松江市で和菓子を買うならここ!手土産にオススメの店11選
松江市は水の都と呼ばれており、「松江城」や「玉造温泉」など観光名所もたくさんありますよね。今回はそんな松江市で手土産にぴったりな和菓子屋さんをまとめました。松江駅周辺とそれ以外のエリアにまとめているので、参考にしてみてください。
記事作成日:2022/05/12
このまとめ記事は食べログレビュアーによる434件の口コミを参考にまとめました。
出典: teru 71さん
JR松江駅から徒歩7分の場所にある和菓子屋さん。
伝統にとらわれすぎず、流行に流されることなく、いつも「三英堂」らしい和菓子を作り続ける、地元の人に愛されているお店だそう。
出典: Yulikaさん
「日の出前」は、陶芸家「河井寛次郎」が命名したという名物メニューだそう。
松江ならではの「皮むき餡」を使用し、「しののめづくり」という製法でじっくりと仕上げた銘菓なのだとか。
出典: teru 71さん
「菜種の里」は、一見カステラのようにやわらかそうな見た目をしていますね。
実際には見た目よりもしっかりしており、カットするにはナイフは必須だそう。口の含むとじんわりと溶けだし、お茶請けにぴったりの甘さが広がるのだとか。
・菜種の里
松平不昧公好みの菜種の里は菜の花畑に飛ぶ蝶を見立てた茶菓子です。サクッとした食感にしっとりとした味わい。ごちそうさまでした。
出典: teru 71さんの口コミ
・菜種の里
黄色の落雁の上に玄米を散らし、菜種畑に舞う蝶を表現していると言われています。名前の謂れも雅ですね。本来なら1本の長いサイズなんですが、一口サイズの物も販売されています。
出典: TenGさんの口コミ
出典: 職人!西島兵庫さん
JR松江駅から徒歩2分、松江市のシンボル的商業施設「シャミネ松江」の中にあるお店。
名物の「どじょう掬い饅頭」は、観光客から地元の人まで幅広く愛されている和菓子だそう。
出典: 職人!西島兵庫さん
島根銘菓「どじょう掬い饅頭」は、見た目がかわいらしくお土産に人気なのだとか。
包みを取るとひょっとこのようで、またかわいらしいですね。中身は白餡で、昔ながらの安定した味わいが特徴だそう。
出典: りす3さん
「どじょう掬い饅頭」は、チョコレートソースやイチゴジャム入りなど、バリエーションも豊富とのこと。
イチゴジャムは「紅ほっぺ」を原料としており、練乳入りの餡と合わさりミルキーな味わいになっているのだとか。
・どじょう掬い饅頭
中身は白餡が入っていて皮は薄めな仕上がり。お土産によくある饅頭の種類の1つですがこれは味よりもこの愛されるデザインが何よりも重要なのだと感じました。
出典: 湘南かずやさんの口コミ
・どじょう掬い饅頭
どじょう掬い饅頭を発見!このパッケージは見たことがある♪お土産と自分用に買って帰りました。見た目も楽しいし、やさしい饅頭で食べやすかったです。お土産らしいお土産でいいと思います(^^)v
出典: 茶々の葉さぁらさらさんの口コミ
出典: kenta-crvさん
「彩雲堂」は明治7年の創業で、松江市を中心とした鳥取県内にお店を展開している和菓子屋さんだそう。
本店はJR松江駅から徒歩10分の場所にあり、毎日食べられるような親しみのある味わいの和菓子を楽しめるとのこと。
出典: 辣油は飲み物さん
「若草」は、「わかくさ松平不昧公」に記された詩から名付けた名物和菓子だそう。
ふっくらとした求肥は、お店オリジナル製法で仕上げており、薄緑色に着色した寒梅粉を振りかけているのだとか。甘みが強いので、濃いお茶と相性がよいと評判です。
出典: Yulikaさん
「柚衣」は、蜜漬けにして中をくりぬいた柚子の皮の中に、「朝汐餡」と「鹿の子」を詰めた和菓子だそう。
爽やかな柚子の香りと、餡子がマッチして癖になる味わいなのだとか。
・若草
見た目は黄緑色の美しい色合い。食べてみると、表面は砂糖となっており、中の求肥のもちもちさが特徴的な美味しさ。周りは全て砂糖なのですこし甘ったるさは感じます。以上、歴史的な和菓子を頂くことができました。ご馳走様でした。
出典: kenta-crvさんの口コミ
・若草
降り掛かってる粉がシャリシャリした食感で中身の求肥はモチッと柔らかくなっていて全体的にしっかりと甘みがある和菓子です。
出典: 湘南かずやさんの口コミ
出典: tomoseipapaさん
「桂月堂 天神町本店」は、文化9年から続く200年以上もの歴史のある和菓子屋さんだそう。
JR松江駅から徒歩10分の場所にあり、和菓子レシピは創業から伝統の手法を守り抜いているのだとか。
出典: 辣油は飲み物さん
「薄小倉」は、北海道産の「大納言小豆」を使用し、秘伝のタレに漬け込んでから煮詰めるそうで、最後に飴でコーティングしており、独特のシャリっとした食感がよいと評判です。
「大納言小豆」の優しい甘さは、お茶請けにぴったりだそう。
出典: ホーリーパパさん
島根県の特産品である「出西生姜」で作った飴に、白小豆を合わせた「神話の月」。神話に出てくる月をモチーフにしているのだとか。
優しい生姜の風味と砂糖の甘さがマッチして、ジンワリと染みる味なのだとか。
・薄小倉
初めて食べる食感。きんつばぽいけど、シャリシャリした砂糖コーティングの主張が強め?流石の出雲。小豆も上質に美味しい。ありそうで少し違うお菓子。ルーツとか知りたくなります笑
出典: ぐんじょ石垣島さんの口コミ
・薄小倉
紙包みを開くと半透明な中に小豆が固められ外はカリカリの砂糖で覆われています。いただきます表面を薄い砂糖の幕が覆いパリっ サクっとした食感、その中に甘さ控えめな小豆を弱めな寒天で固めたような感じ。さすが老舗のひと品で、色々と計算して造られてるな…と感慨深いモノがありました。
出典: Zabyさんの口コミ
出典: TenGさん
JR松江駅から徒歩1分、松江駅のシンボル「一畑百貨店松江店」内にある和菓子屋さんだそう。
大正2年から松江市内で営業を開始し、地元に根付いたお店とのこと。原材料を国産、地元産にこだわった和菓子が人気なのだとか。
出典: チョッパオさん
「出雲柚子」は、福田屋の名物和菓子のひとつだそう。
香りの良い柚子の皮を、砂糖と寒天で包んで乾燥させたひとくちサイズの和菓子とのこと。乾燥させた表面はパリパリ、中はしっとり食感が楽しめるのだとか。
出典: taktak99さん
パイまんじゅう「遊々」は、和菓子屋さんが作る洋菓子メニュー。
小豆、りんご、かぼちゃと3種類の味があるそう。りんご味は、りんごの果肉入りの白餡が詰まっているそう。シャキシャキしたりんごの食感も感じられ、和洋折衷の味わいなのだとか。
・山雲柚子
百余年の伝統の重みを受け継ぎながら、地元島根県益田市美都町の柚子を使用するなど、原材料を出来るだけ地元・国産にこだわり、安心・安全なお菓子作りを目指してるとの事。ご馳走様でした♪
出典: チョッパオさんの口コミ
・三色すみれ
目で楽しめる色合いと、季節感が楽しめるのも和菓子の魅力の一つです。今回わたしのお口に入ったのは、三色すみれです。見た目からも、私のぴったりの和菓子です。甘さが口の中に広がります。中の餡子だけでなく、緑色に着色された餡もいい感じです。
出典: TenGさんの口コミ
出典: TOMITさん
「一力堂 シャミネ松江店」は、松江駅徒歩1分の「シャミネ松江」内にある和菓子屋さん。
江戸時代の宝暦年間に創業した300年近い歴史のあるお店で、歴代の藩主の御菓子座を務めたこともあるのだとか。
出典: eb2002621さん
名物メニューは「錦小倉」だそう。やわらかく作り上げた羊羹をカステラ生地で包んだ、明治から伝わる伝統の味なのだとか。
カステラの表面の模様は、川に流れるモミジをイメージしており、目にも心にも風情を感じられるお菓子だという口コミもありました。
出典: TSUBOさん
「四季折々」は、島根県の四季を1箱に詰め込んだ、見た目も美味しさも楽しめるお菓子で、手土産にもぴったりと評判です。
黄色とピンクが「寒ごおり」、茶色と緑が「錦玉」だそうで、それぞれ煎茶によく合う味わいになっているのだとか。
こちらの名物は錦小倉との事。説明を聞くと、パンのシベリアじゃんと思い、また色々な商品もゆるキャラが印刷されていたりチープ感が漂うので期待せずに食べてみると甘さも上品でシベリアとか言ってごめんなさいという印象。カステラとのバランスが絶妙なんだろう。とっても高貴な味がした。
出典: TOMITさんの口コミ
・錦小倉
これ、好きかも。自分はういろとか羊羹を単品で食べるのはあまり好きではないのですが、こういう感じでカステラ生地を合わせてくれると嬉しいかもっ。お茶でも牛乳でもイケちゃいますwしっとりなカステラ生地と小倉羊羹。鉄板ですねwごちそうさまでした〜
出典: eb2002621さんの口コミ
出典: うさぎ☆★さん
松江しんじ湖温泉駅から徒歩10分の場所にある、お団子屋さん。
テイクアウトの団子は1本から可能で、団子とラーメンがセットになったメニューがあるなど、フードメニューも充実しているようです。
出典: sweet19530さん
ショーケースに並んだ団子は、テイクアウトも可能だそう。好きな味、気になる味をみんなでシェアするのもよさそうです。
中でも珍しい鰹節がかかった「かつお」は、スイーツよりもお惣菜的な味だそうで、人気の団子のひとつなのだとか。
出典: 蜂蜜はさん
イートインでは、和風らーめんが提供されており、お団子とセットで食べる人も多いのだとか。
とびうおのダシが効いた「あごだしらーめん」は、女性も食べやすい人気のメニューだそう。
お団子買ったの全部気になる!って思ったので、家族でだんご1玉ずつ全種ビュッフェ状態で食べました笑父は不昧公、母は笹だんご、私はかつおが1番好みの結果。甘い系(甘さ控えめで食べやすい)もしょっぱい系もあるので、飽きることなくプチだんごパーティを楽しみました。
出典: sweet19530さんの口コミ
今回もコチラのお店に寄りました。島根に来たら絶対着たいお店の一つです。私は煎茶のお団子と不昧公団子を頂きました。お団子が柔らかくてお茶の味もしっかりして本当に美味しい。そんなに甘すぎないところも大好きです。近くにあったら、通っちゃうなぁ笑
出典: マロンクラブさんの口コミ
出典: taku150dcさん
「清松庵 たちばな 本店」は、JR乃木駅から徒歩12分の場所にある、四季折々の和菓子が楽しめるお店だそう。
宍道湖の湖畔にあり、お店からの眺めも心をおだやかにしてくれるのだとか。
出典: くねたんさん
「桜餅」といえばおはぎのような見た目を思い浮かべますが、こちらのお店の桜餅は、薄いクレープ状の生地にあんこが巻かれています。
あんこは粒あんとこしあんを選べ、甘さ控えめの味わいなのだとか。
出典: リリケンさん
「出雲ぜんざいどら焼き」はオーソドックスな粒あんどら焼きだそうで、しっとりした生地が特徴とのこと。
甘さをおさえた粒あんは、お茶受けにぴったりの味わいなのだとか。
・桜餅
桜の葉とクレープ生地で餡をくるんだ,いわゆる「長命寺」であるが,通常はクレープ生地同志をくっつけてくちばし状にするのだが,こちらはレアな、ロール状になっている。鮮やかなピンク色,モチモチで厚めの無味のクレープ生地。粒餡(シートに店名入り)、こし餡どちらもは非常に甘さ控えめ。
出典: くねたんさんの口コミ
・桜餅
桜餅は粒あんとこしあんが選べます。こしあんにしました。久しぶりにお抹茶といただく桜餅、おいしかったです。癒されました。この日は天気もまあまあだったので、宍道湖もきれいでした。
出典: okiesさんの口コミ
出典: KAO827さん
「風月堂」は、松江しんじ湖温泉駅から徒歩11分の場所にあり、昔ながらの白壁造りの建物が目印とのこと。
お店の商品は、午前中にほとんどなくなることもあるそうなので、早い時間の訪問がおすすめのようです。
出典: くねたんさん
「カステラ」は、ごま油で火を通しており、道を通る人が匂いに引かれるほど香ばしい香りがしているのだとか。
一口食べるとふわふわで、卵の風味が感じられるそう。ざらめのカリカリ食感がアクセントになっているとのこと。
出典: KAO827さん
「八雲小倉」は、雲のような焼き色がついたカステラ生地であんこを挟んだ和菓子。
あんこの甘さは控えめですが、カステラ生地の気泡にもあんこが詰まっており、最後まで美味しく食べられると人気です。
・カステラ
一番のお気に入りはカステラです。見た目もシンプル、普通のカステラ。ただ、食べてみてください。なぜ、このカステラが飽食の時代を潜り抜けて生き残っているかが分かると思います。風月堂のお菓子と共に松江の城下町の雰囲気を楽しんでいただけると思います。
出典: cardioさんの口コミ
・カステラ
旅行で訪れたとき滞在したホテルからこちらの和菓子屋さんが近くにありゴマ油のいい匂いに釣られて訪問。正体はカステラでした!ゴマ油で焼かれたカステラは初めてで食べて美味しく直ぐにファンになりました!店構えもカステラの販売のした方も歴史を感じる素敵なお店でした。
出典: 052DMさんの口コミ
出典: はらだまさん
「一春庵」は、松江しんじ湖温泉駅から徒歩4分の場所にある和菓子屋さん。
和菓子だけでなく、和菓子と洋菓子をミックスさせたお菓子など、バラエティーに富んだ品ぞろえなのだとか。
出典: くねたんさん
「柏餅」は、小ぶりな柏の葉に、プニプニ食感の餅が包まれているとのこと。
「一春庵」の柏餅のあんこは粒あんで、粒が潰れており、甘さが控えめなのが特徴だとか。春シーズンには、売り切れてしまうこともあるそうです。
出典: TenGさん
和菓子屋さんで提供している和洋折衷のお菓子「もちもちクレープ」は、手のひらサイズでかわいいメニューだそう。
いちごやマンゴー、バナナなどバリエーションも豊富で、生クリームとフルーツの相性がバッチリなのだとか。
・柏餅
柏の葉の香りがします。大きな葉にくるまれていて、めくると、可愛らしい白肌が見えます。小豆餡は甘さが控えめで、お上品にいただけます。
出典: TenGさんの口コミ
・もちもちクレープ
もちもちクレープはしっとりもっちりした生地で、生クリームといちごが包まれています。ケーキ屋さんでなくても生クリームの満足感が嬉しいです。いちごは小ぶりでちょっと酸っぱく感じますが、アクセントになって好きです。
出典: ほいてにさんの口コミ
出典: TenGさん
「山根菓子店」は、JR松江駅から車で10分の場所にある和菓子屋さん。お店に並ぶ和菓子は、すべて手作りで製造しているのだそう。
「桜餅」や「水羊羹」などの期間限定商品は、四季の移ろいを感じられるのだとか。
出典: くねたんさん
「桜餅」はしっとりした皮が特徴で、上部の皮を長めにし、あんこを封筒のように巻いて包むタイプとのこと。
桜の葉の塩味が中に入っているあんことマッチし、お茶請けにもぴったりだそう。
出典: ペコペコ0529さん
「淡雪」は、メレンゲと寒天を使用した和菓子で、お茶との相性を考えて、しっかり目の甘さになっているようです。
口に含むと雪のようにフワーっと溶け出し、スーッと消えていく食感も好評です。
・桜餅
しっとりした皮に、ややかため(ねっとりしてる感じ?)の漉し餡。桜葉の塩加減がちょうど良かったです♪次の日に残りを食べましたが、皮は柔らかく、餡がしっとり柔らかくなって次の日のほうが美味しく感じました♪
出典: KAO827さんの口コミ
・桜餅
薄めの、ほぼ無味の柔らかいクレープ生地。塩分控えめの葉。硬めという人もいたが、他店と同様、私には一緒に食べられる柔らかさ。こし餡はやや甘めのセッティングですが、葉の塩分とバランスが取れています。
出典: くねたんさんの口コミ
※本記事は、2022/05/12に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。