【大阪】欧州の各国料理【CP重視】

出典: kurodaさん

【大阪】欧州の各国料理【CP重視】

欧州の料理といえばフランス料理、イタリア料理だけではありません。それ以外の各国にも特徴的で美味しいお料理がいっぱいあります。大阪市内でエコノミー価格でいただける、欧州の各国料理を集めてみました。料理を通じて欧州各国の持ち味に触れてみませんか。

キーワード
ランチ
おしゃれ
肉料理

記事作成日:2019/02/05

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる339の口コミを参考にまとめました。

欧風料理は仏・伊だけではない

世界三大料理のひとつとされるフランス料理、気軽に味わえて馴染みの深いイタリア料理。欧風料理といえば日本では仏・伊の2種が主流だが、それ以外の各国にも特徴的で美味しいお料理がいっぱいあります。大阪市内でエコノミー価格でいただける、欧州の各国料理を集めてみました。

【仏】ディーバ

3.68

夜の金額: ¥5,000~¥5,999

昼の金額: ¥2,000~¥2,999

 まず最初はフランス料理。大阪環状線・天満駅から北方向、市営地下鉄天神橋筋六丁目駅から南東方向。天満市場の北側にある古い雑居ビルの2階にあるビストロです。
 店内はテ-ブル席のみの16席。紅白のギンガムチェックのリネン類がフランスの大衆食堂っぽい雰囲気を演出しています。

質実剛健のフレンチ

 ランチメニューはコース仕立て。3500円では前菜、主菜、チーズorデザート、コーヒーor紅茶、それに250ccのワインまでついています。
 4種の前菜のうちから田舎風パテをチョイス。まずその分厚さに驚かされます。見た目も純朴でまさに「田舎」。ナイフを入れればスッと切れる。肉の旨みとレバーの風味が溢れ、素直な味付けは素材を活かしています。
 添えられてるグリーンリーフには酸味の強いドレッシングが掛けられ、その爽やかさとやや癖のあるパテとの相性が抜群です。

 メインは鴨モモ肉のコンフィです。皮目がパリッと焼かれていて、ナイフを入れるとホロホロと身がほぐれる。コクのある鴨肉の旨みを活かした仕上がりです。
 添えられてる野菜は、これまた大量のジャガイモと芽キャベツ。こんなボリウム感のあるフレンチは日本では見たことがない…

 メイン料理の後はお楽しみのチーズです。デザートの代わりにチーズを選べるというのがいいですね。チーズは青かび、シェーブル、ウォッシュの3タイプ。セットのワインとのマリアージュが楽しめます。

【伊】ピエーノデチーボ

3.54

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ~¥999

 各線・難波駅からほど近く、大阪の老舗料理店が集まる法善寺横丁の手前にあるイタリアンのお店です。
 店内は1階にカウンター席とその奥のテーブル席、2階にもテーブル席があって全部で40席足らずです。

値段設定を間違ってると思えるイタリアン

 PIENOランチ(980円)では先ずはサラダと前菜が出されます。サラダは葉野菜が主体で柑橘系の酸味が爽やかな風味。これは食欲をそそりますね。
 そして前菜、魚ののマリネです。こちらも酸味hが強いが、それより印象的なのが、身が大きいこと。前菜なのにナイフで身を切らないと食べれない大きさです。前菜とは思えない食べごたえですね。

 この日のパスタは「牛肉と水菜のトマトソース」。ハーフサイズといいながら普通のお店のレギュラーサイズぐらいのボリウム感です。
 薄切りの牛肉とトマトソースのがっつりとした風合いに、水菜がその食感と瑞々しさで、そのバランスが絶妙。

 メインは手羽元のグリルです。たっぷりのキノコのソテーの上に乗せられた手羽元は二切れ。しっかりと味付けられ、食べごたえがあります。

【独】Traum

3.38

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ~¥999

 地下鉄谷町線、千日前線・谷町九丁目駅の5号出入り口から南に少し進んだところにある、ドイツ風のレストラン・バーです。
 お店はビルの2階。店内はカウンター席が6席、テーブル席が18席の全24席。ドイツ風というか欧風の装飾が抑制的でしつこくないのがいいですね。

とっつきやすいドイツ料理

 ランチメニューのカツレツランチ(900円)では、まずはサラダが出されます。薄切りの鴨ロース、生ハム、スモークサーモンが添えられています。レモンの酸味が爽やかなドレッシングがいいですね。

 カツレツは細かいパン粉を纏った薄い豚肉のカツレツで、デミグラスソースが掛かっています。メニューではカツレツと称しているが、これは豚肉のシュニッツェルですね。豚肉らしい歯ごたえがあって、濃厚なソースとの絡みも良好。
 デミグラスソースは強いコクを持ち、旨みが凝縮した風合い。ただこのソースもガーニッシュも塩味が強くて田舎くさい感があります。しかしこの素朴さがドイツ料理らしさなのかも…

 パンは自家製かな?ドイツパンらしからぬ軽い焼き上がり。最後にミニアイス。バニラアイスに水飴とシナモンが掛っています。

【英】ウィステリア

3.07

夜の金額: -

昼の金額: ~¥999

 地下鉄御堂筋線・昭和町駅からすぐ近く。昭和町の交差点から松虫通りを東に少し進んだところにあるイギリス料理のお店です。
 白を基調にした店内は、テーブル席と壁に面したカウンターがあるのみの10数席。加えて2階にも席があるそうです。ところどころ抑制的にイギリス風の装飾がされているが、やや殺風景なのは否めないかな?

大阪では稀有なイギリス料理のお店

 日本の欧風料理、特にカレーやシチューはイギリスから導入されたもの。こちらのビーフカレー(972円)は、楕円形のお皿にカレーが横掛けされ、大ぶりのラッキョウが添えられています。カレーにはビーフが見え隠れしています。
 「100時間煮込んだ!」というカレー、野菜類は姿を失い、おそらくバラ肉らしきビーフが口の中でほろほろ解ける…肉の質感は充分です。辛さは抑制的ながら、スパイスの香味は充分です。

 カレー、ライスともに量的にも充分で、結構お腹いっぱいになるとともに、額から汗が滲んできた。スパイスが効いているんでしょう。
 イギリス料理は食材や調理法が貧弱なことから、イギリスで旨いものを食べたいならインド料理店か中国料理店へ行け!っと言われたりするほどイギリス料理の評価は低いが、やはり伝統のビーフカレーは間違いないですね。

【葡】カーザ ダ アンドリーニャ

3.34

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ¥1,000~¥1,999

 地下鉄本町駅と阿波座駅の中間ぐらいのところにあるポルトガル料理のお店です。店頭にポルトガルの国旗を出しているのと、赤いエントランスが目立っているのですぐに判ります。
 店内はカウンター席7席、テーブル18席の全25席、シンプルかつ洗練されたインテリアです。

 日替りランチメニューのシラスの炊き込みご飯(900円)では、最初にサラダとスープがやってきました。サラダはレタスとキュウリなど青物中心。酸味の利いたドレッシングが美味しい。スープはニンジンのポタージュです。

 炊き込みご飯は深めの器に煮干の混ぜ込まれたたっぷりのライスが収まり、天にシラスとコリアンダーリーフが散らされています。
 ライスはふっくら炊きあがり、油分、味付け、コリアンダーの風味ともに控えめなので、小魚の風味が活きています。出汁の風合いとあっさりした味付けは、何だか和食の炊き込みご飯を食べてるよう…やっぱり米と出汁と魚というのは日本人の琴線に触れますね。

 マディラ酒は「レインウォーター」(400円)を。マディラにしては辛口で実にいい香り。酒精強化酒なので、アルコールも強めです。これは食前酒にいいですね。

【白】BUZZ 梅田

3.28

夜の金額: ¥3,000~¥3,999

昼の金額: ~¥999

 JR大阪駅および各線・梅田駅からすぐ近く。阪急東通りの入り口近く、富国生命ビル1階にあるベルギー風のカフェ・ビストロです。
 テーブル席が50席ほど、カウンター席が20席ほどのやや大きめの店内は、ブリュッセルのビストロを思わせるようなお洒落なインテリアで、実に高い天井がヨーロッパ風の雰囲気を高めます。

 ランチパーティープラン(2,800円)このランチにあるメニューを軸にして取り分けスタイルにした内容になっているようです。オードブルはハモンセラーノ、サラミソーセージ、プレッツェル、ピクルス、オリーブ等。

 「ベルギー産ポテトフライ」は塩気が効いて、サクサクと美味しい。フリッツに合うのはベルギービール、ヒューガルデンはきめ細かい泡とさわやかな苦み…クセの強いベルギービールの中では日本人好みの味です。

 「そば粉のガレット」はスパイシーなチョリソーとトロっとした玉子のまろやかさがいいですね。

【西】エル アロマ

3.20

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: -

 近鉄・大阪上本町駅のすぐ近く、上本町ハイハイタウン南隣のビルの2階にあるタパスがメインのスペイン料理のお店です。
 あまり目立たない入り口扉を開けると、中は5席程度のカウンターと、テーブルが4卓ほど。意外に懐が深くて、そこそこの収容力はありそうです。

 ここはタパスがメインのお店。本格的なスペイン料理というのではなく、ワインと一緒に軽く摘みながら…という気楽な使い方のできるお店です。
 タパスの盛り合わせは、ポテトと玉葱のスパニッシュオムレツと、地鶏とレバーのパテ、鶏せせりとゴボウのガーリック炒め、イワシのトマト煮、胡瓜とささ身のマヨネーズ和えです。オムレツはポテトがぎっしり詰まったハードな焼き上がり。食べ応えがあっていい感じ。

 パエリアは運ばれてきた途端、実にいい匂いが広がります。具材たっぷりで、米に出汁が浸み込んで豊かな味わい。スペイン料理はやっぱりこれに限る。

 イベリコ豚のステーキは噛めば肉汁が溢れてくる。絶妙な焼き上がりですね。

【露】カフェ・ボーチカ

3.39

夜の金額: ¥2,000~¥2,999

昼の金額: ~¥999

 地下鉄谷町線、長堀鶴見緑地線・谷町六丁目駅すぐ、谷六の交差点の南側、谷町筋の西側に面したところにあるロシア料理のお店です。
 2人掛け、4人掛けのテーブルが並ぶ店内はこじんまりているが、ヨーロッパの田舎風で落ち着きます。所々に置かれているマトリョーシカ人形とギンガムチェックのテーブルクロスがラブリーですね。

味も雰囲気も抜群のロシア料理

 ランチメニューの「ボーチカランチ」(1,200円)は週替わりメイン料理、パプリカサラダ、ミニボルシチ、パンorライス、飲み物の構成で、この日のメインはビーフストロガノフです。

 パプリカサラダに続いてミニボルシチとパンが出されました。ビーツで真っ赤になっているボルシチは中心部にはサワークリームとディルがトッピング。赤、白、緑の色合いがいいですね。適度にゴロゴロとお肉が入っていて素朴な味になっています。
 パンは黒パンとライ麦パン。黒パン特有の強烈な酸味は薄く、対照に塩味が強いかな。ライ麦パンはほんのり甘く、プチプチした食感が楽しい。

 メインのビーフストロガノフには大量のマッシュポテトが添えられていて、クリーム色のソースに細切牛肉が入っています。ソースはクリーミーで優しい味わい。お肉は煮込むことによって柔らかくなっています。田舎風の素朴な味わいです。

※本記事は、2019/02/05に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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