【大阪・寺田町】大阪環状線・寺田町駅周辺の上質ラーメン店7選

出典: kurodaさん

【大阪・寺田町】大阪環状線・寺田町駅周辺の上質ラーメン店7選

大阪環状線・寺田町駅界隈で昨今、ラーメン店が次々とオープンし、乱戦の様相を呈しています。 熱い競争を繰り広げているこのエリアで注目のラーメン店を厳選!7店舗を紹介します。

キーワード
とんこつラーメン
肉料理

更新日:2018/09/24 (2018/03/12作成)

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切磋琢磨・激戦区

JR大阪環状線の南東に位置する寺田町駅。「あべのハルカス」のお膝元・天王寺駅と、焼肉店が入り乱れる鶴橋駅に挟まれ、やや印象の薄いエリアながら、個性的なお店がひしめいています。
熱い競争を繰り広げているこの寺田町界隈で、新進気鋭のラーメン店を厳選し、ここに紹介します。

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ふく流らーめん 轍 総本家

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 寺田町駅の北口を出て、横断歩道を渡って環状線のガード沿いを桃谷方向に数歩進んだところの西側にあるラーメン店です。

エスプーマが香る上品なラーメン

 この店イチ押しとみられる味玉ふく流らーめん(850円)。一目見てまず驚くのが、カプチーノのようにクリーム色の泡がお鉢を覆っているとともに、柚子の香りが漂ってくる。これはエスプーマですね。
 スープをひと匙啜ってみると、サラッとした優しい味わいながら、鶏・豚骨ベースの旨みは濃厚。圧力鍋でじっくり煮だしているようです。
 エスプーマの柚子風味が合わさって、上品な風合いになっています。

 麺は自家製麺の細麺ストレート。ツルツル感とコシが適度にバランスさ れている美味しい麺です。

 具材は叉焼、味付玉子、貝割れ大根。叉焼はこれも今流行りの真空低温調理のようで、実に柔らかな仕上がりです。
 全体に、上品で上質なラーメン。今やこの界隈で最も人気のお店です。

らーめん道 哲心

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 JR大阪環状線・寺田町駅の北口を出て右の方、国道25号線に沿って3分ほど歩いたところにあるお店です。

ライト豚骨で新参入

 「らーめん」(650円+味玉100円)は、豚骨らしい白っぽいスープにネギ、モヤシ、シナチク、バラ叉焼がトッピングされ、仕上げに黒いマー油が垂らされています。
 スープ豚骨・鶏ガラのWスープのようで、割とサラッとした舌触りながらクリーミーでコクも濃厚。獣臭さは感じられません。他の豚骨ラーメン店よりライトな感じです。

 麺は中太のややウェーブのかかったタイプ。つるっとした加水率高めな仕上がりで、シコシコした歯触りも良好です。これが真空製麺なんですね。
 バラ叉焼は香ば しく炙られていて香ばしく、大量のシナチクはなぜか甘くて不思議な味です。もやしのシャキシャキ感もいいアクセント。

 ここは油そばも自慢とのこと。真空製麺の実力を知るには、むしろ油そばの方がいいのかもしれません。

麺屋わっしょい

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 JR大阪環状線・寺田町駅の北口を出て、国道25号線を東に進んですぐのところにある人気のお店です。

「男の黒ラーメン」は醤油のコクと香り

 基本中の基本「男の黒ラーメン」(680円)は、白いお鉢には 黒っぽいスープの中に太めの麺が横たわり、シナチク、豚バラ肉、煮玉子、細ネギが浮かんでいます。
 スープは鰹節・昆布・煮干等の魚介系と鶏ガラのWスープということで、魚介系の風味と醤油のコクと香りが重なる濃厚な風合いです。背油たっぷりなのか脂分が層になっているが、ゆずの風味が利いていて意外にもしつこく感じない。

 太麺はしっかりとした歯ごたえがあるが、加水多めなのでしっとり滑らかな風合いもある。スープに負けない主張があります。

 トッピングはここでは叉焼ではなく豚バラ肉となっており、このお肉や炒め野菜をドサッと増量する楽しみ方もあります。

 また、このお店ではお水ではなくジャスミン茶が出てきます。これが結構おいしいく、脂を洗い流してさっぱりさせてくれる…このさりげないサービスはありがたいですね。

麺屋 和人 天王寺北口本店

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 ここは天王寺駅の北口からの方が近いが、寺田町駅からもそう遠くない。寺田町と天王寺の間にある阪和線の線路沿いにあるお店です。

コース料理のようなストーリー性を感じさせる一杯

 和人ラーメン(800円)は、油分がキラキラと輝く透明感ある清湯スープに、ネギ、煮玉子、メンマ、海苔、鶏叉焼が並んでいます。まずこの見た目に心奪われます。
 スープはあっさりとした風合いながら、鶏と魚介の旨味が凝縮されたような味わい。なんだかほのぼのとした癒し系のスープです。ベースとなるのは片口鰯の煮干、さんま節、昆布というまさしく魚介系。煌めく油と相まって深い旨味を感じます。

 麺はやや太目のストレート麺。シコシコとしたしっかりした歯ごたえがあり、小麦の風味が漂います。もちろん自家製麺です。

 具の叉焼は豚ではなく鶏。しかも甘辛い醤油タレとさっぱりとした柑橘系の2種類の味付けとなっています。醤油タレは深みのある醤油の香ばしさがあり、柑橘系は酸味のあるさわやかな風味。
 麺と具材、これらがスープの中で交わりあって、食べ進めていくうちに混然とした複雑な味わいになる。一杯のラーメンながら、コース料理のようなストーリー性を感じられるのが見事です。

国界

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 寺田町駅から国道25号線を西へ。国道の上り線と下り線が枝分かれする五叉路の北側にあるお店です。

鶏ガラ醤油の安心の一杯

 「ねぎらーめん」(850円)は白い逆三角錐形の鉢にやや淡めのスープが満たされ、バラ叉焼と海苔、シナチク、そして大量の青葱が盛られています。
 スープは典型的な鶏 ガラ醤油の体裁です。醤油の香ばしさはほどほどで、自然な甘みとコクを押し出してるような仕上がりです。あっさりと軽い風味は好きなタイプです。

 麺は中細ストレート。しなやかで適度なコシもあり、スープとの絡みも良好です。艶やかな歯触りが好ましいですね。女性的な風合いです。

 叉焼は柔らかな仕上りで、甘辛く煮付けられていて美味しいですね。しかし何といっても葱がいい。ざっくりと大きめにカットされた青葱の持つシャキシャキとした歯触りと、ピリッと感じる辛さがクセになりそう。
 昔ながらの中華蕎麦…といった感もある安心の一杯。これは時々食べたくなる味ですね。

らーめん砦 寺田町

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 JR大阪環状線・寺田町駅の北改札口を出て、目の前の横断歩道を渡ってマクドナルドの右側の小道を入ったところにあるお店です。
 ここは貝白湯スープを柱にする長崎・佐世保発祥のラーメン店で、最近、京町堀、堺・美原と続けざまに大阪に展開され、ここが大阪の3店舗目とのこと。

高度にバランスされた貝出汁のラーメン

 「砦ラーメン」(780円)+煮玉子(120円)は、深底の器に入ったラーメンは白っぽいスープの上に貝やベーコンが乗っている独自のスタイル。
 スープは、あさり、牡蠣、ホタテ、赤マテ貝などの貝をベースにして白湯スープで、白濁して入るが、サラッとした仕上がり。クラムチャウダーのような風合いにも感じるが、生臭さは一切ありません。

 麺は中細ストレート。適度に艶のある質感で、ややコシの強い食感ながら、歯切れも良好です。ストレート麺とサラッとしたスープとの相性も意外にマッチしています。

 トッピングは赤マテ貝、ネギ、ワカメ、炙りベーコンなど。オプションの煮玉子はタレがしっかりと滲みていて濃厚。黄身のとろけ具合も良好です。
 今まで食べたことのない特徴的なラーメン。珍しさだけではなく、高度にバランスの取れた品質に仕上がってるところがいいですね。

麺屋 茜

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 JR大阪環状線の寺田町駅から国道25号線を西へ3分ほど歩いたところにあるラーメン店です。
 メニューは極めてシンプル。ラーメンとつけ麺の2種類で、それぞれトッピングでヴァリエーションを加えています。サイドメニューもチャーシュー丼があるだけなので、基本はラーメンのみの直球勝負といった感じです。

濃厚ラーメンは本当に濃厚

 「濃厚味玉ラーメン」(900円)は、スープを啜るといきなり魚介の風味が襲ってくる。
 基本は豚骨をベースにした醤油味。濃厚と銘打つだけあってとろとろとした粘度の高い重厚感のある仕上りで、口の周りがべたべたしています。

 麺はツルミ製麺所の太めのストレート、わしわし食べるタイプで、とろとろのスープとの相性はいい。つるつるした質感を持ちつつも強いコシがあり、小麦の香りが感じられる仕上り。これは旨い。

 具はリクエストの味玉とともに、ネギ、穂先メンマ、海苔、魚粉、そして豚バラチャーシュー。チャーシューはロール状に形成されたバラ肉で、厚みがあるが、柔より剛な質感です。
 味玉は黄身が蕩ける絶妙の火入れで、しっかり味も付いています。特徴的なのが穂先メンマで、大ぶりながら味も良く、その食感がラーメン全体のアクセントとなっています。

大阪ラーメンのホットスポット・寺田町

最近、寺田町駅周辺にラーメン店が続々オープンされていて、やや過当競争状態。このままいくと、寺田町がラーメンのメッカになる日が来るかもしれません。

・更新履歴:2店を追加するとともに写真の入れ替え等体裁を変更(2018年9月24)

※本記事は、2018/09/24に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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