【あべの・天王寺】寒い日には「けいらんうどん」【鶏卵】
急にやってきた冬の寒風に耐えかねて、思わず温かそうなうどん屋に駆け込むことはありませんか。冷え切った体を温めてくれるうどんといえばやはり「けいらん」。あべの・天王寺界隈で、関西以外ではあまり馴染みのない「けいらん」の数々をご紹介します。
更新日:2026/01/06 (2019/02/08作成)
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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1233件の口コミを参考にまとめました。
「けいらんうどん」ってご存知ですか?漢字で書けば鶏卵饂飩。これはおろし生姜と溶き玉子がたっぷり入った餡かけうどんの一種で、京都や大阪ではポピュラーな饂飩です。
体が温まる「けいらんうどん」は、風邪をひいたときや胃腸の具合が良くないときの定番で、寒い冬の日には嬉しいメニューのひとつです。

出典: kurodaさん
JR大阪環状線・寺田町駅の北口を出て、目の前の国道25号線を右手(東南方向)に100mほど進んだところにある、大阪で人気のうどん店です。
店内は厨房に面したカウンター席と、その背後のテーブル席からなる20席程度。壁面には多種多様のうどんメニューが貼り出されています。
「鶏卵うどん」(810円)は、やや大ぶりなお鉢に玉子を溶きいれた葛餡のお出汁が溢れそな程なみなみと掛っています。見るからに熱々!そのため、四角いトレーの上にうどんのお鉢とともに取り皿が添えられています。
注意しながらとろりしたあんかけ出汁を啜ってみたが、やっぱり熱い!改めてふーふーしながら口に運ぶと、玉子餡の柔らかな口当たりとともに、節の風味が広がります。
あんかけの中から饂飩をお箸で引っ張り出すち、お箸にずっしりかかる重量感。弾かないように引き上げて口に入れると、適度なコシを持ちながら、著しい弾力。さすがの品質です。
薬味のネギと生姜、そして天かすを投入してみると、天かすによってコクが増し、生姜によって体がさらに温まります。



955人
40283人
06-6712-3111
出典: kurodaさん
あべのハルカス近鉄本店のデパ地下には、上層階のレストラン街とは別に「あべの市場食堂」と称する軽食堂街があり、気軽に食事することができます。
このうどん店の店内は、中央に大テーブルと、その周りのテーブル席で40席余り。テーブル面はLEDのスポットライトで料理が映えるように設えられています。
「けいらんうどん」(842円)は、運ばれて来た途端に節系の香りが立ってきます。トロトロの玉子がマーブル模様を織りなす餡には、海苔と三つ葉がトッピングされ、別皿に刻みネギと生姜が添えられています。
うどんを啜ってみると、半熟状の玉子が饂飩に絡みついてまろやかな風合い。反面、餡のトロミと生姜のスパイシーさは希薄です。
饂飩はやや細め。コシは弱いがツルツルしこしこした典型的な大阪饂飩です。優しい風合いの餡との相性は抜群ですね。



112人
1631人
06-6625-2391
出典: kurodaさん
四天王寺から北方向、地下鉄・四天王寺前夕陽ヶ丘駅から東へ5分ほどのところあるお店です。
和風の店内はテーブル席が40席、お座敷20席の全60席。入口が2ヶ所になっているのは、繁盛したため増築したものと思われます。
「けいらん蕎麦」(700円)はトロトロのカタクリの餡に玉子がフワフワに溶かれていて優しい食感だが、生姜を効かせているのでパンチもある。体が温まるので風邪気味のときはいいですね。
北海道羅臼産昆布、カツオ、ウルメ、メジカなど、自然の素材をふんだんに使用したというお出汁は、実に味わ深く、なんだか心まで温まります。
このお店の蕎麦は京都産の抹茶入りで、緑色をしています。ほのかにお茶が香るのに加え、見た目も鮮やかです。



29人
659人
06-6772-0252
出典: kurodaさん
大阪メトロ谷町線・田辺駅から阪神高速の高架に沿って平野方向へ少し歩いたところにある食堂です。
店内はテーブル席の並ぶ20席足らず。昭和な雰囲気を醸すインテリアではあるが、壁紙は真新しくされていて清潔感があります。
「けいらんうどん」(650円)は、中サイズの器に玉子餡がなみなみと。その上には蒲鉾と葱、そして生姜が盛られています。
玉子餡は片栗のトロミが強めで、鰹出汁が効いているメリハリの利いた味わい。玉子はふっくらふわふわに火入れされていて、生姜の風味がアクセントとなっています。
饂飩は断面の丸く、コシが全く感じられないて柔らかさ。熱々のお出汁に浸かってさらにクタクタになっています。
でもそれでいいんです。この優しい口当たりこそ「けいらんうどん」の真価だと考えるからです。



21人
522人
06-6622-1269
出典: kurodaさん
近鉄南大阪線・河堀口駅から東方向、大阪シティバス・中桑津BSから南西方向。デイリーカナート桑津店の裏手の住宅街に潜む大衆食堂です。
昭和をそのまま引きずっているような感のある店内は、テーブル席ばかりの20席程度。やや年かさのご夫妻で営業されています。
「けいらんうどん」(550円)は、玉子を溶きいれた餡のお出汁が掛り、中心におろし生姜が乗せられています。
基本、優しい味わいだが、生姜のピリッとした辛味がアクセントになる。けいらんに椎茸が混ぜ込まれているのが珍しい。蒲鉾がペラペラではなく肉厚なのが嬉しいですね。
饂飩はコシこそ弱いものの、こんなに熱いお出汁に負けぬしなやかさがあります。
餡がよく絡んでいるにもかかわらず、箸で引き上げてもプチプチちぎれないのがいいですね。



5人
64人
06-6714-1647
出典: kurodaさん
各線・天王寺駅、および近鉄南大阪線・大阪阿部野橋駅、地下鉄谷町線・阿倍野駅に直結。大型SC「あべのキューズモール」の3階フードコートにある丸亀製麺です。
丸亀製麺は言うまでもなくセルフうどんのチェーン店としてトップランナーです。
冬季限定の「玉子あんかけうどん」(550円)に無料トッピングの生姜をたっぷり入れると、これぞまさしく「けいらん」です。
ざっくりかき混ぜてから饂飩を箸で持ち上げるとずっしり重い。自家製麺の丸亀製麺らしい質感です。啜り上げると適度なコシともちもち感が共存しています。
玉子餡はとろりとしていて優しい口当たり。生姜をたっぷり入れたのでそこそこ刺激があります。そして食べてるうちにほかほか温まってきました。
関西出自の丸亀製麺なんやから、「玉子あんかけうどん」ではなく「けいらんうどん」として全国に広めてほしかったところです。



111人
417人
06-6631-0900
※本記事は、2026/01/06に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。