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店名 |
三谷(ミタニ)
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受賞・選出歴 |
2024年Gold受賞店
The Tabelog Award 2024 Gold 受賞店
2023年Gold受賞店
The Tabelog Award 2023 Gold 受賞店
2022年Gold受賞店
The Tabelog Award 2022 Gold 受賞店
2021年Gold受賞店
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2020年Gold受賞店
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2019年Gold受賞店
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2018年Silver受賞店
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2017年Silver受賞店
The Tabelog Award 2017 Silver 受賞店
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司 |
予約・ お問い合わせ |
03-5366-0132 |
予約可否 |
完全予約制 完全予約制(予約には紹介者が必要) |
住所 | |
交通手段 |
JR中央線【四ツ谷駅】徒歩4分 四ツ谷駅から333m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥40,000~¥49,999 |
予算(口コミ集計) |
¥40,000~¥49,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
6席 (カウンター席のみ) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
オープン日 |
2006年7月 |
備考 |
貸切は6名までとなっております。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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こちらに初めて行ってみたいと思ったのが約4年前である。そこの時点で知人を通じて予約をしたのだが、その2年後大将がご病気をされて休んでおられたため紀尾井町の高野店長に握ってもらい、大将の握りを食べることができなかった。そしてさらにそこから待つこと2年、今回やっと四谷のお店の暖簾をくぐることができた。
大将については何となくイメージではもうちょっと強面なのかな、と思っていたのだが、とても人当たりの良い真摯な方であった。
時間になりお店の暖簾をくぐるとすでに大将が待っていてくださった。それからまずはつまみからスタートである。
最初は蛤を使った真薯から。形も蛤のようなのであるがちゃんと擦り潰して食感を変えてある。しかし味はハマグリそのものである。出汁も蛤でスタートからきたいさせてくれる一品であった。
そして次もビックリ、余市の雲丹である。雑味が全くなくウニの旨味を純粋に楽しめるものであった。そのあとはカラスミの上にベルーガキャビアを乗せた何とも斬新なおつまみであったが、単純な組み合わせだけにごまかし、はったりは効かない。しかしこの2つの相性は抜群を越して最高であった。
魚卵×魚卵・・・しかも凄い組み合わせだ!!!
こういうところだけ見てもこちらのお店が多くの人を惹き付けて止まない理由が分かるというものであった。
それに比べて名古屋のつまみを売りにしているお鮨屋さんは・・・お子ちゃまのお遊びのようであるというのがよく分かる(笑)
その後トロットロのイワシのお造り、マグロの中落ちの脂をフカヒレに吸わせて作ったコロッケなどおよそ凡人の私には想像もつかない料理のオンパレードであった。
つまみが終了した段階でこちらを体験した人が三谷にハマる、という意味合いが分かった気がした。2年前の紀尾井町でも同じような料理は出ていたはずなのであるが、申し訳ないが2番手と大将の間には天と地の差というものがあると思うのだ。
それは握りになってからさらにそう思ってしまった。今回頂いたのはマグロの赤身、大トロ、金目平目にコハダ、カツオ、イカといった感じなのであるが、やはりシャリの具合は「お店」ではなく「個人」の力量によるものが大きいと思うのだ。
またネタによってかなりシャリの温度を変えているのがよく分かった。こういう細かい気配りはさすがであると感じ入った。
そして最後は巻物2種である。大トロと中トロをザクッととても贅沢に切って巻いたものと、かんぴょう巻きである。大トロの巻物が最高だったのは言うまでもないが、こちらのかんぴょう巻きも凄かった。通常のかんぴょう巻きプラスそれをお稲荷さんに入れて出してくれたのである。
他レビュアーさんの写真を見ても皆様載せているので、きっとこちらのお店の名物なんだろうな?
握りの最後を締めくくるにはとてもピッタリの品であった。
そして最後は甘味と大将自ら立ててくださったお抹茶を頂き終了。
またいつの日かこちらの暖簾をくぐることができる日が来るといいなあ~~
お店を去るときそんな思いと、大将には早く元気になって頂きたい、そう思いながら帰路についた。