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店名 |
リトル小岩井(リトルコイワイ)
|
---|---|
ジャンル | パスタ、サンドイッチ |
お問い合わせ |
03-3201-2024 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線 大手町駅下車 改札口より徒歩1分 大手町駅から173m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
14席 (テーブル席のみ(相席)) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | バリアフリー |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
備考 |
・並んでいる時に注文を聞かれる(その際、メニュー表を見せてくれない)ことがあるので、あらかじめメニューを決めておいた方が良いです。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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アイム・ア・ケチャラー最終回(第百回)、及びいけめんスイーツ大作戦最終回(第百回)を以って、食べロガーを辞めようと決めているミニミニ。どちらも、未だ折り返し点にも到達していない現状を、悲しむべきか、喜ぶべきか・・・とにかく、物事には潮時があるだろうと思うのである。飽きられる前に辞めたい。正直なキモチ。←もう飽きられてるんじゃないの!?(^ ^;)
2013年6月10日
さて今回は、ちょっと由緒あるお店である。何たってココ、東京ロメスパ界の重鎮、有楽町「ジャポネ」のマスターが、独立前に務められてたお店らしい。従い当然ながら、世に「ロメスパ」なる言葉が広まる前から、セッセとナポ布教に勤しんでおられたお店って事になる。所謂、喫茶店ナポを別にすれば、虎ノ門「ハングリー・タイガー」と並んで、スパゲッチ専門店(実はサンドも看板モノだが・・・)としては、最古参の一店になるのじゃなかろうか。
そのネームバリューは、ワンコインランチと言って良いハイCPとも相まって、中々に高い。昼時のオヤジ行列は、もはやこの界隈の名物である。皆さんどうやら、「天下の大手町リーマン御用達激安スパゲッチ」って捉まえ方の様で、好事家ミニミニのように、ロメスパ♪コメスパ♪ロメスパ~♡では無いのである。ソコに感じるのは、前出のハングリー・タイガーと並んで、アンチ流行、ロメスパって何さ!?的な我道感。コイツはちょいとシブい。
【ナポリタン】\510
カロコンの四文字に取り憑かれて、ヘタレな並盛りオーダーとは。もはや終わっとる(- -;)・・・推定量は具材込みで400gと言うトコロ。ハッキリ申し上げて、前菜にしかならぬ量である。トホホ・・・麺は勿論、ナポ教科書通りの茹で置きヤワプニ麺ながら、その太さは、今を時めく新興ロメスパ勢より僅かに細め。それでも普通の茹で上げスパに比べれば、随分とぶっといのだが。具材は、ベーコン、ピーマン、マッシュルームに玉ねぎと定石通り。流石にツボを押さえているなと感心するのは、シッカリと入った炒め。この麺量にして、相当な時間フライパンを煽りながら炒め上げられたたナポは、ケチャの酸味がほぼ飛んだ甘めの味わいと、随分とコテコテ系の食感。コイツは流石の火入れであって、元祖ナポスタンドの面目躍如と言って良い。一方、ベーコンはバラせきれずに重なったままだったりして、ディティールがちょっと雑。ここいら辺りは、炒め師三名体制で望むも、余りの客の多さに追っつかないハイスピードバトルの故であろうか。まぁ、ご愛嬌。
【まとめ】
ロメスパ時流に流されてない感じ、コレはこれで頼もしくもある。反面、ロメスパ祭りだ~っ!!的な弾け感を放棄した地味さは、ちょいと寂しくもあったり。この辺はロメスパ教の在家信者にしか分からぬ世界だろう。一つ言える事は、このお店からスピンアウトした、ロメスパ界の重鎮「ジャポネ」、新興勢力「バルボア」や、ロメスパご意見番「パンチョ」等々、若き勢力の実力は侮り難しって事である。時代は常に動いているのだよ・・・