川崎が誇るつけ麺・ラーメン店『玉』系列店めぐり

川崎が誇るつけ麺・ラーメン店『玉』系列店めぐり

『つけめん 玉』は2008年に川崎区で開業しました。その後も次々に支店を増やしましたが、ひとつひとつのお店ごとに味も異なり、ファンを魅了しています。 川崎のつけ麺の代名詞というべきお店の『玉』とその系列店をみなさんにご紹介いたします。

キーワード
ランチ
おしゃれ
デート
新店
駅前・駅近

記事作成日:2015/11/13

15558view

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

全店制覇したくなる個性ある麺たち

『玉』は、動物系・魚介類のダシに大量の野菜を使用する事で、油に頼らない新たな濃厚さが魅力の新しいつけ麺が人気で、行列が絶えないお店です。系列店たちも、『玉』らしい濃厚さを持ちつつも、異なる個性があり食べ比べも楽しい魅力的なお店たちです。

つけめん 玉

最近はイベントなどに出展することも多く、全国的に有名なつけ麺店となりました。
ここが川崎区追分にあるお店が本店で、遠方よりわざわざ訪れるマニアも多いです。

店内はカウンターのみ10席なので、常に行列しています。

『玉』の出発点である総本山は、日本の味

■味玉つけめん(900円)
「油に頼らない」というだけあって、浮いている油分が少なく、魚介の複雑な味を強く感じますが、魚介だけでないのがよく分かります。
調和した濃厚な味ですが、動物系よりも魚介が勝っている点はさすがです。
麺は、小麦が香る噛み応えがあるしっかりとした麺ですが、麺だけを少量食べると意外にものど越しもいいです。
つけ汁との絡みも良く、食べ始めたら止まりません。実に完成度の高いつけ麺です。
麺の丼には、日本地図が描かれています。日本を代表するつけ麺です。

三三七

『玉』の2号店は、川崎駅から徒歩10分程度のところにあります。

小さなお店で、週末は行列していることも多いですね。

つけ麺は、スッキリ系の一番搾りと濃厚な煮番搾りの2枚看板でやっています。

濃厚・淡麗と選べるつけ汁と魅力的な全粒粉の麺

■一番搾り(淡麗)(800円)
淡麗といいつつも、さすが『玉』グループという濃厚さがあります。

全粒粉の太麺は、食べ応え抜群で、私は『玉』グループの中で一番好きな麺ですね。淡麗といえども、煮干の濃厚さは素晴しく、全粒粉の麺にまけることはありません。
もっと濃厚なつけ汁が好みの人には煮番搾りがおすすめです。

玉 赤備

川崎駅前の繁華街である、『銀柳街』に構える『玉』グループの先鋒というべきお店です。

お店の名前も『玉 赤備』というだけあって、看板も赤地に金で書かれていて、「玉グループの魁」と表現したくなる強そうな印象ですね。

小さなお店に見えますが、2階にも客席があるので、なかなかのキャパシティがあります。そのため、混雑していてもあまり待たずに利用できます。

駅前に構える赤備は、男性的な味わい

■味玉豚鶏つけめん(900円)
豚鶏というだけあり、動物系の濃厚な味がします。それでいて、臭い印象がまったくありません。
フランス料理のリエットのような肉の旨みを凝縮させた味がします。

動物系の強さとそれに負けない塩分もあるので、とても男性的な味わいですね。

クセを感じたら、卓上の特製薬味「万能」を使うとショウガの風味で抑えられます。

三三七

玉グループが川崎を飛び出し、東京へ初進出したお店です。
JR大森駅の駅前にあり、カウンター席だけでなく、テーブル席も完備し、カップルやファミリーにも利用しやすいお店です。

こちらの特徴は、看板のロゴにも書かれている『東京煮干』です。
煮干をメインにしっかりと出汁をとった中華そばがイチオシメニューです。

これぞ日本のラーメン『東京煮干』

■味玉中華そば(890円)
醤油が少し先行しつつ、煮干しの旨さとあいまって美味しさの境地を目指しているラーメンです。
濃厚である割には油分は少なく、日本人の身体にしみる日本的な濃厚さがあります。
皮付きチャーシューは、皮の下のコラーゲン層が美味しく、味玉も『玉』グループらしい完成度で、具にも隙がありません。

バラそば屋

『玉』グループの最新店は、何と中野に出店です。
お店も洗練された印象で、ちょっとオシャレなラーメン屋さんの仕上がりで、女性がひとりで入っても大丈夫な雰囲気です。

いままでとはちょっと遠くに出店したように味も、少しばかり飛躍していて、いままでにない特徴を持った美味しいラーメンを提供してくれます。
スープに主軸を置いていた『玉』グループですが、今度は麺が主役です。

小麦の潜在能力を最大限に引き出す

■バラそば(780円)
噛みごたえのある食感の麺は、小麦の強い風味と味わいを感じます。
スープは、豚骨系ですが軽くて臭みがありません。スッキリしていて、それでいて、物足りなさが無い不思議な感じです。
具もシンプルに豚バラ肉と青ネギのみです。
豚バラは柔らかく、いいチャーシューがたくさん載ってる印象で満足度が高いですね。
ラーメンの味は、スープで決まると思っていましたが、麺でもこれだけの味が出せるというのを教えてくれるラーメンです。

次はどんな味で楽しませてくれるのでしょうか?

屋号やコンセプトが異なる麺は、必ず自分好みのものが見つかることでしょう。
川崎のローカル店から、首都圏の有名ブランドとなりました。日本を代表するラーメンとなることを願ってやみません。
今後も、『玉』グループから目がはなせませんね。

※本記事は、2015/11/13に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ