関東のそばの名店

関東のそばの名店

関東は歴史的に見ても蕎麦文化が発達した地域、江戸時代に、砂場、更科、藪にさかのぼる。砂場は、ルーツは実は大阪なのだが関東で神田多町砂場、巴町砂場、南千住砂場などのお店が続いている。

記事作成日:2014/12/30

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玉笑

池之端藪で修業した阿部孝雄が竹やぶというお店を出したのが昭和41年、その竹やぶが恵比寿にお店を出し、そこで修業したご主人が跡地に開業したのが玉笑。一度閉店したが、渋谷から15分のところにお店を復活させた。

蕎麦は、茨城県常陸太田市の常陸秋蕎麦。直接指定の蕎麦畑から直送。玄蕎麦の状態で仕入れ、丸抜きから製粉までを自身で行なっている。最近は妙高高原で自家栽培も始めている、天日干しにした蕎麦は年中香り、風味も抜群

ミシュランにも輝く芸術的とも言える蕎麦を味わってほしい

手打ち蕎麦 じゆうさん

関東のそばランキング2位(2014/12/29現在)に輝く蕎麦の名店。東長崎駅にある。

こちらのお店も玉笑同様、竹やぶで修行されている。お蕎麦は、せいろと田舎の2種類。せいろは安曇野産を使い、冷蔵管理を徹底し年中香り、フレッシュ感のあるそばを実現させている。

田舎は、長野黒姫産の天日干しの粉を使い、ミネラルウォーターをいれてソフトな腰にしあげてある。

玉笑よりこちらが上という人も多く、こちらのそばも見逃せない。

坐忘

西八王子にある蕎麦の名店、明確にどこのお店で修行されたかはわからないが、複数のお店で修行、研究されたようだ。

麦は常時3タイプが用意されている。粗挽きとせいろと変わり蕎麦だ。

セイロは、白い蕎麦、更科風であるともいえるが、更科系よりやぶ系なのではと思わせる。風味よい蕎麦だ

粗挽きそばは、星ぽつぽつとはいっている。食感は粗挽きならではのざらざら感が
あり楽しめる。

変わりそばは、白い更科蕎麦に食材を練りこんだもの、時期によって変わるらしい。

白い蕎麦系では一番美味しいという声をよく聞く

江戸蕎麦ほそ川

ミシュランの輝くお蕎麦、器にもこだわり芸術的なそばが頂ける。

元々日本料理のお店で修行されていたご主人そこで蕎麦に目覚め、数々の研究を重ねた。新しいそばとも言えるが伝統の江戸蕎麦、やぶ系列のそばとも言える。

元々は埼玉県吉川にお店があったが両国に移転された。このお店出身のそば屋は多い。

茨城金砂で自家栽培しており、手挽き手打ちのそば、香りはあまりしない、フレッシュな感じでもない。

そばは、均等で四角くエッジが効いている。綺麗に仕上げたそばはのど越しがいいが噛むと味がしみだす感じがする。

このお店のそばがNo.1と言う人も多い

風來蕎

ここもミシュランに輝く蕎麦屋、大将は更科系の名店八王子の車家で修行されてこのお店を作られた。

無農薬で作られた常陸秋蕎麦が中心で、その日、直前に手挽き、手打ちした蕎麦、そばは不揃いだが風味がすごくある。

ここの蕎麦も一級品だ。

※本記事は、2014/12/30に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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