東京ナポリタン対決!! 喫茶ナポvs路麺ナポ

東京ナポリタン対決!! 喫茶ナポvs路麺ナポ

リーマンオヤジのための定番サラメシと呼びたいナポリタン。もはや和食と言って良いナポリタンの聖地、港区新橋エリアを中心に、千代田区、中央区の名皿達をご紹介します。なお「喫茶ナポ」とは喫茶店ナポリタン、「路麺ナポ」とは路麺蕎麦(立ち食い蕎麦)的ナポリタンの略語です。

キーワード
テラス
名物
肉料理

更新日:2015/02/17 (2015/02/15作成)

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喫茶ナポと路麺ナポ、明確な定義は無いのですが、前者は昔からお馴染みの喫茶店ナポリタン、後者はkg単位で爆盛対応可の極太麺ナポリタンとしています。

喫茶ナポ先鋒:リトル小岩井

【ナポリタン】510円

ロメスパ(路麺スパ)って何の事!?とでも言いたげな、時流に流されず我が道を行くいにしえの一皿。一方で、このお店からスピンアウトした銀座ジャポネが、今やロメスパ界の重鎮となっているのも現実。時代は常に移り行くのだ。

路麺ナポ先鋒:ロメスパバルボア 虎ノ門店

【ナポリタン(大盛り)】700円

屋号に堂々ロメスパと頂く、路麺ナポ王道ド真ん中の一皿。ロメスパ界の重鎮、銀座ジャポネや、メジャープレイヤー、スパゲティのパンチョの狭間でパッとしない印象だが、チープで旨い、背伸び無しの自然体キャラは結構カッコいい。

喫茶ナポ次鋒:ジャパン

【スパゲッティナポリタン】750円

かのホテルニュージャパン内レストランの末裔がこのお店。そんな話題性は置いといて、きっちり煽って炒めを入れた照りのあるナポ麺は、仕事の確かさを物語る。いにしえナポのツボを押さえたこの気取り無さこそ、ナポの美学。

路麺ナポ次鋒:むさしや

【ナポリタン(大盛り)】800円

ナポ聖地新橋、更にその核であるニュー新橋ビル1階で、完全スタンド形式に縄暖簾で、最もロメスパ風情を醸し出すお店。背後霊のようなオヤジ行列を気にしつつ、唇をオレンジにしてがっつくナポこそ、真性路麺ナポなのである。

喫茶ナポ中堅:カフェテラス ポンヌフ

【ハンバーグスパゲティ】850円

聖地新橋の喫茶ナポ巨星2皿のうちの1皿。JRを挟んで反対側の、ライバルにして盟友の1皿とは対照的なガテン系ナポ。手捏ねハンバーグがデンと添えられる名物ナポは、単にナポと言う枠には留まらず、新橋が誇るB級食文化財である。

路麺ナポ中堅:ローマ軒 八重洲店

【焼きナポリタン(べらぼ〜、ケチャ増し、カレーソース掛け)】980円

大阪出自の真性ロメスパ屋。ナポにカレーソース掛けのわやくちゃさは、ナポとしては邪道なのだけれど、この超絶的B級食世界観には抗し難い魔力がある。ケチャ&カレーの味が醸し出す極限的ひつこさには、天晴れと唸るのみ。

喫茶ナポ副将:POWA

【ナポリタン(大盛)】790円

前出の名物ハンバーグナポと双璧を成す、聖地新橋の喫茶ナポ巨星。ロメスパなんて知ったことか!!のいにしえナポ技が炸裂する。ことナポとしての質の良さと、いにしえた大箱喫茶店風情は、喫茶ナポの最右翼的存在である。

路麺ナポ副将:パンチョ 新橋店

【カレーナポ(大)】750円

この味は決して極上じゃない。そんな事は百も承知。だが何時喰っても、ナポをキッチリ炒め込もうとする心意気を感じるのだ。どこぞの流行り便乗型なんちゃって路麺ナポと、決定的に違うのはここである。作り手のスピリットの問題なのだ。

喫茶ナポ大将:さぼうる 2

【ナポリタン(大)】800円

喫茶ナポの3大要件、茹で上げ細麺、味はケチャメイン、シッカリ炒め込み、その三拍子全てが揃いつつ、爆盛り対応可。ダメ押しは雰囲気満点の完璧な喫茶店風情。最高のシチュエーションで味わう極上爆盛りナポ。これ以上はあるまい。

路麺ナポ大将:ジャポネ

【ナポリタン横綱】750円

ロメスパ創始者の1人とされる重鎮の定番皿。目立つ具材は小松菜と海老で、その風情はもはや和食と言うべき。横浜で発祥したナポリタンだが、洋食の枠を飛び出して、こんな固有種を派生させたこのお店の功績は、やはり偉大なのである。

新橋ナポリタン層の厚さは都内屈指、正に聖地の面目躍如ってところです。ならば、新橋を震源地とし、都内各所に散在する東京ナポリタンワールドは国内屈指。東京ナポを喰わずして、ナポリタンを語るべからず!?

※本記事は、2015/02/17に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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