【石川県】石川ならではの県民食と食のあるある※追記あり

出典: ぷんちさん

【石川県】石川ならではの県民食と食のあるある※追記あり

石川県のあるあるも交えながら、昔から石川県民に親しまれている身近な石川のグルメを集めてみました。 このまとめは書いていて楽しいのでカウントが伸びなくてもたまに追記します(笑)。

キーワード
ご当地グルメ
B級グルメ
名物
肉料理

更新日:2018/07/23 (2016/10/31作成)

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以前ご当地グルメ、ディープなお店と書いてきましたが今回は県民色強めに。
より身近なものをチョイス。その為、例え有名でも県民に身近でないものは外してあります。
以前のまとめと被る部分はご容赦を。
ちなみに赤巻、昆布巻の各種かまぼこやとろろ昆布も非常に馴染み深いのですが、
どちらかというと富山のものなので除外。

8番らーめん

通称「ハチバン」
北陸全土で猛威を振るうソウルフード。
北陸以外の方の賛同を得られない率№1。
ほとんどのお客さんは野菜ラーメンを注文。

まつやのとり野菜みそ

石川県において鍋といえばこれ。
県内の全スーパーに売っています。
冬は山積み、箱買いも一般的。
知らない人は本当に県民か疑われるレベル。
そもそも県民はずっと全国区だと
思い込んでいたせいで誰も宣伝せず無名。
近年数々のテレビ番組出演で話題となり、
マルコメとの提携でついに全国展開。
これからどうなる。

~追記~
本社併設のお店は閉店しました。
小売用のみその製造でそれどころじゃ
なくなったんだろうなあ…。
金沢のお店はあるのでお店で食べたい方は
そちらでどうぞ。

笹寿司

金沢の山間部から白山市鶴来地区にかけ、
祭りの日に作られていた郷土料理。
よく配られていました。
現在は芝寿しさんが県内を中心に展開、
駅弁や土産、イベントの弁当として大活躍。

チャンピオンカレー(金沢カレー)のLカツカレー

通称「チャンカレ」
金沢3大B級グルメの一つ。
こちらは金沢に本店無いんだけど。
今でこそ「金沢カレー」
なんて大層な名前が付いていますが、
元々「ターバン」、その後「チャンカレ」
とお店の名前で呼ばれソウルフードでした。
全国的に有名なゴーゴーは後発組。
金沢カレーのまとめも作っているので、
そちらも参照。

第7ギョーザのホワイト餃子

通称「ダイナナ」
金沢3大B級グルメの一つ。
チャンカレと並ぶ金沢のB級グルメ。
残り一つで良く論争があった記憶。
大体ハチバンという意見が多かったかな。
実はこちらがオリジナルでは無いという事を
知らない石川県民は多いです。
オリジナルは千葉県野田市。

(回転する皿を取らない)回転寿司

何故か石川には
「回転するお皿はただのサンプル」
という謎の認識があります。
その為レーン越しに職人さんに注文する
不思議な光景が見られます。
レーンの意味無いとか突っ込んじゃ駄目。
タッチパネル制のお店も増えてきましたね。

おでん屋という名の居酒屋(金沢おでん)

今でこそ「金沢おでん」
なんて大層な名前が付きましたけど、
元々は居酒屋と同じ使い方でした。
その為サイドメニューが豊富。
テレビ番組に取り上げられ観光客急増。
今は逆に気軽に使えなくなっちゃいました。

どじょうの蒲焼

石川の夏の風物詩。
これでビールというお父さんも多いのでは。
はじまりは明治初期、改宗を拒否して
軟禁されていた長崎のキリシタンが
生活の足しに売り歩いたのが起源だそう。

ちなみに唐揚げもおなじみ。

べろべろ(えびす)

溶き卵を流し入れた寒天を固めた料理。
祭や正月の時によく作られます。
甘かったり出汁が効いていたり、
各家庭によってレシピが異なります。

めった汁

端的に書くと「具だくさんの豚汁」。
さつまいもが入っているのが定義との
話もあるようですが、
別に入ってなくてもめった汁と呼んでる気が。
由来には諸説あり、
「めったに食べられないお肉が入った汁物」
「めった切りにした具を入れた汁物」
「やたらめったら具を入れた汁物」
等あるそうです。

かぶら寿し・大根寿し

こちらは冬の風物詩。
鰤を挟んで麹に付け込んだなれずし。
かぶら寿しは武士など身分の高い人々、
大根寿しは一般人が主に食べていたそう。

いなりうどん・たぬきうどん

刻んだ油揚げを乗せたうどんを
「いなりうどん」、
それをあんかけにすると
「たぬきうどん」。
京都では「いなり」を「きつね」、
関東では天かす入りを「たぬき」
と呼びますね。ややこしい(笑)。

河豚の卵巣の糠漬け

世界でも類を見ない珍味。
猛毒の河豚の卵巣を無毒化する奇跡の珍味。
メカニズムは未だに不明。
他にも河豚の身、鰯(こんかいわし)や
鯖(こんかさばorへしこ)等、
魚の糠漬けがよく食べられています。

れんこん料理

加賀野菜が有名になりましたが、
中でもれんこんは身近に使われます。
金沢のれんこんはほくほくなんです。
はす蒸しやきんぴら等大活躍。

茄子そうめん

これは全国的にもまだかなりマイナーでは?
茄子とそうめんの煮物。
これをおかずにご飯を食べます。
お好み焼き定食とかラーメンライスと
大して変わりませんね(笑)。
写真は家庭で作られるものよりも上品です。
家庭ではもっと色が濃いです。

そういえば後にケン○ンショーにも
取り上げられましたね。

鰤起こし(雷)

金沢の冬の雷は凄いです。
日本一雷が落ちるそうで、
特に冬の雷はものすごい爆音とともに
風雪をもたらします。
そして…鰤が獲れる合図でもあるんです。
だから「鰤起こし」。
殆ど取れなかった年もあるので要注意。

オスのズワイガニよりメスの香箱ガニ大好き

庶民限定かもしれないけど。
オスのズワイガニなんて贅沢品。
そんなに食べられません。
代わりによく食べるのがメス。
こちらでは「香箱ガニ」と呼ばれます。
セイコガニ、セコガ二なんて呼称も
ありますよね。
甲羅の裏側にある内子と外子が旨いんです。

福梅

季節菓子①。
正月に食べられる紅白2色の最中です。
(ちなみに石川では鏡餅も紅白)
成り立ちには所説あり。
石川の正月には欠かせないお菓子。
ほとんどの和菓子屋で作られています。

氷室饅頭

季節菓子②。
毎年7月1日に氷室開きというイベントがあり
その際に食べられる3色の酒饅頭です。
江戸時代冬季氷室に集めた雪氷を貯蔵して
初夏に幕府に献上しており、
その道中の無事を祈って作られました。
ほとんどの和菓子屋で作られています。

柿の葉寿司

よく考えたらこれも入れとかないとまずい。
奈良が有名ですが、こちらでも古く、
前田利家の金沢入城の際に献上されたとか。
こちらも田舎の秋祭りで良く作られます。

豆パン

甘納豆を生地で包んだパンです。
実は北海道にもあってそちらの方が
古いそうですが、生地の表面に見えるように
包んであるタイプは石川が初なんだそう。

シロ(焼肉)

金沢で焼肉といえばシロ。
皆とんちゃんと呼びます。
…というか、え!県外の方って皆焼肉屋で
シロを食べないの!?
当たり前に注文するものだと思ってました。

意外と食べない名物ハントンライス

金沢のご当地グルメと呼ばれる割には
意外な程地元知名度の低いハントンライス。
若い頃食べない、そもそも知らなくて
大人になってから知った方も多いかも。
元々は「ジャーマンベーカリー」の
洋食部門(今は存在せず)で開発された
メニュー。

芝寿しの「お弁当」

「ん?なんで芝寿し二つ入れたの?」
と思われるかもしれませんが。
石川県民でここのお弁当のお世話に
なった事のない方って少ないと思うんです。
各種イベントにおけるお弁当の大定番。

少し甘めの大野醤油

港の側・金沢市大野町で作られている醤油。
福岡程ではないにせよ、やや甘めなのが
金沢・大野の醤油の特徴。

冬にアイス

日本で一番アイスを食べる石川県民。
冬でもこたつに入ってアイスを食べます。

金箔で見栄を張る

金沢は金箔のシェアが99%。
無味無臭なこともあって、
料理でも色んな所で見られると思います。
何かにつけ金箔で見栄を張っちゃう。
ソフトクリームも御覧の通り。
個人的には味に影響もしないのに
でろーんと金箔を被せるのは
豪華というよりはむしろ下品な気も…。

昆布締め

富山の方が馴染み深い気もしますが、
こちらでも充分に馴染み深いので。
タイ、ヒラメ、そしてサワラ。
サワラといっても鰆じゃなくカジキの事。
富山ではサスとも呼びます。
さらに富山じゃ甘エビや白エビ
なんかも昆布締め。

全国的には知名度は低くても地元限定の食べ物、色々探してみるのも面白いかもしれませんよ。

諸事情により泣く泣くカットしましたが、
「堅豆腐」「小松うどん」「小松塩焼きそば」「かかし」「すしべん」「桃の節句の金華糖」
「鱈の真子および鱈の子付け」「カジキをサワラと呼び鰆はヤナギザワラと呼ぶ」「チュー」
「五色饅頭」「竹内のみそまんじゅう」「娘娘饅頭」「あんころ」「ビーバー」「たくあんの煮たの」
「何故かイトメンのチャンポンめんが人気」「冷ややっこに和からし」「ロイヤルカリブ」
「甘エビよりガスエビ」「困ったときの辻口博啓(以前は道場六三郎だった)」
「プロだしと代用品のすがきやのだしつゆ」「身欠きニシン」「ごり」
等、他にもいっぱいあります。

※本記事は、2018/07/23に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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