うどん県にある観光地、金刀比羅宮への参拝
平成15年の5月と10月に金刀比羅宮さんへ参拝に行きました。5月は厳魂神社(奥社)まで参拝に行き、10月は総本宮まで行きました。厳魂神社までは1,368段の石段で、総本宮までは785段です。参道沿いにある飲食店のまとめというより記録です。
このまとめ記事は食べログレビュアーによる817件の口コミを参考にまとめました。
◎2015.5参拝
【ミニヘレステーキ】
相方が食べました。
【とんかつセット】
美味しかったです。参拝前のエネルギー補給になりました。
◎2015.10参拝
【ナポリタン鉄板】
相方が食べました。
【ビーフカレー】
とろっとろの肉がとても美味しいと思いました。
NEW GREENさん前の信号を渡れば表参道です。
【かけそのまま+お揚げ】
美味しかったです。程よいコシともちもち感のあるうどんで、昆布の味が多少強く感じたかけ出汁も美味しかったです。お揚げが出来合いのようでした。見た目にも想像がつきましたが、食べて”やっぱり”と思いました。
【肉うどん】
タイミングが悪く、ちとうどんの状態がよくありませんでした。かけ出汁は普通に美味しく、肉は甘めな味で美味しかったです。
出典: 食道者さん
【ミルクソフト】
香川県名産の和三盆と醬油を混ぜたソフトクリームや、和菓子おいりを盛ったソフトクリームなども販売していました。
出典: 食道者さん
香川県では有名な和菓子屋さんが
営むお店です。良い雰囲気でした。
(★★★★☆)
【いちごミルク】
相方が食べました。美味しかったそうです。私も一緒に食べて美味しいと思いました。練乳が美味しかったです。
【アイスコーヒー】
暑い日で喉が渇いたのと眠気覚ましです。
【灸まん】
灸まんさんといえば香川で老舗の和菓子やさんです。お土産に灸まんを頂きました。
出典: 食道者さん
【和三盆ソフト】
糖分補給に最適です。和菓子おいりを盛ったソフトクリームなども販売していました。
出典: 食道者さん
表参道沿いにあるお店です。
表参道沿いにはうどんが食べれるお店が
数店あります。
趣のある建物でした。
(★★★☆☆)
【きつねうどん】
相方が食べました。以前に食べたきつねうどんよりも、お揚げが大きくなっていました。
【とり天ぶっかけ冷】
うどんは私の基準でちと細めで、冷で食べるには丁度良いコンデションの美味しいうどんでした。ぶっかけ出汁も美味しかったです。
【釜あげうどん】
相方が食べました。つけ汁が美味しいと言っていました。
【きつねうどん】
観光地料金を感じるうどんでした。
出典: 食道者さん
【きつねうどん】
うどんは私の基準で細めの平らなうどんで苦手なタイプでしたが、程よいコシのあるうどんでした。色の濃さから味も濃いと思ったかけ出汁は、飲んでみるといつも食べているうどんよりはやや濃い程度の味でした。お揚げは甘さを少し感じる程度で、もう少し甘さがあった方が美味しいと思いました。
出典: 食道者さん
【柚子ソーダとアイスコーヒー】
相方は柚子ソーダを飲み、私はアイスコーヒーを飲みました。
ここから始まりです。大門まではお土産屋さんなどが並ぶ参道です。最初はなだらかな上り坂ですが、徐々に階段が増えてきます。
出典: 食道者さん
参道沿いにあるお店です。
石段を登り、お土産屋さんが立ち並ぶ
通り沿いにお店はあります。
参道沿いで食べたうどん屋さんは
ここで最後です。
ここから先には一之坂鳥居があります。
(★★★☆☆)
出典: 食道者さん
【肉うどん】
丼の渕に付いた灰汁を見て、これは美味しいかもよと思い食べました。先ずはかけ出汁を飲んでやっぱり美味しいと思い、次はうどんを食べました。どうもうどんが冷凍ちっくでした。肉は甘めな味付けで硬くもなく柔らかくもなくで無難なものでした。
【一之坂鳥居】
石段113段目にある鳥居です。
【一之坂】
一之坂鳥居から大門までは急な石段です。
【灯明堂】
一ノ坂の途中に、重要有形民俗文化財の灯明堂があります。安政5年に備後国因之島浦々講中の寄進により、船の下梁を利用して建てられたそうです。
◎288段
【琴陵宥常銅像】
大門近くに第19代宮司である琴陵宥常の銅像がありました。
◎351段
【金刀比羅本教総本部】
明治10年に建てられたそうです。
出典: 食道者さん
【冷やしあま酒】
美味しかったです。注文するとおろし生姜の有無を訊かれたので有りにしました。その程よいおろし生姜の味が美味しく、あま酒ってこんなに美味しかったっけ!と思いました。
◎365段
【大門】
大門は神域の総門です。水戸光国公の兄である松平頼重公から寄進された、二層入母屋造・瓦葺の門でした。
【大門】
琴平の町方面を見た画像と、その風景画像、これから行く先を見た画像と、大門を過ぎて直ぐにある五人百姓。
【五人百姓】
大きな傘をさして飴を売る5軒の店がありました。この5軒は特別に宮域での商いを許された商人で五人百姓と呼びます。
◎365段~431段
【桜馬場】
大門から150メートル程続く石畳の道が桜馬場です。両側には数十株の桜が植えられ、その間に無数の石燈籠が建てられています。桜の季節はきれいだそうです。
【桜馬場西詰銅鳥居】
桜馬場を進むとあるのが桜馬場西詰銅鳥居です。元は高燈籠の東側にあったものを、大正元年に力士の12代目朝日山四郎右衛門が現在の場所に移設して修復したそうです。
【御厩】
大好きな馬が居ました。
◎628段
【旭社】
旭社の御祭神は、天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊邪那岐神・伊邪那美神・天照大御神・天津神・国津神・八百万神です。4月1日に例祭、毎月1日に月次祭が行われるそうです。
【廻廊】
旭社に面して長さは約32メートルの廻廊があります。嘉永7年に建てられ、明治34年に改築されたそうです。私達には良い休憩場所でした。
【黄銅鳥居】
慶応3年に伊豫松山松齢講より献納された黄銅鳥居だそうです。
【賢木門】
鳥居をくぐると賢木門があります。賢木門は、唐破風と千鳥破風の棟が交錯する檜皮葺の屋根をもち、他に類を見ない優麗温雅な様式を備えています。
出典: 食道者さん
【ホットコーヒーとアイスコーヒー】
◎785段
【総本宮】
ここまで全785段の石段で、海抜は251メートルです。本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。農業・殖産・医薬・海上守護の神として古来からの御神徳を仰がれています。
◎1,368段
【厳魂神社】
奥社は厳魂神社の俗称です。海抜421メートルにあります。本殿は檜皮葺・流造、向唐門は檜皮葺・朱塗、拝殿は檜皮葺・入母屋造だそうです。元は威徳殿といわれ、絵馬殿の付近に鎮座していたそうです。後に厳魂神社と改称され、明治38年に現在の場所に遷座されたそうです。厳魂神社には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命が祭られています。
総本宮までの道のり。整備された石段っ!て、感じでした。
奥社までの道のり。総本宮へ参拝する方が多いようで、参拝者は極端に減りました。イノシシ出没注意の表示がありました。もしもイノシシが出没した時に、相方VSイノシシになるのを注意したいと思いました。
総本宮からの眺めです。
相方と二人で参拝に行き、またこの眺めを二人で観たいと思います。
※本記事は、2016/02/08に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。