埼玉県産食材を活かす名物グルメを堪能！県内の人気店15選

出典： 捨て猫さん

さいたま市浦和区の「RESTAURANT SALT」は、地元埼玉県に根付く魂という意味を店名に込めたグルメレストラン。

リラックスした状態で料理とミュージックを楽しめるよう、店内は過度な装飾を控えているそうです。JR浦和駅から徒歩12分。

出典： shinn679さん

お肉や野菜はもちろんのこと、穀物にいたるまで埼玉県内の生産者から厳選しているのだとか。埼玉県は内陸ですから、魚介に関しては九州から取り寄せます。

お店の名物のひとつが「武州和牛のグリル」。A5ランクのブランド牛の旨さとやわらかさが際立つ一品。

出典： 捨て猫さん

埼玉県産食材のそのままの姿を活かした「深谷葱の炭火焼」。真空状態でコンフィしたもので、葱の香ばしさが広がります。

レコードの上にカナッペをのせたアミューズにも注目です。珍しい盛り付け方を含め、創意工夫を凝らした料理が並びます。

出典： ゆな ☆さん

朝霞市の「お肉屋さんが『君に、焼いて揚げる。』」は、2020年にオープンしたお店でその珍しい店名に興味が湧く方が多いそう。

店内はおしゃれな空間で、洋風なカフェを思わせる雰囲気。東武鉄道・朝霞駅より徒歩約12分です。

出典： lion kingさん

総合食肉卸のお店が手掛けるとあって、お肉には強いこだわりが伝わってくると評判です。写真は埼玉県産のブランドグルメ「武州和牛」における、2つの部位を盛り合わせにしたランチ定食。

一頭買いをしているため、希少部位も扱っているそうです。

出典： lion kingさん

埼玉県のお隣、群馬県産のブランドグルメ「嬉嬉豚」による、特上ロースやヒレといった部位のとんかつも好評を博しています。

ランチタイムのサービスとして、ドリンクバーが付いているのだとか。白米およびキャベツは大盛りにしてもらえるようです。

出典： たこ３さん

蕨市の「串揚げ 磨呂」は、ご当地串揚げ店として人気を集めています。30種類以上のバラエティ豊かな串揚げグルメを提供しているお店。

店内はカウンター席のほか、半個室や掘りごたつ席を設けているようです。JR蕨駅から徒歩2分。

出典： 毎日の食と健康にこだわる★カズさん

厳選した油で仕上げる各種串揚げです。埼玉県産野菜を使用しており、苦手食材を伝えた上でおまかせストップ形式にて注文すると楽しそう。

すき焼き風の串揚げであったり、埼玉銘菓「十万石まんじゅう」を揚げたりと変わり種も用意されています。

出典： まちむすめさん

串揚げメインのお店ながら、埼玉県産ブランドグルメの「武州和牛」をしゃぶしゃぶにて味わえます。

コース料理のひとつにも挙がっていて、「季節の串揚げ5種盛り合わせ」を含めた全13品の豪華なセットメニューを堪能したいところ。

出典： 食べ歩き大好き☺️さん

熊谷市の「とんふみ」は、生産者直営のとんかつが美味しいと評判のお店。キメの細かさと脂肪の美味しさが特徴の黒豚を飼育しています。

店内では、「彩の国黒豚味噌漬」や自家製ドレッシングといった土産品を販売しているのだとか。JR籠原駅より徒歩約2分です。

出典： ぐるぐるミンさん

こちらが「彩の国黒豚」を用いた、ジューシーさが特徴の「上ロースカツ」。愛情と誇りをもって育まれた黒豚で、安心・安全の観点も重視しているそうです。

希少部位でヘルシーな「上ヒレカツ」や、女性人気ナンバーワンとされる「チーズ巻カツ」もぜひ。

出典： はらつちよさん

各種とんかつは単品にて頼めるほか、セットでも注文可能。ごはん・味噌汁・キャベツのお代わりができるようです。

「彩の国黒豚」をソテーに仕上げたものや、ハンバーグにメンチカツもおすすめ。色々な調理法にて、埼玉県産グルメを堪能できます。

出典： 海彦７さん

北本市の「彦家」は、「やわらかとんかつ」というフレーズを掲げたお店。埼玉県産ブランド豚「彩の国黒豚」を使っています。

カウンター席とテーブル席のほか、ゆっくり過ごせる座敷席を完備。様々なニーズを満たしてくれます。JR北本駅から徒歩15分。

出典： akatsubameさん

こちらが「ロースかつランチ」で、美味しい状態で提供するために注文が入ってからお肉をカットします。

粗挽きの生パン粉を用いるので、水分を含みフワフワしているとのこと。豚肉の旨みを閉じこめた衣は、揚げ上がりのサクサク感も併せ持っています。

出典： kazu0045jpさん

ボリューミーでリーズナブルな、セットメニューの数々。ご飯は十五穀米も選択可能で、熱々の味噌汁とフレッシュキャベツはお代わり無料のようです。

内陸県ではあるものの、アジフライ・カキフライといった魚介系グルメ食材が充実しているのだとか。

出典： nabechawanさん

そばの実を石臼で自家製粉し、手打ちしている川口市のそば店。お燗で美味しく飲める純米酒にもこだわっているようです。

土と木を基調とした落ち着きのある空間で、ゆっくりと埼玉県産食材を使ったグルメを堪能したいところ。埼玉高速鉄道・戸塚安行駅より徒歩4分です。

出典： たむたむ～るさん

そばを食べる前、まずはメニュー表に「イチオシ！！」と記された「軍鶏たたき」を注文してみましょう。

坂戸市で飼育された埼玉県産ブランド軍鶏「タマシャモ」で、旨みたっぷりのモモ肉は歯応え抜群だそうです。皮はバリっと、お肉はレアな仕上がり。

出典： PONCHAN27さん

冷たいそばは、かえしが効いた江戸前のつゆに「タマシャモ」や厚切りの鴨がトッピングされています。

一方、温かいそばについては最期の一滴まで飲み干したくなるつゆを理想とし、2種類の出汁をバランス良く掛け合わせているとのこと。

出典： 海彦７さん

坂戸市の「穂久柳」は、自然農園が直営する中華料理店です。養鶏の経験を持たない店主が独学で、埼玉県産ブランド「タマシャモ」の飼育に成功したのだとか。

もちろん、メニューは軍鶏グルメばかりです。東武鉄道・北坂戸駅から徒歩約6分。

出典： masumomo99.comさん

こちらは「タマシャモ」を用いた「しゃもステーキ」。ライスと半ラーメン、小鉢にお新香が付いた充実のセット内容です。

通常の2倍時間をかけ、自由に動き回れる放し飼いで育てた「タマシャモ」は、引き締まった肉質とジューシーさが特徴。

出典： 海彦７さん

中華料理店らしさを醸し出す「しゃも塩ラーメン」が評判を呼んでいて、モンゴルの湖塩を使っているそうです。ライスを無料で付けられるとのこと。

同じく「タマシャモ」の「親子丼」もおすすめで、直火焼きの「しゃも焼き」も選択肢に挙がっています。

出典： バジーナ大尉さん

深谷市の「麺屋 忠兵衛 煮ぼうとう店」は、埼玉県の偉人・渋沢栄一氏が愛したとされる名物グルメ「煮ぼうとう」の専門店です。

観光名所の旧渋沢邸（中の家）に隣接したスポット。JR深谷駅より車で約20分、駐車場を設けています。

出典： スモールバンビさん

こちらが深谷市に伝わる郷土グルメの「煮ぼうとう」。「深谷ねぎ」や根菜に白菜などが煮込まれていて、平麺入りです。

醤油ベースでとろみが付いているのだとか。寒い時期は、特に冷えた身体をお腹の底から温めてくれるのでしょう。

出典： kshim937さん

写真は「煮ぼうとう・とろろご飯セット」で、とろろは埼玉県産の大和芋をすりおろしたもの。味が付いた状態で提供されます。

漬物は同じく地元産の長芋で、旨みたっぷりの昆布漬け。気に入ったら、埼玉県土産として購入してみましょう。

出典： kekkojinさん

秩父市の「珍達そば」は、新鮮なねぎをたっぷりのせた麺グルメが人気のお店。カウンターには「関東甲信越で有名な珍達そば」と記された暖簾が掛かっています。

これまで各種メディアにて、何度も紹介されました。秩父鉄道・御花畑（芝桜）駅から徒歩約3分。

出典： チャリmthさん

お客さんが美味しいと思えるイメージに、珍しく達したということから「珍達ラーメン」と名付けられたのだとか。

麺は小麦の旨みが引き立つ細麺で、埼玉県産のねぎをトッピング。季節や収穫状況に応じて、使用する種類を変えているそうです。

出典： あや∀さん

麺については醤油ベースの「珍達そば」だけでなく、「味噌ラーメン」にも合うよう製麺してあるのだとか。具材との相性も抜群です。

「ライス」もしくは「半ライス」と一緒に食べるのもおすすめ。ご飯グルメでは「チャーハン」を提供しています。

出典： haruchan216さん

川越市の「川越 これがかき氷」は、埼玉県産の純度が高い氷を使い、頭が痛くなりにくいかき氷を提供しているそうです。

一度に入店できるのは最大6組のため、開店2時間前からWEB受付を行っているとのこと。西武鉄道・本川越駅より徒歩約15分です。

出典： ばやし1205さん

埼玉県産の素材名が、そのままかき氷の名前となった「富の川越いも」です。焼き芋にしてからトッピング。

ポイントは添えられているカシスソースで、味に変化がもたらされます。たくさんの氷があっという間になくなるかもしれません。

出典： マジカルスライムさん

こちらは「河越抹茶みるくと白あずき」です。かつて川越は河越領と呼ばれ、お茶栽培が盛んにおこなわれていたのだとか。濃い緑色のシロップで覆われたかき氷です。

抹茶のみ、もしくは白小豆・練乳エスプーマのどちらかを抜くといったアレンジも可能。

出典： ゆういちろう☆さん

三芳町の「オイモカフェ 上富」は、江戸時代から続くさつまいも農家が手掛けたお店。このエリアはいも街道と呼ばれていて、埼玉県産のさつまいもが多く栽培されているのです。

東武鉄道・鶴瀬駅から車で約15分、駐車場を設けているとのこと。

出典： mpp26さん

コンセプトはもちろんさつまいもで、木を基調にした温かみのある空間で食べる埼玉県産グルメ。

さつまいもといえば、やはり焼き芋です。写真は、品種や熟成度合いに応じて、つぼ内の温度を調節しポテンシャルを引き出したこだわりの「つぼ焼き芋」。

出典： minachicafeさん

こちらのカレーには、ほくほくした甘さが特徴のさつまいも「むさしこがね」を使用しています。「おいもとチキンの粒マスタードカレー」で、粒マスタードの酸味と相性が良いのだとか。

スイートポテトといった、食後のデザートも用意されています。

出典： tsurupikachuさん

さいたま市南区にある、洗練された雰囲気を醸し出すイタリア料理店。地産地消を目指し、埼玉県食材を活かしたグルメを提供しています。

おしゃれな店内で、パーティーが開かれることも多いのだとか。JR武蔵浦和駅より徒歩1分です。

出典： This_is_YOKOさん

イタリア料理に欠かせないヨーロッパ野菜を、日本で栽培できないかという思いから発足した若手農家の研究会。現在では多くのレストランで、「さいたまヨーロッパ野菜」が使われています。

通称「ヨロ研」が栽培した野菜によるピッツァが食べられるのだとか。

出典： コバトンゆうさん

ブランド牛を活かした「埼玉県産武州和牛のタリアータ」もおすすめです。焼いたお肉を、切ってシンプルに盛り付けるのがタリアータ。

同じく「武州和牛」を用いたパスタのほか、秩父産の熟成させた鹿肉のローストも扱っているようです。

出典： tanuzou2001さん

さいたま市岩槻区は、埼玉県内におけるヨーロッパ野菜生産の中心地。ここに「ヨロ研カフェ」があり、ヨーロッパ野菜を使った加工食品の販売も行っています。

東武鉄道・岩槻駅から徒歩約7分。さいたま市にぎわい交流館いわつきの1階にあります。

出典： kai1221さん

季節ごとに内容が変わる「ヨロ研野菜たっぷりのワンプレート」。具だくさんのミネストローネなど、ふんだんに野菜が使われています。

メイン料理は何が登場するか、ワクワクしながら訪れましょう。採れたて野菜のパワーサラダを単品にて注文することも可能。

出典： 海彦７さん

カラフルな素揚げ野菜がひと際目を惹く「ヨロ研カレー」。7大アレルゲンを排除し、安心安全を目指したグルメだそうです。さいたま市内の学校給食に提供された経験を持つのだとか。

食後のデザートには「秩父産オリジナルジェラート」がおすすめです。

出典： MIA☆さん

所沢市の「チョッパーズ」は、お昼前後に営業しているハンバーガー店で、カフェとして利用することも可能です。

店内には映画作品などのグッズが並んでいて、趣味のお部屋といった雰囲気も。西武鉄道・小手指駅より徒歩約4分です。

出典： JoeColombiaさん

ハンバーガーを食べる前に、まずは埼玉県産のドリンクに注目しましょう。写真は「狭山茶コーラ」で、埼玉県産の有名な茶葉を活かしたソフトドリンク。

グリーンカラーが珍しい瓶コーラのラベルには、「彩の国狭山茶コーラ」と記されていました。

出典： miko.febさん

こちらはお店で人気ナンバーワンとされる「ダブルバーガー」。ハンドチョップパティを2枚サンドした、ボリューミーなグルメバーガーです。

人気2位は濃厚なチーズ入りの「チーズバーガー」で、3位は甘くてクリーミーな「アボカドバーガー」とのこと。

出典： ＹＲさん

狭山市の「ピッツェリア武蔵野山居」は、薪窯焼きのピッツァが楽しめるお店です。四季折々の表情を見せる広い雑木林内の隠れ家的スポット。

自然に囲まれつつ、癒しの時間を過ごしましょう。西武鉄道・狭山ヶ丘駅から徒歩約10分。

出典： koich190387さん

ピッツァグルメはもちろん、デザートも美味しいと評判。写真手前は「狭山紅茶のパンナコッタ」で、写真奥は「狭山抹茶のティラミス」です。

どちらも埼玉県産の茶葉を使用したスイーツで、イタリアンランチやディナーの締めにピッタリなデザートですね。

出典： ゆとりバカさん

自家栽培の野菜や手作りの食材にこだわりを持ち、様々なグルメを提供しています。

こちらは地元産の野菜と野菜のソースによるピッツァ「コンタディーナ」、イタリア語で「農家の」といった意味を持つのだとか。モッツァレラチーズでまとめています。