【京都】進化する和菓子!王道だけでない、斬新な和菓子にあなたは驚愕する!

【京都】進化する和菓子!王道だけでない、斬新な和菓子にあなたは驚愕する!

日本の誇るべき食べ物のひとつ、和菓子。その和菓子がどんどん進化しています。ただ変えただけでない、新たな驚きと感動を呼ぶ素敵和菓子たちを紹介します。

記事作成日:2014/12/03

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる999の口コミを参考にまとめました。

伝統的な和菓子も素敵。でも、和菓子のニューウェーブに恋しますよ!

京都の和菓子って伝統的でレベルが高くて素敵です。
レベルが高いだけに、その基本を守りつつ進化したニューウェーブの和菓子店が増加中です。
そうだ!京都へ行こう!
そして、新しい和菓子に出会おう!
そんなあなたにご紹介します。

八つ橋の革命! nikiniki

nikiniki

こちらは聖護院八つ橋総本店がプロデュースした、京都の銘菓、八つ橋のお店。
その八つ橋が普通でない。
マジパンで作られたようなかわいいキャラクターや動物たちに誰もが目を奪われます。
三角だった八つ橋に生命を吹き込んだかのような華やかな和菓子があります!
プレゼントしても喜ばれますよ!

nikiniki

りすです。
これ、八つ橋です。
んもう、すごくないですか?
かわいすぎる!!
しかも、ここのは八つ橋のクセが強くなくて食べやすいので、子供さんでもクセ無く食べられます。
なによりこのビジュアルにメロメロになりますよ。

nikiniki

きのこです。
ああ・・・どこかのゲームに出てきそうですね。
かわいすぎて目がハートになってしまいそうです。
細かいどっと柄を丁寧に作られていて、そのクォリティーは年々上がってるようです。
今はもっともっと手の込んだ八つ橋が販売されてますよ。

デザイン性のある和菓子!? SOU・SOU在釜

SOU・SOU在釜

オリジナルテキスタイルを作成し地下足袋や服、インテリアなどをデザイン・製作・販売されてるSOU・SOUさんの和カフェです。
茶釜ではお湯が沸いていて、それでお茶だけでなく、珈琲も点ててくれます。
雰囲気もありありですが、それ以上に和菓子も素敵なお店です。

SOU・SOU在釜

毎月変わる季節の和菓子は一筋縄ではいきません!
デザイン性の富んだものでその味も洋が組み合わさっていて、何とも楽しい!
驚きと喜びのある素敵な和菓子です。
食べた後は敷いてあるセロハンを取ればそれは絵葉書になります。
そんなちょっとしたおまけも嬉しい♡

女子的センスにきゅんきゅん! 青洋

和菓子店 青洋 - パイナップルの羊羹とほうじ茶の羊羹

どこの駅からも遠く、お店がオープンするのは1ヶ月で1回、2~3日だけという、ハードルの高いお店です。
その数日間を狙って、京都だけでなく、遠方からもお客さんがやってくるのはその和菓子のセンスと味に惹きつけられてです。
一度見ると、キュンキュンしちゃう、かわいい和菓子にファン増加中です。

和菓子店 青洋

州浜のお菓子でタイトルは「森あそび」。
このネーミングからして素敵ですよね。
これ、一目見て和菓子って思いますか?
プレゼントにも喜ばれそうな素敵な和菓子です。

和菓子店 青洋

「あゆむ」。
これも見た目も楽しい!!
雑誌のSAVVYとコラボした商品です。
一番下は洋ナシの羊羹、真中はかるかんと食感の違いも楽しめます。
フルーティーな和菓子にあなたも恋に落ちますよ。

フレンチのデセールのような・・・ カシヤ(kashiya)

かしや - ANMITSUと柳桜園の煎茶

こちらは下にあげた亀屋良長さんで変化球なスイーツを手がけてらした、藤田さんが独立したお店です。
なので、和洋折衷なアイデア和菓子が満載!!
雰囲気のある古民家をリノベーションしたお店はしっとりと落ち着いていて、京都にきたなぁと実感できます。
まったり優雅な時間を過ごすのにちょうどいいお店です。

美しい琥珀羹 亀屋良長 本店

1803年創業で、もう200年以上も営業されてる老舗和菓子店です。
そんな老舗で和菓子のなんたるかを熟知してるからの進化です。
昔ながらの和菓子も美しく素敵ですが、季節の琥珀羹が話題のお店です。

※本記事は、2014/12/03に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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