旅浪漫がおススメする滋賀県で食べる本場 近江牛 焼肉ランチ7選

出典: tabelog.com

旅浪漫がおススメする滋賀県で食べる本場 近江牛 焼肉ランチ7選

松阪牛、神戸牛と並び評され日本三大和牛のひとつである近江牛。 松阪牛や神戸牛と比較しても値段も手ごろな近江牛のランチを実際に食べた旅浪漫がおススメするお店7店プラス番外1店をご紹介します。

キーワード
ランチ
デート
名物
肉料理
駅前・駅近

更新日:2018/12/17 (2018/11/11作成)

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約400年の歴史がある近江牛は、但馬産の黒毛和種をベースとして豊かな自然環境と水に恵まれた滋賀県内で最も長く飼育された黒毛和牛のことをいいます。肉質はきめ細かく、脂は甘くて口の中でとろけるほど美味しいのが特徴です。

毛利志満 近江八幡本店

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明治12年(1879年)創業の浅草 米久の血脈を今に受け継ぐ名店の毛利志満 近江八幡本店。蒲生野に自家肥育牧場を持ち、但馬産系の生後7~8ヶ月の雌牛のみを買い付け、愛情込めて育てた近江牛を提供してくれる店です。店内にある待合にはお客さんが溢れていました。
奮発していただいたのが、四季御膳(6000円・税込6480円) 前菜・牛肉の一品・ビーフシチュー・ロースステーキ・サラダ・季節の一品・牛にぎり寿司・ご飯・香の物・味噌汁・デザートとバラエティに富んだ内容。

メインの近江牛のロース肉ステーキ。 見るからに綺麗なサシが入っています。
厚みは1cmくらいで8切れあるので100gくらいでしょうか。固形燃料がセットされた小さな鉄板で自分で焼くので、好みの焼き加減で食べることが出来ます。

この日の季節の一品は、なんと松茸の土瓶蒸しでした。値段はそこそこしましたが、コスパは非常にいい思われます。
日本酒は地元の松の司をはじめ4種類が揃っています。
近江八幡駅前より近江鉄道バスで東川バス停下車徒歩2分の国道8号線東川町交差点のすぐ近くにあります。

近江牛レストラン ティファニー

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アクセスの良さならティファニーです。
近江八幡駅から歩いて3分。1階が精肉店、2階が直営の洋風レストランとなっています。ティファニーを経営するカネ吉は、明治29年に近江八幡で近江牛の食肉の販売を始め、大正末期には東京に進出し、宮内庁御用達を仰せつかるまでになったそうです。ここも人気店ということもあり大勢のお客さんが訪れていました。
いただいたのは、近江牛ステーキランチ(4200円・税込4536円) 近江牛のロース肉が120gと特製スープ、季節のサラダ、パンorライス、食後の珈琲or紅茶が付いてきます。

コの字になったカウンター席でいただきました。
その真ん中で実際にみんなが見てる前でシェフが近江牛を焼いてくれるので見応えがありますね。洋風な雰囲気なので家族連れより若いカップルのほうが多かったように思われます。

まるたけ 近江 西川

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近江商人発祥の地として知られる近江八幡の古い町並みにあるのが、まるたけ近江西川です。近くにはヴォーリズが設計した旧八幡郵便局などが残っています。
仲屋町通りにあるまるたけ近江西川は、昭和22年の創業。店内では精肉の販売もしています。
この日いただいたのは、近江牛ランチステーキ(3600円・税込3888円)
120gの近江牛、サラダ、ご飯、味噌汁が付くお手軽なセットメニューです。
近江牛の部位を尋ねたところお尻あたりのサーロインに繋がる希少部位の「イチボ」ということでした。和風ソースであっさりといただきました。

閑静な街の中にあるレストランです。
日牟禮八幡宮や八幡堀、商人の街並みなどの散策ついでにも立ち寄ることが出来ます。近江八幡駅前から近江鉄道バスで大杉町バス停下車徒歩1分の場所にあります。

せんなり亭近江肉 橙

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こちらは羽柴秀吉が初めて築いた長浜城の城下にあります。織田信長から戦功により浅井長政の旧領を拝領した際に、当時今浜と呼ばれていたこの地を信長の一字をもらい「長浜」と改名したところです。
黒漆喰の和風建築が立ち並ぶ観光スポット黒壁スクエアの一角にあるのが、せんなり亭近江肉 橙。彦根に本社があります。
いただいたのは、トロステーキ(三角バラ)80g・・・税別3980円
芸術的な霜降り肉と書かれていた三角バラは、牛の肩の部分で肩ロースの羽根下とバラ肉に接する三角上の肉だそうです。
とろけるような柔らかな肉ですが、脂分が多かったです。名物の赤こんにゃくやスライスした松茸、獅子唐、人参、茗荷が添えられたお重です。小鉢には、ゆずえのきと白い蒟蒻。吸物は結び湯葉とワカメでした。

彦根藩の大老 井伊直弼が長年続いた牛の屠殺を藩内で禁止して以来、毎年贈られていた将軍家や水戸藩を含む御三家への彦根牛肉の味噌づけや干し肉が急に贈られなくなりました。牛肉が好きな将軍 斉昭も度々「彦根肉の味噌づけを何とぞ贈らせ給へ」と頼むが、何分国禁ゆえと応じなかった直弼。このことが後年の桜田門外の変を引き起こす要因になったと言われています。

とんかつ亭 天乃家

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近江牛なのに何故とんかつ屋さん?と思われるかもしれませんが、ここ天乃家さんは地元では美味しい近江牛をリーズナブルな料金で食べられると評判の店なんです。
以前は、とんかつ伊呂波という店名でした。新装されたJR安土駅から歩いて8分ほど。
いただいたのは、リブロースステーキ定食(税込4320円)
ロースの真ん中の最も厚い部分で、肉本来の旨味を堪能出来るのがリブロースです。その近江牛のリブロースがなんと200gも付いてきます。おろしポン酢と胡麻ドレッシングの2種類の味でいただくわけですが、そのまま食べても肉の旨味が分かるほどです。付け合わせに揚げ蓮根チップ、焼きにんにく、ズッキーニ、赤と黄色のパプリカ、肉の下には大きな玉葱の輪切りと生のサニーレタスが敷かれています。

近江牛では穴場の店なんですが、とんかつはボリューミィで評判のお店です。伺った日には家族連れが多く訪れていました。

近江かね安

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なかなか個性的な主人が経営するのが、ここ近江かね安。肉のかね安という精肉店もあり、そこでお店を尋ねると「自分で探してみてください」とにべもない返事。「私は職人なんで、自分で探せない方には帰ってもらっています」もらっていますと笑うご主人。同じ建物をぐるりと回ると食事処がありました。一頭買いした近江牛の枝肉を冷蔵庫に吊るして熟成させるという昔ながらのスタイルを貫く頑固なお店です。
4300円の肩ロースの焼肉定食でお願いしました。これを焼いていきますと言われて見せてもらった肩ロース肉は、綺麗な霜降りの肉で200gあるようです。
他に自家製の玉子豆腐、ロースハムとポテトサラダ、人参の酢の物、ひじき煮、味噌汁が付いてきました。甘みさえ感じられる肩ロース肉は絶品でした。

お世辞にも店内は綺麗とは言えません。お客さんは県外の人が八割、一割が外国人という観光客に人気があります。冷蔵庫に吊るされた肉の塊を見せてくれたり、子牛の登記書と近江牛認定書のコピーをくれたりと個性的なお店でもあります。趣味で作るクリームパンも隠れたメニューです。場所は近江八幡駅北口から歩いて5分です。

岡喜本店

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近江八幡駅南口から竜王ダイハツ行の近江鉄道バスに乗り約20分。山之上バス停すぐの岡喜本店。天保10年(1839年)に初代が牛馬商として創業。自然豊かな蒲生野に自社牧場を持ち上質の近江牛の飼育を続けています。
いただいたのは、近江牛鉄板焼きステーキ御膳(税込4800円)とビールに合うという近江牛ミートパイ(税込300円)
小鉢(近江牛の煮こごり)、ローストビーフ刺身風、近江牛ステーキ(ロース肉100g)、サラダ、近江米ご飯、汁椀、近江漬物、水物という内容です。メインの近江牛のロース肉は小さな鉄板で自分で焼いて食べるスタイルです。薬味にはポン酢、ガーリックチップ、和風だれの3種類とボリビアの岩塩アンデスの夕焼け、フランスの天日塩フルードセルの2種類の塩があります。
ボロネーゼ風のミートパイは、少し甘みがありビールに合うかどうかは微妙。子供さんは好きな味だと思います。

近江八幡駅からかなり離れているのでマイカーで訪れる人が多いですが、アルコールを飲むとなるとバスでの訪問がいいでしょう。ちなみにバスの運賃片道570円が必要です。

近江和牛本家まるさ

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番外編は、JR北陸本線の高月駅西口から歩いて3分ほどの近江和牛本家まるさ。線路のすぐ横にあります。約70年続く近江牛の専門店です。レストランは長浜にあり、こちらでは精肉と揚げ物の販売を行っています。自家製コロッケが1個100円、ミンチカツが1枚280円。 150円の近江牛コロッケがあったので、それをいただきました。
ほぼ円形のコロッケです。揚げたて熱々で美味しかったですが、近江牛はあまり実感できませんでした(笑) 途中下車して立ち寄ってみるのもいいでしょう。

店内には白鵬関やキャイーンのウドちゃん、東野幸治などの有名人のサイン色紙も飾られていました。次回は長浜にある焼肉のまるさにも行ってみたいです。

※本記事は、2018/12/17に更新されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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