~。野菜のピクルスも置いてくれて、間にさっぱり頂けますね。
フォアグラ最中はパッションフルーツ♡
 
さて、ここで本番八寸です。
高いだろうな~~~っていうとっても大きなお皿に盛られた八寸。
 
自分のお盆にうつしても、こんなに沢山の品数が。
これ以外に、小肌のお寿司にマグロの手巻き♪今回はタクマが2つとも作ってくれました。
タンカイ地鶏の玉鋼焼きも出てきたよ。
この後、鱸の酒塩焼きに、伊勢海老と北寄貝のお鍋まで。。。
正直8月のメニューはタンパク質がっぷりでめっちゃ腹パン!!!!驚いたよ。
 
〆は鮎ともろこしのご飯.ひと口だけ頂く事にしました。
赤だしと水ナスで、焼酎のみながらゆっくり頂きましたw
〆の水羊羹もおいしかったです♪お薄でフィニッシュ!ご馳走様でした~。
どうだ!!
と言わんばかりに見せてくれた氷鉢。
毎回氷の器を包丁で作っているんですが、ほんと、素晴らしいとしか言いようがありません。
 
この日は、おそうめん。涼しい気持ちになりますね~~~。
海老やミニきゅうり、ジュンサイがとても良い感じです。
揚げもろこしを添えて。浸してもそのままでもお好みのスタイルで。
お椀もほっこりしますね~~♪
鮎も何度も食べましたが、ここでの食べ比べ好きです♪
2本目。原子焼きでそのまま渡された!斬新だけどおいしくいただきました。
蓮の葉の下には擦り流し。
すっぽんは唐揚げ♡美味しい。
フォアグラ最中はマンゴー&パッションフルーツバージョン。
八寸はいつも見事ですね♪山もも好き。
 
この日、オプションであったボタンエビの紹興酒漬け。
めっちゃ豪華バージョンですね。
ソースもったいないから、おいシャリしてくれました。
鮪とべったらの手巻きは前回から極細♪いい感じ。
この日は鰻のから揚げご飯。
斬新なご飯ですが、これがこの後より斬新に。。。
厚焼き玉子と鰻で、うな玉丼!!(ご飯極小)
水羊羹とお薄でフィニッシュ♪この日も大満足!ご馳走様でした(^^♪
6月の訪問は、グルメ大王とご一緒に。
楽しみに伺ってきましたが、この日も大満足でした。

 一品目は、蒸し寿司の上には雲丹の案と揚げ海老と浜ぼうふう。
お昆布の器とは考えましたね。榊の葉っぱが置かれた器を開けると、中には氷が敷かれており、鮑、平貝、クレソン。そこに海苔をちらして。
にゅうめんのお椀は珍しい~。 
さて、焼き鮎は琵琶湖と郡上八幡の食べ比べ。
先月までは頭をとって頂いておりましたが今月はそのままガブリ!日本酒が進みます♡
すっぽんのから揚げは、過去一ニンニクがきいていた!笑。 
フォアグラ最中も定番ですね♪  

八寸の時間です。アジサイがとても美しくて、ライトアップしてから写真を撮ると本当に綺麗♪
トウモロコシの擦り流し、イチジク、黄ニラ鴨、紹興酒漬け枝豆、万願寺バチコ、玉子しんじょ、煮タコ、サツマイモ、ミニオクラ、鱸幽庵木の芽、青梅など。玉鋼で焼いた淡海地鶏はとってもジューシーでした♪
パプリカとシマアジの煮凝りも和食にしてしまうからすごいですよね~。

握り寿司は今回も大将が鰺を握ってくれました♪
そしてべったらはタクマが細巻きにしてくました(*´艸`)
甘鯛とハマグリのお鍋は、オクラの擦り流しがはいっているので綺麗な緑色に。

新生姜ご飯はシャキシャキでした♪
ほんのひとくちお味見を♡めちゃ腹パン!ww
水ナスはお酒が進む一皿。
冬瓜のお椀が美味しかったです♪
そして、今回は柳川まで!!!
そういえばOPEN当初はご飯3種とか、フカヒレ餡かけとかあったよね~って話で盛り上がった。
 
アジサイに見立てた和菓子とお薄。
楽しい時間になりました♪ご馳走様~~。
5月は端午の節句。
菖蒲の葉を使った先付からとなりました。 
おススメしてもらった日本酒が美味しくて、その場で楽天から一升瓶を購入した。
これ、本当に美味しくておすすめです。
 
お茄子の美味しい季節になりましたね。お椀にほっこり。
蓼酢と鮎。今の季節の鮎は頭と骨を抜いてから提供されます。
八寸には鬼瓦の面。
この八寸が、5月は、ご近所のきた川さんと結構被っていたのがちょっと寂しかったかしら。
せっかくなので違うものが頂けると、どちらの店舗にも行きたくなるものです。
 
そして、5月も握り寿司。
まずは今月はタクマ様の握りから。はい、美味しい鮪です。 
そして大将の握った春子鯛♪
 
〆はこの日、なんと白ご飯!!!
あまりいただく事が無い白ご飯に、ちょっと興奮!!笑。
そこに鼈とか、鯛胡麻とか、結構この構成は好き♡
欲を言えば、鯛茶にした~~~い。
 
最後まで楽しく美味しくいただきました。
また来月もよろしくお願いします♡
ミシュラン★★、大好きな銀座しのはらさん。
大将が、マグロの藤田氏の還暦パーティーのサプライズで、握り寿司の勉強をしていたのは存じておりましたが、、、
まさか、その一品を頂ける日が客席でくるとは!!!
 
4月は新しいスタッフさんも入られて、いつも以上に活気がありました。
香煎茶からスタートしますが、1品目は貝寄せから。
うん、ジュレから美味しい♡
 
そしてこの日のお椀。
筍やわらびも嬉しい具材ですが、カツオのお出汁がしっかりきいてて、これぞしのはら!
って感じですごく好きでした。
 
玉鋼で焼いた京鴨は菜の花餡と。いつもと傾向が変わるのも、うきうきします。
 
そして花山椒もたっぷりと使って、炭焼鰻と玉子しんじょうと一緒に。
この季節は本当に嬉しい品ばかり。
 
この日のすっぽんはから揚げで。
八寸は椿があしらわれていて、豪華なあつらえ。
飲めるつまみが満載でした♪
もろこの季節になりましたね。琵琶湖産です。
 
そしてこちらが大将が握ってくれた、カマスの握り!
すごーい!!!(*´艸`)
2つ目は鮨職人でもある、たくまが握ってくれましたが、旨いです!!
ていうか、しのはらじゃなきゃできないパフォーマンスを行う楽しさも通っていて癖になる。
 
お鍋は蛤出汁と甘鯛。
お豆ご飯はお豆がたっぷり!!!
甘味もしっかりいただいて、お薄でフィニッシュ。
大満足のメニューでした(*´艸`)
この日は小布施ワイナリーのソガペールからスタート。
 
「貝寄せ」の意味も、2回聞くと人に説明できるようになります。
海老しんじょのお椀、2月末より美味しくなってて良かった。
相変わらず鴨の玉鋼焼きもジューシーで美味しい。
 
柚子窯も熱々♪
そして焼鼈!
 
タクマ巻き。今宵もモリモリはみ出しています笑。
八寸も綺麗ですね~~~。

そして趣味が良すぎる日本酒♡
安心してお酒のチョイスをお任せできます♪

ボタンエビの紹興酒漬け&雲丹ご飯。これも前回より美味しかった。 
白子とセリとハマグリのお鍋、玉ねぎポン酢でね。
山菜とカニコロッケご飯♪
 
お腹がいっぱいなので、ご飯はそんなに食べられませんが、お連れ様は5杯召し上がっておられました。
滋賀県湖南市、山上漬物店さんの「白菜大葉重ね」。
こちらが本当にさっぱりしていて美味しいのです♪

これだけで飲めるわ。。。 
安心できた3月のご飯でした。ご馳走様でした(^_-)
さて、定例のしのはらさんへ。
この日は、名古屋の金持ちと一緒に笑。楽しいお席になりました。
 
2月は節分。節分と言えば鬼。
金棒に似ているため、乾燥海鼠のキンコ粥からスタート。
その昔「鬼」とは「病気」のことを表していた言葉で、疫病や不治の病などは鬼の仕業とたとえられました。
鬼が苦手と言われる、イワシの臭い、柊の葉、鬼の目にあたって鬼が嫌っているという豆を節分ではよく使いますね。
 
それでも中身は宝石箱♡
大好きなタイラ貝、車エビ、菜の花、子持ち昆布、ホタルイカなどが入っていました♪
 
蟹のお椀がまだ頂けるのはありがたい!フキノトウの苦みが良い仕事していました♪
柚子窯は、白子とあん肝。
2種の鴨もため息が出るくらいに美味しいです♪
そして鼈のから揚げ♡
甘からくて、白米食べたくなりますよね~~。本当に美味しい。
 
この日のオプションにあった河豚の白子♡
白子好きにとしては今週食べる予定が無かったので、すぐにオーダー。
マグロの手巻きもしっかりいただきます。幸せです~~~♪
そして伏見稲荷をイメージして、キツネのお面を載せた八寸。
この季節、このお面を見ますが、11か月は眠っているんですものね。。。
パリパリの数の子、お豆の炊いたん、しのだ巻き、ワサビ菜が超絶好みでした。
河豚の炙りもやってきた♪
 
そしてフォアグラ最中さんも、完全復活ですかね?
蛤とワカメのお鍋には木の芽がたっぷり♡

さて、腹パン!!!
なところで、お食事タイム!!!
イワシの炭火焼、牛肉炊いたん、白菜の重ね漬け、大根ご飯、赤だし♡
これだけで、サラリーマンの高級ランチタイムが成り立つような構成!
 めちゃくちゃ苦しいといいながらゆっくりしっかり頂きました。

和菓子とお薄で幸せ時間が過ぎていきました~。
ご馳走様でした♪ 
本年もよろしくお願いいたします。
の、銀座しのはらさん。この日は大好きメンバーで新年会。
 
HALキャビアを最近オリジナルラベルで作成されたようで、1瓶15g1万円でオーダーすることができます。
ということで、二人で1個とか有りなんじゃないでしょうか?♡
こんな風にキャビアスプーンですくっちゃったりしたら、もうセレブ気分。
最近色んな所でキャビアを食べまくっておりますが、ほんと、そろそろサメに怒られそう。
 
調子に乗ったときは、とことん調子にのろう。
ってことで、新年会だし、ボトルでシャンパン飲んじゃいましょ。
パイパーエドシックのヴィンテージ2012。うん、美味しい♡
 
さて、先付で搭乗したのは白みそ仕立てのお椀の中にはヨモギ。あ~、身体あったまる。
柚子窯の中にも贅沢な魚介類がたっぷり。
私、しのはらさんのジュレ、柑橘きいてて本当に好きなんです。
 
お椀を開けたら、美味しいお出汁の上に、金粉がっ!!!(゜Д゜)
鴨は2種。食べ比べさせていただきました。
手巻きマグロべったら、しっかり美味しい♪
そして八寸。毎回感動です。美しい~~~。大根灯篭は今年も続くのですね。
鴨つくね!こういうのがもっと目立って良い!!ってくらいに美味しい!
 
でね、2023年はフォアグラ最中が復活してた!!!
約1年ぶり?!最中パリパリ!!
伊勢海老入りの具足煮。蛤出汁もきいてて美味しいです~~~。
ご飯は氷魚と鼈!!卵黄漬けも載ってる♡
これは美味しいにきまってる、けどおなか苦しいわぁ~~~。
お菓子とお薄で、今年も良い年になりそうです♡
いつも美味しいマグロのお寿司を巻いてくれるタクマ君が、ソムリエ試験に合格したんだって♡
おめでとうございます!!!
 
そんな12月のスタートは、先付蟹ちゃんから♡
ってことは、今日はオプションの蟹ちゃんは居ないのね。。。

つくね団子のお椀は、開けると金粉が♡ 
河豚とあん肝のお刺身もとっても美味しくて日本酒が進みます♪ 

めでたいタクマ巻きは、今月、出番がちょっと早め。 
もりもり度は変わりませんでしたけど、一番もりもりなのくれてありがとう♡ 

最近お酒が進む珍味が増えた気がする。 
青首鴨、これ遠赤外線で焼いただけでこんなに味がことなるなんて。
驚き!!! 
ゆず窯でてくると、冬だなぁって思う。 
鼈のから揚げもおいしくいただきました♪ 
八寸は、この日もとっても豪快!! 
取り分けても、沢山の量があってうれしい限りです。
お鍋のころには、まじでくるしい。。。
 
笑顔でからすみたっぷりご飯見せられたら、こっちも笑顔になっちゃう。
天バラオマージュ。
最後のお薄まで気を引き締めたコース、いつもありがとうございます♪
2022年もお世話になりました。
銀座しのはらさんに定期訪問でお邪魔してきました~。
が、11月はお料理が今までと異なっているイメージで、とても新鮮でした(*´艸`)
この日は地方参加組を5名様お連れして♡
 
さて、、、包みの中は「からすみ」が!!!
焼きたてのお餅でサンドしてから頂きました(*'ω'*)
酢の物もあったりして、気分はすでにお正月。蟹に白菜!!!めずらしいお椀です。穴子のつと蒸しさんもおいしい♪青首鴨はやわらかくてびっくり!レアじゃないと硬いのでって、超レアだったけどおいしすぎました~。栗も甘かった~~。 お酒がとまらないお皿ばかりが続きます~。おなかいっぱいになるけど、大好きなお料理ばかり!
  
そしてこの日は、越前かにに出会えました~~(*´艸`)
幸せ。焼いてもらいます♡
炭火でレアに。。。
綺麗です~~~。
贅沢です~~~~。
 
すっぽんのから揚げもしっかり食べた~。
 
苦しい。。。
 
でも、ここから八寸!!
ご飯は上海蟹ですよ~~。
茸たっぷりのお鍋とともにいただきます。
 
美味しい~~、くるしい~~~。
 
いつもありがとうございます。ご馳走様の腹パンです!
10月の銀座しのはらさんは、素敵メンズ二人に囲まれて。
秋らしく新いくらからスタートです。
 
お椀は蟹のしんじょう。ゆずの皮をお出しに落として香りを楽しみます。
このウサギの器を見ると、6年前からこの時期お目にかかれたので、初年度を思い出しますね。
6周年。銀座でトップを走るのも、とても大変な努力があってこそだと思います。
 
新銀杏とむかごさん。
栗の甘皮煮にお出汁のくず餡が良い感じ。
すっぽんは今回、焼きでした。
子持ち鮎にかわる季節、ボリューミーでおなかも満足に(^_-)-☆

え???この酒肴は。。。八寸に乗り切らないからって出てきたけど。。。。
ワタリガニのブランデー漬けとか、毎回食べたい!!! 
子持ちヤリイカの頭まで出てきた。この部位一番好きなの♡
マグロとべったらの手巻き♪好き好き。
オプションは飛騨のマツタケ。マツタケはおなかのボリューム関係なく入る♪
裂いてくれてありがとう、大将。
 
この日の八寸もとても美しかったです。
イセエビのお出汁のきいたお鍋も出てきましたよ~~。締めご飯はマツタケさん。
おなか一杯!ご馳走様でした♪  

定期訪問ですが、この日は日本酒からスタート。
ひやおろしとは、もう秋ですね~~~。
 
先日、きた川さんにお伺いしてきたので、師弟対決、どんなお料理が9月は出るのかな?と楽しみにしていました。
新いくらご飯からとは、、、好き♡
 
菊椀に松茸あられとかちょっと驚いた。
切子に雲丹と鮑とかも美味しいですね。
いつもの鮪も今日はマシマシ笑。
ギリギリ鮎の食べ比べ。そろそろ子持ちになるそうな。
里芋にからすみとかも、好きです。大好きな鼈も幸せ気分になりますね。
そして八寸、いつもあっぱれ。
鱧と車エビの鍋。松茸も北海道産。大好きなイチジクも出て来た♪
そしてご飯は松茸♪
美味しすぎる、幸せすぎる。

やっぱり、いつ来ても好きだわ。大満足(´▽`*)  

楽しい女子会。
乾杯は大好きなシャンパン、ジャクソン745で。
いや、実は喉乾いててこの前にビール飲んだけど笑。
 
この日は少しゆったりなお席の配置。
お椀も先付もとても美味しくゆったりと頂きました。
 
そしてこの日、珍しかったのが、名物、鮪全部巻きを篠原大将が巻き巻き。。。
鮪がトロっトロでびっくりした。この季節にこんなに脂ののっている剥き身って。
鮎の食べ比べもそろそろ終わりですかね~~。
 
茄子とインゲンの胡麻和えとか、こういう素朴なお料理が美味しいのがたまりません。
そして名物、すっぽん唐揚げ。これはビールね。。。
この日の八寸もとっても豪華。
鰻もパリパリでした。
これでもか、って位のタンパク質の量にこの日もノックアウト。
氷鉢も見納めか。。。
冷たくて美味しくて本当に好きですが、また来年、お目にかかれますように。
 
そして最後はヤマメご飯。
え~~?って思ったけど、凄い美味しかった。
海苔と胡麻を後乗せしてくれるのが、ポイント!
お麩の入った赤出汁。

フィニッシュまで楽しくて幸せな時間になりました。
また、よろしくお願いいたします。
正直5年以上通って、最近初めて見るお料理や器が多いことにやっぱり「キュン」とします。
普通は季節ごとに同じお料理をお出しして、「またこの季節が来ましたね」というお店が多い中、色々な進化を遂げているお店はやっぱりずっと通い続けたくなります。
 
そして、最近オールドバカラコレクションが増えていることにも実は、皆気づいていますよ。。。笑。

お魚素麺も、しのはらさんで頂いたことってあったっけ?
他の和食屋さんではよく食べるけどね。
のどぐろミョウガご飯、超美味しかった!このシャリ好き!
鮪モリモリ~~の巻物とかも食べると、鮨屋だったっけ?と勘違いするね笑。
2種の鮎も、ムムム!!!美味しい。
鼈ちゃんも唐揚げが一番好きだな。 
八寸も種類が多すぎて乗りきらない。。。もはやこの豪華な八寸は、いつ思いつくのでしょうね。
鱧フライまで出て来たけど、これめちゃ美味しかった!!!
じゅんさいトマトもオールドバカラ♡
磯部焼とか、やっぱり鮨屋でしょうか?

大将は目の前で氷鉢を作ってくれますよ。
もはや氷大工並に作品を作るのが早くなっています。
へべすと手打ち蕎麦をいれると器は逆さ富士!!
美しすぎませんか?
 
鱧専用の包丁でしっかり骨切り。
美味しい鱧しゃぶさんに大満足。
 
蟹コロッケご飯ももはや芸術!
お漬物に至る迄本当に美味しい。
 
ちなみに隣の殿方の大盛ご飯!!
まじでこんなに沢山タンパク質と炭水化物食べた後でこの量お替りできるの本当に凄いと思う!!
こういう男がモテるのね笑。
 
水ようかんとお薄で満足満足。

そして、実はこの日「フォアグラ最中」がメニューに無かったんだけど、言われるまで気づかなかった笑。
位に、充実コース♡美味しかったし、ご馳走様でした。
しのはらさんに定期訪問。
美味しいスタートは何からでしょうか?
 
水無月ですから、水無月豆腐と車エビ。
無病息災を祈り、茅の輪くぐりで厄除けも。毎年こちらのお料理で厄除けさせて頂いております。
鱧と茄子のお椀もお出汁がとても美味しかったです。
 
雲丹、漬けのボタン海老、しゃりも美味しすぎた。
ので、、、
日本酒です。
安定の鮪巻さん。
 
そして、お見事、鮎の季節です!!!
 
四万十川と琵琶湖の食べ比べ。どちらも癖が異なるので、好みも分かれます。
この日は琵琶湖派が多かったかな?
 
鼈唐揚げ。もう少しカラッと揚がっている方が好きかな。
 
八寸には、大根灯篭の他、榊や紫陽花が。美しすぎます。
 
玉蜀黍と唐墨を揚げるのも反則です。お酒が足りません。
そして大好きなイチジクさん。本当にこれ好き。胡麻味噌がたまりません。
 
お鍋にはなんとモズクとタタキおくらが!!
 
夏の風物詩、氷鉢も始まりました。
この日は、手打ちの笹うどん。甘く炊かれた椎茸がとても美味しく感じました。
 
鰻と出汁巻卵の御飯でフィニッシュですが、おなかパンパン!!!
〆にはくずきり。じゅんさいも乗っていたけど、黒蜜で頂いたの初めてだ!!!
ちゅるんとしていて美味しかったです。
ご馳走様でした♪
ちまきをくるくる巻いているけど、大将は誰が巻いたものか見るとわかるらしい。

フォアグラ最中に合わせてくれる日本酒も、毎月楽しみになってきました♪

だし巻き卵がフワフワで美味しかったです。
みんなお料理がどんどん上達してくるのとか、嬉しい限りです。
ご馳走様でした。(^^)
4月上旬に伺ったしのはらさん。
丁度お釈迦様のお誕生日が近かった事も有り、いつもは香煎茶からスタートですが甘茶でスタート。

私はさっさと、飲み物を。。。。

綺麗な椿の花飾りと共にバカラ110年の器がとても気になりますね。。。
美味しいお椀の後は、、、
バカラ140年ものの器も気になります。(´艸`)

でね、大将がずっと炭の前で一生懸命鰻を焼いていたんだけど、玉子真薯と盛り盛りの花山椒の手巻きで来た!!
これ斬新!!!けどめちゃ美味しかった(*´▽`*)

相変わらずの鼈は唐揚げで。うまうま。

八寸も見事で流石です。
最近は大根灯篭がお気に入りなのね♪
もりもり鮪も食べた。タンパク質接種しすぎてる。
 
最中には勿論ペアリング。 
今月はマスイズミさんになっていました。うん、美味し(*´▽`*)
 
熊のお肉と、、、 
もりもり山菜でお鍋作ってくれました♪
 
八寸のハマグリの中身は蛸出て来た!!
 
半田そうめん、しっかり頂きましたよ~~。
おなか一杯じゃ。
 
でね、これ!!桜えびとホタテと筍のご飯!!これめちゃヒット!!!
今までのご飯の中でダントツ1位!!凄い美味しかった♪
けどお腹いっぱいでちょっとしか食べられなかった。。。
 
甘味とお薄で終了。。。
幸せいっぱい( *´艸`)ご馳走様でした♪
銀座しのはらさんへ定期訪問。
商売繁盛や五穀豊穣(ごこくほうじょう)の神様で知られる京都の伏見稲荷大社では、2月の10日、「初午(はつうま)大祭」が営まれ、1年の幸福を願うと言われている。
 
伏見稲荷大社の傍で、鶉やスズメ等が丸焼きにされて売っているのは、稲を食べたり悪さをするとこうなるぞ!という見せしめからだというお勉強をさせていただきました。
 
2月の雪の降った東京。
寒くて熱燗からスタートです。
 
3日は節分もあったので、邪気を払うための鰯と柊を添えた先付からスタート。
柚子窯にはあん肝と白子。痛風まっしぐらですね。
鳥取の蟹のお椀はお味噌も中に入っていてコクがありました。
河豚の白子和えは135年のオールドバカラに。美しい。。。

唐墨餅には辛味大根を添えて。めちゃ美味しい。
鼈は唐揚げになって出てきました。このタレ好きです♪
いつもの鮪巻。美味しゅうございます。
鶉も足付で焼かれて出てきました。
八寸には稲荷大社をイメージして狐のお面が。
フォアグラ最中もモリモリ!!
ペアリングとしてこの日は満寿泉。
鴨つくねと鴨の鍋。つくねがホワホワ!!

〆のご飯は大根ご飯に鰯、牛しぐれ、お漬物。
お腹いっぱいですが、和菓子とお薄でフィニッシュ。

今月もとっても幸せな時間になりました。ご馳走様でした(*´▽`*) 

2022年1月、年始のご挨拶に伺いました。
この日はお料理全てがお正月っぽく、目出度いものだだけでした。
さて、スタートから日本酒です。
 
先付には白味噌と鯨(コロ)椀が出てきてお腹をあたためて。。。
金宝柑釜の中には新鮮な車エビや子持昆布や甘草。
甘鯛のお椀には、聖護院蕪とからすみ餅。
お造りには鯨のルイベ!それに鰤には燻りガッコおろし。
あん肝と松葉蟹、雲丹をまぜまぜご飯で。これ美味しかった♡
 
活き伊勢海老を炭で焼いて霙餡で頂きました。
鮪だけ巻も、ご提供。美味しい(*´艸`)
美しい八寸には1月も大根の灯篭が。

フォアグラ最中も定番になりましたけど、
なんと、ぺリング日本酒まで登場!!!新政の見えざるピンクのユニコーン!
これが本当にぴったりしっくりくるから不思議!

オプションの白子も良いサイズ♪
トロトロに焼いて海苔乗せて食べます。
ちなみに、海苔は篠原さんと東麻布の天本さんで買い占めた船橋の海苔だとか。。

河豚鍋のお出汁には白子が溶かれており、濃厚♡
この日の手打ち麺はうどん!!!手打ち麺も定番になってきましたけど、いつも美味しくてありがとうです(´▽`*)

氷魚と鼈のご飯!見た目も凄いけど味も超美味しかった♪
けどお腹は限界。。。苦しいっす。

甘味とお薄でフィニッシュ♡
この日のコースも大満足!
本年もどうぞよろしくお願いいたします(*´艸`)  
定期訪問、銀座しのはらさんへ。
12月は冬を感じるお料理ですが、こちらへくると心も身体も温まります。
 
この日のお出汁もとても美味しかったです。
あん肝がサンドしてあるお造りって、、、また新しい器が増えてる。
柚子窯は、美味しい白子ご飯なので、ぐちゃぐちゃにしてリゾット作ります。
栗も美味しいこと。
そして、青首鴨の火入れがこの日とても良かったです。
鼈はこの日唐揚げに。
八寸は雪囲いをイメージ。見事としか言いようがありませんね。
安定のフォアグラ最中も、あんぽ柿です。
そしてこの日は手打ちうどん。美味しい。
お鍋もとても美味しかったです。
お腹がいっぱいになりすぎて、上海蟹ご飯は少量で。
最後まで楽しいお食事になりました。

2021年も本当に素敵なお料理を沢山ありがとうございました。
2022年も変わらずよろしくお願いいたします。
久しぶりの第二部へ参戦。越前蟹は解禁になる前でしたけど、しっかり蟹料理は出てきました♪

お椀のお出汁もこの日も美味しかった♪
お造りは珍しく松前漬け。昆布がねっとり絡んだ旨味たっぷりのお刺身は日本酒が進みます。
穴子のつと蒸しは柴漬けが良い感じ。美味しかった♪
渋皮栗の揚げ物も季節感満載♪
炭火でじっくり焼いた鴨も美味しかった♪
そして、鼈は唐揚げになって登場。

思うんだけど、しのはらさんって、タンパク質やっぱり多めだよね。
アスリートも喜ぶメニューだわ。

鰻の全部巻き~~~。ご飯はほぼなし、やっぱりタンパク質たっぷり。

で、、、八寸の登場です♪

豪華な八寸には毎回毎回頭がさがりますね。
海老芋に湯葉餡がかかっています。
フォアグラ最中にはシャインマスカットが入っていたよ♪
特別メニューの冷や麦さん♪美味しすぎた(;∀;)

伊勢海老鍋。。。出汁の取り方がえぐいぃぃぃ。
そこに6種の茸と焼ネギがたっぷりと。
高級魚のクエまで入れちゃうからほんと驚く。タンパク質多め笑。

オプションで頼んだ飛び牛のタン♪お腹いっぱいなんだけど、これ美味しいのよね~~。
〆は鰻の唐揚げご飯(*´艸`)
山椒の実をちらしてくれましたが、苦しいのよ。苦しい。。。
なので一口サイズにしてもらいました。

デザートは別腹。
お薄で終了。
 
満足度毎回高めのお献立。
今年も残すところあと1回となりました。。。
月日が経つのが早いですね~~~。
滋賀から銀座に来て10月で5年間。 
5年間銀座で愛され続け、その間にミシュラン一つ星、今では二つ星を獲得され維持し続けていらっしゃいます。

銀座に来てからというものの、NHK定期番組のTV出演やCM出演、映画出演までもこなし、沢山のスタッフを育てていらっしゃった篠原さん。
5周年本当におめでとうございます♡  


先付は渡り蟹の甲羅返し。お祝い事のお席にぴったり。お椀には松茸さんも。
鱧と車エビもとても美味しく頂きました。
飯蒸しの中には栗が。秋を感じますね。
子持ち鮎は唐揚げで。
焼鼈も本当に美味しいから大好きです。
そして名物八寸に使われているウサギさんのお皿。
5年前から使われているお皿です。懐かしい(*^-^*)
八寸にはお酒のアテになるものが色々乗っかっているんですよね♪
フジタ水産の本鮪はこの日も美味しくいただきました。
シャインマスカットのフォアグラ最中。
お蕎麦は氷鉢ではなくなりましたが、手打ちの美味しいお蕎麦はとても美味しい。
熊鍋!!めちゃ美味しかった♪
〆のご飯は白米にいくら。
泉州の水ナスも本当に美味しい。
〆のお雑炊はおなか一杯で汁だけ。。。
お薄とお菓子で素晴らしいコースでした♪

6年目もどうぞよろしくお願いいたします。

9月は秋らしいお料理に一新。

菊椀がとても美しい♪
鱧は油通ししたって言うけど、全然さっぱり!!美味しいよこれ!!!
大きな鮑の下には、肝和えご飯がおりました。

今回も鮎だ~と思ったら、1匹は揚げ、1匹は焼きと食感を楽しめました。
揚げた鮎も好きなんです♪

そして名物八寸さん。
いつ見ても美しいですね♪
フジタ水産の鮪も美味しくいただきました♪
フォアグラ最中にはなんとシャインマスカットが!!

焼鼈も相変わらず美味しいです。と、お腹が苦しいです。
この日は長野産の松茸でした♪

イチジクの胡麻味噌は、このお店のが一番好き(*´▽`*)
鱧松さんのお出汁が銀杏!美味しいったらまぁ!!
この日の追加料理は牛タンでした♪好きだから追加しちゃった(*´艸`)
けど、めちゃくちゃ腹パンじゃ。。。

氷鉢!まだ今月もあったかぁ♡嬉しい嬉しい、お蕎麦は別腹。

そしてご飯も松茸さん♪少しだけど、松茸沢山(*´▽`*)
幸せが沢山溢れるご飯、今日もありがとう(*´艸`)
泉州みずなすも大好き♪
お肉も、いくらもついてて、今回は贅沢ですね♪
きんとんで〆ました。
苦しい~~~~!!!

この日は、名古屋の元カレと笑。
お別れが名残惜しかったけど、東京駅でバイバイして、私は飲みに行きました。 
また東京来てね♡
8月のしのはらさんは、気兼ねなく一緒に居て安心できる方と。
一緒に二人だけで御飯を食べるなんて、、、それこそいつぶりでしょうか???
2年位経ってるかも。。。って、元カレだったんかいっ?! 笑。


8月と言えど、まだまだ夏の雰囲気もお料理に残っていて、冬瓜のお椀は幸せお出汁。
細部にわたって色々な工夫を凝らすお料理。
いつそんな時間があるのでしょうか?と思う位に、毎月関心しています。
燻製キャビアと蟹の飯蒸しは凄い好み。
鮎の食べ比べも何度いただいても美味しいですね。
個人的には郡上八幡の鮎の方が琵琶湖より好きです♪
八寸にはお馬さん。御盆ですからね。これも全部手作りです。
安定の鮪全部巻きもモリモリでした。
いつも楽しませてくれてありがとう。 
 
そして、私が愛してやまないイチジク。
これ毎回食べたい。
鱧の骨切りも、みんな上手になっちゃうから大将最近切らないね。
で、今シーズン楽しませてもらった氷鉢。
もうさすがに8月で終わりかな。

さて、国産ではないと言いながら松茸ご飯。
お腹いっぱいで、ご飯少な目でも松茸は多めにちょうだい。ってワガママ。
水ナスもいつも美味しい♪
満足満足。腹パン。ご馳走さまでした。
7月の銀座しのはらさん。
この日もとても楽しくお腹いっぱいになりましたが、素晴らしいコースでした♪ 

香煎茶からスタートします。
この日もしのはらさんは、伊勢海老と戦っておりました。

先付は7月の七夕にちなんだ飾りつけから。
梶の葉と五色紐。その昔七夕では短冊ではなく、この梶の葉の裏に朱色で願いを書いたとか。
毎回勉強になりますが、花より団子。食べ物に気がいってしまいます。。。

懐紙を除くと、ゴマ豆腐、雲丹、アワビ、胡瓜、等が入った夏らしい一皿が。
お椀も美味しかったけど、忙しいなかどこで腕を磨いているんでしょうね?
で、この日のカンパチが、伊勢海老にも勝る美味しさ!!!超美味しかったです。

ちょこっとキャビア。
鮎のたべくらべ。
で、先月と大きく見栄えが変わった八寸!!!
ホオズキ市?!ちなみにこれ一人分。
ほおずきの中から、いろんな食べ物が?!これには驚きました(*´艸`)ふふふ。
あいかわらずの、鮪巻。龍次郎風胡瓜も入って、食感が楽しい♪
フォアグラ最中も美味しいです。が、そろそろお腹もいっぱいです。

鱧と冬瓜、万願寺。
焼鼈は相変わらずの美味しさだけど小さ目のものを。

鮑スライスしてる~~~~っ!!!
鮑とモズクとオカヒジキのしゃぶしゃぶ。
氷の入れ物へすだち蕎麦。
鰻の小鍋ご飯セット。
水ナス、牛しぐれ、しらす。

この量のご飯との闘いも、苦しかったぁ。。。
この日も大満足でした。ご馳走様でした(*´艸`)
6月のしのはらさん。
緊急事態宣言も解除され、元気に営業しておりました!!

可愛らしい箱から登場したサザエの器さん。
オコゼのお椀はとっても出汁がすきとおっていました。
お造りもとても美味しくいただきました。
キャビアともち米。幸せ。
 
そして映え映えな鮎!!こういう目でも楽しめるのがとっても素敵です。
郡上八幡と琵琶湖の食べ比べ。

八寸もとても美しい♡
そして、鮪の太巻き帰ってきた~~~♪
マンゴーフォアグラ最中もアクセントがチェリーです♪
炊きものも、しのはらさんって美味しいのよねん。
鼈も焼かれてきました。
とり貝とじゅんさいも♪

で、、、なんと蕎麦!!!!
氷の器にはいっていて、驚いたぁ!けど抜群に美味しかった!!
島ちゃん天才!!

最後は小鍋グツグツ定食。。

さらりと水ようかん♪
6月もご馳走様でした(*^_^*) 
春の東京は緊急事態宣言中。
実は20時半~の予約を取っていることが多いため、4月の後半のお席は流れてしまい。。。
引き続き5月も?!と、しのはらロスになっておりました。

そしたら早い時間の予約持っている人が、「いかがですか?」って誘ってくれた。
ありがたや~~~~、ありがたや~~~~(*´艸`)
 
5月は菖蒲ですね。
不思議なお皿や、見かけたことがないお皿がどんどん出てきますが、また買ったのか???

先付は鮑、平貝、芋茎、ミョウガ、柑橘ジュレからスタート。
お出汁が身に沁みますね~~。くぅぅぅぅぅ。。。
お造りも幸せがたっぷり。くぅぅぅぅぅ、日本酒飲みたいぜ。

なんかね、、、巻物がレベルアップしてて。。。
鮪巻⇒手巻きに戻って⇒今度は具沢山太巻きになってた笑!!!

そして、5月と言えば鮎です!!
ちょっとカッコよく塩を振ってもらい、パシャリ。
焼き立ての鮎は、言えば骨を抜いてくれます。
あっという間に骨だけすすっと。美しい!!
そして目にも優しい八寸達。
綺麗ですね~~~。

鼈唐揚げも美味しく頂きましたが、久しぶりのしのはらさん、このあたりで苦しくなってきました笑。

〆は生姜ご飯ね。。。
特大蛤出汁の鍋。ミニ青梗菜がシャキシャキ。
ご飯と共に、小鍋と、鰻まで来た~~~っ!!!
めっちゃ苦しい。。。(;∀;)
けど、この鰻が思いのほか美味しくて、結局完食www
 
デザートは葛饅頭で、別腹。
ご馳走様でした♡
3月のしのはらさんは、お席でお花見ができました♡
シャンパーニュ製法で作ったという、和食に合うオリジナルスパークリング。 

・ダイダイ釜
先付にはダイダイを使って沢山の魚介類を。上にのっている蕨が春を感じさせますね。
蓋になっている部分をちょっと絞るとまた香りが爽やかに。

・あいなめ梅肉 卵豆腐 浜ぼうふうの椀 

・鮪 鯛 あおりイカ 春蘭 昆布醤油 山葵 (醤油 煎り酒 ちり酢)

・河豚白子飯蒸し
 
・八寸
ゆうに10種以上のお料理が、桜の枝と共に提供され目にも美しい。
何度伺っても感動いたします。

・まぐろとべったらの手巻き

・フォアグラ最中

・牛タン炭火丸焼き(オプション) 山葵 醤油 塩
これ、初めて焼いたとおっしゃっていましたが、柔らかくて溶ける。
いつもの飛牛のシャトーブリアンより好みでした♪美味しい。

・鼈炭火焼き タラの芽天ぷら

・ハマグリとワカメの鍋

・ホタルイカ 車麩の卵とじ

・タケノコご飯

・飛牛半田素麺

・水まんじゅう

・お薄


3月のお料理もとても満足のいくものでした。
美味しいだけではなく、目にも華やか、スタッフさんの対応も素晴らしく、居心地の良い空間が本当に癖になる。
今回は17時~4人の予約。楽しい時間を過ごしてまいりました。 

しかしこの後、4月、5月と緊急事態宣言で20時半~の予約がことごとく無くなってしまうのですが。。。(;∀;)
けどまた次回が楽しみです(*´艸`) 
1月のお席が緊急事態宣言でなくなってしまったので(;∀;)
今年の初しのはらさんは2月にずれ込みました。

2月は節分の季節ということもあり、先付の升の上には柊を添えて。
中身は海鮮玉手箱♪お椀には揚げものを使い、口の中で甘味がジュワっと。

最近、しのはらさんでは氷をよく使いますが、お造りはトロ、タイ、アオリイカ。 大きな氷のボールからは、白兎が出てきましたよ~~。
中身は河豚と、河豚の白子和えでした。ちり酢を付けて食べたら旨すぎて日本酒が水か?ってくらいにすぐなくなった。

カニの甲羅には蟹リゾット。

そして今月のスペシャリテは河豚の白子の炭火焼き。
八寸もいつもながら華美でございます。海鼠美味しかったなぁ。。。
こういうシンプルながらに美味しい八寸てホント、嬉しくなりますね。

太巻きから手巻き寿司に変わったんですね~。
炭火でじっくり焼かれた鶉。好きな種類の鳥料理なので、テンション上がります。

フォアグラ最中♪
鼈炭火焼き♪
鴨とつくねのお鍋。さすが鍋奉行のお店♪

大根ご飯って、、、斬新ですね笑。
鰯定食?!って感じですが、出汁巻、鬼おろし、大根と蕪と昆布、牛しぐれまで。
〆は半田素麺です。

最後の器は餅入のぜんざい。
お薄でフィニッシュ♪
大変大変美味しゅうございました♪
ありがとうございます(*´艸`) 
銀座しのはらさんに定期訪問。
クリスマスシーズン、年末ギリで伺いましたがこの日のお料理もビックリ!
 
鮑の貝をとったらレモンの皮の中に先付。
ジュレはいつもより酸っぱめで味もしっかりめ。
クリスマスらしくスパークリング日本酒で乾杯!
でね。お椀!!
熱々のお出汁にからすみ餅が入っていたんだけど、、、
出汁が。。。旨いっ!!!今年一番美味しかったと思う♪本当に。
いぶりがっこと辛味大根をたっぷり乗せた鰤とか、新鮮な漬け平目とか。
 
青首鴨とか、好きなのばっかり。
白子柚子窯リゾットもこの季節の好物。
そして鼈の唐揚げ。
 
八寸も相変わらず豪華ですこと。
煮物が、安定してきているので嬉しいですね。
ご飯ある?ってくらいの鮪巻も名物になりましたけど。

そしてやっと、しのはらさんで越前蟹に会えたので(いつも私が行くと無い。。)この日は蟹を食べさせていただきました♪
あっという間に解体されて、、炭焼きに。でね!!!
これまた炭で焼いているだけだったんだけど、、、めちゃくちゃ美味しい!!!
そしたら、まじめに数日前に「こう焼けば美味しくなる」って大将、気づいたようで笑。(え?今???)
今までで一番美味しい焼き方に出会えたようですよ。本気で美味しかった!!!! 

大好きな上海蟹ご飯。猪も美味しくいただいたので、お腹がいっぱい。。。
ちょっとだけ食べさせていただきました。2膳目はフカヒレ餡かけてもらえるんだけど、、、餡だけもらった笑。

葛饅頭も美味しくいただいて、お薄で終了。
2020年も大変お世話になりました。
銀座しのはら、11月のお料理。
それは美しい鶴の器から始まりました♪なんと柚子窯!の上にセコ蟹!! 
 
穴子の飯蒸しには、銀杏、柴漬けなどが入っていました。
 
鼈は焼きではなくて、今回は唐揚げで!!
これが美味しいのよ♪
 
子芋も良い感じ♪
 
八寸も美しいですね♪
 
ただ、11月はなぜ?量がいつもより多かった気がするの。
この量食べるのも、結構体力使うわ。。。
だって太巻きもこんな(って12人前ね)!!
 
鰻の中に牛蒡をつめて焼いていくお料理は、しのだ巻きならぬ、しのはら巻き!!笑。
 
〆の御飯は上海蟹!
 
ちなみに活伊勢海老をぶつ切りにしてスープにいれているという贅沢品。。。
 
お腹が苦しくて、ごはんは少量にしてもらって、フカヒレ餡かけてもらいました。
いやぁ、、よく食べた!!
ミシュラン2つ星の銀座で、お料理だけだと3万円いかないってのも凄いですよね。
やっぱり美味しくて楽しかったです! 
ミシュラン2つ星、銀座しのはらさんは、移転して4年経過しても今でもとても人気店ですね。
毎回楽しく、毎回満足させていただいております。 

ちなみに、常に思う事。
大将もスタッフさんも体調管理って、本当に大変だろうなぁ。。。って感じます。 

過去に体調が色々大変だった時期もあったと伺いましたが、飲食の世界はどうしても勤務時間が長くなってしまいますし、仕入れ、仕込み、提供、後片付けなど、やはり負担はかかるお仕事ですものね。。。
今回もありがたく頂戴いたしました♡ 

スタートは甲殻類だったのでシャンパーニュが合いますね♪菊の椀もとても美しい♡
さて、お造りからは日本酒に変更して楽しみます。
太巻き。。。やっぱり美味しい(*´艸`)
子持ち鮎も大きいですね♪
前日から仕込んである煮物さん。
そして美しい八寸。
笑顔ともにフォアグラとマンゴーの最中。
もう、海老芋のシーズンになりましたか。
焼鼈
鱧鍋
松茸御飯
焼栗きんとん
お薄で終了。

今宵も楽しく、美味しく、満足でした。また来月。。。 

こちらも定期訪問。銀座しのはらさん。
店主は映画デビューのみならず、今度はCMデビューする。という話で盛り上がりましたが。。。笑 
新しく入ったスタッフさんたちも、だいぶん慣れてきて、色々役割が決まってきましたね。

色あざやかな一皿からスタートしましたが、器の美しさにうっとり。
お椀のお出汁もとっても美味しかったです。松茸は雲南省のもの。
あえて、お値段高めにこだわるより、素材とそのお皿のポジションを考えて中国産でも使うしのはらさん、好きやわ。
 
車エビのお造りは歯ごたえがあって美味しかったですね♪
鮪巻きが、、、どんどん成長していって、そこらへんの鮨屋で食べるよりも美味しく感じるんですけど。
ふじたの鮪ふんだんに使いまくっている太巻き。
銀座の某店舗で食べたら、この1片だけでも5000円とか取られそう。
 
この端っことかね笑。けどコース料金に含まれるしのはらさん、やっぱ好きやわ。
 
子持ち鮎。デカすぎ!!笑。けどコース料金内のものww
 
氷の生け花を楽しんでいるわけではありません。八寸の為です。
  
タクマ君も良い笑顔出るようになってきたわーーー。
レン君も重たいのに土鍋持って笑顔でシャッターチャンス。
和食の勉強しているのに、このお店に入ると個々のパフォーマンスを問われる仕事だよね。
上手にお菓子も作れたね♡ご馳走様でした。

みんな、頑張れーーー!  

8月のしのはらさん。都の22時以降の営業自粛の関係から20時半営業をランチ営業に変更したり、色々ご対応しておりましたが、お疲れ様です。

季節を感じる蓮の葉と花びらからスタート。
お椀は鮑。2枚入ってた♡おいしい。
鱧、レア車エビのお造りも甘い♡
 
この日も鮪巻き、美味しかったな♡
今回も、琵琶湖と長良川の鮎の食べ比べ。
たで酢で頂くのですが、しのはらさんの鮎、大好きです。
 
冷たい煮物。
子芋と賀茂茄子とミニオクラ。前日に作り味を染み込ませたもの。これほっこり美味しかったな。
 
八寸はいつもとおり豪華ですが、御盆ということでお馬さん。
オリジナルラベルの新政も入ってたりして。。。たかむらさんかっ!!笑。
 
焼き鼈美味しかったです♡
松茸もたっぷり~~~♪はもまつさん♥大好きです。
鰻の唐揚げごはん。この季節、このごはん好きです。

身も分厚い!!!鰻だけお替り。。。笑。
ワガママスイマセン。 ご馳走様でした♪
7月のしのはらさん。
この日は日本酒から頂くことに。夏らしいお皿が続きました。器も涼し気。
本当、素敵なお皿を揃えていらっしゃる。

この日のお造りは、伊勢海老と平目。大将みずから伊勢海老をさばいていきます。 
そして、7月に驚いたのが、べったらとマグロの手巻きがそろそろ定番になっていたと思うのですが、、、
なんと!!!太巻きになってる!!!しかも鮪ガッツリ!!!
都内の某有名鮨店で働いていた子が入ったので、その子が巻いておりますが切り分けるのは大将♡。

鮎もしっかりめの大きさになってきましたね。
大将自ら書いたという文字。
焼き鼈はここのが一番好きなんだよなあ。
 
お酒を変えて、、、、ヤマモモも新しい。
鱧すき焼き。。贅沢だな。
飛牛。。これも贅沢や。

そして鮎御飯!!!
骨をこのあと除いて御飯混ぜ混ぜ。

モズクの雑炊もお出汁が美味しかったな。
 
夏らしいおまんじゅうも。
 ご馳走様でした♡ 

6月のお料理は、夏らしいお皿のオンパレードでしたね。
海老と雲丹、玉子豆腐にジュンサイとジュレを合わせた先付。
 
蟹のお椀にはハマボウフウ。 
塩を振って水分を取った平目、鮪、刃を入れたスミイカ。 
蓮の葉に包まれていたのは、、、なんと鮑の肝御飯の上に山葵!!
一緒に出された鮑の葛餡の中に。。。
投入!!スプーンで混ぜ混ぜしていただきました。
 
鮎は2種。天竜川の鮎と琵琶湖の鮎。
どちらも天然で、食べる餌が異なるため味も香りも異なりました。
 
八寸には紫陽花が添えられています。いつもながらに見事な盛り付け。
揚げたての玉蜀黍と炙りバチコも来ました。日本酒が最高ですね。
島袋君にべったらとマグロ手巻きを貰ったよ♪
 
フォアグラ最中はあんぽ柿。
女子居ないからなんか男臭い感じですが、みんな一生懸命だね。
 
鰻も焼かれて、良い感じ♪
炭火焼き鼈と、鰻白焼き。山椒、塩、山葵添え。

そして、お椀の中身は鱧と伊勢海老。このスープは美味しすぎる。

〆は新生姜の御飯。ますはそのまま。2杯目はフカヒレ餡をかけて。
最後はさっきの鱧と伊勢海老のスープで作った半田そうめん。
少しだけいただきました♡

紫陽花饅頭とお薄でご馳走様でした。
今回も楽しく美味しいごはんでした。ご馳走様でした~。  
緊急事態宣言が解除されるまで、ランチ営業と、17時~の夜営業のみにシフトチェンジして営業自粛。
解除されてから、夜営業の第二部も営業されることになり、お伺いすることが出来ました♡
  
4月は予約が流れてしまったので、カウンター越しのトークも色々新しい情報があって楽しかったです♪ 

鱧の季節ですねぇ~~。
お造りの鮪が絶品的に美味しかった!!!
琵琶湖の鮎もとても美しい♪
お初にお目にかかる器には、、、赤酢のシャリと上に乗った何かのお楽しみが♡
ていうか、、、この器高そうですね。
 
八寸についてきた鰹がこれまた美味しかったなぁ♡ 
天然鰻の唐揚げと、先ほどの鮎はお酒とまりませんわ。

伊勢海老の頭の出汁なんて美味しいに決まってるし。
鼈もめっちゃ美味しいですわ♪

蟹もろこし御飯で腹パンに。。。
この日も大満足でした♪  
緊急事態宣言が出されてからというものの、銀座は世界一平和で安全な町になったのでは?
と思う位に人が居ません。平日ですよ。。。 
 
私がむかったのは、銀座しのはらさん。
緊急事態宣言が出されてからお店をお休みされています。

この日は、店内の大掃除。それに、若い子たちの料理の勉強。
とのことで、簡単なお弁当作るから、もし良ければ召し上がっていただけますか?とご連絡を頂きました。
こんな時に思い出してくださるだけでも嬉しいですね。 

大掃除なので、エレベーターホールで皆さんとご挨拶&ご用意いただいたお弁当を有難く頂戴しました。
久しぶりにみなさんの笑顔をみられたのでパワーもいただけましたけど。 
さてさて、お家に帰って開けてみると、春を感じる素材がたっぷり使われている御飯と、おかずたち。
 
・わらび
・こごみ
・タラの芽
・花山椒と木の芽
・もち米を含ませたお揚げさんの入った御飯
・出汁巻卵
・茹でタケノコ木の芽味噌
・焼きすっぽん
・酢レンコン

お弁当も嬉しいのですが、やはり熱々の鼈が頂きたくなり、恋しさがつのりますね。
タケノコの木の芽味噌はとても美味しく、歯ごたえも良い感じ。出汁巻も綺麗に巻かれていてこれは素晴らしい!

この時期に出来ること。
皆が皆、料理の腕をさらにパワーアップさせること。 
今後、お弁当の販売はされないようですが、商品化って本当に大変なんだなぁ。。。と思い知らされました。

愛のこもったお弁当、ご馳走様でした(*´▽`*)
緊急事態宣言が出されてから、4月の営業は自粛中。 

3月後半の東京は、お花見も自粛モードだったので、しのはらさんの店内でお花見しました。 

一口香煎茶でほっこりしたら、いよいよコースの始まり。
伺った時は「ハタチのしのはらレディース」達はご近所のお店に研修中で、この日はスタッフさんメンズばっかり。
しかも人数増えてる(゜Д゜) 
※こちらも研修の子たちを受け入れていました。

鮪、脂のってて、美味しかったなぁ。。。
柴漬けと穴子の飯蒸し。柴漬けの色、斬新。

3月も絶賛マスク着用中。。。

八寸でお花見なんて、贅沢ですね♪
タケノコのフライ。塩で食べたけどソースでも絶対に美味しいね。
鮪とべったらの手巻きも、しのはら八寸の定番になりましたね。
フォアグラとあんぽ柿とブランデーの最中♪おいし(*´艸`)

河豚の白子はこの日のオプション。炭火焼き鼈ちゃん。 
なんと赤ワインを合わせて!!ってグラスワインとかそんなオシャレなの今まで有ったんかい!!
 
わらび御飯も映えますね。 
ごはん2種出てくるというのでちょっとずつ頂きました。
なんと〆が牛肉御飯!!!わーーー、これはずるい!!!
半田素麺で〆。もう麺3本とかにしてもらった笑。
 
腹パン!!!!ご馳走様でした(*´▽`*)
コロナウイルスが日本にもやってきて、飛行機や新幹線に乗る事、各種イベント出席の自粛、時差通勤など、色々なところで社会問題になってきていますね。 

さて、2月のしのはらさんは、スタッフ全員マスクをつけての接客対応。
もう皆さんご周知の通り、マスクをつけていてもあまりウイルス対策にはなりません。ただ、ご自身がウイルス感染者だった場合には、周りの方に移さないリスクは軽減できますね。
「かからない」ためではなく「うつさない」ために。 

飲食店では色々な見解もあり、従業員のマスク着用の接客に賛否両論のご意見もあると思いますが、私は良いと思うんですよね。
この日も楽しく美味しく素敵な時間になりました。 
今宵も、数多くの飲食店で幸せなお客様の笑顔が見られますように♪

早く終息してほしいですね~~。 
美味しく沢山いただきました。ご馳走様でした♪ 
定期訪問。1月はお正月料理を今年は少し遅くまで出されていました。 
 
ここの柚子窯、いつ来ても美味しいですね。
つくね団子もとても美味しくて、お椀のお出汁も良い感じでした。
塩を一振りして水分を出してから提供してくれる鯛。
 
お正月の季節に出てくるからすみ餅が、大好きです。
大根とお醤油と一緒に食べると、少し懐かしく感じますね。
 
八寸もお見事。
シダ植物の「うらじろ」。表向きにせず裏の白い部分を見せて飾ります。
葉の裏が白いことから、「心に後ろ暗いところがない」など、良い意味で飾られるお正月のお飾りです。
南天や、松、羽子板の羽なども飾られていて、豪華ですね。
 
手巻きの花束を手渡しで。。。
フォアグラ最中も飛び切りの笑顔と。
 
この日の追加メニューには、河豚の白子がありました♪炭火焼き♥
トロトロ、アツアツ。
 
鼈炭火焼き、もろこも大変美味しゅうございました。
松葉蟹御飯!
無言で解体。。。蟹がたっぷりの御飯できました♪

生きていた伊勢海老を目の前で解体して出来上がったスープ。お出汁が美味しいです。
そのお出汁を使った半田そうめん♪紅白きんとんも上手になりましたね。
ご馳走様でした。  
11月はとってもオメデタイ時にお伺いさせていただきました。
ご一緒したご夫妻が結婚記念日だったり、しのはらのスタッフさんが入籍したばかりだったり。
そして、、、ミシュラン東京2020!二つ星に昇格オメデトウございます!!!! 
ちなみに大将、極太のカラスミ切ってます。。。

オメデタイ時に頂くお料理は格別に美味しいですね。
バチ子が乗ったお椀。柚子窯も、新しいバージョンでちょっと感動。美味しいじゃん。
大好きな鼈炭火焼きも出てきました♡
八寸の時間です。目にも美しい八寸は、もはや入れ物もお盆も八寸ではない。。。
笑顔も可愛い♪
海老芋も美味しいですね。
 
鰻の唐揚げは、今回御飯とではなくダイレクトに。美味しい!
立派な鴨肉さん♥
シャブシャブして頂きますが、柚子がいいね。
 
そして今回の炊き込みご飯は、、、
サツマイモとか入ってました。新しい~~~。
先ほどの鴨のお出汁でお雑炊。
 
栗のお菓子はしっかり栗!!!!
お薄で終了。ご馳走様でした♪
10月のお料理もとても美味しくいただきました。
雲丹豆腐からスタートしましたが、美味しいですね♪松茸が高くて不作なのに、細かい松茸がお椀に入ってた♪
十分香りはしてきますね。
 
ワタリガニにはたっぷりのイクラが掛かった飯蒸し。
子持ち鮎は丸まっていますが映え映えですねん。
10月の八寸は氷に刺さったお花たちが、見栄えを引き立てます。
わーい。おなか一杯になりそうな量ですこと。。。
大将みずから巻き巻きしてくれる手巻き寿司♥
 
松茸じゃないよ。
ポルチーニのフライ。
これが美味しいのね~~~。
 
近所に出来たカウンターフレンチ、大石の影響でしょうか?
フォアグラ最中がレベルアップしていました笑。
え?あんぽ柿とクルミのキャラメリゼ???そこに洋酒のジュレですって?!
 
鼈も秘伝のタレをかけながらの付け焼き。
鱧と松茸のお鍋も嬉しい一皿ですね。うー苦しい。
鰻の唐揚げ御飯
これ、美味しくて大好き。
けど、本当にちょっとにしてください。。。
第二弾の〆は半田素麺もあったよ~~~。
栗のお菓子とお薄でご馳走様でした。 
銀座しのはらご存知ミシュラン★。
人気和食の銀座しのはらさん。冬瓜くりぬいた入れ物って。。。斬新ね。 

この日は二人でお伺い。日本酒飲んだり、焼酎飲んだりしました。
ホント、ここに来るととっても楽しくて、友達作って帰ること多いなぁ。
冬瓜からようやく取り出された、アワビやウニたち。いらっしゃい♡
 
目の前で大将が切付を行っていたお造りも登場。
 
飯蒸しは9月はアナゴでした。
アラのお椀。鮎フライなんかを頂きましたが、この月もボリューム満点!
 
八寸はやはり秋らしい飾りつけ。
若干まだ10代の二人。可愛いなぁ。

篠原大将も嬉しそうに仕事してはりますなぁ。
地焼きのパリパリ鰻。うまいっ!!
飛牛のフライ。からりと揚がってました♪

鼈は焼かずにお鍋だったのですねん。
苦しいわ。。。

なんと、、、御飯も肉!!!
美味しそうだけど、苦しいわ。。。

お薄と和菓子はほっこりね♪  ご馳走様でした。
定期訪問。銀座しのはらさん。8月の葉っぱは「芋」ですって笑。 
キャビアの量をどうするか?で、カウンター内ワチャワチャやりとりしている。ええいっ!のせてしまえっ!! 

白芋茎とアワビのお椀は、葛でとろみをつけて。
鱧のお造りは鱧子がのっていてプチプチ。鮪のお刺身も丁寧に筋を取っていたのが印象的。
圭介君が焼いてくれた鮎。琵琶湖と長良川。餌が違うと味も異なりますね。
八寸も芋の葉。
葉っぱに乗っていたから、そのまま手元にワープ!わーい!きれいなまま手元に来た♪
シンプルに焼きナスが美味しかったなぁ。そういえば焼きナスとか、家で作ってないなぁ。←焼きナスだけじゃないけどね。。。
 
泰ちゃんから手渡しで鮪べったら手巻き♪
紫蘇の花とか散らしてあって、細部まで美しい。
 
この日の鰻は一色産の養殖ウナギ。けど炭火でパリッと焼いてある篠原さんの鰻は美味しい!
トウモロコシは揚げ、焼き、生!!
なんと、フォアグラとマンゴーの最中に追加フルーツが?!
へへへへへ。
鼈は、焼きじゃなくて今回は鍋に。このお出汁が後で良い仕事しますね。

今日の土鍋御飯は鮎♪
ビジュアル的には最高の鮎が乗っかっていますが、この後1匹ずつしっかりほぐしてから混ぜてサーブ。
鮎たっぷりの御飯が美味しい♡
2杯目はさっきの鼈のお出汁でお雑炊。
水ようかんにお薄で終了。

この日も最高に楽しめました♪(*´艸`)  

日本酒からいただいてスタートした7月のしのはらさん。
3か月に1回、月曜の定例会で今回はこちらのお店を抑えました♪

お料理は蓮の葉を使った一皿からで、なんとも涼し気。
2品目には伊勢海老を使うようですね。
紫雲丹に、赤シャリ、伊勢海老の紹興酒付けを乗せていただきました。
鮑と白きくらげ、生姜葛のお椀もとても美味しかったです。
まさかのお造りの白身が平目とマコ鰈っていうね。見た目わかりませんが食べると異なる(´艸`)
琵琶湖の鮎と、長良川の鮎の食べ比べ。
そして八寸にも蓮の葉を。
じゅんさいもそろそろ終わりかなぁ?
笹の葉鮨は平目でした。
MY八寸に取り分けるのも好きです♡
鰻と鼈。美味しい!
かわいらしいフォアグラ最中♪
冬瓜、黄身味噌、万願寺唐辛子。黄身味噌が美味しい♪
鱧すき焼き、お出汁には中国産ですが松茸も入っていました。クレソンってこういうの合う!黄液飲み干した(´艸`)
御飯は蟹コロッケとトウモロコシの土鍋。
さっきの鱧すきの出汁でおじや。

鱧すきの時に白いごはん食べたかったなぁ♪
アジサイに見立てた和菓子にお薄。 

大満足の一日でした♪  
食べログの点数改定があり、銀座しのはらは1位ではなくなりましたね笑。
けど、それで良いのだと思います。 
篠原さんの対応はほぼ変わりありません。
おごる事なく、いつも謙虚に、けれど、楽しく美味しくをモットーに。
これからも(お値段含め)このままでいてほしいですね。

目の前で大将自ら切り付けをしてくれたお造り。
塩をちょっと振って水分を抜いた鯛がゴリゴリでございまして、美味しかったです♪ 
 
キャビアを普通に使うようになったのは、銀座かぶれしている気もしますけど。。。
 
フォアグラ最中も定番ですね♪
あんぽ柿とマンゴー以外に今後はチャレンジしてほしいところでもあります。
 
こちらの八寸は本当に素晴らしい♪
 
しかし、ここまでの炭水化物で、最後のご飯が食べられるかすごーく心配(;∀;)
 
飛牛もとても美味しくいただきました♪ 
 
メンバーも楽しく居心地の良いお食事になりました。いつもありがとうございます(*'▽') 
安定の銀座しのはらさん。
4月の後半は花山椒の名残と、菖蒲の八寸を楽しむ事ができました。 

あいかわらずの人気ですが、高級食材として、海外産のトリュフやキャビアなどを多く使うお店もあるなか、(いや、しのはらさんでも何度か使っているのは見たことはあるけど)、お出汁や国産食材、ここにくるからこそ頂けるお食事。
というものを、滋賀から出てきたしのはらさんには目指して頂きたい。ですね。 

新入社員の二人の女の子たちも一生懸命頑張っていますが、日本を代表する和食店。
という誇りをもって、教える側も、教えられる側も、色々な事を真摯に学び、驕ることなく吸収していっていただけたら良いな。
と願います。 

教育も、日々の回転も大変だと思いますが、一期一会のお客様への感謝や敬い、当たり前ではない非日常空間を与え続けてくださいな。
稚鮎の季節になりましたね♪。これからの鮎の季節も楽しみです。 
日本には季節によって旬の食材がありますね。
例えば春は筍、夏は鮎、秋は松茸、冬は蟹。。。 

ただ、数年前からは4月は「花山椒」という名前をどこでも聞くようになり、値段は高騰するばかり。
けど、、、やっぱり食べたい花山椒。。。

お誘い頂き、4月の銀座しのはらを堪能。 
白子ご飯混ぜ混ぜは本当に美味しいですよね~~♪
リゾットかい!?って位にぐっちゃぐちゃに混ぜます。
 
生け花のような八寸もとても美しい。
この串に刺して提供するのは花見の季節ならではだけど、抜きづらい。。。(‾▽‾)
 
フォアグラ最中も4月からはマンゴーに。
鮪とベッタラの手巻きはもはやフォアグラ最中と並んでスペシャリテですね。
 
炭火で皮ごと筍を焼きますよ~~。
そして漬け焼き。絶対美味しい。そこに花山椒!!

花山椒は相変わらずお高いとのことでしたが。。。
白子焼きにも乗ってました。。。うまっ。。。

手打ちそばがいただける和食屋さんも本当に数少ないですよね。
しっかりしたコシで美味しかったです。この季節ならではですね♪このお蕎麦だけでも食べに来たい。
ランチタイムに「蕎麦 ひろかど」とかあったら幸せなのに❤ 

しのはらさんの焼き鼈は本当に大好き。これと白いご飯で良いのじゃないか???
ランチタイムに「焼すっぽん定食」とかあったら悶絶するのに笑。 

蛤スープにも花山椒。そこまで乗せなくても良いのじゃないか???
スープの中から生のひじきが!!初めて食べたかも。美味しい~~~。

ご飯は生姜ご飯。炊き加減、とってもとっても美味しかったです。
この日のスペシャリテは飛騨の飛牛の最高級ランクのシャトーブリアン。ここにも花山椒。結構ピリピリしてきました笑。。。
けどお肉は、白米といただきたくて。。。
この日、たまたまあった白米をちょっとよそっていただきました♡

フカヒレ餡は、、、お腹いっぱいだったので餡だけ笑。
この季節、お抹茶と一緒のお菓子花山椒に見えてしますというモコモコ具合ね。去年も同じこと言ってたな。。。
花山椒が好きすぎて、また来ます。  

お造りを作っている目の前で、日本酒飲みながら篠原さんを眺めます。
しのはらさんは、この日も満席。最近12席がデフォルトになっておりますねー。
春らしい先付を頂いておりますと、周りの皆さんがどんどんお勧めされて頼むスパークリング。
 
甲州の「Shizen」というスパークリングワインでした。折角なので一杯。。。
スパークリング・・・ヌルイ(;∀;) 
 
お造りの上に大根と人参で添えられた桜の花びら。
見た目の美しさも大事ですよね。
 
追加で白子焼も頼んだけど、白子の飯蒸しも出て来た~~。
 
春爛漫な八寸は本当に美しい。
この時期いつも串にさされているんだけど、抜くときに飛んで行っちゃいそうでドキドキします。
そして手渡しバージョン、続きます。  
 
手づかみバージョンは焼き鼈。ホント、ここの鼈美味しいわぁ~~~。
 
追加白子は、塩とソースで。自家製ソースが絶品!
このソースでカツ食べたい。。。 
ちなみに白子の衣は小麦粉ではないので硬め。個人的には天ぷらの方が好きかな?

もう、ここまで来たら焼酎もロックで頂きましょう。

タケノコの季節になってきました♡オナガガモも、禁漁の時期のほんとギリギリだったのでいただきました♪

山菜ご飯は、あれ?先月と一緒かい!?
って食べてみたら、アスパラとお揚げが入ってて全然お味は異なりました。
このご飯美味しい~~。しかも炊き加減も完璧~~~。 

3月も素敵なコースをありがとうございました(*'▽')  
松川、鮨さいとうを抑えて、「銀座しのはら」が食べログ1位にっ?!正直皆さん驚きましたよね???
さぞ、ご本人が一番驚かれたことと思いますけど、それでも篠原さんはとても謙虚でございました。笑。
そして笑顔いっぱいのスタッフたちも、とても元気でございました♪ 
4月からは後輩も入ってくるとのことで、若手の皆さんも背筋の引き締まる思いでしょうが、より一層成長していくんでしょうね。
って、もう、親戚のおばちゃんみたいだわ。。。笑  

・柚子窯にボタン海老、雲丹、それと大好きな花山葵
・カラスミ餅はこの季節色々な所で頂きますが、鬼おろし大根醤油といただくのって本当に好き。
 
このあたりで鼈の串刺し完了!
 
・お造りは安定の生醤油、昆布醤油、山葵、肝ポン酢。
・お椀は、ぶ厚いバチコとホタテしんじょうにウルイ、木の芽が良い香り
・八寸はあいかわらず美しい~~
・フォアグラとアンポ柿の最中
・鼈焼けました♪これ本当に美味しいから大好き。
・鮪とベッタラの手巻き寿司
・タイラ貝 
・蛤、河豚、芹鍋
・世界の篠原、青首鴨を切る
・山菜ご飯できました~~
・半田そうめん
・和菓子
・お薄 

苦しい、お腹いっぱい、ホントご馳走様でした♡  

大好きなお店で忘年会。
シャンパンで乾杯して、2018年も本当にお世話になりました。 

2018年はNHKにご出演なさったり、豊洲移転による市場臨時休業のため、ご予約振替追加営業を行ったりと、お忙しくされていらっしゃいましたが、何と言っても夜ご飯抜きダイエットが功を奏し、本当にお痩せになった篠原さん。
2019年はあの、世界の・・・とか色々あるみたいで、更にもっとご活躍なさることでしょう。 

さて2018年のメニューも素晴らしいメニューでした。くじらのはいった白味噌のお椀や柚子窯、バチコやモロコ。
またまた別料金の津居山の蟹も元気に生きておりました。笑。 
八寸は本当に美しく美味しい♪
熱いものは別で熱々状態で後から持ってきてくれます。
鮪とべったらの手巻きも定番になりましたね。
 
先ほどの蟹が焼きあがりました。
ツメのところ、美味しいですよね♪
そして蟹味噌たっぷりの蟹肉♥
 
鼈から揚げは大好物。
青首鴨、猪のお鍋。
  
そしてこの日のご飯は鰻御飯♪♪♪♪♪♪
続いての蛤雑炊はお出汁がとっても良い感じ。
鰻のタレご飯だけちょこっともらって、蟹味噌乗っけて蟹味噌ご飯♪♪超悶絶。

最後はお薄とお菓子で終了。
また2019年も宜しくお願いします(‾▽‾)  
ご縁があって、11月は2度お邪魔してきました。
メニューは。。。変わりませんけどね笑。コースに津居山の松葉蟹を追加♪♪♪ 

・蕪の炊いたん・穴子と栗と銀杏の飯蒸し(モチ米)
・お造り(大間鮪、ハリイカ、鰆、鯛)
・蟹しんじょう、中国産マツタケ
・津居山の蟹(希望者のみ別料金で提供)
目の前で篠原さん自ら活け蟹をさばいてくれます。
 
・八寸
丁寧なお仕事されていますね。
 
・フォアグラ最中 あんぽ柿
・マグロとべったらの手巻き
・津居山蟹 炭火蒸し焼き
・蟹みそ和え
蟹は、しっかりとほぐしていただきました。(ワガママでスイマセン)綺麗にほぐれていたので、ほんと食べるだけ(‾▽‾)
うまーっうまーっ!!!

・鼈タレ焼き
・ゴマ味噌イチジク
・鶉と鴨と茸の鍋
・海老芋
・上海蟹・・・今回雌が多めでしたね♡
この後、フカヒレ餡をかけて頂くことも出来ました。
お茶菓子とお薄で終了。腹パン!!!
変わらずミシュランおめでとうございます。
10月とは少し内容も異なり、「松茸」→「蟹」推しのお料理になりましたね。 
1品目の蕪の炊いたんで、ホッコリ。いやぁ、美味しいかったです。

・蕪
・穴子飯蒸し
・お造り(大間まぐろ、愛媛鯛、さわら、スミイカ)
・煮鮑
・蟹しんじょうのお椀
・八寸
・あんぽ柿とフォアグラ最中
・えび芋唐揚げ
本気で美味しかった。程よい味付けで炊いてあるえび芋はネットリ。
軽くお粉をはたいてカラッと揚げてあるんですが熱々で、本当に最高。
 
・鮪とべったらの手巻き鮨
・すっぽんタレ焼き
・イチジク、ゴマ味噌
・鴨つくねと八種の茸の鍋
・子持ち鮎のから揚げ
・上海蟹ご飯
・ふかひれ餡かけ
・和菓子、お薄

いつものロックも美味しくいただきましたとさ。ご馳走様でしたー。  
10月の日本料理と言えば「松茸」。
この季節はどこに伺っても松茸さんが沢山ありますね。 

さて、しのはらさんにとっては初の試み。
10月は、松茸を別料金(+3500円)で希望者にのみご提供する。とのこと。
強制的にこの時期コースのお値段をUP!という方式ではなく、お客様に選択権を与えるところが篠原さんっぽいですよね。 
正直、松茸はこの季節は色々なお店でいただいているので特にいらないかな。。。
と思っていましたが、この日は4人で伺っており、お目出度い日でもありましたので、松茸付けてもらいました。
どうせ支払いは私だし(‾▽‾) 

丸茄子の炊いたのからスタート。茄子って難しいですよね。
お出汁が染みていてとっても美味しいのですが、柔らかいですし、色とか、見栄えとか職人泣かせな気がします。
油通しするという手もありますが、炊いただけのお味とも異なりますしね。 

穴子の飯蒸し、伊勢海老のお造り、戸井の鮪、海老しんじょ椀、八寸などが一通り出てから、松茸ホイル焼き。
少々レアな感じも残っていて、大変おいしゅうございました。
 
立派な鴨、落ち鮎、手打ちそば。たっぷりのキノコが入った鴨鍋は本当に美味しい。
お食事の間、秋をたっぷりと堪能いたしました♪
ご馳走様でした。
9月のしのはらさん。
初めて見る器やお料理もチラホラ。いったい何種類の食器を持っているんだろうか???
それでも他店に貸しているものもあるというので驚き!!! 

子持ち鮎のフライが出てきましたー。
たっぷり卵で美味しかったです。秋ですね。
スタッフさん達には、正直、親戚よりも会っているので、ちょっとした変化にもお互い気が付いてしまいますが、篠原さんお痩せになられましたねー。
若手のスタッフさんが色々なお料理を作れるようになっていくのを聞くと、それこそ親戚のおばちゃんのように嬉しくなります。 

この日のメインのお肉は鴨!
ジューシーで柔らかくてとっても美味しかったです。
今回はお初の方をお連れしましたが、楽しかったし美味しかったし、ご満足いただけたようで良かったです。
また伺います。 
 
 
 
 
 
 

7月のお料理です。 
笑顔で迎えてくださる篠原さん。本日も宜しくお願い致します。
この日は大好きメンバーと4人で訪問。

「銀座 しのはら」こんな素敵なお店が東京にあるって嬉しいことですが、毎回毎回通う度にやっぱり「美味しいなー」と思います。
やっぱり和食は日本酒ですね。ってことで、日本酒と合わせて頂きました。 

◇出雲富士超辛口でまるでお水を飲んでいる様。
さっぱりした先付と合いますね。日本酒の選び方もどんどん良くなってきている気がします。

・ごまどうふ、きくらげ、はまぼうふ
・あわび

◇神指蔵(コウザシグラ)珍しい読み方ですね
中取りのため、深みがありますね。
 
・毛ガニしんじょう、冬瓜
・鮪、イセエビ
・八寸
小袖鮨、ジュンサイトマト、玉子しんじょう、モロコシ揚げ、鴨ロース、蚕豆、原木椎茸、タコ、ホオズキの中身は山桃
今月から涼しさの演出から大きなガラスの器に盛りつけられていました。
・鮪、べったら、イカの手巻き 今回は熱々のシャリで

◇鳳凰美田
ここでこれを飲むと旨みが口に広がって、やばい!!!

 ・琵琶湖鮎近江の鮎を冷凍して送られたもの。
季節やお店によっていろいろな拘りがありますが、店主が良いと思ったものをお客様の口にお届けするまでが一番大事な事ですね。
炭火で焼きたての鮎。ホワホワ。ここのタデ酢が美味しいのです♪牛蒡を鰻で巻いたのも定番に(‾▽‾) 
・鼈唐揚げ
・鱧と蛤のお鍋
 
◇オリジナルラベル笑

・新ショウガの御飯・飛騨牛、新銀杏
・半田素麺にゅうめん
・山芋かん お抹茶を頂き、ご馳走様でした♡あー、大満足!! 

篠原さんがNHKの料理番組に出ていた!ってことで、ついに民放だけではなくNHKまで!!!!(しかもレシピは餃子^^)
そのうち、冠番組とか持ってそうですよね。。。 
と、言う事で、相変わらずの「銀座しのはら」。
6月も美味しいお料理をいただいてまいりました。 大将は、カメラ目線にかなり慣れたようでございますねwww 

<先付け2種>
・伊勢海老洗い、長芋寒天雲丹、空豆、浜ぼうふう
・鮑、独活
 
<お椀>赤穂鯛、蓮根、賀茂茄子、黄ニラ
 
<お造り>烏賊、鮪、とり貝、山葵、昆布醤油
見せ鮎も登場です。ここから炭火でじっくり焼いていきますよ~~。
 
<八寸>6月ということで、茅の輪をイメージして。「夏越えの祓い」なので、みんな腕を通しておりました。
とうもろこしのかき揚げ、クチコ、胡麻を挟んだコゴミ、炊いたタコ、さいまき海老、オクラ、鯛の小袖寿司、卵しんじょう、きゅうりと金山時味噌
じゅんさいトマト
 
<笑顔>フォアグラとマンゴーの最中

<焼き物>郡上八幡の鮎、鰻の八幡巻き(ゴボウ)
 
<手巻き鮨>鮪とべったら漬けの海苔巻き
 
<焼物>トラフグ焼き白子
 
<揚げ物>鼈炊いて揚げたもの

<煮物>鱧と蛤、チリ醤油で

土鍋ご飯の時もしっかり後ろに写ろうとする大将。。。
ここから炭水化物の三段活用がスタートします。

第一段!!
生姜御飯~~

第二段!!
鱧と蛤をいただいたあとのスープに半田素麺と青白い卵を投入!!あれ?しのはらさんで麺が出てくるのって珍しい!以前、タイちゃんの手打ちそばってのはあったけどね♡

第三段!!
このスープを御飯にかける!!ってのもやっていましたが、腹パンで食べられませんでしたww
 
<食後>白餡の紫陽花ゼリー、お薄
なんとも6月らしい色合い。一口で!というのでパクリと食べました(*'▽')

今月も幸せでした。
また来月も宜しくお願いします♡
5月は日程調整が厳しくて行けないなー。。。。
って思っていたら、棚からしのはら。
素敵なお誘いを頂くことができました♪ 

有難いですね。毎月毎月こうしてお伺いさせていただけるのは。

「しのはらさーん!!銀座に来てくれて本当にありがとうーーーーー(‾▽‾)!!」
と叫びたい。

 第一部の会だったのですが17時~と言っても、ちゃんとお腹空かせて挑みましたよ♪
お伺いしてみたら、11個の雲丹たちが剥かれていました。
剥いたの買ってくるのではなくて、ちゃんと働いているスタッフの子が一生懸命やってる。こうやって成長していくんですね。
でも、これもしっかり綺麗に盛り付けられて出てくるんですよねーーー。あー、本当に幸せ。 

5月は鮎やら、鱧もラインナップされていて、初夏を感じる素材になってきましたね♪
そして、ご飯は今月から3段活用になっていました。
久しぶりにフカヒレ餡御飯も食べたーーーー♪♪♪美味しかったです!苦しい。。。   

4月は春の素材をたっぷりいただける季節です。
山菜、筍、花山椒!!素敵なコースのスタートですね。暑い日で、座ってすぐにビールを頂きましたけどねwww

・ こごみ、タラの芽
・ 蒸し鮑
・ 蛤と花山椒の椀

篠原さん、真剣な面持ちでお造り作ってますー。
ちょっと包丁を置くときも刃をお客様に向けない、こういう心遣いが好きです。
カウンター料理は味だけではなく、やはり所作って大事ですよね。

・ マグロ、鯛、烏賊のお造り。
今回はしっかりと切り付けから見ていたので、食べるときも心して頂きました!!

・ 串刺し八寸www抜くとき緊張します。けど、しのはらの八寸は後から追加が多い。
桜の葉をめくると可愛らしい手毬鮨が。

どやっ!!と持ってきたのはなんと半生バチコ!!
なんじゃこのデカさはーーーーっ!!!
・ 半生バチコも炭火炙り

さて、、、笑顔のフォアグラ最中タイムですwww今月からはマンゴーに変更。
・ フォアグラマンゴー最中

・ 雲丹、マグロ、べったら漬けの手巻き
・ 鼈から揚げ
・ 花山葵、雲丹

笑顔のお肉タイムも頂きました。
新しいスタッフさんも常に笑顔で、こちらが癒されますね。熟成猪 素晴らしい脂ですねー
・ 猪鍋、花山椒かけ

ん?なにやら今までに見た事のないお包みが。。。
・ フォアグラサンドイッチ—!!
いやはやどこに行きつきたいのか?!MIYABIのデニッシュ。。。

っていうか、手毬鮨、手巻き鮨、サンドイッチって炭水化物多いからっ!!

さて、笑顔の御飯タイムですー。もう、お姉さんはこの少年達の笑顔にメロメロです。

・ 筍、桜エビ、花山椒の炊き込みご飯、お海苔を乗せて、軽めに1膳いただきました。

あー本当に美味しい。けど苦しい。。。

・ ヨモギきんとん
・ お薄
・ イチゴ(古都華)

4月もお腹いっぱいでした。また伺いますー。
2018年3月の銀座しのはらさん。愛してやまない和食のお店で、貸切会。

・貝の先付
・ホタテしんじょうバチコ乗せ、木の芽を添えて
・マグロ、ヒラメ、烏賊のお造り
・鮑の飯蒸し
・豪華爛漫な八寸 桜の枝を添えて
・べったら手巻き
・笑顔のフォアグラ最中とあんぽ柿
・オナガガモ、すっぽんからあげ
・雲丹、山菜
・蛤だし椀、新ワカメ、木の芽添え
・穴子御飯
・穴子御飯雑炊
・桜金時
・お薄
そしてイチゴで〆(‾▽‾)

この度もとても楽しい夜になりましたとさ。めでたし、めでたし。
楽しくて美味しいお食事会、幸せですねー。
ついついお話にも花が咲き、沢山飲んじゃいますけどねww
2月のお料理も、素材がとっても良く、大変美味しくいただきました。
そしてまたまた偶然の知人がお隣さん!!!しのはらさんでの出会いは、面白い位に再会確率高いのですwww

八寸は、今年から村を作らず一人一つの盛りになっています。
個人的には美しく仕上がった村を壊していくのも楽しかったのですが、やっぱり一人一つの盛り付けも美しいまま頂けて良いですね。

伊勢海老からスタートして、湯葉の椀、お造りは明石の鯛と姪浜の熟成鯛の食べ比べ、松葉蟹と余市のあん肝の蒸し寿司、八寸にホクホクのエビイモ、鼈炭火焼、トロタク手巻き、泳いでいたモロコ、ウズラの焼鳥、花山葵蕎麦、タラバカニの炊き込みご飯、甘味、お薄、イチゴ。

今月のお料理で一番驚いたのは、なんとお蕎麦があったこと!!!しかも手打ち!!!!
廣門さん、さすがです。花山葵が乗っていて、さっぱり。

飲んだのはいつもの「アレ」ですが、この日はとってもリラックスしたお食事ができました。
2018年1月の、しのはらはじめ。
お連れ様のお誕生日だったこともあり、シャンパンを持ち込んで乾杯~~♪
あ、ちゃんと持込料払いますよwww

2018年も相変わらず大人気のしのはらさん。楽しいスタートとなりました。
11席のお席は、本当に色々な方がそろったカウンターなのに、終盤には「あれ?貸切会だったっけ?」って位に両隣のお客様たちと仲良しに。
これもひとえに、篠原さんの力量ですね。

この日は、「そういえばメディアデビューしたんでしょ?」と、地上波に初登場してしまった篠原さんをイジリまくり。
ジモンさんの「取材拒否の店」にご出演されたらしく、ヒューヒュ—言ってきました。www

この日のお料理も全ておいしかったです。
焼紅ズワイ蟹のご飯は本当に絶品!!!
特大サイズの紅ズワイを生の状態でさばくところからみられるんですが、キレイにさばいて、焼いてそして土鍋で炊いて、身をほぐして。。。
目の前で見ているだけで幸せ気分MAXです。

今年もよろしくお願いいたします!

12月は初めてしのはらさんに伺うという方をお連れしてみました。20時半~の第二部。
お席に座ろうとしたらあらびっくり!!!よく会う常連様とまたお隣にwwwwしのはら納め、縁起がよろしいようで。

香煎茶を頂いて日本酒からスタートです。
蟹しんじょのお椀。先日の宮坂さんに負けず劣らず、とても良いお出汁に蟹しんじょ。はぁ、美味しい。

お造りのチリ酢に、河豚皮が入ってる!!!嬉しい計らいですね。
これで飲めますwww
トロもヒラメもはりイカもいつもと変わらず美味しいです。
そして昆布醤油。
日本酒もあっという間になくなりますね。。。

ん??これは1年通っているけど初めて見た。ずっと焼いていたけど白い塊、なんだ???
割ってみると中からカラスミが!!!カラスミモチでしたけどカラスミでかいよ♡

そして、村造りが目の前で行われて八寸が出来上がります。美しいですね~~~。
なんと!!!!!レアバチコがいるではないですか。
はい。最後までとっときましたwww

さっきまで元気に泳いでいたモロコが2匹。熱々のまま乗せられて、蓼酢でいただきます。
久しぶりのモロコ。滋賀県産ですって。

トロタク鮨www
海苔巻きなので許します。美味しいです。

そろそろ焼酎ロックです。
いつものですね。

すっぽんと、マガモ。

柚子窯。
これは本当に美味しいのですよ!!!

猪とツキノワグマです。どちらも素敵なお色をしていらっしゃる(*´艸`)
お鍋をしっかりいただいて。。。

今回は鰻御飯で三段活用。
苦しいけど年内最後だから食べます!!!!
と3つのお味を堪能!!!お腹いっぱい~~

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いいたしま~す。

「銀座しのはら」
東京に進出1年で、ミシュラン★取得おめでとうございます!
これで全世界から予約が殺到してしまうので、また予約困難店になってしまうのでしょうね。。。

さて、11月の訪問。1年以上が経過したので、しのはらさんでいただく季節のお料理も「1ターム」素材が回ったのですが、この日は初めて子持ち鮎をいただきました。卵がたくさん入りすぎていて口の中の水分もってかれましたけど、今まで食べた子持ち鮎の中では最強でしたね(#^^#)

お料理に定着。というメニューは、やはりお出汁と八寸、そしてフォアグラ最中を頂くと「しのはら」に来たんだな。
って思いますが、季節ごとの獅子鍋やジビエ等もとても楽しみです。

もう1年が経過した訳なので、これからはもう少し「挑戦」という分野に手を出していっても良いのかもしれないですね。
今回の蟹が抱えた蟹コロッケは超斬新でしたけどね。さらなる進化が楽しみです。

どうしてでしょうか?こちらのお店に来ると、毎回、お客様のメンバーが良すぎて、お食事の時間が楽しくなってしまいます。
初めましてでお目にかかる方がたまたまお隣にいらっしゃる。。。
いや、「またお会いしましたね」っていうお客様もたまにいらっしゃるけどwww

なのでついつい飲みすぎちゃうのは、仕方がないことですね。。。
10月は銀座しのはらにとって、とても感慨深い月だったと思います。
東京進出してOPENしたのが昨年の10月。そして、10月は大将のお誕生月でもあります。

1年間で銀座の有名店に上り詰め、食べログでも全国80万軒以上ある登録店の中で、現在上位10位以内に常にランキングされるまでになりました。
東京進出後、なんだかんだ1年間、毎月お世話になったお店。
毎月通うお店なんて、そうそうあるわけではないのですが、毎回毎回美味しくて、スタッフの皆さまが楽しくて、しばらく空くと「しのはらロス」的に恋しくなってきてしまう、そんな大切なお店です。

さて、10月に予約を入れたのは、篠原さんのお誕生日当日。
ご一緒する方の中にもたまたまお誕生日の方がいらっしゃったので、お二人の誕生日ということで大人数で盛り上がってきました!
日本酒一升持込ませていただき、篠原さんには1周年のお祝いに一升瓶と、お誕生日のお祝いにシャンパンを1本。。。営業終了後に、と置いてまいりました。(まだ前半の部だったからね)

相変わらずのアメージングなお料理を沢山いただき、ご参加いただいた方々も楽しんでもらえたようで良かったです。
日本酒もその後色々飲んだけど、やっぱり私は「焼酎ロック」ww。危険な濃さですねwww

そして懐かしの「上海ガニの土鍋ご飯」。
初めてしのはらに来た時を思い出しました。

スタッフの方にもご協力いただき、この後は、こっそり持ち込んでいたケーキでサプライズの大将のBIRTHDAYイベント。
銀座の素敵なケーキ2台に、手作りのケーキ1台もあり、ご参加者の皆さまにもたくさんご協力いただけました♥ありがとうございます。
ご一緒にお祝いできたお誕生日当日のイケメンさんと、しのはらさんにとって心に残る素敵なお誕生日になってくれたと思います。
益々の発展の年になさってくださいね。
9月のお伺い。

しのはらも、これだけ銀座で有名店になりましたが、来月、1周年を迎えます。 
滋賀から出てきて、ようやく1年。篠原さんの覚悟も当時を振り返ると、本当に清水の舞台から飛び降りる気持ちだったと思います。
無理に東京に出てこなくても、みんな遠方から、そのお料理を一度口にしたいと思って滋賀に足を運んでくれていたんですから。。。 

当時の挑戦を人生最大の挑戦・・・と、までは言わないのかもしれません。
だって、まだまだこの先の挑戦は篠原さんには有るはずだから。今は一通過点でしかないと思いますが、通過点でも予想をはるかに超える試練が待ち受けていることでしょう。

順風満帆に見えますが、人知れずの努力があってこそだと思います。 
それにしても、毎月お料理を楽しませて頂いています。
9月、お造りのウサギのお皿がどことなく懐かしく思えました。銀座店OPENして直ぐの頃、この器良く使われていましたものね。
八寸には夏を惜しむかのように、虫かご。
最近は熱いものを熱いまま提供してくださるので八寸にすべてが乗り切ってない!!www
時間差攻撃提供がデフォルトになってきました。

琵琶鱒のフライは柔らかくて口の中でほどけました。
まだ鮎は食べられますよ。(^_-)-☆他店では既に子持ち鮎が出てきていますが、まだ頭からガブリといけるサイズでした。
この日、イチジクが出てきましたがこれはやはり美味しいですね。私にとっては原点の味です。本当においしい。 

そしてご飯は松茸に。今回のご飯3変化で、2膳目の牛肉を上に乗せるのは反則ですね。
トリュフ卵すき焼き。。。旨いに決まってる!!!お腹いっぱい!!  
8月のお食事は夏を意識して涼しげに鮑や雲丹からのスタート。
印象に残ったお料理について以下説明。

 <お造り>
イシガキ貝は、〆てからあまり時間が経過していなかったのでしょう。貝を2枚にすっと包丁で切り身を入れるだけでウニウニと動き始めます。貝の持つ生命力はとても強く、暫くは細胞がまだいきていますからね。切り込んだ後に、まな板に叩きつけ、引き締まった貝をお皿に。。。。と篠原さん頑張りますが、貝が動きまくるので飛んでいくwww鱧のお造りの上に鱧子が乗っているものも絶品でした!(^^)!

 <八寸>
毎月少しずつ中身は変わるのですが、今のお気に入りは断然「すっぽん唐揚げ」。やっぱりいつかワガママ言って、すっぽんコースやってもらおうかなぁ。。本当においしいし、処理が丁寧。

 <鮎ごはん>
わ~い!まだ食べられた(*´艸`)夏までの鮎が一番好きです。これからの時期は子持ち鮎になるので、卵を楽しむ感じになりますかね? 

美味しいお料理なので毎日でも食べられるのですが、もう少し月ごとの変化が有っても良いかなぁ?と思ったり。
それでも本当に毎日でも美味しくいただけるのですけどね。それにしても毎月いらしているお客様が多くいらっしゃるので、メニュー構成なども大変だと思います。
でも、やっぱり和食って驚きや感動が欲しいですものね( *´艸`)
ミシュラン取るまではこのままのあまり変えないお料理のスタイルを続けるのかな?もうすぐ発表ですね~~。気になる~~。

篠原さんも中々お忙しいようで、少々お疲れが見え隠れされていましたが、いつもの柔らかく楽しいトークで、心もお腹も満足な夜になりましたとさ♪ 
稚鮎から食材はつかっていらっしゃいましたが、いよいよ鮎本番です。
岐阜と滋賀の鮎の食べ比べ。
個人的に滋賀の方が力強さを感じました。

ほろ苦い味と鮎独特の香りをこんなに楽しんだのも久しぶりかもしれない。
小さい頃は鮎が苦手だったのに。不思議。
ご飯も炊きたての鮎ご飯。この日のごはんの鮎は、滋賀県産でした。

八寸には相変わらず圧巻でした。
今月は、1つも漏らすことなくご説明頂けました(笑)。品数が多すぎて、だいたい1個くらい説明が抜けるんですけどねww
後半から入られたスタッフさんも、大分慣れてきている様子で安定感を感じますね。

さて、これから夏本番。
10月には1周年もありますし、食材がまたどんどん変わっていくと思いますけど、また伺うのが楽しみですね。

ちなみに、この日はカウンターが12席で、少々キツイ雰囲気でした。
やっぱり11席の方がゆったりできて良いかなぁ?

また、予約方法はお電話の予約のみとなりましたよ~~。
6月の訪問は最終週に。
5月も伺いましたが、1カ月以上空くと、久しぶりな気になるので不思議ですねwww
でも、楽しく美味しく待ち遠しい時間でした。

この日、焼酎のロックからスタートさせていただいたドリンク。
実は、つまみ食いしてきたから、少々お腹がいっぱいにならないか不安でして、、、
日本酒にいってガンガン飲んでしまうのが恐ろしかったからwww
だって最後の生姜御飯、絶対に食べたいもん!!

・先付…宮城雲丹、ボタン海老、ジュンサイ、たまご豆腐
・お椀…噴火湾毛ガニ、おくらのすりながし
・御造り…マコ鰈、まぐろ、アオリイカ、ハマボウフウ
・鮑リゾット
・茅の輪と七夕飾りの八寸(穴子、クルマエビ、タコ、猪、岩もずくと白瓜、庄内麩、どじょう、すっぽん、シュガートマト、卵シンジョ、オカヒジキ)
・フォアグラ最中マンゴー
・生きていた愛知川の鮎を炭火で、琵琶湖の鰻、蓼酢
・トリガイのフライ
・淡路鱧、活き鮑と煮鮑の食べ比べ
・賀茂ナスと子芋
・生姜御飯(そのまま、牛時雨、すっぽん餡かけ汁)・・・ここで、御飯はギブアップ。
・紫陽花菓子
・お抹茶

生姜御飯に行くときに、「今回御飯ギブアップです。」と敗北宣言。
ご飯は胃袋に入らないけど、日本酒が入ることに気が付いて、日本酒は飲んでましたけどwww
結局いつも楽しいお食事になります(*´艸`)ご馳走様でした。
ご縁があって、5月は2回の訪問。
前回は貸切だったけど、今回は2席で。
月に2度伺ってもとっても新鮮な気持ちです。( ̄▽ ̄)

鱧、鮑、鰻に花山椒、雲丹、エビ、カニ、キャビア、ロワールのホワイトアスパラ、、、
目にもまぶしい八寸。。。
とってもとっても驚きがいつもありますが、これだけの色々な食材をいただく機会があることに本当に感謝。

そして、伺う度に驚きが増える、そんな貴重な一軒です。
5月はもう、花山椒も終わりの時期ですね。。。
それでもやっぱり来年もこちらのお店で花山椒をいただきたいです。

貸切会も楽しいですが、しっぽりと二人で伺って自分たちのペースで、おしゃべりながら美味しいものを頂く。
そういう場所にも、とっても向いているお店だと思います。
後ろのお客様を気にしなくて良いので、ついつい、第二部の時間をお願いしてしまうのですが、終電を気にしろって感じの時間になっちゃいますねww

5月の菖蒲のお花が添えられた八寸を、自分様に1品ずつ取り分ける楽しさもあり、本当に目でも楽しめてしましますね。
いつも、いつも、美味しいお料理、篠原さんやスタッフさんの笑顔に癒されています。
ご馳走様でした。


たまには貸切会をやりますか。。。という話があり、5月に開催させていただきました。
まだオープンして半年ちょっとなのに、いまや「和食」「2017ミシュラン」「銀座」というフレーズで、
必ず名のあがるお店になりましたね。

個人的には、篠原さんが有名になり、「滋賀のしのはら」→「日本のしのはら」になり、
今後「世界のしのはら」を目指していただけるのは、幸せな事でしょうね。
そんな料理人さんのお食事をいただけるのですから。

この日は11名の貸切会。
5月は、お料理もがらりと代わりました。夏の気配ですね。
熊や猪のジビエから、鱧や鮑のお鍋に変わったり、旬の魚介を使ったり。

ご参加された中には初めての方もいらっしゃいましたが、篠原さんの温かい笑顔に、終始みんな笑顔で大笑い!
でも、常連さんも初めてのお客様も、食べるときだけ静かになるっ!!!(笑)
殻付き雲丹のリゾット混ぜ混ぜしているときなんて、全員がにやけ顔!

あっという間の時間でしたが、参加者皆さんにご満足していただけたようで本当に素敵な会になりました。
ちょっと飲みすぎましたねwww
銀座なのに、銀座らしからぬ空間で楽しみすぎて反省。。。
今度はもうちょっとヨイ子にする予定www
ありがとうございました(‾▽‾)
伺う度に、どんどんメニューがバージョンアップされていく気がするのは気のせいでしょうか?

4月には花山椒が頂けると聞いておりましたが、今年はどこもとてもお高くて、和食専門店でも「今年はちょっと手がでません。。」とおっしゃっているのを良く耳にしておりました。
ところが、こちら。銀座しのはらさんにはたっぷりと惜しげもない花山椒があるではないですか。。。
それを熊と猪のお肉と鍋で頂くなんて、なんとも贅沢な。。。

素材の味を活かし、カウンター接客ならではの目の前のパフォーマンを大切にされ、最後の一品までおもてなしの心を忘れないお店。

もう、すっかりハマってますwww
何回伺っても飽きませんね。

毎月毎月新しいお料理には溜息と感動。
毎回毎回頂けるお料理(フォアグラ最中)は、待ち遠しくてたまりません。
こちらも季節によって合わせる果実を変更されますしね。

私が毎月好んで手にするオールドバカラのグラス。
日本酒がよりおいしく感じます( *´艸`)

弥生の月のお料理は、春を感じる一皿に。
モロコはそろそろ終わりですね。
大きな蛤を目の前でグツグツ調理して、ワカメとたっぷりの山椒の芽と一緒に頂くのは、本当に感動もの!
出汁、天才!!!

筍御飯が来た時は、おもわず「やった!」とガッツポーズ。
大好きなんですwww
苦しくて大変なんだけど、やっぱりおかわりしちゃうんだよな~~~。

たまたまご一緒した方も良いお客様ばかり。
結局、良い大将のところに集まるお客様は、良い人が多いってことですね♡
10月OPENの初訪からお料理に妥協はなかったのですが、銀座にも慣れ、サービスも向上されているので、もう、満点で良いです。(‾▽‾)
美味しいお料理は何度頂いても、気分がほっこりしますね。

さて、、2月のお料理。
1月のお料理と素材が被るところもありましたが、何といっても今の時期に美味しい旬のものですから、極論、同じお料理でも何度でも頂きたくなるのも頷けます。
・鮑、雲丹、白魚、京ニンジン、山芋、山椒、土佐酢ジュレ
・蕪椀、海老シンジョ、ばちこ
・鯛、キャビア、くちこ
・鮪、寒ブリ、ハリイカ
・白子蒸し鮨(リゾット風)
・八寸(今月も活モロコをその場で炭火焼にして頭からパクリww)
(そして今月は「鮒ずし」があったのにも驚き!!!しっかりお酒と頂きましたけどwww)(河豚皮、小柱、子持ち昆布がやっぱり好き~~)
・フォアグラ最中
・海老芋、聖護院蕪、フキ味噌
・イノシシトリュフ
・すっぽんとツキノワグマの鍋→ぞうすい
・炊き立て菜飯→そのまま→牛時雨煮もかける。。。
・作りたてホワホワの小豆の美味しい和菓子とお抹茶。ストロベリーをお口直しで♡

腹パン。大満足(‾▽‾)また伺います♪


<再訪>2017年1月
オメデタイ食材と飾りに変更。
年初めらしさを堪能。燗酒が美味しい季節ですね。
伊勢海老刺の燻香にキャビアを乗せた一皿は悶絶。。。


<再訪>2016年12月
東京の会話にも雰囲気にも慣れてきた感じが、より良くなっていました。
アッパレですねヽ(・∀・)ノ


<再訪>2016年11月
10月に夜1回転のみでオープンしたにも関わらず、既に人気過ぎて夜は2回転お席によっては回しているとの事。
最終入店21時まで受付けているようですが、その時間に入ったら、きっとお酒飲んで終了するのは24時近くになると思いますけどねwww
予約は現在2部制、17時代~か、20時半以降に分けているようです。既に予約困難店になっているので、お気を付けくださいませ。

正直、オープン翌月のメニューになって、気合の入っていた初月のメニューと質が落ちると思っていましたが、全くもってそんなことはありませんでした。
いや、おそらく使い勝手もわかってきたのか、板場での動きや、お客様への目配りも断然良くなっており、食材により一層の拘りもあり、頭が下がる思いでした。八寸の美しさは相変わらずで、個別のお皿に取り分けても美しい品々。
末永くお付き合いしたいと思う今日この頃です。

ーーーーーーーーーー
<初訪>2016年10月
滋賀県の有名な料理人として、ここ数年で一躍有名になった「和食 しのはら」店主は名前のとおり、篠原氏。
地道に、地元滋賀県で正直な料理を素材の味を活かし、そしてあり得ないコストパフォーマンスと手間暇かけた一皿に、全てを注ぐ。


そんな料理人が2016年10月、滋賀の店を離れ、銀座に新生「しのはら」をオープンした。


エレベーターで地下に降りる。暖簾をくぐるとそこには広いカウンターが。
予約の名前も告げる事なく、「お待ちしておりました●●様」と、席にご案内いただきました。
オープンして間もないため、入口からカウンターの後ろ側には、沢山の胡蝶蘭で飾られていました。
あの、有名な方からのお花などもあり、大将の人望の厚さを感じますね。


お料理について細かい説明はいたしませんが、正直、驚きの連続でした。


まず、使われている素材。
ボタン海老、アカザ海老、キャビア、水前寺海苔、アワビ、冬瓜、マイタケ、柚子、噴火湾の蟹、鯛、烏賊、琵琶鱒、大トロ、白子、カツオ、柿、銀杏、生麩、クリームチーズ、明石蛸、穴子、玉子、サツマイモ、干瓢、フォアグラ、天然鰻、ミズ、賀茂ナス、イチジク、松茸(岩手産・北海道産)、鱧、上海ガニ、栗、抹茶・・・ここに記載したのは代表的なものだけで、もちろん薬味や脇役で記載のないものも多い。
これらが一晩でおなかの中に入っていると思うと。。。
1日30品目の目標は軽くクリアできますねwww


数多く和食のお店には行きましたが、ここまでの素材の多さと「え?そんなことしちゃうの?」という驚きや「え?それしかしてないの?」というビックリを繰り替えして、口に運ぶたびに笑顔がこぼれるのは、まさに篠原マジック。
価格設定から何から何まで、銀座に対しての殴り込み。


ここまでの素材をふんだんに使って、サービス料込一人23000円のお料理1本コース。
ワインやシャンパンをボトルで入れない限り、焼酎や日本酒は1000円程度なので、お酒を普通に頂くだけでは、一人30,000円は超えない。
銀座ではこの素材の半分も使わずに、対して手間もかけず、一人30,000円をゆうに超える店は山ほどある。。。
お会計の時に「安い!」と思えるお店に出会うのは本当に少なくなったので、それが銀座だというから本当に驚き!!!


それと、オープン間もないので、スタッフさんの導線がうまくいっていなかったり、動きが少しぎこちなかったり、ちょっとしたタイミングや間が合わなかったりはご愛敬のうち。
対応は今一つでも、心が澄んでいて気持ちの良い対応をしてくださるスタッフさんを見ていると、篠原さんの偉大さを感じますね。料理ありきですが、やはり人も大事です。
誘惑も多いこの街で、この先おごらず、滋賀の心を忘れず、日々精進という言葉さえ忘れなければ、この大将、日本を代表する相当な大物になる事は間違いないと思います。
もう少しすると大将の本領発揮が見られるのでは?と期待しております。また伺うのが楽しみです(^^♪

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 大将が握ってくれた、カマスの握り

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4位

鮨 さかい (中洲川端、天神南、櫛田神社前 / 寿司)

9回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999 ¥40,000~¥49,999

2023/07訪問 2023/08/14

お久しぶりの愛するお寿司♡ @福岡

福岡には美味しいお寿司屋さんが沢山ありますけど、やはりどうしても外せないのがこちら。。。
ミシュラン3つ★でもありますが、堺さんの握りです。
土曜日は4回転するという、恐ろしき回転率。。。
それでも満席スタートの11時の回。
楽しませていただきました。
 
今回は両手にジェントルマン。3人でのお伺い。
幸せ時間を堪能しながら、目の前に大好きな堺大将がいるなんて。。。
もう夢心地です。

綺麗に整ったカウンター。
コロナ後のお伺いで、暫くアクリル超しでしか見られなかった視界が、とても開放的に感じます。おつまみからスタートしますが、、、
シャンパーニュと共にいただく寿司前なんて、贅沢でしかありません。上りカツオの漬けとシャンパンって合うんですね。。。

言うまでもなく、雲丹とキャビアにシャンパンなんて幸せの極みが深い!!!
そして前半に出てきた剥き身の巻物(*´艸`)堺大将、かっこいいわぁ~~~。

ふわふわの東京湾、太刀魚の揚げ物。
この技は本当にお寿司屋さんにしておくのがもったいないです。シャンパンがグビグビ進んでしまう。。。
地焼きの鰻も寿司屋レベルを超えるおいしさ。そしてここまでの提供テンポが素晴らしい流れ。 

さて、、、シャンパンも2本目となりました。(ご一緒した紳士の計らいが素敵すぎて笑いが止まりません。。。)
ここにきて「あん肝奈良漬け」とは、シャンパンもう1本入れるってわかってたのかしら?というマリアージュ。

握りに入りますよ~って言ってるのに。。。
追加で自家製のカラスミはいかがですか?なんて、恐ろしい!!!頼んじゃうにきまってる!
シャンパンにぴったりすぎて怖いっつ!! 

サクラマスがとても大きな個体で美味しかったなぁ~~~。
小肌も裏握りとか、堺さんって天才だよね。。。
そしてこの日の鮪は2種の個体。やま幸さんの最高の鮪が福岡にあります。  
車エビも天本握り使用♡楽しんでますよね。    

素敵な時間をご一緒していただいたジェントルマンのお二方、大悟大将、本当にありがとうございました♪
ご馳走様でした♡ 
コロナで少しお久しぶりの「鮨さかい」さん♪
ソムリエールがカウンターの中に立っていて、ワインも飲めるお店に進化しておりました。
 
折角なので乾杯はこちら
LouisRoedererBrutNatureRosePhilippeStarckModel!
これ、ノンドサージュですって。辛口で美味しい♡
白子スープで温まり、シャンパンで流すなんて。。。。幸せ♪

さて、、久しぶりの大将とも笑顔とご挨拶をかわし、コーススタート
一級品を取り扱いますので、そりゃ美味しいです。

雲丹とキャビア。
1貫目の白身はため息もの。。。シャリも美味しい(*´艸`)
冬のスペシャリテ。
河豚 あん肝ソースです。このソースが美味しくて、最後はワカメを入れてくれますよ。
これで呑めちゃうから大変。。。
福岡ですが鮪は、やま幸から。小肌も江戸前で美味しくいただけます。
この日は和歌山からの鮪です。切り付けも大将が行い、これから鮪が食べられるのね。
美味しすぎて旨味抜群。鼻から抜ける鉄分の香りが本当素晴らしい。

白子ご飯もアツアツです。
酢橘もかけずにそのまま食べちゃった。

またツマミがでてきちゃうからお酒が進む。あれ???
エビは天本仕様になったの?尻尾垂れてます笑。

この鯖は泣いたね!雲丹ということはそろそろ終わりかな??
と思ったら鮪の凄い軍艦出て来た!!
これ美味しかったぁ。
蛤でお腹いっぱい~~~。穴子ちゃんもほわほわです。

私は常に、上機嫌。お酒は上喜元です。
かんぴょう頂いて、ご馳走様でした。


大将痩せていい男になってました♡
お年始にと、八女茶を頂いて、大将のお見送り。
また会いに来ます♡  

時間制限のある時期のお伺いになりましたが、この日も大満足の鮨コースになりました。 
ホテルでちょっと休んで、寝起きだったのでスタートは生ビールから。
堺さんの笑顔にいやされながら、幸せなお食事会でございます。
この日はめっちゃ楽しい仲間たちと♡

つまみ
1品目で日本酒が欲しくなる。。。日本酒ください。田中六十五。
・白子 振り柚子 山葵添え
・蛸、アワビ
・皮はぎ 肝醤油 酢橘塩
・河豚 あん肝ソース
・からすみ大根 あん肝
・トラフグ白子ごはん

握り
・アオリイカ
・鯛
・甘鯛
・小肌
・鯵

この日の鮪はやま幸さん、三厩一本釣り218㎏の個体!
・赤身
・トロ
・じゃばら

・車エビ
・煮蛤
・手渡し雲丹
・穴子
・中落鉄火巻き
・かんぴょう巻き
・玉

この日、雲丹が良いのが入らなかったとのことでしたが、確かにちょっと残念なお味。
でも、ダイゴさんからの手渡し雲丹♡もしかして、私の事好きなのかしら?
・・・と思ったら全員に同じことしてました笑。 

さかいさん、ツマミもシャリもネタも本当に美味しい。
きっちり時間通りに終わる素晴らしいオペレーションも最高ですね。
またお伺いさせていただきます(*´艸`) 
ミシュランだから好きとか全然ないんですけど、、、、。
ここ、福岡のさかいさんは、定期的に頂きたくなっちゃいますね♪お寿司美味しいんだもの。
久しぶりのさかいさん♥嬉しくてワクワクしちゃう。
夏なので、雲丹が色々出てきました♪ 
 
さかいさんは、日本全国から美味しいものは仕入れます。
日本酒が飲みたくなってしまいますね。
とり貝がとってもぷっくりしていて美味しかった。
 
コロナ明けとは言え、アクリルボード越しの大将。
最近ではマスクは当たり前になっておりますが、お寿司屋さんはなんか寂しいですねぇ。
 
ボタンエビの上に、たっぷりの赤雲丹が。
このちょっと苦みがありそうで甘味に代わる赤雲丹が大好きです。
押し鮨も今回初めてお目にかかったわ♪美味しい。
 
あん肝プレートは、本当に秀逸すぎちゃって日本酒が。。。
つまみのフィナーレは、この日、青うなぎ。パリッとね。
 
さて、、握り。
ここの金目を食べると幸せが一気にあふれ出す。
本当に本当にシャリの温度、寝かせ具合、握り方、全部好み。
 
鮪はね~、境港だったんだけど赤身もトロも美味しかった♡
大将が一生懸命、アクリルボードの下からお寿司を渡してくれるんです。

幸せしかない。
また次お伺いできるのが楽しみです♪  
定期訪問、福岡ミシュラン三ツ星の「鮨さかい」さんです。
伺うたびに、店主のイケメン度数が上がっている気がするのは、きっと惚れているからでしょうね。(*´艸`) 
つまみからスタートして握りに移るスタイルですが、、、つまみがうますぎる。
 
青柚子をいろいろなものに振りかけるのですが、その風味と爽やかさがすごく好き。
飲めるアテは犯罪レベル。
雲丹のソースなんて、、、おいシャリしますけど、旨味しかないですもの。

土瓶蒸しで、そろそろ握りに。
見た目も本当に美しすぎるお鮨。
刃の入れ方、握りのセンス、形、芸術です。
 
インスタ映えする手法を学んだみたいだね。。。羽立さんも喜んでいると思います♪

さかいさんのお鮨は本当に幸せになるんだよなー。 
定期訪問しちゃうのも、どうしてもやっぱりこのお鮨が食べたくなるから。 
けど、いつもツイツイ飲みすぎちゃう。そしてやっぱりすごいなって感じるのは、常に2時間ぴったりでコースが終わる所。なのに凄い満足感。

そしてお会計もスムーズだし、次の回転のお客様をお待たせすることなくお席にご案内できるところ。
いつもはシャリ小って後半言うんですが、さかいさんでは一度も言ったことがありません。
〆にかんぴょう巻き♡なんか、どんどん予約が取りにくくなってきているんですけど。。。

困ります。
また伺いますね♪  
福岡に来たら外したくないお店、「鮨さかい」さん。
もう、これは癖になりますね。。 

小さいサイズのビールで乾杯しますが、あっという間に飲んじゃいます(´∀`)。 
さかいさんは、オツマミからスタートしますがその綺麗な仕事っぷりにいつも脱帽。
 
田中六十五のお酒は福岡の鉄板。また海の幸にも合うんです。
飲ませるツマミが続きますが、本当に美味しくて幸せです。
 
山葵もすりたてを添えてくれるので香りが高くて良い感じ。
鮑なんて、柔らかすぎちゃうし。。。
絶対に飲めるオツマミばかりなんだから。。。
ボタン海老と雲丹って犯罪ですよ。
柔らかいあん肝。これも芸術的。
炙り唐墨も犯罪的ですね。ずっとキープしています笑
焼き魚もいちいち美味しいの。本当に困った。。。
切り付けが終わり、そろそろ握りタイムです。

シャリの温度も状態もいつ来ても完璧です。
金目鯛は本当に美味しすぎたなぁ。。。旨みMAXでした。

焼酎に変更しました。米焼酎。

この日の雲丹は、はだてさんでした。
立派ですね~~~。贅沢ですね~~~。

鮪は119キロの勝浦産。鯵は出水の味で身が大きかったなぁ。
海老も1匹づつ茹でて、熱々の状態で握ってもらえます。
最後、やっぱり日本酒が飲みたくなりますね。。。

あぁ、、、幸せな煮ハマグリ。
お椀はボタン海老の頭で取った出汁。穴子にネギトロ鉄火巻きが来たらそろそろ終了。
〆のかんぴょう巻きは、二番手の子が巻いてくれます。 

さかいさんに来て、関心するのは、まな板の目線がお客様の目の前に来るんだけど、包丁の目隠しを置いているところ。
刃先をお客様に向けることになるのですが、この目隠しが置いてあるおかげで嫌な感じは全くしません。
こういう細部にまでこだわっているお店は、やはりまた通いたくなっちゃいますね。ご馳走様でした♡  
日本食は京都!鮨は銀座!と思っていた私の概念を変えつつある福岡。
鮨は、、、福岡じゃないか?と思ってきたりもします。 

食べログアワードGOLD効果?お祝いのお花が届いていました。 
日本酒を飲みながら。。。頂くツマミは絶品ですね!
 
河豚の白子も良い感じ。大きく切って調理に入ります。
ネギを乗せて完成したのは…河豚のお刺身。
 
鮑だって大将自らカットしてサーブです。ほんのり暖かくて旨み抜群。

真剣に切りつけを行っています。
けど、所々お客さんとのお話も楽しむ大将。

お弟子さんはせっせとあん肝の用意。柚子を散らして出来上がり。

唐墨が出てきたので、、、日本酒も足りませんね。

そして白子には銀餡を。
焼物も出てきた。。。そろそろ握りですね。すでに酔っ払いです(‾▽‾) 

全ての切り付けが完了して、いよいよ握りに入ります。ワクワクです。
2種の鮪を使ったり、福岡ならではの魚を使ったり、北海道の雲丹を使ったり。
握りも口に入れるとほろりとシャリがほどけて本当に美味しいなぁ。

・・・次回の予約も入っているので、、、また来ます♪  
日本全国お寿司屋さんがありますが、やっぱりこちらのお寿司は愛してやまない。 
なんだろうなぁ。。。
都内ではいただけない直取引されている九州のネタも貴重なんですが、やっぱり堺さんの存在感って大きいですよね。 
靴を脱いでカウンターに座ってご挨拶。

・富山しろえび
・大分 煮たこ
・噴火湾毛ガニ、すだちの香り
・対馬 くえ しらかわ
・厚岸 塩水うに いくら
・根室 しらこ 出汁
・スペシャリテ 河豚あん肝 余ったあん肝にはワカメを
・唐津 あわび
・余市 あんきも
・ノドグロ西京漬け
・かんぬき
・かれい
・こはだ
・松茸土瓶蒸し
・スペシャリテ 赤身漬け 大間133キロ
・背 中トロ血合い 大間133キロ
・トロ 大間154キロ
・大分 車エビ
・鯖 1日寝かせて
・対馬さわら 1週間寝かせて
・唐津赤ウニは今期ラスト
・穴子
・かんぴょう巻き
・玉

今回もため息の嵐です。噛みしめる度に喜びに変わるとか、本当にあっぱれ。
東京に戻ってこないかなー。。。
いや、また私が伺います。
ありがとうございました。  
さかいさんも、人気があってなかなか予約が取れなくなりましたが、福岡に行く機会があったので、ダメもとで予約の電話を。。。。
そうしたら、早い時間なら2席可能ってことで18時~の1回転目に予約を入れました。
それに合わせて飛行機も前倒ししなくちゃwww

楽しく訪問。迷いながらもビルに到着。
靴を脱いでスリッパに履き替え、L字カウンターのセンターに通して頂きました。
境さんとご挨拶させていただき、一斉スタートです。

・富山 白えび・・・ネットリしたこの食感からスタートです。ワサビと柚子が良い感じです。

飲み物は焼酎でお願いしました。大分の麦で、こちらもコクがあって美味しい。

・富山ホタルイカ、熊本筍
・唐津赤ウニ、唐津鮑・・・やっとウニが解禁に。大きさはまだまだとおっしゃっていましたが、コクがあって甘みがあってとろけます。鮑も同じ昆布を食べて育った大きな鮑。
・鐘崎 桜鯛・・・一夜塩をして寝かせたのみだというけど、こんなにも旨みが出るものでしょうか。
・苫小牧 北寄・・・甘みがMAXになるように軽くあぶってあります。「私の師匠のふるさと、苫小牧の北寄です」とおっしゃる大将。一気に色々な意味でファンになりました。
・噴火湾 毛ガニ、函館はだての雲丹
・余市 あん肝
・鐘崎 甘鯛塩焼き

さて、、、ここまでがツマミですが、既に酒が。。。。足りません。ってことで、沢山飲んでしましますね。
ここから握りにはいりますが、またこのシャリが美味しいこと。

・アオリイカ
・のどぐろ 対馬であがったもの
・1日〆た天草の小肌
・和歌山 マグロ三種

ネタは切りつけたものを常温にしておきます。なので食べるときに最高の柔らかさが引き出されます。

・出水の鯵
・ボタン海老
・たちばな きたムラサキ雲丹
・千葉 蛤
・対馬 穴子
・かんぴょう巻き
・芝海老と大和イモの入った玉

福岡で、こんなに素晴らしいお寿司がいただけるんですね。
3万円でおつりがくるとは。。。あっぱれです。
もう、こうなると「虜」になってしまうわけでして。。。次回の予約をしてかえりました(‾▽‾)

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5位

まる富 (曙橋、四谷三丁目、若松河田 / 日本料理、ふぐ)

9回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2019/06訪問 2019/07/08

夏のメニューは大人のソースカツ♪

人気のミシュランひとつ☆「曙橋まるとみ」さんへ。
入口やカウンターを少し改装され、雰囲気が変わりました。 

この日は日本酒からスタートさせていただきました。
女将さんにおまかせし半合ずついただきました。スタートは貴のスパークリングです。

・イチジクゴマ酢餡、車海老、穴子
・甘鯛すまし汁
・お造り:マコカレイ、鱧、アオリ烏賊、鱧子
・賀茂茄子、ホタテ煮びたし
・カマス幽庵焼き、子芋、アスパラ、近江こんにゃく、トマトの甘酢漬等
・牛ヒレカツソース仕立て、インカの目覚め
・万願寺唐辛子、和牛炊き込みご飯
・お味噌汁、香の物
・マンゴー寄せ

とにかくこの日も大満足。女将さんのおもてなし、大将の寡黙で仕事きっちり、だけどたまにお話してくださったり。
料理学校の学生さんも研修でいらしていて、普段と雰囲気が変わった感じでしたが、これもまた居心地よかったです。 
大変美味しく頂戴いたしました。
ご馳走様でした。 
大好き過ぎる「まる富」さん。 
和食が美味しくて有名なお店ですが、今回は3月迄の天然とら河豚コースを!!!

今年は大分に行く予定が無かったので、伺うのもワクワクしますね❤
店主満面の笑みで「今日の河豚、白子居ました」と❤見せてくれました。嬉しすぎますね~~~~♪ 

天然トラフグコースにも大好きな八寸が付いてきます。
相変わらずのカラスミ大根や河豚の煮凝りで飲めちゃいます。
チーズのたまり漬けクラッカーも新しくて素敵♪
 
〇うきうき山本
気分と同じでうきうきのお酒を。本当にこれを見ると春だなって感じます。
 
・白子湯引き
天然トラフグの白子を湯引きしたもの。
トロ—ってしていてこのままでも、てっさと一緒に頂いても幸せです。
 
〇純米大吟醸ZAKUの新酒
 
・てっさ(一人一皿)
なんと、こちらの河豚コース。。。一人トラフグ1匹コースなんです。
なので、通常の河豚料理店の2倍の量を一人占めできるんですよ。
このてっさだけでも幸せすぎて本当に2枚一緒に食べるとかできちゃう。
しかも、もとから身がぶ厚い!!!大分居る気分だわ~~。
 
〇惣誉 生原酒
 
・焼白子(1人分)
これも一人占めです。本当に幸せですね。
 
〇山本 秋田ロイヤルストレートフラッシュ
 
・河豚のから揚げ
1匹一人で食べるわけなので、余すことなく河豚がいただけます。
これが美味しいのです!!
 
・焼き河豚
この身もプックリ。レモンをギュッと絞って幸せがいっぱいに口に広がります。
 
〇而今 無濾過生原酒
 
・河豚雑炊
とっても優しいお出汁の河豚雑炊。
余ったら、お雑炊ですが是非お持ち帰りに…とタッパーに入れてくれました。
 
・デザート
黒豆が甘く煮てありましたが、果物ともとても合っていて美味しかった。
 
本当に幸せがたっぷり詰まったフグ料理。福を呼ぶ料理ともいわれますが、本当に福が来た気分でした。
天然トラフグコースは3万円弱。
大分旅行に行ったとしたら、とてもお安いですね♪また食べたい(*´艸`) 
ミシュランを取ってから、満席状態が続いているようで、お忙しそうにされている曙橋「まる富」さん。
1月からはコース料理を1万円→12000円に変更されるとのことですが、伺ったのはギリギリ12月。
いいんです、いいんです。いままでの価格設定がおかしかったんだと思います。 


いつも通り女将手書きの繊細なメニュー。 
今、日本でお気に入りの和食店と言われたら、私の中で5本の指にこのお店が入ります。
 
日本酒は女将がみつくろってくれるので、なくなると新しいお酒を持ってきてくれます。
天国か?!
 
お出汁もいつも通りホッコリ。
バチコも乗っかっちゃって、クリスマスバージョンの大奮闘ですね!
 
河豚が本当に美味しくて。。。。
こちらで河豚のコースにもチャレンジしたいと思いました(*´艸`)
飲めちゃいますねーーー。本当にやばいです! 
 
鰤と聖護院大根。
そういえば、鰤は刺身ばかりいただいていたのでこういうものが嬉しかったりもします。

そして、今期最後の甲箱蟹。
丁寧な仕事に本当に頭が下がります。アクセントの蟹味噌がこれまた美味し。
 
やっぱり蟹足酒も欠かせません!
ここは本当に天国ですね。
 
なんと蟹の炊き込みご飯。
お腹がいっぱいなので、残りはお持ち帰りに。。。
2019年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 
大好きなお店が、この度ミシュランを取られたとの事で、大変嬉しく思います♪

そんな発表がある前の11月上旬、雌蟹の解禁が始まると、日本中の和食屋さんは蟹工船作業が板場で始まります。
この日も、満席♪ 
前回から1カ月空けずに訪問いたしましたが、月が替わったからもあるでしょうが、メニューは一新されておりました。

いつも素敵なサービスをご夫妻で笑顔でご対応頂けて、本当に頭が下がりますね。 

エビイモがほっくりしていて美味しいな。大黒しめじの横には菊花しんじょう。
 
お造りとともに提供されたのは河豚!
煮凝り、そして河豚刺しは本当に美味しかったです♪
 
焼物もとても美味しいのですが、からすみが茸にまぶしてあるのとか、サイドメニューもヌカリなし!
 
でました!!!
こっぺ蟹です♪♪特大サイズで幸せMAXです(‾▽‾)
中には内子もたっぷりで。。。さ、、、酒。。。。と思っていたら。
 
「蟹足酒」を出してくださいました(*´艸`)
いやん♡もう、わかってらっしゃる♪女将に惚れそうです。
 
A5ランクのすきやきなんぞもいただきまして。温泉たまごが最強のサポート!

炊き立てのグジご飯もたっぷりと。残りはお持ち帰りで♪
 
デザートは、代白柿
京都の富士柿で、熟し柿ともいわれるもの。
ガスを使って熟させるとも言われておりますが、熟れ熟れの本当に甘ーい柿。口の中で溶けます。今時期だけの貴重なお品。


この日も楽しくて沢山いただいてしまいました。明日からもまた頑張ろう。そう思えるお食事です♪♪♪ 
また伺いますね(*´艸`)
曙橋には大好きな和食屋さんが沢山あります。
その中でも、こちらのお店は伺う度に好きになるお店です。 

秋らしい素材も満載でしたが、お酒も秋らしいものが揃っていて、美味しいだけではなく満足度の高いお食事になりました。
旦那様がモクモクと美味しいお料理を作る中、女将が笑顔でお酒を出してくれたり、お酌をしてくれたり。
いつみても、仲睦まじい夫婦。憧れですね。 

この日一番驚いたのは塩辛!
丁度オンタイムに塩辛の話をしていて、和食屋さんの作る塩辛って美味しいですよねー。
って会話をしていたら「塩分接種にどうぞ」って女将が分かっていたかのように塩辛出してきた!
しかもメチャクチャ旨い!!!!

ほっこり栗ご飯もいただけて、残りはお土産に持たせてくれて、あー、もう、ほんと。幸せ♪♪♪
デザートの代白柿も初めて頂いたけど美味しいんですね。
これを機に、富士柿を自分でも購入するようになりました。熟れ熟れで食べて幸せーー♪ 

この日は常連様と一緒だったので、楽しくてついつい飲みすぎちゃいました。
またお伺いさせていただきまーす。  

カウンター5席に、テーブル1卓。本当に大好きな和食屋さんですが、競争率もそれだけ高い。 
それが、突如空席情報を知り、さっそく予約をしてお伺いさせていただきました。めちゃくちゃラッキー♪

お久しぶりのご挨拶を、店主と女将にしてカウンター席に。
7月の夏らしいお料理は、とろろのすり流しから始まりましたが、どれも胃に疲れを感じさず、食欲減退もなくむしろ旺盛に!
美人女将が、日本酒を合わせてくれました。

<お料理たち>
・お椀には牛肉が入っており、お出汁の香りだけではなく肉の旨みが加わりますが、スダチや三つ葉、ミョウガでさっぱり頂けます。
 
・お造りの鱧は2種。湯引き、焼き鱧。以下、雲丹も旬ですね。

・フライにも鱧を揚げてくれました。衣が薄いのでフライというよりも旨みが詰め込められた揚げ物ですねww
 
・この酒肴達が本当にいつまでもお酒が飲めます。見た目にもとても美しい。負けないようにしっかりめの日本酒です。
 
・幸せすぎるお肉。なんでこんなに食べているのにさっぱりといただけてしまうのでしょうか。。。天才だわ、ほんと。
 
・いよいよご飯です。なんと!!ご飯は鮎ご飯!美味しすぎておかわりしちゃいました(‾▽‾)
 まだ飲むか。。。。
 
・さっぱりデザートを頂いて、幸せたっぷりで家路に着きました。
満足、満足♥

またお伺いさせていただきますね♡

和食をいただくのが大好き。
その中でも、やはりこちらのお店はとってもホッコリするお店♪

この日は3人でお伺い。仲は良いがこの3人で御飯って、、、結構珍しいかも。
カウンターに座って、瓶ビールで喉を潤す。
いつもながらの女将手書きのメニューを眺めながら期待値がどんどん上がっていく。

さて、お食事スタート♡
・ホタルイカ、ウルイ、もろみ和え、糸うに
大好きなホタルイカ。卵黄と雲丹で作る糸雲丹。これだけでも飲めちゃうwww

・鯛潮椀(鯛真丈、ワカメ、フキ、桜麩、新芽)
お出汁もしっかり鯛の味。鯛の油が浮いていて、大きなサイズのものなんだなと分かります。

・カツオ、鯛のお造り
鰹がこれまた上物。鯛はお椀でも使われていた明石の鯛。ゴリゴリでした。

・鰆の木の芽焼き、蕗の薹当座煮、蚕豆
鰆にはたっぷりの木の芽が。蕗の薹の苦みでお酒が進みます。

・雲丹湯葉、・牡蠣有馬煮、・車エビ唐墨香煎、・京菜花、スモークサーモン、・アスパラチーズ味噌、・穴巻き玉子、・近江こんにゃく
・・・お酒が止まりません。

・岩手南肉のカイノミ、筍、山芋
筍の食感とお肉の旨みが幸せ絶頂!!!

・ヒレカツ、しし唐、山山葵醤油とレモンで
お肉がジューシー。ここの牛カツが美味しすぎて他で食べられない位ですww山山葵のアクセントが癖になります。

・筍御飯
季節ですよねー。今年初めてのたけのこご飯でした。大好きな御飯です。
ご飯セットを堪能し、おもわずおかわり♪残りはテイクアウトにしてもらいました。感謝(‾▽‾)

・果実白ワインゼリー掛け
デザートはイチゴ、キュウイ、せとか、黒豆、ミント

大満足の夜になりました。
美味しくて食べ過ぎちゃいましたーーー。
そして飲みすぎちゃいましたーーー。
また伺います(‾▽‾)
曙橋の和食の名店「まる富」さん。
初めてお伺いしてから、ずっとずっと恋をしておりました。
お料理はどれも素晴らしく、丁寧なお皿ばかり。

・先付…柿クリームチーズ、海老からすみ、鰊、近江こんにゃく、蟹なます、蕾菜
・牛肉と根菜のお椀
・河豚白子と河豚刺しにたっぷりの安岡ネギ…クリーミーな白子と河豚、河豚皮とネギを混ぜて、白子和えに。
・木の芽焼河豚、うるい酢味噌
・穴子茶碗蒸し…この器、広尾一会さんと同じ(*´艸`)大好きなお店は器もお揃い♪
・牛カツ…目の前で大きな大きなお肉を切り分けるところから。今までいろんなところで牛カツを頂いてきましたけど、一番美味しい(‾▽‾)
・鶏肉の炊き込みご飯…たっぷり炊いていただいて、残った分はお持ち帰りに♪
・甘味…さっぱりフルーツとゼリー

スイマセン。。。
飲みすぎちゃいました。

人気のあるお店ですが、こちらは少人数でまったりと定期的にお伺いしたいお店。
また伺うのが楽しみです。
曙橋の名店。和食のお料理屋さんががたくさんあるのは知ってます。
でも、こちらの「まる富」さんは、なかなか行きたくても行けない神聖な場所。。。でしたwww 

一度顔を出してみたら、気さくな女将さんと、暖かい雰囲気の大将が2人で切りもりしていました。 
ストレートカウンター席6席にテーブル1つ。
女将が常にドリンクに気を配ってくれながら、空いた器は嫌味なくそっと下げていく。 
八寸が置かれた瞬間に思わず声がでてしまった。美しく、そして可愛らしい。 

<旬彩>
・秋刀魚の小袖鮨・新銀杏・イチジク田楽・紫ずきん・サツマイモのレモン煮・近江こんにゃく・クルマエビ酒盗  
<椀>
・松茸・鱧・焼きナス・目ネギ
<造り>
・鯛こぶ締め・カツオ・金メあぶり・甘鯛・雲丹
<温物>
・石川子芋・黄身庵かけ
 <焼肴>
・ブリと松茸の身巻焼
 <蒸肴>
・甘鯛酒蒸し 菊の花を添えて
 <肉肴>
・岩手牛ヒレカツ・伏見甘長唐辛子・アメーラルビンス
 <酒肴>
・鯛刺し・子芋
 <食事>
・鮭、いくら、親子御飯、・香の物、お味噌汁
 <甘味>
・タピオカ汁粉・梨

 美味しく美しくとても幸せ。
今回は常連様がお連れくださったというのもあり、特別な記念日だったこともあると思いますが、とにかくお店が醸し出す雰囲気、女将のそつのなさ、大将の謙虚ながらもドンとした構え。
全て驚くほど好きですね。( *´艸`)
こういうお店が大好きです!!!びっくりしたぁ。また是非伺いたく思います!!!

ご馳走様でした!!!!

  • (説明なし)
  • てっさ 1人前
  • 酒肴❤

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6位

レヴォ (笹津 / イノベーティブ、フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.9

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥15,000~¥19,999

2018/12訪問 2019/01/09

富山の絶品フレンチにメチャクチャ感動

富山空港からタクシーに乗ってやってきたのは春日温泉。県内では有名なフレンチのランチ。 
東京や県外からのお客様も多く、美味しい噂は全国に名を馳せている。「Levo」ランチコースは11800円。 
窓側の席に案内され、二人では広いテーブルにゆったり腰掛ける。ドリンクをお願いし、ワインと一緒にセットされたのは目にも美しいお皿の数々。 


・ディーツのメレンゲ
・ゲンゲと山椒
・ポンデケージョ
・カワハギ
・鯖ペースト最中
カトラリーはクチポール。テーブルの引き出しにセット
ソムリエさんにお願いした白ワイン。
 
・米粉のパン、バター
・万寿蟹、タラ白子、バイマックル、柑橘、昆布、万寿蟹の外子を散らして
・氷見アオリイカ、胡瓜、貝の泡
・初産み玉子(バージンエッグ)、鶏出汁、やぎのチーズ
そろそろ赤ワインに変更。。。
 
・八尾真鴨、雉のソース
・真鱈、レンコン、ちょろぎ、菊芋、根セロリ、ムラサキ白菜、柚子の香
・むぎやポーク、牛蒡のピューレ、ねぎ、シイタケ
・マスカルポーネ、栗、あんぽ柿、もみじ
・レモンティー  

ゆったりお食事を楽しんだ方は、レストランを出てすぐの温泉に無料で入ることができる。
タオルも置いてあるので手ぶらで温泉。 
帰りはバスで富山駅の方へ。
ホテルから歩いてすぐの所にバス停があるけど、なかなか来ないバスなので気を付けてくださいね♪  
ここは満足度高いーーーー♥

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

はっこく (銀座、東銀座、日比谷 / 寿司)

13回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス -
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999 -

2021/05訪問 2021/07/26

25貫でも破壊力抜群!!美味しかったです♪@銀座

オープンして30貫の握りを出す店として有名になったはっこく。
この度節目を迎え、25巻のコースをデフォルトにした様子。 

ご挨拶の突先手巻きからのスタートは変わらず。
相変わらずシャリが美味しい。
25貫の寿司を食べる機会なんて、普通は無いと思うけど、ここはなんといってもツマミは野菜だけ。

鰈からスタートした白身が、このしゃりとマッチするのよね。
かすご鯛も安定の美味しさ。
女性には少ししゃりを小さ目に握ってくれますが、それでもやっぱり後半は苦しくなるからね。
平貝はここのお鮨で好きな握りなのだ~~。

うん。ドレッシングがとっても美味しいサラダ。
こういうのは本当に幸せ。

叩いてあるのは、ホタルイカの握り。
軍艦じゃなくてタタキっていうのが斬新で良いですね。
辛子がとっても美味しく引き立てる鰹ちゃん。
そして、ハマグリの火入れはやっぱり天才ですね。
ボタンエビも大きすぎた。
金目は旨味がMAXでやっぱり鼻息荒くなるね。

でもって、この鯵!!!
まじで凄かったなぁ~~~。
お寿司ってやっぱりスキだね~~。

鮪はこの日、佐渡から。
45㎏のものだったけど、繊細な味で好み。 
小肌も好きでよかった。
ここの小肌と日本酒がめちゃ合うよ。

この日のナンバーワンがとり貝。
生でとっても鮮度抜群。
あん肝とかも美味しく食べたりしちゃったけど。。。25巻じゃなりない?
って。。。かんぴょう巻き置かれた。
うん、苦しいです。。。

大人気の佐藤店主のお席でしたが、またお邪魔しますね♪  
久しぶりの佐藤大将のお席はセンターのカウンター。
貸切6席でのお鮨は楽しくて良いですね。
それでは、ご挨拶の突先からスタート!!!はい!!やっぱり美味しいです。 

直ぐに用意されたのはお野菜。
このドレッシングが美味しくて野菜がモリモリ食べられちゃう♪ 
そしてみなさんご存知、はっこくと言えば。。。。
握り30貫のフルコースでございます。
 
・平目
・かすご
・さより
・白子
・えぼだい酢〆
・ブリ
・平貝
・真鯛
・ハマグリ
・カンパチ
・ボタンエビ
・いくら
・墨イカ
・赤身
・中トロ
・背トロ
・かまとろ
・漬け
・小肌
・車エビ
・あん肝
・鰆昆布
・牡蠣
・のどぐろ
・コウ箱
・雲丹
・穴子
・玉


 今回も完走しました!!美味しかったなぁ。めちゃくちゃおなか一杯!!! 
ガッツリお鮨が食べたいときに伺うと、ピンのネタとシャリで幸せなれますね♪
3月からは23貫23000円コースが始まるとのことですが、気になりますね。
ご馳走様でした(^^♪
名古屋一の寿司屋として名を馳せた「寿しの吉乃」さん。
吉田大将が名古屋のお店を閉店し、ニューヨークで鮨屋をOPENするとチャレンジする事をみんな応援しながらも、悲しがっておりました。 
私は、一度も大将のお寿司を頂くことができず、、、いつかNYCに行く機会があれば、絶対に伺ってみたかったお店。

ところが、、、コロナの影響もあり、店内営業が出来なくなったニューヨーク。
そんなことから、大将は日本に帰国しており、お世話になった名古屋でポップアップ企画を行っていました。 
それが、8月、銀座はっこくでもポップアップ企画があるという事で伺ってまいりました。
お声がけいただいた主催者様、ありがとうございます(*´艸`)  
寿司前は、今回驚くプレートもありました。

 
・キャビア&雲丹&玉蜀黍
贅沢は鮨屋ではないですね。
 
・煮タコ
タスマニアマスタードシードがアクセントに。
 
・唐墨、ほし鰈
唐墨はもちろん自家製。美味しい以外の言葉が見つかりませんでした。。。
 
・甘鯛
レアで揚げてありました。このソースがまた絶品。唸る。。。
 
そしてここからおn2皿が驚き!!
名古屋の有名フレンチ「ラ・グランターブルドゥキタムラ」さんでもポップアップを行っていたという吉田大将。
そこでレシピを教えてもらったというソースをヒントにオリジナル溢れるプレートを。
 
・オーストラリア産冬トリュフ、ホタテ
 
・サクラマス、パプリカ、シャインマスカット、オニオンドレッシング

 
・名物 焼鯖鮨
 
・煎りたてほうじ茶
これはNYCで絶対にお出ししたいと言っていたお茶。
香りも高く、ニューヨーカーも驚くでしょうね。
 
さて、、、いよいよ握りに入ります。
・小肌
・鯵 
・しんこ
・いしがき貝
・ハマグリ
・のどぐろ
・赤身
・中トロ
・大トロ
・赤雲丹
・穴子
・玉 

流石の握り。
仕入もしっかりピンの物を。やはり実績と経験と信用ですね。 
そして今回のポップアップ場所、銀座はっこく。
はっこくと言えば、鮪は「やま幸」のピンの素材を仕入れる事でも有名ですが、吉乃さんの鮪の仕入れ先は「石司」さん。 
はっこくのカウンターで石司さんのピンの鮪を頂く機会があるのもこれが最初で最後かも。

ラストははっこくの大将、佐藤さんが、吉乃のシャリでやま幸の突先を巻いてくれるというコラボレーションも。
最高の思い出です。ご馳走様でした。  
この日は向かって右手のカウンター。けど、佐藤さんの握りでお願いしてまーす。 

握り30貫+突先+野菜たち。
最近では「はっこくスタイル」として確立されてきましたが(←マネする鮨屋も沢山あるね笑)
これから先もう少しいろいろな面で変化があってもよいかも、と思いますね。

佐藤さん自身が海外にも目をむけていることもあり、いろいろな国の人の受入れや、教育なども行っていますので。
1品くらいその土地の食文化などがあっても正直面白いのではないかな?と思ったりもします。
その時の話題にもなりますからね。 

佐藤さん自身7月からマカオや香港への渡航も増え、いろいろ幅広い仕事が増えそうですが、世界を見つめて頑張って欲しいですね♪ 
とはいえ、1つめの突先で悶絶するのは毎回同じ。
 
・突先
・ヒラメ
・ディーツ
・かすご
・アワビ
・鯵
・鰈こぶ締め
・ボタンエビ
・金目
・煮蛤
・アイナメ木の芽
・カツオ
・ヤングコーンとズッキーニ
・蝦蛄
・〆えぼ鯛
・桜ます
・墨いか

まぐろの部位を4つ切って、一つは漬けに。今回のマグロは合計5種類。

・ピーマン塩昆布
・小肌
・くるまえび
・あん肝
・たいら貝
・イサキこぶ締め
・牡蠣
・毛ガニ
・雲丹
・ケール&豆苗
・穴子

でもって玉と、おみそ汁で終了。 
合わせたのはいつもの、お酒、白ワイン、赤ワイン。でーした。  
ご馳走様でした♪
定期訪問、銀座はっこく。
今回は左側のカウンターで♪♪♪でも、握り手は佐藤大将に(色々ありまして。。。)

突先食べる度に、幸せを感じてかみしめる~~~。旨い!
さて、前半戦、調子よくスタートです。。。
 
うお!白子。ちゃんとシャリが入ってますよ。隠れているけど。。。
 
煮蛤美味しかったー(‾▽‾)

焼き野菜のレベルが上がってる!!笑。
さて、、マグロの切り付けも終わり、この日は長崎の130キロオーバーの鮪でした。
鮪に合う赤ワインをオーダーしておきましょうね。

日本酒、白、赤。。。結局カウンターがこうなる。

今日のピーマン昆布は、切り付けが美しいけどフレッシュさが物足りない。。。
いくつか写真取るの忘れて直ぐに食べてしまったようですが、この日も完走できました。
ご馳走様でした(*´艸`)  また来ます。
オープンから1年経過していない今現在も、やはり予約困難店。
2018年、〆のはっこくの佐藤さんのお寿司もとってもとっても美味しかったし、また完走しました笑。 

さて、何度かお伺いさせていただいていますが、このお店の特徴は大きく3つあると思っています。 

●6席×3本のカウンター個室。
裏方とは扉の隔てがあり、全ての部屋が板前一人に客6席という閉ざされた個室の空間。だからこその食事の一体感や、安心感が得られる空間。もちろんセンターのカウンターにはみんなのアイドル「佐藤」さんが立つことが多い。個室間の扉を取っ払うと、18席の広いスペースに出来るところも凄い。 

●握りだけのコースで30貫+突先手巻き+玉、そして合間で出される野菜のプレート。
当初は「つまみが欲しい」「そんなに食べられない」「食べ疲れる」などの声も周りからあったけど、今は「もう1、2貫食べられるな。。。」なんて言う声も笑。魚介のツマミは一切出さず、箸休め的にオシャレな野菜が。 

●握り手による提供金額の違い握り手により、同じネタ、同じシャリでも提供金額が異なる。
現在佐藤さんのお席は3万円、2番手の斉藤さんのお席は2万5千円。海外の実習生等も積極的に採用しているはっこくは、今後異なる方の握りだと今後の料金も異なることだろう。でもこもシステムは、画期的というか、なるほどなーって感じですよね。既にスペシャリストと言われる職人の世界では当たり前の事なんですから。 

さて、2019年1月17日~、木、金、土曜日限定で、ランチがスタートするそうです。握り手は、新星「矢澤」さん。まだ20代とのことですが、この日のディナーでは佐藤さんのヘルプをしたり、ドリンクや野菜プレートを運んでくれたり、笑顔が素敵な、とても好印象の青年でした。ランチは15貫+突先+玉で12,000円(税サ別)とのこと。はっこく未体験の方は、この機会にいかがでしょうか?(この時は佐藤さんがホールに立たれるとか・・・)佐藤さんが認めた新星!矢澤さんの握り。私も近いうちに食べに伺いたいと思います♪
 
12月のディナーで頂いたものはお写真で♡(と、言いながら楽しすぎて、これでも数枚写真忘れています…)
鮨人の会、MADSの会などに来ていたので、佐藤さんの握りは久しぶり!
なんて思っていたけど、

。。。。そうでもないか。 

ドンドン有名になってしまい、ワールドワイドにその名を知らしめる佐藤氏。
まぁ、彼の魅力に国籍問わず周りが引き込まれていくのでしょうね。 

最初は「30貫も鮨なんか食べられない。」と言ってスタートするけど、今までで結局1回しかギブアップしたことはない。
この日も無事に完走。 
最高級の鮪を仕入れ、1本目の突先で心を奪われ、その後は期待値しかない。
所々野菜を挟みながら頂く握りONLYのスタイルは、そのうち世界のデフォルトになっていくのだろうか?
癖になる赤酢のシャリと佐藤さん。 
銀座にドンドン寿司屋ができたとしても、またこのお寿司を食べに行くんだろうな。。。 

この日も美味しかった。
ご馳走様でした( ̄▽ ̄)
ハッコクは2018年のプレOPENから何回か通わせて頂いている。

初期からデンマーク人のMadsは居て、片言の日本語と笑顔、愛敬でお客様を虜にしてきた。 
日本酒に詳しい彼は、はっこくの日本酒ラインナップも担当している。
カウンターに伺うと、日本酒やサラダを持ってきてくれたり、海外のカスタマーのお相手をしたりと、印象的な髪形で、築地の皆さんにも可愛がられていたよう。 

そんな彼が、デンマーク帰国前に、銀座ハッコクの1つのカウンターで鮨を握るという。
1日6名迄、期間限定の2カ月弱。
しかもお値段は佐藤大将の「半額」で同じ30貫+突先+玉を出すという。
さすがに今まで客の前で握ったことは見た事なかったが、修行している間、魚のさばき方、〆かた、シャリの合わせ方など様々な事を学んだに違いない。

折角なので。と、、、6席のカウンターを貸し切って気の知れた仲間と伺ってみた。 
Madsの笑顔と、魚と向き合う真剣なまなざしが、とっても嬉しくて、なんとなく寂しかった。

日本が好きで、鮨が好きで、HAKKOKUが好きでなければ、1年間でこれほどまでに成長し、情熱を注げなかったと思う。
鮨も切り付けも、どれも佐藤さんと比べるものではないが、向き合う姿勢と所作は本当に合格点!
集大成の握りたち。シャリの具合。最後の玉の焼き加減。アッパレでございました。ご馳走様でした。 

来年6月、デンマークに彼の鮨屋がOPENするという。
その前に再度日本に買い付けなどに来るようだが、来年はヨーロッパに鮨旋風が巻き起こることは間違いないね。
来年デンマークか。。。行ってみようかなー笑。 
富山の鮨人が、はっこくに2日間限定でやってくる!とアナウンスが有ったので、おぉっ!と思って即座に予約。 
6席×2回転×2日間。24席のみのプレミアムシートです★ 
結構急に決まったイベントだったわりには、ちゃんと鮨人の暖簾もでてたりして、そういうところがお茶目。 
3つのカウンターのセンターが鮨人。いつも佐藤さんが握るカウンターですね。
 
席に着くと、ハッコクバージョンで、ちゃんとメニュー表もありました。
 
富山から持参してきてくれたのは満寿泉のラインナップ。
大将の木村泉美さんの名前から親近感があるお酒のようですが、これがまた鮨人が握る寿司にぴたりとはまる。

~満寿泉 純米酒~から合わせます。
 
突先を佐藤さんに予めおねだりしてあったので、メニューには突先が1番はじめにON!
特別に佐藤さんにハッコクのシャリで巻いてもらいました♪
 
・突先…ありがとうございます。美味しいですーーーー。
 
さて、、、
いよいよ鮨人劇場が開始されますよ。。。
富山にも伺ったことが無いので私にとっての初鮨人は銀座ということになりますね。
 
・越中梅梅貝
綺麗な砂地にいる梅貝とのことで、殻がとっても柔らかいとのこと。
塩が振ってあるので、これを一口食べてから追い山葵。。。
これでもう、やられました。^^
貝が美味しすぎて、おかわりが欲しい!っていうのと、日本酒が足りん!!
 
さて、次のお酒を合わせます。
~満寿泉 Bo~
 
あ!マスがいたので、隣に来て写真撮らせてもらいました!
これぞ本当の「マス+イズミ」!!
 
・越中梅の肝
先ほどの梅貝。なんと本来肝は食べられないらしいのですが、
この柔らかい殻の梅貝の肝は美味しく食べられるとのこと。初めて!!!
 
・茶碗蒸し
梅干スープが上に乗ってます。
ぐちゃぐちゃって混ぜてゴクゴク飲みますw
 
 ・富山ボタン海老
 ・白海老昆布締め

 ~満寿泉 R KIMOTO~

・岩牡蠣酢飯和え…満月の時に獲った岩ガキ。月の満ち欠けで魚介の味も変わるとか。へーーーーっ!!!

・平目昆布〆
・白海老海鼠腸
・真鯛昆布締め 
・煽烏賊…細かく刃が入れられていて、食感がネットリ柔らか。こんな食感のアオリイカ、食べた事無いかも。
・のとぐろしゃぶしゃぶ… シャブシャブには雌のノドグロを使用しているとのこと。
・赤身
・のどぐろ串焼き…なんとこちらは雄のノドグロ。魚にも勿論雄、雌があるけど、素材をそこまで考えて食べた事ってなかったかも。

~満寿泉 金麹~

・ばちこのミルフィーユ…笑顔いただきましたっ!!ってかこのサイズのバチコ、生まれて初めて見ました。はい。鮨人ではないとみられないバチコサイズですね。

・かぶす汁…下処理した富山の魚を煮だして作ったお魚の汁。これが旨みたっぷりで、ラー麵入れて食べたくなるような魚介系!

・中トロ
・大トロ
・穴子
・鰻きゅう…焼きたて熱々を細かく刻んだ胡瓜と巻いて。 
・玉…しっとり柔らかい玉
・梅貝アゲイン…wwあまりに「梅貝」ってウルサカッタからかしら。。。これ、握りだとまた異なって美味しかったなー。

・塩アイス…なんと、三河のみりんにつけていただく塩アイス最中!

全部全部大満足で、今度は富山に食べに行きたい!と心は既に誓ってました。
ご馳走様でした♪  

何だかんだで定期訪問。
とかみが最近とっても美味しいので、はっこくは暫くいいかなー?なんて思いながらも、やっぱり癖になってます、はい(*´艸`)
今日もいつもの3人で佐藤さんのお席に伺って、30貫にチャレンジです。

 ・突先
・平目
・春子鯛
・いさき
・とり貝
・カツオ
・皐月鱒
・ピーマン塩昆布
・ボタン海老
・平貝
・蝦蛄
・鱚昆布締め
・鮎魚女
・鯵
・煮ハマグリ
・墨いか
・ヤングコーン、カリフラワー
・赤身
・中トロ(腹)
・中トロ(背)
・小肌
・車エビ
・えぼ鯛昆布締め
・タコ
・ケールとマッシュルームサラダ
・毛ガニ
・イワシ
・金メ鯛
・太刀魚
・ミル貝
・バフン雲丹
・のどぐろ
・お椀
・穴子
そして玉。
どっかで新玉サラダも出てきたな。

鮪も1種類取り忘れた??どちらにしても、完食です。
日本酒も美味しかったけど、、、ワインの合うお寿司。素敵ですね。 

こちはら6席でお寿司を提供していただけるため、佐藤さん1人が握りを対応していても待たされる感もなく、テンポ良くサイドの野菜やドリンク提供が他のスタッフによって行われるので、ゆったりしています。
ある意味6人で佐藤さんを独り占めっていうのも贅沢ですけれどね。
ご馳走様でしたー。 

グランドOPEN1カ月経過。相変わらず、大人気の佐藤さんのお店寿司「はっこく」。

3本のカウンターをフル回転する日はまだ少なくて、イベントが有った時位みたいだけど、やっぱりセンターのお席は、夜6席×2回転の佐藤さん。
予約2か月先までしか受け付けないとの事で、佐藤さんのお席は争奪戦のようですね。

相変わらずの30貫+1手巻き、+玉+椀+サラダ4種。
とりあえずプレオープンの際に、その日から2か月以内で取っておいた予約枠が2月の齋藤さん、3月の佐藤さんとあったので、3月は佐藤さんに。

これを完食するなんて食べ始めは思わないけど、なんだか終わるころは寂しくなってしまうんだよね。。。
今回は、量を食べる為に炭酸系を控え、ワインをグラスで前半と後半に1杯ずつ。これは、超オススメですね。
前半に白。鮪にはいってからの後半は赤。

最後は苦しくて飲めない!
けどちゃんと今回も完食しましたよ~~~。
ネタはこの時期なのに美味しかったなぁ~~。お値段は軽く3万超えますが、癖になるお寿司は恐ろしいですね。。。
2月、「鮨 はっこく」グランドオープンおめでとうございます!!
ってことで、今回は齋藤さんのお席でお寿司を頂くことに。

エレベーターを降りて、一番感動したのはまず暖簾!しっかりとハッコクの暖簾が出来上がっていました。
後はちょっとしたウェイティングスペース。ここで立ち飲みできますね~~~~。

3つのカウンターは仕切りで仕切られているので、3部屋になりますが、ぶち抜きもできます。
仕切られたまん中のカウンターには佐藤さんで6名満席。
今回は、向かって左手のカウンターでの齋藤さんのお席も6名満席でした。
齋藤さんの握りを頂くのは今回が初めて。折角なので齋藤さんのお席で予約させて頂きました。

ずらっと並ぶメニューのネタは、30貫+突先+玉。
メニュー表のお魚マークはマグロとのこと。今回は赤身、中トロ背、中トロ腹、大トロでした。
フルマラソンのスタートはいつもの突先から。(*´艸`)

あれ?シャリが代わった?赤酢がガツンと来るシャリは、プレオープン時よりも更に酢が強くなっていました。
1貫目のヒラメの昆布締めで、旨みがMAX。舌が喜んでいるのが分かります。
日本酒を頂いて、鮨を流す。ほのかに香る日本酒にため息が出ます。。。旨い。
でも、酢が強かったせいか、今回は30貫の完走はできず。。。途中、6貫(しめ鯖、鰹、太刀魚、鰆、鰤、のど黒)スルーしましたwww
24貫+突先+玉+サラダ4皿で今回はギブアップ~~。
最後にお椀が付くようになりました。ただ、とっても器が熱いので気を付けて!!!

齋藤さんの握りもとても丁寧で、握り方も美しく、シャリの握り方も好みでした。
トークも軽快ですし、色々なところでのご経験もあるとの事で、話題豊富です。
ネタの切り方で、シャリに覆いかぶさるほどの長さに切るのは見た目にも変えた方がいいかなぁ?金目とかのことね。

あ!今回のピーマンは切り方が揃ってた。よしよし。
いやぁ、それでもやっぱり美味しいですね。はっこくは定期的に通いたいお店ですね。また伺います。(*´艸`)

※2018年2月現在、佐藤さんのお席と、斉藤さんのお席とでは同じネタの提供でもお値段が異なります。
ご予約の際にお値段をご確認ください~~。
あの、鮨とかみをミシュラン店に仕上げた佐藤さんが満を持して銀座に店を構えた。
2017年3月。惜しまれながら「とかみ」を後にした。
その後、とかみは2番手だった将太さんが大将となり、佐藤さんは「いつか独立します」と言いながら、はっこくOPENまで本当に世界中で寿司を握っていた。

佐藤さんの目標は銀座で寿司店を構える。という夢ではなかった。
日本の寿司職人だからこそ、世界に認められる寿司屋を作りたかったのだと思う。

2018年2月。はっこくは、銀座5丁目に堂々とグランドOPENする。
狙うはミシュランというよりもWorldBestRestaurantsだろう。
世界中のグルマンが、寿司を食べるならここ!と、自家用ジェットを飛ばして来てしまう。きっとそんなお店を作りたかったんだと思う。

ビルの3階に降り立つとワンフロア—は全てこのお店。
入口がウェイティングスペースとなり、いっそう想像力が膨らむ。
店内の3つのカウンター個室は、1部屋にすることもできる。
3つのカウンターとは、普段は佐藤さん含む3人の板前さんがそれぞれ握るカウンターがある、という訳だ。
既にヒルトンホテルでご経験を積まれた斉藤氏もはっこくに参戦。
そして現在修行に出している方も居るとのとこで、グランドオープン後が楽しみですね。

今回は鮨友を誘って1月のプレオープン伺ったので、グランドオープン後、多少の変化はあるかもですが、お伺いさせていただ時の勝負のコースは「30種を超える寿司のみ」。
ツマミではなく、今後も握りをメインに勝負をかけていきたいという。
とかみの時代からまた進化を遂げて、銀座で勝負するには最高級のネタ、シャリ、内装、飯台、箸、グラス。。。

褒めてばかりもあれなので、、、
しいて言うなら、途中の「ピーマン」はもう少し太さを揃えて切った方が良いと思う。
ツマミと言えど、高額なコースにあの切り方は似合わない。けど、あのタイミングで出てくるのはすごく美味しくて嬉しかったww
後はネタとのバランスや好みもあるので、日本酒は「順番に」ではなく、客に好みを選ばせる方が良いかな。
なんだかんだ言って、次の予約も入ってるけどね。(笑)

今後の進化が楽しみなお店。

  • (説明なし)
  • 突先、美味しいね~~。
  • (説明なし)

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8位

SECRETO (牛込神楽坂、牛込柳町、神楽坂 / イノベーティブ)

15回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 -

2023/10訪問 2023/11/24

秘密のハートでズッキュン~♪

さて、恒例の貸切会。
この日は日本全国各地から神楽坂にお集まりいただき、濃い夜を楽しんでまいりました!
 
いつも通り、ウェイティングルームでカヴァで乾杯してメンバー全員そろってからレストランへ。
音楽が鳴り響く中、絶頂のタイミングでシェフの登場!
そして秘密のハートからスタート!
いつもと同じ流れなんだけど、毎回楽しいのは何故なんだろう?
 
ドリンクとのペアリングを楽しみながら、フィンガーフードが続いていく。
小さなお料理なのに、濃縮された旨味が口の中に広がると存在感が、一気に花開く。
合わせるアルコールも、ジン、日本酒、ワインと世界旅行。
所々に使う食材にも妥協せず、前に突き進むステージ。
スペシャリテでもあるフォアグラフレンチトーストタイムは、お料理も勿論ですがシェフが一人一人と会話できる時間でもあるので、とても大事にしています。
茄子も美しすぎます。。。
伺う度に進化するお料理。
お野菜のうまみ。
お肉の柔らかさ。
この空間を求めに、予約が殺到するのも良くわかる。

今後、更に飛躍をしていくと思いますが、また新しい発見を届けてくれることを楽しみにしています♡
神楽坂セクレト。
この日も貸切会でお邪魔してきました。
 
あいにくのお天気でしたが、店内に入ると天気のことなんか忘れるくらいにテンションUPしますよね。
ウェイティングルームでカヴァを飲みながらスタートを待ちます。
 
この日は5月のお伺いで春メニュー。
行くたびに色々なことが進化していて、この日もエントランスチケットや、目新しいメニューまで。
海苔弁が出てきた時は笑いましたけどね。。。笑。

いつものスペシャリテ、マイナス196度に凍らせたフォアグラに林檎のジャム。
トルティーヤもとても美味しくいただきました。
ロゴの昆布は本当にかわいらしい。
ここに来たら、お野菜だってオシャレになっちゃう♡
自分でつくったカクテルだって、良い感じじゃない?
そして、イベリコ豚がとってもとっても美味しかった!!
これ、セクレトで今まで食べたお肉の中でも一番かも!
パンフィロの特製バケッドはいつでも美味しい。
土鍋ご飯もとってもきれいだったけど、もうおなか一杯だよ~~~。
デザートアイスまでおいしくいただきました。
 
この後は、くじ引きタイムで大笑い。
いつも本当に楽しいレストラン。
 
ちなみに、BARでしっかり飲んでから帰りましたとさ。。。
ごちそうさまでした♪
2023年の予約まで満席。
10月で5周年を迎えられまして、より一層パワーアップしているセクレトでございます♡
 
いつも通りの貸切会。
モンキージントニックからスタートですが、この音楽にテンションが上がりますね♪
 
大好きな♡の中身はなんでしょう?
ってだいたい一度も当たったことがありません。

「能登の朝食」というタイトルの一皿は、能登の朝ごはんのおかずに出てきそうな食材で作り上げたもの。
毎回来る度に「驚き」と「楽しい」があって、本当にわくわくしちゃう。
そしてスペシャリテのフォアグラトーストは、変わらず今日もピンセットで。
 
かわいらしいセクレトバーガーは、なんと能登のイノシシ!!めちゃくちゃ美味しかった♪
合わせたセクレトビール(と書かれたボトルにはいった)カクテルがまた最高♡

マグロだって、セクレトにきたら全然風貌を変えちゃうんだもんね(*´艸`)

マッシュルームスープはいつものごとく、熱々でおいしい!
ちゃんと美味しいがしっかりしているお料理たち。

メインは和牛と、もち豚でした♡アリッサソースが良いアクセント♪
 
そして土鍋ごはんは、鮭、いくら、栗!
 
デザートにいたるまで、大満足の時間(*'ω'*)

この日も楽しくて幸せな秘密の時間になりました。
忙しい日々が続いていると思うけど、スタッフの皆さんもお身体ご自愛くださいませ♪
いつもいつも本当に楽しい(^^♪ 
これからもよろしくお願いいたします~。 
定期訪問のセクレトへ。
この日も結論大満足でした!!
 
毎回行く度にお食事も、シェフの元気もパワーアップしているのが凄い!!
お花もとても綺麗です♪

入店してお会計をしたら、カバを飲みながらダイニングへの案内を待ちます。
お久しぶりのメンバーとも会話して、とても楽しみなワクワク感。

この日も楽しいだけじゃなくて、きちんと美味しかった。
ハートはオレンジ色になっていました。
一つ一つに色んな技があって、商標で怒られないか?ってものもあったりしますが笑。
ピンセットの使い方も上手になりました。
アルコールペアリングと熱々、冷え冷えの出来立てのお料理を頂いて2万2000円とは。
やはり今のご時世ではありがたや~~~。ですね。
お野菜も取っても美味しかったなぁ。
そしてパン・デ・フィロゾフの特製パンが美味しくなってて驚く。
ワインもほぼほぼ飲み放題。。。
頭が下がります。
 
メインに行く頃にはお腹も大満足。
カラフルな土鍋御飯も素晴らしいですよね。
スープに至る迄美味しく頂きました。
デザートも、最後の吐息も楽しく美味しくいただいて。。。
 勿論この後は、セクレトBARで2次会です。。。笑笑飲みすぎた。 
予約困難店ですが、いつも楽しくて通ってしまうセクレトさん。
マンボウ中は、少し早めのスタートでドアOPEN!!
お値段が2万→22000円にあがったのですが、それでも全然お得だから驚きます。
だって、ペアリング込!!てか飲み放題だよね、これww
 
ご飯からスタートって、今まで無かったから斬新!
カッペリーニと白子とトリュフとか、存在感あって良いですね♪
 
スペシャリテのフォアグラもたっぷりと振りかけて頂きました。
 
ポテトのパイもアツアツサックサク。
 
そして大好きなスープも健在♪
クルトン入っている袋がおみくじになっていて、全員大吉なんだけど、書かれている文字が違くて大爆笑。
私、「モテ期到来」らしいです♪
ってことでスープ完成。
 
しっかりとメインのお魚、お肉と続いて、お腹も満足になってきました。
 
そしてこの日のご飯はホタルイカ♪さすが富山出身のシェフのお店ですね(*^_^*)
 
デザートで満足。梅酒もとってもぴったりでした。
 
吐息で終了。
ARIGATOって、本当にこちらこそいつもありがとう(*^_^*)
神楽坂の住宅街にポツンとある秘密のレストラン「セクレト」。
スぺイン語で「秘密」という意味ですが、秘密には出来ないくらいに超人気店ですね。 
現在予約は2022年までいっぱい。2023年の予約は受付けておりません。 

劇場型の12名カウンターレストランは、あっという間にシェフの藪中ワールドへ引き込まれていきます。
なので、何度いっても楽しい!!!!(何度同じボケをかまされても笑えるっ!!)

3か月毎に代わるメニューもとてもワクワクしますね。
しかもノンアルペアリングもあるので緊急事態でも安心♪ 

・秘密のハート
・ブイヤベース
・シークレットビアガーデン
・のどぐろのカッペリーニ、サザエ、バジルグラニテ、ガスパチョ、ペンタス
・フォアグラフレンチトースト(スペシャリテ)
・安納芋、たまねぎ、カプチーノ
・能登すずき、炭火、リゾット、オカノリ
・天城軍鶏、ビーツ、姫玉ねぎ、はこべ
・パンでフィロゾフ特注バゲット トリュフホイップ
・穴子と牛蒡とアスパラのご飯(本日の食材から出たお出汁を利用)
・海そうめん
・喜界島黒糖、桃、白玉
・フレッシュハーブティー 

そしてラストは、、、いつもの「吐息」。

いつもとても楽しませていただきますが、やはりこちらは誰と行くか?
重要かつ幸せな時間になります。 
2月のセクレトは緊急事態宣言が解除にならなかったのでスタート時間を調整。
ウェイティングルームでカヴァを飲み、スタンバイOKの案内で全員でレストランへ。 
このシックな空間から、音楽と共にスタートするプレゼンテーションは毎回ワクワクする。 

<○はドリンク、・はお料理>
○ジントニック
・秘密のハート
・セクレトコッペパン(牛頬肉)
・オニオンチーズパイ
○奥能登 白菊 大葉風味
・柚子窯(能登河豚、黒大根、サフラン、リゾット )
~コンソメをかけて~
・フォアグラフレンチトースト
○満寿泉 貴嬢酒
・能登寒鰤 春菊 富士山の薪でスモーク
○柚子シロック
・牛蒡のスープ メレンゲ添え
・能登目鯛炭火焼き、里芋、九条ネギ、ピストゥ、黒ばら海苔
○ソーヴィニオンブラン(Cuvee1936Blanc2018)
・京赤地鶏、能登しし肉、パープルスイートロード、スティックブロッコリー、黒酢
○マルセラン、カベルネフラン(Od'Yeuses2017)
・土鍋ご飯 能登毛ガニ 三つ葉
・ミルクアイス メローゴールド キウイ シャインマスカット オリーブオイル
○フレッシュミントティー 液

体窒素をふんだんに使い、目の前で料理が作られていきます。
楽しくて美味しい藪中料理!ここは大人のディズニーランド。誰をお連れしても喜んでいただけますね(*´艸`)

2022年の予約は完売。
2023年の予約は未だ受付してないとか。。。
さて、、、定期訪問、神楽坂セクレトへ。
人気過ぎて、この日に取れる次回の予約は2022年。って、、、私、その頃何しているんだ?! 

10月のセクレト貸切会。
10月は周年の月でもありますので、普段以上に盛り上がりますね♪


★はペアリングのドリンク・はコースのお料理全て込々で、
お値段も20,000円税サ込。 

★ジントニック
・秘密のハート(ピンクグレープフルーツジュース)
・チャングーロ
・セクレトバーガー(和牛、ロッシーニ、ミョウガ、サスエルハヌート)
・セクレトバーガーチップス(シャドークイーン)
★黒酢カクテル
・クリアトマト、高農園赤土野菜、昆布、からすみ
★吉田蔵 純米大吟醸
・フォアグラフレンチトースト
★満寿泉 貴醸酒
★GRANDE COURTADE 2019 フランス白
・燻製 穴子 焼きナス 勝山の山椒 喜界島の塩
・パンデフィロゾフ 特製パン
・マッシュールーム 3つのテクスチャ(ハンバーでメレンゲを崩して)
・能登平目 リゾット 黒バラ海苔 シトラスフラッシュ
 ★GRAND QV BOURGUIGNONS ROUGE 2017
・京の都もち豚 炭火 西京味噌 胡麻 パイヤッソン
・秋刀魚土鍋御飯 茸 新生姜 三つ葉
・お出汁
・アップルパイ(-196度)
・フレッシュハーブティー
・吐息 


今回も楽しく美味しく、本当に素敵な劇場でした。
レストラン終わっても、バーで凄い沢山飲んだ笑。
今後もお世話になります。  
楽しい空間を提供してくれるお店、セクレト。
予約、どんだけ待つねん?!って位に人気でてしまいましたけど、この日も大好きメンバーたちとホッコリしてまいりました。 

いつも通りお会計後はゆっくりウェイティングルームでカバを飲みながらスタート時間まで参加者の皆でお喋りタイム。
やっぱり先会計って良いですよね。
いつもと異なっていたのは、お店からの依頼で、先に順番に全員手を洗いに行くこと。
そして携帯電話をアルコールシートでふき取る事。コロナ対策、みなさんそれぞれ気を使っていますね。 

藪中シェフのプレゼンテーションが始まり、絶好調に一度も噛まず、食事のスタートです!


・秘密のハート(中にはキュウイを使ったジュースが)
・ほうれん草のクレープ(鯵、蟹、ミョウガ、酢味噌、パクチーの花) 
・ビアガーデン  
・ガスパチョカッペリーニ(のどぐろ、サザエ、加賀太胡瓜、セロリ、スイカ) 
・肝トースト 
・フォアグラフレンチトースト (マイナス196℃で凍らせたフォアグラを削って) 
・天城軍鶏炭火焼き、ビーツ、グリンピース 
・とうもろこしシェイク 
・能登さわら、春菊、アスパラ、紫芋、さばいしる
・蔵尾ポーク 西京味噌 蕪 ルタバカ
・穴子の土鍋御飯
・バナナ、プラリネ、チョコレート
・吐息

そして、最後はBARでオリジナルカクテルを♡   
楽しくて素敵な夜でした♪
3か月に1回ディナーメニューを変えているイノベーティブフュージョン、秘密のセクレト。
名を馳せ、予約困難店になってからというもの、来店予約の一切をSTOPしているとのこと。
とはいえ、2021年までの予約が埋まっているというので、恐ろしい人気ですね。。。 

カウンターに通され、ジントニックからスタートするお決まりのペアリングでスタート。
 
・秘密のハート
・ブイヤベース
・能登なまこ、河豚、なめこ
・能登寒鰤、紫白菜、富士山の薪、塩ポン酢
・フォアグラフレンチトースト
・牡蠣、ポワロー、マッシュルーム、アイオリソース
・ごぼう、カプチーノスープ
・パンデフィロゾフのパン(オリジナル) 
・能登さわら、能登生岩ノリ、あさり、京都野井農園九条ネギ、椎茸
・シェイク
・京都七尾窒息鴨、インカのめざめ、オータムポエム、はこべ
・パンデフィロゾフのバケット、トリュフバターホイップクリーム
・炊き込みご飯、能登蟹、せり、いくら
・りんご、バスクチーズ、クロワッサン、-196℃
・能登高農園 フレッシュハーブティー
・吐息 

今回も素晴らしい構成で本当に美味しくて楽しかったなぁ。。。
毎回毎回伺うたびにパワーアップしていて、この先どうなっちゃうんだろうね???  
コースは終了しても、秘密のBARでシェフと共に追加のドリンクなんかも楽しめるから、癖になる。

そして夜は更けていく。。。  
神楽坂セクレト。新規のお客様に限って毎月一定数のシートを開放していますが、リピーターシートは2021年の予約まで満席になってしまったとか。。。(゜Д゜)大人気!!! 3か月に1回変更されるこちらのメニュー。
10月のお料理は真っ赤な♥からスタートしました。いつものジントニックで始まって、柚子のお酒が次のお料理のペアリング。
フィンガーフードにも「美しさ」「美味しさ」「驚き」を詰め込んでいます。
 
くるくる巻いて食べるクレープのような食べ物は、お替りしたいくらいに美味しかったな♪
スペシャリテのフォアグラのフレンチトースト。いつものピンセットでね。
今回、日本の食材をすごく活かしたメニュー構成になっているなぁ、と思いました。
サツマイモのスープはお皿もスープもアツアツ。
カプチーノが口の中でまろやかさを助長し、この作り方を思いついたシェフに驚きだよ。
 
イカをつかったこのスープ。。。ずっと飲んでいたい。
長粒米のオコゲを付けてくれましたが、普通の白米にかけたいくらいにうまい!
 
ふふふ。。。お楽しみタイムも今回は追加されました。
楽しいことを色々考えているんですね。
 
メインのお肉はボリュームたっぷり!!!
パンデフィロゾフのパンは神楽坂で一番美味しいパンですね♪これにトリュフホイップとか。。。(*´艸`)
驚きのトリュフご飯に隠された、ゴロゴロチャーシューが美味しすぎた。。。
最後はいつも通り液体窒素と戯れる楽しい時間が。。。
ハミーミルクは口の中に入れると、瞬時にアイスクリームから液体に代わります♡
ハーブティー&お約束の「吐息」。
なんと、お箸もお持ち帰りできるようになったんですね。。。

金額が18000円→20,000円に値上がりしましたー。
って聞いていたけど、素材とかプレゼントとか考えると、営業利益ってほぼ変わらないんじゃない?という金額。
驚いたわぁ。。。  
神楽坂セクレト。OPENして1年が経過し、予約が1年待ちとか。本当に?!
何度か通わせていただいていますが、人気の「秘密」はシェフのテンションの高さがオープンからずっと変わらないことでしょうか?笑。 

セクレトBARとしてウェイティングスペースもとっても明るくオシャレになり、待っている時間もとっても楽しい。
お食事が終わっても、ついつい「もう1杯」って居座っちゃうね。(それが1杯で終わらないのが問題なのです…) 

・オリジナルジントニック 
・黒真珠
・ナツメヤシ・パンチェッタ・マカンボ・柿
・海老・オレンジ・アールグレー
・フォアグラフレンチトースト
・牡蠣・蟹・ポワロ—・シイタケ
・牛蒡・カプチーノ
・太刀魚・ホタテ・ピストゥ
・鰤・ペコロス・富士山の薪
・エルダーフラワー
・和牛・インカの目覚め・オニオンヌーヴォー
・トリュフバターホイップ
・鼈リゾット
・オリーブオイル・ハニーミルク
・吐息 

今回も圧巻のメニュー構成。
牛蒡のスープが大好きで、今回ちょっと量がUPしていたのも嬉しい限り。 
インカの目覚めにトリュフホイップを乗せて食べたらこれまたワインが進むススム。。。。(勝手にアレンジ)危険でしたーーー。 
本当にこちらにいらっしゃるお客様達が楽しいのは、シェフやスタッフさんがそのような雰囲気を作ってくれるから。
そしてまたお客様とも仲良くなれる。唯一無二の空間です。次回の予約は恐ろしい位に先ですが、どっかで誰かに乗っかりたいですね(‾▽‾) 
3度目の訪問。なんだか知人の家に遊びに来ているような感じ。
シェフに会った瞬間、満面の笑みでようこそーって声かけてもらうとこっちも嬉しくなりますね。


7月のディナーも楽しさが沢山。 

・黒真珠
カカオを使ってコーティング。中にはマンゴージュースが。
 
・さざえ、クリスタルポテト、トリュフを削って
でんぷん質でつくる透明なクリスタルポテトチップスのパリパリ感とさざえの食感を楽しんで。
 
・フレンチトースト、冷凍フォアグラをたっぷり削って
リンゴソースにつけながらピンセットでいただきます。
 
さて、バジルソースは各自手作り。すり鉢でゴマをするように、くるくる回してバジルソースを作ります。
・作り上げたソースに揚げたての白エビ、河豚をつけていただきます。
 
・イカにガスパチョソースを絡め、キャビア、みょうがでアクセント。
マンチェゴチーズを振りかけてできあがり。
 
・イベリコ豚の秘密 蓋をあけると燻製香がふわっと。
 
・カボチャスープにメレンゲ
 
・いさき、ホタテ
 
・トリュフバター

・エルダーフラワー

・和牛、バジルソース 富士山の薪で香りをつけた和牛

・もずくと海老のリゾット

・きな粉と醤油のアイス 

そして最後は全員でいつもの「吐息」何回来ても楽しめる、そんなお店ですね(‾▽‾) 
ところが。。。。人気店になりすぎて、次回の予約は来年。。。ちょっと凄すぎますね。  

藪中シェフのお料理は独創的で驚きがある。前回魅了され早くも2回目の訪問。
神楽坂の外れに、こんなシェフがお店をやっているなんて、いつみんな知るんだろう?
シェフの経歴からメディアがほっておくわけはなかったが、初めに予約を取ったころは好きな日にちが選べたのに、今では予約枠の2か月は既に満席。

19時一斉スタートに合わせお店に伺い、先にお会計を済ませカヴァを片手に待っていると、カウンターへのご案内を時間通りにしてくれる。

あら、今回はアリーナ席。
いつものジントニックを目の前で作ってくれるところから。トニックウォーターも自家製。

ふふふ。。。
また不思議な個体が目の前にサーブされ、藪中ワールドが繰り広げられていく。
優しく拾って一口で口に入れると、もう、五感が研ぎ澄まされる気分。
2か月に1回変更になるメニューは、シェフの25年間の集大成が詰まっているメニュー。
ネタばれ禁止の為にも、お料理の話はそれくらいに。。。

カウンターは10席~11席。目の前にひとつづず置かれる一輪挿し。
桜が美しいですが、まもなく終わってしまうと思うとはかない。。。

シルバーはお箸とピンセットwww

スモークだって、目の前で作られていきます。

液体窒素と戯れるシェフ。
沢山のお料理と軽快なトーク、五感でエンターテイメントをお楽しみくださいませ。
ここは、季節ごとに通いたくなっちゃうお店ですね。
日本人でエルブジで修行したシェフたちの事を「チームエルブジ JAPAN」というらしい。
なので、入口のドア入って直ぐの壁には彼らのサインもありました♪
そしてやっぱり渡部さんのサインもねwwwほんと、いろんなところでサイン見るなぁ。

こちらのオーナー、藪中シェフもエルブジでの修行経験あり。
セララバアドの橋本シェフとはタパスモラキュラーバ—でもご一緒だったとか。
入ってすぐに会計が先です。私、結構前会計のお店って好きです。
アルコールかノンアルのペアリングかを聞かれてどちらもドリンク込で16000円支払います。
カードもOK。そして、席に案内される前にカヴァのサービス。

全員がそろって準備ができた段階でオールカウンター10席に順番にご案内。
席に着くなり、81やクロッサムモリタを彷彿させる店内の作りに、ちょっと苦笑い。
軽快なトークでそこに現れたのは、お笑いの前説?と言っても良い感じのトーンで、
レストランについて、お料理について、ご自身についてを紹介する藪中オーナーシェフでした。

「セクレト」

秘密という意味ですが、これから始まる劇場型のお料理、パフォーマンス、全てが「セクレト」に繋がる、そんな時間を感じることが出来ました。

●ジントニックからスタート
●秘密のオリーブ
食べるとあら不思議!!!食感と味にビックリ
●未来寿司
お米はお焦げに、鰤、柚子の泡。口の中で確かに未来のお寿司にww
●ウニ、カニ、キャビア
雲丹のプリンの上に贅沢なキャビア、蟹が乗っています。美味しい!!
●フォアグラフレンチトースト
目の前で削られる凍ったフォアグラ。口にいれるとスッとなくなるたっぷりのフォアグラでした。
●鴨・燻製
ガラスの中でゆっくり燻製されていくお肉。煙が薄くなってきたら蓋をあけて頂きます。
●カボチャエスプーマ
可愛らしいスプーンに乗せて。口の中でシュワッとなくなりました。
●牛蒡カプチーノ
濃厚!!!量もたっぷりあって熱々!!
●はた、ほたて
サフランソースが秀逸。ホタテもプリプリでした。
●トリュフの形のバター
パンに塗るとほのかにトリュフの香りが
●包まれたリンゴ・フラワー
アルギン酸を上手に使った一品。口の中ではじけます。
●和牛・富士山の薪、クリスタルポテト
薪で香りをつけた和牛は本当に口の中で広がるお味。ソースが本当に美味しい。
●リゾット、バジル
一口サイズのお皿ですが満足感ありますね~~。
●チーズケーキ、カダイフ
本当に美味しいチーズケーキ。カダイフの食感がまた良い感じ。
●ハチミツ、ミルク、
‐196度液体窒素を使ってその場でアイスクリームを作るシェフ。
●吐息
最後は全員でキッチンに入り、10名みんなで盛り上がります。調理実習というか、実験というか、本当に楽しい時間を過ごすことができました。

イノベーティブ料理って、見た目重視でお味は二の次。とか多い中で、こちらのレストランは味はもちろん楽しさも最高級でした。
スープは熱々で提供してくれたり、作り立ての冷たいアイスとか、温度管理もばっちりでした。
お友達を連れて行きたくなる、そんなレストランですね。

※メニューは2か月に1回変わります。2018年5月~は18000円に価格改定されるとのこと。

  • ウニ、カニ、キャビア
  • 鴨・燻製
  • 包まれたリンゴ・フラワー

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9位

虎白 (飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂 / 日本料理)

7回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥30,000~¥39,999 -

2020/03訪問 2020/04/13

春のメニューにシャンパーニュ♪@ミシュラン★★★

緊急事態宣言を受け、今は石かわグループ全店暫く休業しており、テイクアウト弁当のみ販売しています。
まるで、御節シーズンのような豪華なお弁当みたいです♡ 

さて、3月前半の記事ですが、いつものカウンターで楽しいひと時♪
3月になりメニューも春らしいと思ったのでシャンパーニュから。

 
・雲丹、ハマグリ、木の芽、蕗、ゴマ豆腐を伸ばしたソース
・鼈春巻き、行者ニンニク、五香粉の入った塩で
・もち米、河豚白子、キャビア
・つなぎゼロの松葉蟹の椀
・カワハギ、ジュレ、たっぷりのミョウガと
・ホタルイカ

・・・お願いしたグラスのワインはピュリニーモンラッシェ
 
・そらまめ豆腐、甘鯛
・白子、黒トリュフ
・タケノコ、アイナメ
・レアからすみ
・和製XO醤
・鰤ごはん
・イチゴ、松の実、ラム酒のジュレ 

楽しく美味しいフルコース。
唐墨がレアレアでずーっと飲ん出られるなぁ。
小泉さんのお料理は伝統的和食を守りつつも、その先の洋の世界観がプンプンするので、癖になる。
今回もありがとうございました♪  
まずはミシュラン★★★!おめでとうございます♪ 
虎白でも、間人蟹を食べる日がくるなんて。。。
間人ブランドは最高ですものね。満面の笑み♪ サイズもとっても大きくて、緑色のタグが目立ちますね。
 
間人だと読めないからでしょうか?「たいざガニ」ってタグに書かれています。
さて、、、特別蟹コースをカウンターで頂きましょう笑。
 
・コウ箱蟹生姜餡
・松葉蟹クリームコロッケ、オシェトラキャビア乗せ(おめめがついてて可愛い)
中は蟹。。。
お皿も蟹。。。
 
・漬け雌蟹のほぐし身乗せ御飯
・松葉蟹のしんじょ、小蕪
・20分漬けにした間人蟹の刺身、雌蟹漬け外子
・焼き間人蟹
・焼き爪
・茹で蟹
・半生カラスミ

黒龍の「しずく」が出てきちゃいました。。。
こんな最高級なお酒を合わせるのは。。。

・白トリュフ蟹甲羅酒
・間人蟹味噌、ほぐし身この甲羅を半分位食べてから。。。追い白トリュフをスリスリ、スリスリ。
さらに、甲羅に熱燗のお酒を注いでもらいました♥

・蟹と菊の和え物
・蟹御飯雌蟹、雄蟹のほぐし身がたっぷり入っています!しかも金粉!!!これ食べられて幸せだ♪
・なめこと青さのお味噌汁
・黒糖、生クリーム、松の実、ラム酒のジュレ

大変幸せでご馳走様でした。 
お土産にいただいたあまった土鍋御飯は、、、よく見ると金粉が輝いておりました♥
また伺います。  
ミシュラン★★★神楽坂虎白さて、、、、
石かわグループの和食は店舗によって味が異なりますが、どこも本当に素晴らしい。
10月のメニューもしっかり飛ばしておりました。 

・松茸のすりながし
・松茸の春巻き
・飯蒸しの上に千切り鮑とキャビアを乗せて
・鰻しんじょう椀
・佐賀牛のレアしゃぶしゃぶにポン酢ジュレ、ミョウガをたっぷり乗せて
・唐津の雲丹
・甘鯛、松笠揚げの衣を乗せて、丸茄子
・かんきつくずきり、揚げ車エビ、木の芽を散らして
・冬瓜とレンコン餅の鼈スープ
・卵パン 白トリュフかけ
・松茸とホタテの御飯
・芋茎ときゅうりのお漬物、赤だし
・クリームチーズ、ピオーネシャーベット、ラム酒ジュレ、最中

今回のメニュー構成も脱帽!!!
小泉さんとの談話も楽しいんだけど、他の石川グループの話で盛り上がるのも楽しい笑。
ここのカウンターはとても楽しい時間になりますので、大好きです♪ 
6月後半の虎白さん。
カウンターでこの日も楽しいひと時を♡ 

シャンパンフルボトルは10,000円しないものも置いてあるミシュラン三ツ星!!!
世の和食店よ!見習いたまえ~~っ!!(^^)/


~JoseMichel&FilsBrut~
 
・雲丹と焼きナス
・鮎ドボン
鮎溺死。。。って言ったら小泉さんに「いやその前にお亡くなりになられています」と。笑。
本当に牛乳とお出汁とバターとトリュフがもう。。。悶絶。
 
・カニしんじょうとミニオクラの椀
・鰻炭焼き、もち米の手巻き
・太刀魚造り、特製ジュレかけ
・鱧と万願寺唐辛子
・きじはたと牛蒡餅
・トウモロコシ寄せ、オシェトラキャビア
・加茂ナス、アワビ、ジュンサイ
・鼈と花椒の土鍋御飯
・マンゴー、クルミのお酒のジュレ、砕いた最中をかけて

 今回も大満足の内容で驚き!!!うーん。夏の虎白さん、本当に満足度が高いですね。。。 
いろいろとお話もさせていただいて、素敵な情報GET!ありがとうございます。
そして、次回の予約をまた楽しみに伺わせていただきます♡ 
定期訪問させていただくようになっていますが、今回もとっても美味しかったです。 

・72度で2分20秒茹でた車海老
熱いものは熱い内、冷たいものは冷たいうちのコンセプトの虎白さんにしては生ぬるく感じましたが、大きなサイズの車エビを甘みをMAXに引き出すために、試行錯誤してお造りになられたという。しかし炊かれている大根がトロトロ、お汁はアクセントに新芽の蕗の薹を使い、目ネギのアクセントで一気に完食。  

・揚げゴマ豆腐、自家製からすみ粉、姫くわい
炒る前の白い胡麻でつくった胡麻豆腐。揚げたてなのでカリッとしていて熱々。からすみを絡めながらいただきますが、これはタマラナイ。
 
・平目のお刺身、あん肝和え、モチ米
味は言うまでもない。モチ米を乗せているだけ海苔が湿ってしまうのが少し残念。できれば目の前で作って手渡しでいただきたいくらい。
 
・えびしんじょうの椀
名物蟹!蟹は2月までの楽しみですがやはりお出汁が素晴らしい。
 
・カジキマグロ 特製柑橘ジュレ ミョウガ・山葵と共に
11キロのカジキは背、腹、尾のみなど、3種類入っていました。全く臭みがなく、このサイズだと皮も一緒に頂けるので楽しい食感が口の中で広がりました。
 
・甘鯛、揚げエビイモのペースト
揚げてから練った海老芋はねっとりしていても口の中でカリッと。甘鯛はなんとも言えない焼き加減でした。
 
・トラフグ白子、河豚皮、春菊炭火焼、黒トリュフ
冷製白子です。皮の食感は思わず笑みが。そして驚いたのがこの春菊!焼いてタレをつけてまた焼いて、、、としたようですが、ビックリするほどに美味しい。ピリッとした黒七味も良い感じ。
 
・猪鍋、筍、蕪、七味で味を引き締めて
炭火で焼いた猪は香りが高く、お出汁といただいても負けません。春を感じる一皿でした。
 
・河豚のから揚げと塩ご飯
これは犯罪級!少々いつもよりも御飯が柔らかく感じられましたが、ご飯の粘りからでしょうか。お土産にいただいたおにぎりはとても美味しく贅沢なものでした。
 
・お味噌汁
 
・3種のくるみとイチゴのアイスクリーム
炒ったくるみ、くるみクリーム、くるみリキュールを使った一皿
生湯葉を素揚げしくだいたものをフレークの食感の様に楽しむ。 


またこのレベルのお料理に出会えるのと思うととても幸せですね♥
ご馳走様でした。 
神楽坂でも本当に好きなお店。
小泉さんにご挨拶をして、カウンターでワクワク♪ 
よっぽど顧客管理シートがしっかりしているようで、どなたからのご紹介、名刺の会社名、前回のエピソード等、記憶だけではどうにもならないことを、まるで普通に話し出す小泉さん。本当にあっぱれ。 

この日は、たまたま経営者の方がカウンターにいらして、「部下育成」「プロ意識」についてお話をされていました。
飲食の世界も人員不足だと思いますが、現在の社会は勿論、コンプライアンス、従業員満足度調査、労基、法的休暇など色々あるのは承知の上で、「今の苦労が絶対に花開くから」といつか気が付くときが来る。そんな考え方が、どこまで浸透するか?悩みますね。と、経営者が抱えている悩みはみんな一緒ですね。 

虎白で働いている子たちは、男の子たちばかりだけど、本当にみんなお行儀も礼儀も元気も良い。
お出汁を確認してもらいに小泉さんの所に強張った表情で持ってくる。
「美味しいよ」そう小泉さんに言われると顔が思わず緩んで嬉しそうにまたバックヤードに戻っていく。 
もってくる一皿一皿も、緊張しながら提供してくれる。
お料理の説明を一通りして、少なくなったグラスに気が付くとお酌までしてくれる。 
そんなサービス提供が整ったお店のお料理は、この日もため息がでるほど美味しかった(*´艸`) 
 
・車海老と原木椎茸のみそ仕立て
・すっぽん春巻き、新銀杏 八角の香塩で
・特大しめ鯖、モチ米田楽
・松茸のすりながしにゅうめん
・カワハギ、特製ジュレ、ミョウガ
・さわら西京焼き、子芋
・鮑、トリュフかけ
・ノドグロ、冬瓜の鍋
・穴子土鍋ごはん(余りはお土産のおにぎりに)
・いちじくのデザート
 
神楽坂石かわグループでダントツ1番人気とされる虎白さん。
カウンター6席にテーブル席だけど、やっぱりここは小泉さんとの会話が楽しめるカウンター席がゴマミなのではないでしょうか?
そんなスペシャルシートに、あらまぁ!お誘い頂きました(‾▽‾) ご挨拶してビールをいただき、素敵なコースのスタートです。


・鮑とじゅんさいの素麺
高価な素麺。じゅんさいのプリッとした食感が嬉しさをひき立てます。お出汁までしっかり飲んでしまう。。。 

・若鮎がトリュフソースに溺死。。。
このビジュアル。斬新的ですが、このクリーミーなトリュフソースに付けながら頂く鮎は絶品!と、かぶりついたら、激熱で鮎一回出すww(ごめんなさいっっ)和食なのにこのテイスト、本当に脱帽~~~♪旨い!
 
・フカヒレと雲丹の飯蒸し
贅沢な一皿。和食にフカヒレ。美味しいですねーーー♪ 
 
・穴子しんじょのお椀
すり身と叩いた穴子で食感を変えていてこれは本当に秀逸。これ食べた時「絶対次の予約して帰ろ」って思いましたww
  
・太刀魚ジュレかけ
ジュレがまたさっぱりとしていて深みのあるお出汁。太刀魚の弾力が程よく、口の中で喜びますねーーー。
 
 ・ぼたん海老のフルーツ紹興酒漬け
ブルーベリーなどのベリー系のフルーツに紹興酒など、どんな味?と思って食べましたが、「斬新!」の一言www
 
・アカムツと冬瓜
トロトロの冬瓜は季節を感じる一皿。
 
・神戸牛に、餡出汁、胡麻ソース
アクセントには八角を使って。なんとも口の中が中華風味に!
 
・鼈スープ、賀茂ナス
鼈もきれいに骨が抜かれており、スープはトロッと。温まるし、美味しい。
 
・鰻御飯
炊き立ての鰻御飯を持ってきてくださる小泉さん。香りもたかく、本当に美しい!
 香の物と赤出汁と共にいただきます。残りはお握りにしてもらってお土産に。
 
・スイカ、こしあんソース、生姜のゼリー、最中の皮をちりばめて
夏にスイカ割して岩下の新生姜と餡子のっけて食べたらこんな味???って笑ってました。美味しいww

あっという間のディナータイムに思えましたが、振り返るとしっかり沢山いただいていますね。
こんなに美味しいものがいただけて幸せでした(‾▽‾) 

  • (説明なし)
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10位

レストラン ナンペイダイ (神泉、渋谷、代官山 / イノベーティブ、創作料理)

6回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥40,000~¥49,999 -

2019/01訪問 2019/02/05

1月も高級食材オンパレード!

前回から1カ月弱で伺ったので、「12月とあまり食材は変わらないと思います。」
と言われましたが、明けましておめでとうございます。 

この日もたっぷりキャビアがお出迎え。今月もきっとお高いんでしょうね笑。 

あ・・・まだ居ました。( ̄▽ ̄)
アルバ産の白トリュフ。個人的にはそろそろトリュフは結構でございます笑。
秋は松茸、そして終わった頃に白トリュフと、お財布の敵が多いものです。
 
 
・越前蟹とアボガド甲箱蟹の内子と外子を使った一品
・尾崎牛カツレツ、エビイモ、白トリュフをたっぷりと
・伊勢海老や蟹を使ったコンソメ
・ノドグロと牛蒡のカルパッチョ白トリュフ掛け
・筍、甘鯛
・金目鯛、伊勢海老
・文旦カッペリーニ、キャビア
・青首鴨
・白子リゾット
・イチゴのデザート

上記にペアリング(1皿少量の1グラス)。

この日もとても美味しいディナーでした。
また時期をみてお伺いさせて頂きます。 
ご馳走様でした(*´艸`) 
定期訪問させていただいていますが、この月もやばかったなぁ。。。
アルバの高級白トリュフがこのお店でも出てくるなんて。。。。。使った高級食材もあっぱれ!

今回のセンターはエビイモ!お値段これ、リーズナブルに行けるんじゃない?!
と、安心したのも束の間。。。確かに尾崎牛、塊がデカいですね。。。
 
 
・ズワイ蟹、アボガド、トマトのジュレ
 
・エビイモ、白トリュフ
 
・コーヒーに見えるけど甲殻類のスープ
 
・柿、アオリイカ、オシェトラキャビアをふんだんに
 
・金目鯛
 
・キャビアと文旦のカッペリーニ
 
・尾崎牛
 
・白子リゾット
 
・パエリア
 
・すっぽんラーメン
 
・モンブラン
 
 
頂いたペアリングのアルコールたち。
勿論、お値段もそれなりに。。。値上げした?!
ご馳走様でした。 
なんだかんだ、はまってます。美味しいですからね。 

【本日の食材の一部】
キャビア、白トリュフ、天然舞茸、子羊、青鮫フカヒレ、蕪、サーモン、ズワイ蟹、伊勢海老、カツオ、みかん等。相変わらず今回も豪華ですね。 

【この日のコース料理】
・根セロリ、伊勢海老、キャビア
・フカヒレフライ、五香粉ソース
・舞茸、アボガドオイルのスープ
・カツオ漬け、アボガドペースト
・チーズオムレツ 白トリュフかけ
・サーモンのパイ包み ブロッコリーソース
・焼きナスのカッペリーニ
・子羊の藁焼き

【お食事】
・蟹のパエリア
・トランペット茸など6種の茸のリゾット
・すっぽんラーメン
 
・ブラマンジェ ミカン
 
この日は体調の関係でフルペアリングではなく、グラスで3杯位に抑えていただき、それにデザートワインとして甘口の白。
この後、プティフール、フレッシュハーブティーを頂きフィニッシュ。
フルペアリングではなければお代が3万円いかないってのも素晴らしいですね。
けどここはフルペアリングがお勧め!

やっぱりこちらのお店はいつ来ても楽しい。石かわグループ万歳♡ 
星野さんに今回もペアリングでお願いしました。
なんだろう?星野さんのペアリングはチャレンジングで好感が持てます。
普通なら絶対にしないだろうなー。っていうペアリングもあるくらい。 

乾杯と一品目にあわせたシャンパ—ニュ。
この日の食材は、イセエビ、オマールエビ、国産特大黒鮑、シャインマスカット、ピオーネ。
尾崎牛、国産茸、ポルチーニ、トリュフ、鶉、キャビア等々。

一品目はこちら。
・アオリイカ、奈良の牡蠣、アンディーブ
 
引きつづいては、日本酒を少々。合わせるのはコロッケ。
・尾崎牛と松茸のコロッケ、下にはスダチ
コロッケが熱くて噛むのが大変!もう、高橋シェフのこういうマジックがやばいの。
熱いものは超熱いうちに!ってテーブルサーブされるの嬉しいですけどね。
 
さて、ここからペアリングは白が続きます。とは言え、産地はどれも異なったもの。

まずはイタリアピエモンテの白ワインを。
・舞茸とアボガドオイルのスープ。香りだかくてこれは美味しい!
 
ボルドーの白ワインには海鮮を。
・伊勢海老、キャビア、ジュレ
 
ソノマの白ワインもとても美味しかったな。
・鮑のコンフィ、肝、ベシャメルソース。パイでソースが拭えるようになっています。
 
コルシカ島の白ワインまで出てきました。
・甘鯛西京焼き、茄子、ワインと柚子のソース
 
そして、ケンゾーエステートのasatsuyu。毎回こちらはペアリングで出てきますね。
・ミカンとクリームチーズのカッペリーニ、ディルを散らして

さて、本日最初で最後の赤ワインにあわせたのはもちろん。。。
・鶉のフォアグラ詰め。マスタードシードソースに黒トリュフ

〆のご飯は3種から選べたので、私はオマール海老のパエリアを。
と言っても国産米で作られているので、モチっとした食感。

デザート酒として最後は貴醸酒を。
・マンゴーの杏仁豆腐
・フレッシュハーブティーに2種のはちみつ
・プティフールはガトーショコラとチーズケーキ 

今宵も満足で幸せなお姫様タイムでした。 
神楽坂石かわグループ。
紹介制の洋食屋、ナンペイダイ。

この日も恐ろしい食材の数々が目の前に並びましたーーー。
この瞬間、思わずにやけますね。

「本日の食材の一部です」と告げられて、、、、
毛ガニ、キャビア、ディーツ、トリュフ、尾崎牛、海峡サーモン、雲丹、鮑、伊勢海老。
キャビアが輝いていますね♡
そしてトリュフは2種。
 
景色も雰囲気も最高ですね。
気分が良いので、この日もペアリングに。ソムリエさんの緩い抜け感が本当に良いサービスをひき立てます。  

・伊勢海老炙り、利尻ムラサキ雲丹、マンゴー
・尾崎牛のカツレツ、しめじ、トリュフ
・ディーツのスープ、サワークリーム、アボカドオイル
・海峡サーモン、オシェトラキャビア
・鮑のコンフィ、アンディーブ、柚子胡椒アスパラ、根セロリと肝のソース
・真鯛、毛ガニを湯葉で巻いて、アメリケーヌソースで
・メロンとフレッシュバジルのカッペリーニ
・メインのフォアグラハンバーグ♪

引き続きでご飯ものを3種から選べました。欲張って2種ww
 
・鮎のクリームリゾット
・帆立ご飯、サマートリュフをたっぷりと
 
デザートは3種から選択。でもまた欲張って2種にwww
・ミルクバニラ
・桃の特製デザート
 
食後にハーブティーを頂いて、この日も満足な気分で次の予約を入れて帰りましたとさ(‾▽‾)
ご馳走様でした♪ 

  • イセエビ、オマールエビ、国産特大黒鮑、シャインマスカット、ピオーネ。
  • 高級食材がお出迎え
  • 会いたくなかった白トリュフ

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