拘りワイン通のための茨城フレンチ 3選

拘りワイン通のための茨城フレンチ 3選

筋金入りのブルゴーニュ好き。シャルドネは熟成と樽香が肝と思っている。ピノノワールはまず白いテーブルクロスの上で色を確認、香りだけでワインを表現してしまう。ドメーヌを聞いただけで当主の顔や畑の場所と醸造場所が思い浮かぶ。そんな拘りのワイン通が楽しく通える茨城県の気軽なレストラン。

キーワード
個室
ワイン

記事作成日:2015/09/21

6058view

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ナンバーワンフレンチ レストラン オオツ

水戸で開業して20年以上、地元のワイン好きを喜ばせ続けているレストラン。シェフの料理は素材の吟味と火入れの上手さが光っている。ワインが大好きなマダムのセレクトも素晴らしい。ブルゴーニュの飲み頃ヴィンテージをグラスで出していることもあり、料理とワインのマリアージュを愉しむには、これ以上無いレストランと言える。

茨城ナンバーワンレストラン

素材の選択と火入れの技術が素晴らしい。グジのような日本料理でも貴重な素材を産地直送で仕入れ、松毬焼きのような手法で仕上げている。

丹後半島産グジの松毬焼き じゃが芋と南瓜のピュレ 空豆とグリンピース

白を貴重としたパリにもありそうなインテリア

フレンチの老舗 オー・ボン・ヴィヴェール

水戸で開業して既に30年。2つの個室は地元ビップ御用達の老舗レストラン。店内は鉄板焼きとフレンチに分かれているが、あまり人前には出ないベテランオーナーシェフのオーセンティックな料理の数々と、ブルゴーニュ主体のワインセレクトは貴重な存在と言える。

水戸の老舗フレンチ

熟成したイベリコベジョータや、地元産素材と名産地素材の食べ比べなど、素材の選択が面白い。ソース主体の味付けは火入れもしっかりしたもので、クラシカルな雰囲気を漂わせている。北海道産のハワイトアスパラガスやホタテのポーションの大きさが凄い。クラシックなフレンチをブルゴーニュワインとともに愉しむことができる店。

北海道産ホタテ貝のロースト 大根のピュレ チコリ 乳化したバルサミコ酢

インテリアは和食店の居抜き

老舗の中の老舗レストラン 西洋堂

水戸で創業80年という老舗の中の老舗。今のようなレストランになってからでも既に40年が経った。皇族が利用したことでも有名な店。シャイな女性シェフの料理は基本に忠実なオーセンティックなフレンチ。ワインもシャンパーニュ、ブルゴーニュ、ボルドーと一通りのボトルが揃っている。

水戸のオーセンティックなレストラン

牛肉の赤ワインクリームソースのような料理には、期待通りの味わいに安定感すら感じる。支配人が自信に満ちた口調でサーブするのも楽しい。今流行りのモダンなスタイルの対極。一歩間違えば家庭料理的にも映るが、基本がしっかりしていて上質な洋食と言うに相応しい。平目の火入れは、ややしっかり目。牛肉の煮方同様、昔懐かしい口当たり。

千葉県産平目のソテー 空豆と蓮根 バターソース

オーセンティックなインテリアが昔懐かしい

※本記事は、2015/09/21に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

ページの先頭へ