「フレンチ」で検索しました。
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2018/12訪問
1回
いいリズムなおまかせコース おまかせランチコースを予約して訪問しました。 頂いたランチコースの内容は下記通りです。 1. 鯛詰め: 甘い旬の桃を切って、新鮮な鯛で巻いたものです。果物のさっぱりの甘さと魚の妙塩味が食欲を起こされました。 2. 小鮎のフリット: 小鮎を牛蒡スライスで巻いて、ディープフライして、中華のスパイスと塩を振りかけた料理です。付き合わせのソースと一緒に食べたら、手が止まらなく、下のぐるぐる揚ごぼうまで食べてしまいました。 3. フォアグラの茶碗蒸し: 茶碗蒸しに刺していたのは小さい青い林檎の棒です。下からスプーンで一杯すくって、甘酸っぱい青い林檎と合わせると幸せの一口を頂きました。 4. ホロホロのローストと胡麻の泡: ホロホロの肉が弾力があり、先に出てきたなめらかな茶碗蒸しと違う食感になりました。いいリズムだと思います。 5. キノコの祭り: 左はキノコのパウダーで作ったクレープでポルチーニやアスパラガスや温泉卵などの包みです。右はソテーしたベーコンとキノコのアイスクリームです。温かいクレープとアイスクリームの温度差を楽しめる絶品です。 6. キャベツと甘鯛: 醗酵させたキャベツの汁でソースを作って、ポワレの甘鯛とキャベツを合わせて、酸味もある甘さもある料理です。ソースの中にまだ妙に繊維が残っていて、個人的に面白い食感と思います。 7. 夏鹿のロースト: 赤身が素敵な色出ていて、ちょうど好きなレアの仕上げです。付き合わせはローストした巨峰と玉ねぎ。ローストした巨峰がすごく甘くて、柔らかい鹿の肉をアクセントしました。 8. 桃と抹茶のパウンドケーキと生八ツ橋皮 発想も調理法も素晴らしいランチコースでした。メニュー変更期間がなく、お客さんの歴によって、違う料理を出していると聞いたら、"明日もお願いしたい!!"と気持ちになりましたが、我慢します。次回まで楽しみしています。
2018/08訪問
1回
一人で平日限定のお昼コースを頂きました。お店のデコレーションが木製の家具中心でリーラクスな感じが好きです。 最初はシェフが運んで来たのはお母さんが育ったお茶とマグロから取った出汁で作った料理。出汁のシャーベット上でお茶を注ぐ。猛暑日みたいな今日にこれで挨拶が嬉しいですね。マグロのまろやかさとお茶がよく合います。 つきは、枝豆で作ったアミューズブーシュ。その後は3つの前菜。 1つ目は真子鰈を刻んで揚げたて海苔を乗せいて、フルーツビネガーを味付けるお料理。 2つ目は子牛のリドヴォのソテー。 3つ目はシェフのスペシャリテのマッシュルームの料理。醗酵のマッシュルームでお出汁を作って、クリームやバターなどをミックスしてスープを作る。 選んだメインは静岡県産の豚のロース。 デサートは薔薇のアイスクリームと竹のエスプーマ。 最後に栗の花の蜂蜜で作ったフィナンシェ。 見た目も楽しいし、味も素晴らしいし、サービスも最高です。完璧のランチでした。
2018/07訪問
1回
完璧なサービスと素晴らしいモダンなクラシカルフレンチ 海外から友達を連れて、ランチで訪問しました。 4品コースと1ドリンク付けのコースを頂きました。 コースは前菜とメインとデサートが選べるタイプ 頂いた料理の内容内容: アミューズブーシュ: カンパチタルタルとピスタチオのムース 前菜1: ラングスティーヌと季節の野菜 前菜2:とうもろこし食べ比べ 魚料理1:しまあじと茄子のカヴィア 魚料理2:蒸し甘鯛とスッキニの花ファルシー 肉料理1:薩摩軍鶏のロースト 肉料理2:和牛のテールの赤ワイン煮込み デサート1:ヘイゼルナッツのプラリネとフランボワーズ デサート2: モモのジュレ 全部完璧です。味もサービスも雰囲気も素晴らしいです。流石に帝国ホテルですね。最近、クラシカルのフレンチがあまり面白くないと思ったが、今回は感動しか言えません。また宜しくお願いします。
2018/07訪問
1回
味も発想も素晴らしい 平日のお昼で訪問しました。 メインとデサートが選べるコースになっています。 今回、頂いた物は下記通りです。 * アミューズブーシュが3つ: 見た目も味も満点です。 * 前菜: 単純にラタトゥイユとクスクスだったんですが、お野菜の甘さに感動しました。 * 魚料理: 鱸フライとカレー風味の野菜煮込み。外がパリパリ、中がふわふわ、魚に付いている塩味で野菜の甘さをよく味わえます。 * 肉料理: 鴨のロースト。今まで食べた鴨のローストの中に、これは一番美味しかったかもしれません。皮がちゃんと焼いて、脂身がちょうど残って、肉の温度も完璧です。 * プリーデセール * デセール: とうもろこしのデサートを選びました。とうもろこしの甘さと塩アイスクリームがすごく美味しいです。 * 紅茶とプティフール 大満足のランチを頂いて、ご馳走様でした。
2018/07訪問
1回
食材の良さが味わえる ランチのおまかせコースを頼んで頂きました。プリフィクスコースもありますが、今日はゆっくりして少しずつを味わえたかったのでおまかせにしました。 コース内容: 1. アミューズブーシュx2 ー カブと雲丹のさっぱり一口: 雲丹が甘くて、カブがシャキシャキして、爽やかな味です。 ー 3小皿の野菜と魚料理 2. 前菜1: 小鮎のフリット。お料理を出す前に泳いでいる小鮎を見せてくれました。新鮮な魚の甘い肉とサクサクの衣が楽しめる一品でした。 3. 前菜2: ガキのリゾット。ガキの大きさで驚きました。中身がクリーミーかつジューシー、濃厚なリゾットにはぴったりでした。 4. 前菜3: 水蛸とコンソメのジュレ。歯ごたえがあって、噛めば噛むほど味が出ました。 5. 魚料理: 真鯛の素揚げ。骨ごと頭から尻尾まで味わえました。 6. 肉料理: 猪のロースト。脂肪が少ない赤みの味が強くて、ピリ辛い薬味と一緒に頂きました。 7. デサート: ハーブのソルベ。美味しく、面白いデサートですが、量が少なすぎと思います。 8. プティフール お料理を味わうながら、ソムリエさんと話して、料理のことや優秀なお店など色々勉強になりました。 食材の天然の味を上手く使えるランチコースだと思います。シェフのスペシャリテはジビエ料理らしいので、また冬のジビエコースをお願いします。
2018/05訪問
1回
銀座の名店のロオジエに再開から訪ねしました。 様々な有名なシェフが料理を担当して、40年以上続いているお店です。 今回はアミューズブーシュ、前菜、肉のメイン、プリデセール、デセール (10000円)のランチコースを頂きました。 前菜は野菜チャツネが挟んでいるホタテのスライスで、ラビオリーのスタイルになっています。ホタテの甘さとお野菜の相性が抜群です。 メインはかもの胸肉のローストともも肉のポワレ。ルバーブとオレンジ風味とカルダモンでお肉をアクセントしています。鴨とルバーブのペアリングを頂いたことなかったから最初は味を想像できませんでした。食べてみるとルバーブが酸っぱすぎず、ちょっとみずみずしいところが鴨の肉をバランスして、良かったです。ルバーブジャムを使ったら、やり過ぎかも。。。。 メインの後はたくさんお菓子が出て来ると聞いて、お腹がもう8割くらいだったから、ちょっと心配しました。 ただし、デサートは様々なベリーを中心して、さっぱり系なので、以外とペロリしました。 クラシカルフレンチながらモダンなタッチが楽しめるフレンチで大満足しました。
2018/08訪問
1回
完璧に近いランチを頂きました。 平日のお昼で訪問しました。 コース内容: 1.アミューズブーシュ 2.冷たいコーンスープ 3.ホタテとりんごのジュレ 4.豚ロースのグリル 5.メーロンとヨーグルトのアイスクリーム シンプルなメーニュですが、処理法が素晴らしい。豚肉の温度がちょうど私の好みで、満足で頂きました。
2018/07訪問
1回
リヨン料理を愛する方々に 2回目の訪問ですが、一回目は数年前にたまたま神楽坂で用事があって、ランチを探すときにこちらのリヨン料理のレストランを訪ねてみました。あの時に頂いたブーダンノワールに感動して、それ以来東京にあるリヨン料理のレストランの旅を始まりましたが。あのブーダンノワールが超える出しているところがまだ見つかりません。 今回は3品プリフィクスコースして、違う料理がを頂きました。 内容: 1.前菜 ー Saucisson de Lyon (リヨンのソーセージ): ピスタチオ入れたソーセージは胡椒がきいています。 ー Tartelette aux escagot: ミルフィーユのクラストが薄くてパリパリしました。乗せたエスカルゴがにんにくとバターでオーブン焼きしていい香りしました。 2.メイン ー 鳩のロースト: 水分が少ない鳩の肉がポテトピューレと一緒に一口食べるスタイルです。ポテトピューレのなめらかさを味うながら弾力がある肉を楽しめる絶品でした。 ー クネル: なめらかのすり身とクリームや牛乳などミックスして、鉄鍋でスープ仕立てしました。クリーミで柔らかいすり身はフランスパンに付けて冬にぴったりでした。 3.デサート ー ピンクプラリネのタルト: プラリネがちょっと甘すぎですが、ヘーゼルナッツとサクサクのクラストにマッチして、カスタードクリームとメレンゲを乗せたらまろやかになりました。 ー Cervelle de Canut (白いチーズスプレッド): チーズスプレッドがなまらかで、ちょっと酸味とチャイブのいい香りがあって、フランスパンによく合いました。 どっちらもリヨン料理のクラシックなレシピで、リヨンでもよく食べている料理ですが、こんな絶妙のバランスが出来たお店はリヨンでも珍しいと思います。ご馳走様でした。
2016/12訪問
1回
食べログ イタリアン EAST 百名店 2023 選出店
元町・中華街、日本大通り、石川町/イタリアン、パスタ、フレンチ
サローネグループの本店 西麻布のサローネのお店行った以来、本店にも行きたいと思いました。やっと横浜まで行く用事があってランチに訪問しました。 ランチは広尾のお店と同じ、月替おまかせコース一本のみになります。 今月の内容は 1. サローネのスペシャリテ、A5和牛のサーロインとメークインのピューレ。一口の幸せしか言えませんでした。滑らかなピューレがトリュフの香りがして、柔らかい肉にマッチしました。 2. ヤリイカ煮込みと人参の盛り合わせ。人参が様々な調理法で柔らかいイカとイカのテリーヌに付き合わせ料理です。人参のソテーやグラニタやマリネなど色んな違う味が楽しめる一品でした。 3. カボチャのクリーミースープ。甘いカボチャのポタージュにバルサミコでアクセントして、クルミとラードと共に頂くと食べたことないカボチャの濃厚なスープでした。 4. 鴨ラグーのアニュロッティ。アニュロッティの弾力があり、中身のチーズが塩味も酸味もちょうど鴨ラグーと良くバランスしていました。 5. 子羊煮込み。低温で長い時間作った子羊の肉玉ですが、まだちょっと硬くて中身も味薄いので、あまり好みではなかったんです。 6. ポモドロのパスタ。これは好きな量で20グラムから制限なく10グラム位で増やせるのが面白いですね。20グラムはどのくらいかと店員さんに聞くと2-3口くらいと教えてくれました。そうだったら、100グラムしようと思って頼んでみました。パスタが来たら、思ったより結構量がありました。。。。やりすぎだなと後悔しながら、少しずつ食べて始まりました。アルデンテのパスタはとても美味しかったですが、ソースがオリーブオイルとトマトだけで作くりましたから半分くらい食べたら味を飽きて来ました。ただし、自分が選んだ量だったので残さずに頑張って全部食べました。 7. パインアップルのアイスケーキ。カカオの香りがして、さっぱりのデサートでした。濃厚なパスタの後にこれを頂くといいフィニッシュでした。 これで全部5000円(税•ザ別)と考えたら、いいCPかもしれないんですが、味のインパクトやメニューの発想力などが特別感なかったんです。西麻布のお店と比べたら、私にとってそっちの方がまだ一歩勝っています。
2018/09訪問
1回
完璧なサービスと落ち着く雰囲気で美味しい夏料理がゆっくり味わえる 夏のコースを頂ける最後のチャンスにランチを予約して参りました。 広尾駅の近くにあるこのレストランは客席が3階になり、一階は受付そして2階はお手洗いになります。店内にはグランドメゾンの雰囲気で、特別な機会にぴったりだと思います。 ランチコースの内用は下記通りです。 アミューズブーシュ: チーズのチュー 冷前菜: カリフラワーのムースと蟹のコンスメジェリー。滑らかなムースの上に甘い雲丹をたっぷり乗せていて、スプーンでジェリーと蟹肉とムースと雲丹を贅沢な大口で頂きました。これは止まらないですね。 温前菜: ひらまつの定番夏料理。かぶをまるごと使って、オーブン焼きしました。さっぱりなトマトソースとサワークリームに付けたら、ボルシチのような味でした。 魚料理: 赤甘鯛(くじ)のポワレ。繊細なコンスメでスープ仕立て絶品です。甘鯛の身が柔らかくて、茄子とコンスメを頂くと甘くてさっぱりでした。 デサート: ひらまつのスペシャリテ。旬の桃を半分をコンポートして、かき氷に乗せました。コンポートのシロップが桃からたっぷりかき氷に落ちて、上品な冷たいデサートでした。 レストランに到着から帰るときまでひらまつなりに素晴らしいサービスを頂きました。また今度、秋のメニューを楽しみしています。ご馳走様でした。
2018/09訪問
1回
和とフレンチの美しさ 浅草だと江戸時代から続いた伝統的なお店のイメージが強いですが。 浅草駅から10歩くとモダンな和風フレンチの隠れレストランがあるって、聞いたときから来てみたかった。 お店が二階があり、客席が2階になります。シンプルでカジュアルなお店です。 今回選んだランチコースは下記通りです。 アミューズブーシュ イサキ 甘鯛 シャモロック 雷おこし 桃とみょうがのソルベ 人形焼フィナンシェとカヌレとかりんとう アミューズブーシュは5品になり、見た目も味も楽しいです。 イサキはタルタルで大根とともに頂きました。大根がシャキシャキ、辛味なし、イサキとよく合います。 シャモロック料理がもも肉と手羽先がありました。手羽先がファルシになって、塩あるいはサバヨンソースを好みで付けます。もも肉のローストが蟹肉とトマトソースを食べます。もも肉の弾力があって、中身はジューシーです。切ると肉汁が出て、蟹肉の塩分とトマトな酸味をミックスしたら、まろやかに仕上がります。 みょうがソルベとあま~いももがさっぱりして、こんな猛暑日に助かります。 雷おこしはちょっと甘すぎと思いますがピーナッツのいい香りが口の中に広げて美味しく一口で食べました。 最後の焼き立て人形焼のフィナンシェは外がパリパリ、中はふわふわ、ほんのり甘いです。 和の食材とフレンチの調理法で美しい作品になりました。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
一流サービスと最高の景色 平日のお昼を予約して訪問しました。 ランチコースが前菜一つと2つがあって、最初は一つだけで十分だと思いましたが。メニューを見ると、カブと雲丹の前菜とスープ•ド•ポワソンを選べなくて、結局、両方しました。 でも、両方頼んで良かったです! カブと雲丹が絶品、カブがみずみずしくて、雲丹がとても甘くてちょっと塩っぱいところが甘さをより引き立ちました。 そして、魚のスープが温泉卵とともに頂きました。魚貝の香りが口の中に広げて、温泉卵とスープをませてまろやかな味になります。大好きな一品になりました。 メインはイベリコ豚のローストをしました。個人的に脂身がちょっと残りすぎて、ソースも濃いので、重いすぎと気がします。 最後にチョコレートのムースケーキとマンゴーソルベ。ビターカカオムースが甘さ強めで、マンゴーソルベが甘酸っぱいで、全体的に甘すぎだと思います。味が濃いメインの後にさっぱりのデサートしたほうが良かったですね。
2018/07訪問
1回
遊び心と新鮮な組み合わせ 金土日だけ頂けるランチコースを予約して訪問しました。2階にあるお店が小さくて可愛らしいお店です。客席から見えるオープンキッチンがあって、シェフの忙しそうな姿が見えます。料理は全部一人で担当しているので、満席時に大変そうですね。 ランチコースはおまかせコース一本(5000円税込)で、6-7品になります。 今回の内用は下記通りです。 1. キノコのコンスメとキノコのサブレー。サブレーがキノコの形になっていて、可愛いですね。飲みやすいコンスメと共に頂くとがキノコの香りが広げて、キノコの本来の美味しさを感じるアミューズブーシュでした。 2. レモン風味の揚げ紫蘇。木の葉っぱのような盛り合わせ出てきたのは面白い遊び心ですね。レモンの酸っぱさと紫蘇の香りがさっぱりして、食欲を起こせる一口でした。 3. ともろこしのシュークリームとパプリカ付けヤンコーン。甘いともろこしのクリームとサクサクで塩っぱいチューの組み合わせが美味しかったです。 4. ホタテ焼きとタピオカチップ。大きいホタテがタピオカチップに乗せて一緒に食べる前菜です。ホタテが甘くてとても美味しいですが、サイズと重さを考えると一口で食べられないし。。。そして、タピオカチップが油残りすぎて手には結構付きます。 5. サワラのグリルとチョコレートミルクのソース。魚に皮にはレーモン味がほんのり残っていて、甘いチョコレートミルクに付けたら、バランス良く一品でした。 6. 焼豚と鯵とチョリソーの唐辛子詰め。大きい豚ロースの上に小さい鯵2切があって、これも新鮮な組み合わせですね。脂身が多い豚肉にピリ辛チョリソーやさっぱりな鯵で味変できて飽きないように楽しめる料理でした。 7. チョコレートとハッゼルナッツのケーキ。甘さ強めで濃厚なチョコレートのデサートです。 繊細さと遊び心が感じるランチコースを頂いてご馳走様でした。
2018/09訪問
1回
ガーデンみたいな盛り合わせ 平日のお昼に訪ねてみます。 お店が下一階になって、ビルのエレベーターで直接お店に繋がります。 今日はたまたまにキャンセルがあって、お店が完全に空いていました。何が私の貸し切りみたいになっちゃって、不思議な感じです。 頂いたランチコースは6品のコースです。 アミューズブーシュ: 最中の中にさっぱりジュレがはいて、良い始まりです。 前菜1: 彩り野菜のサラダとビーツのドレッシング。 前菜2: 茄子とフォアグラ。フォアグラがブルレーのスタイルを仕上げに、蒸し茄子とともに頂く料理です。フォアグラが塩っぱくて、キャラメルとませたら、とても美味しいです。ただし、茄子が水分が多すぎて、フォアグラにも合わないし、切ったら水が結構出て、お皿にぐちゃぐちゃをしてしまいました。 メイン: 豚ロースのロースト。脂身が、さっぱりで甘くて、美味しいですが、個人的に肉が硬過ぎと思います。肉にかけていたソースもまだ水っぽくて、肉とあまり合いませんでした。 デサート: ソルベとハニービスケット。 コーヒー•紅茶とプティフール お料理の盛り合わせが素敵で、見るだけで楽しいし、種類も量も結構あるし、サービスも親切に対応してくれました。幸せなランチ時間でした。ご馳走様でした。
2018/06訪問
1回
素晴らしいサービス ランチを訪問して、おまかせコースを頂きました。 キッチンを見るとシェフが2人しかいないから、満席の時が大変そうですね。そう言っても、お店が12人まで席があります。 本日のコース内容: 1. アミューズブーシュ: カブ巻き海老ミンチ。さっぱりとして、美味しい一品です。 2. 鮎のビスク: 鮎のあらでビスクを作って、巻き鮎のフィレと一緒に合わせて、頂く料理です。これは旨い! あらの苦味がアクセントになり、食欲をアップしました。ほんのり甘い名物のブリオッシュに付けて、食べると最高です。 3. もやしのリゾート: お米の代わりに米のサイズに切ったもやしを使って、リゾート仕上げにして、最後にトリュフ•オイルをませます。この料理はオーナーシェフのスペシャリテと聞いて、期待しましたが。正式に言うとシャキシャキのもやしを入れたクリームスープの味です。美味しくないと言えませんが、特徴が足りない一品です。そして、トリュフ•オイルの香りしかしませんでした。 4. 本膾: 膾とトマトと松の実を合わせて、食べました。膾が美味しいですが、ミキュイした魚の味です。 5. アイスランド産の子羊: この料理もスペシャリテみたいです。個人的にミディアムレアの肉が好きなので、このロースが切り難くて、ちょっと食べつらいと感じました。 6. 3段弁当のデサート: アボカドのピューレとパンナコッタ、ブラッドオレンジのグラニタ、オペラ風のチョコレートのデサート。全部1-2口のサイズで、ちゃんと味わえないと思います。種類の数より美味しい一品のメインデサートをした方が良さそうです。 7. プティフールとコーヒー 最初から最後まで、接客が素晴らしくて、レベルが高いサービスです。帰る際にシェフさんも挨拶に来てくれました。改善して頂きたいところが数ところありましたが、全体を見るといいランチでした。ご馳走様でした。
2018/08訪問
1回
デサートなしのランチコースもあります。 平日お昼に訪ねてみました。 デサート付いていると付いていないコースが両方あるのが嬉しいです。今日は前菜とパスタとメインのコースを頼みました。 前菜: パルミジャーノ•レッジャーノのケーキと生ハム。柔らかいスポンジケーキがチーズの香りが広がります。上にかけた生ハムと粉パルミジャーノ•レッジャーノチーズで巻いて大一口を食べて、すぐ全部なくなってしまいました。 パスタ: 自家製のフェットチーネとマシュルームソース。パスタが美味しいですが、マシュルームのソースがもうちょっと濃厚してほしいです。 メイン: ポルケッタ。脂身付く豚肉のローストが柔らかくて美味しいですが、普通のローストポークです。 高級なイタリアンのレストランが何軒もある銀座だと考えたら、結構いいパフォーマンスだと思います。お店は小さめで場所がちょっと分かりにくいかもしれないですが、落ち着く雰囲気で一人でも入りやすいお店です。 ご馳走様でした。
2018/05訪問
1回
可愛らしいランチ 広尾と恵比寿の間に隠れフレンチレストランで花見ランチを頂きました。 入口がちょっと分かりにくいですが、それも魅力だと思います。入り口の一階通ったら、2階の席に案内されました。今日のお天気が良かったため窓側席からの絶景が最高でした。 今回予約した真ん中コースはアミューズフッチュ、前菜x2、魚料理、スープ、肉料理とデザートの形になります。 最初のアミューズフッチュが森のイメージした箱で運ばれてきました。竹に隠れている小さな筍のパイがホクホクでサクサクした。一口サイズですが、あまり熱くてゆっくり食べないと焼けちゃいそう。 前菜一品目: ホタルイカのタルト。こちらも一口サイズです。塩っぱくて柔らかいホタルイカとちょっと甘みがあるサクサクのタルトにマッチするのは良かったが、ホタルイカの匂いが最後に口の中に残ってちょっと残念でした。 前菜2品目: 玉葱のクリームと雲丹と酢のジェリー。甘み、酸味、塩味を楽しめる料理。コンセプトとして面白いですが雲丹と玉葱が酸っぱさに負けています。 魚料理: 真鯛のソテーと食べるレモン。レモンの匂いが良く魚に合っています。美味しかったです。 スープ: レストランのスペシャリティ、オマールエビビスク。エビの匂いが広げて、すごく濃厚なスープですが、塩分が多めだったため全部を飲むと結構喉が渇くなりました。 肉料理: 豚のローストとアーモンドペースト。んんんん。。。。火を通しすぎたローストポークの感じです。メイン料理なので結構期待しました。前菜やアミューズブッシュなどの盛り合わせ方に比べたら、こちらが物足りないに見えます。 プリーデザート: 酒粕のアイスと粉梅。まあ、アイスです。 デザート: あまおうチーズケーキ。春らしく可愛いデザートです。 プレゼンテーションもサービスも良かったがメイン料理を直してもらいたいです。
2019/03訪問
1回
駅の前にあるクラシカルフレンチ 平日のお昼で訪ねしました。お店は乃木坂駅からすぐ目の前にあります。六本木に来る度にいつも店の前に通ったが、やっと訪問できる機会がありました。 今回は4品コース、アミューズブーシュと前菜と肉のメインとデサートになりました。 前菜は鮎のフリットとトマトのソルベの組み合わせ。温かい料理と冷たい料理の温度差を楽しめる前菜です。トマトの酸味が揚げ物の油をよくバランスして、ちょっと量があっても、味が飽きずにぺろりと頂きました。 メインの鴨は胸肉のローストとフィロ包みもも肉。フィロはパリパリして、もも肉の甘みがイチジクとよく合います。ただし、個人的に鴨の胸は少し火を通すぎたので、肉がパサパサしていて、あごをよく使いました。 デサートは旬の桃を使って、さっぱりのエンディングになりました。 味のバランスをよく考えたコースだと思いますが、赤•オレンジの食材が多いため、全体的に見ると最初から最後の皿までの展開がちょっと足りない気がします。
2018/07訪問
1回
忘れられないフォアグラ料理 個人的に高級なホテルのフレンチレストランに行くと色んな気使いがあって、完全にリラクス出来ない経験が多かったため、特別のイベント以外はホテルのレストランより隠れ家やカジュアルなフレンチレストランにします。 ただ、ここのサービスが穏やかで気楽しても構わない雰囲気があって、いつでもお邪魔したいと思います。 今日のお天気がとても良くて、富士山が目の前に見えるテーブルに案内してくれました。 事前にネート予約限定コースを予約しました。内容は通常の軽いコースからスターター一品増えるコースです。 アミューズブッシュ: 秋冬のイメージして、様々な一口スナックがワンプレートで運ばれました。全部味が違って、説明を聞きながら一つずつ味見して、とても楽しかったです。 カクテルドポッシュ: 数種類の小さな前菜を一緒にテーブルの上に置きて、カクテルパーティーのように準備してくれました。爽やかなラスベリーとビーツのジュレから始め、秋らしいヘーゼルナッツをトッピングしたカボチャのエスプーマ、滑らかなポタージュと半熟のうずら卵、ジューシーで弾力があるローストチキン、そして、最後にホレンゾウのスープとクロッケ。 スターター: 牡蠣とフォアグラとビーツの料理。ソテーした大きいフォアグラの上に蒸しした牡蠣を乗せて、最後にビーツのソースをかけました。フォアグラも牡蠣もとてもクリーミですが、濃厚すぎないビーツソースと一緒に食べるとよく考えた一品だと感じます。完璧な作品だと思います。 パンは自家製の3種類の焼き立てパン。どちらもお美味しかったが、カンパーニュが一番好きです。 メイン: 今回肉料理の蝦夷鹿とチョコレートソースにしました。冬といえばジビエ料理。今年も色んなお店でジビエ料理を食べて回りましたが、この鹿とチョコレートソースの組み合わせが最強です。赤身がさっぱり、ソースのチョコレートの香りと血の濃厚さでバランスする。この技のレベルだったら、フルコースにして、魚料理も頂くべきだと今は後悔しています。 3種類のデザート: 3段階の濃厚さにデザインしたデザートです。最初に甘酸っぱいマンゴーデザートでメインの濃厚さを味変して、次は栗のムース、最後は最も濃厚なダークチョコレートかけたチョコレートデザートです。 最初から最後まで楽しめるコースを作るために大変努力していると思います。ご馳走様でした。また、今度、ディナーコースも宜しくお願いします。