やっぱり、”もりそば”だな～。 : お茶の水 大勝軒

２０１５年８月１８日
いや～、４ヶ月ぶり。
今日は、もりメンマ、そしてクーポンの味玉です。
やっぱり、この甘酸っぱい味は良いですね！
麺に多めに豆板醤を絡めて頂きました。

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２０１５年４月２１日
前回、”勝浦タンタン麺”で会社を休むことになって以来です。
その間、山岸 一雄氏が４月１日にお亡くなりになり、弔い来店で混んでいたようなので、今頃になりました。
でも、昨日は定休日なのを忘れて来てましたけど・・・。
しかし、正午をかなり前ですけど、混んでます。
オーダーは当然、”もりそば”。
それも珍しく、”あつもり”じゃありません。
でも何と言っても、やっぱり美味い。

そうそう、お店の前のゴミ集積場に「ヒゲタうすくちしょうゆ」の空一斗缶と、「リケン 逸品中華がらスープ(ポーク&チキン)」 の空き箱を発見。
まぁ、しょうがないか～。

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２０１５年２月１９日
【ラー油を飲み干す感じ】
たまには別のメニューに挑戦しようと思い、季節限定の”勝浦タンタン麺”にしました。
”勝浦タンタン麺”とは、wikipediaによると「千葉県勝浦市の飲食店で供される担担麺の名を用いたご当地ラーメンである。略称として勝タンや、別称として勝浦タンタンメン、勝浦系タンタンメンとも呼ばれる。基本スタイルは醤油をベースにしたスープに中華麺が入り、具材としてラー油や唐辛子で炒めた玉ねぎと豚挽き肉が載っている。一般的な担担麺に使われるゴマや芝麻醤は使用しない。」という食べ物です。

さぁ、やって参りました。
ム、ム、ム～？！
ラー油で真っ赤です。

まずはスープを一口。
・・・・ラー油の味です。

そして、麺。
・・・・ラー油の味です。

最後に、炒め玉ねぎ＆挽肉。
・・・・ラー油の味です。

大勝軒さんのラーメンに、炒め玉ねぎ＆挽肉を乗せ、市販のラー油を２瓶ドバ～っと全部注いだって感じで、まるでラー油を飲み干すような感覚に至ります。

これでは、折角の大勝軒さんの美味しいラーメンが引き立ちませんね。
でもまぁ、四川一貫さんのタンタン麺よりは、辛い分だけ良いですけどね。

しかし、中高年以上の方々には要注意。
辛さは食べられない程では無いのですが、私の場合、約90分後にはお尻が痛くなり、翌日は会社を休みました。

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２０１４年１１月１２日
【甘酸っぱい味わいの汁が最高】
いやぁ～、食べたくなっちゃいますね。
もりそば。
甘酸っぱい味わいの汁が最高ですよね～。
でも、今日は、もりメンマ。
もちろん、”あつもり”で。

つけ汁の器は、野菜もりと同様に、少し大きいタイプ。
麺の器と並べると、同じ位の大きさです。

とにかく、つけ汁の量も沢山なのが特徴で、好感が持てますね。

まぁ～、何ら文句はありません。
でも、メンマもりは、まずはビールをメンマで飲んで、それから麺っていう順番ですね。
少々、麺との割合的に、塩辛さが先行します。
でも、麺大盛りは食べられないよな～、汁も更に量が増えますし。

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２０１４年１０月３日
【やっぱり、原点に帰りました】
今日はなんだか、夏のようです。
前回は”野菜もり”だったんですが、やっぱり原点に帰ります。
でも、あつもり。
やっぱ、美味しい。

ややっ！
今、気づきました。
ここって、自家製麺なんですね。
今日の席から厨房の奥が見え、製麺機がド～ンと置いてました。
確かに、麺箱に製麺所の記載が無い訳だわ。

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２０１４年８月２９日
【”野菜もり”も美味しい。】
たまには、違うメニューを頂きましょう。
今日は、”野菜もり”。
そして、いつもは”あつもり”ですが、今日はノーマル。
もちろん、クーポンの味玉をお願いしました。
相変わらず混んでますが、常識的な程度。
でも、食券は前もって渡しますので、席に着くと程なくご到来です。

浸け汁の器は、ノーマルと比べ少々大きめ。
そして、炒め野菜が並々と盛られてます。
これじゃ、麺を浸す場所が無い！

あの美味しい甘酸っぱい浸け汁に、炒め野菜ですから、不味い訳はありません。
器も大きいんで、浸け汁も多めに入ってます。

麺が進んで、足りないくらい。
でも、大盛りにするとお腹がパンクしちゃいます。
結果的には、丁度良い満腹感でした。

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２０１４年７月１日
【正統派にも変化の兆しが・・・？】
少々、職場から遠いんで暫く伺ってなかったんですが、今日は意を決して早めに伺いました。
このお店は”大勝軒”本来の味がするんで、大好きです。
暖簾分け先に自主性を持たせているのが災いして、「えっ？これが大勝軒の”もりそば”なの？？？！」っていうお店も多いですからね。

しかし、店頭ではお兄ちゃんが「今日からの新メニューで～す。」って叫んでいます。
”もりとろ”と称する、”ととろ入りのもりそば”のようです。

でも、私はいつもの特製もりそばの”あつもり”＋クーポンの味玉ですけどね。
連れは”もりとろ”です。

いや～、美味いですね。やっぱり。
最後に、”もりとろ”の残りスープを味わいました。
ま、友人曰く、おそば屋さんの”とろろそば”の”つけ麺”と言ってましたが、正しくその通り。

しかし、正統派にも変化の兆しが出て来たのかと思いましたが、メニューを見ると昭和４０年代にはメニューに有ったんだけど、手間が掛かるんでメニューから外し幻となった・・・とありました。
”つけ麺”そのものも斬新なんですが、さすが、大勝軒って感じですね。

ご馳走様でした。

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２０１４年３月２６日
【やっぱり、ここは、正統派だね。】
今回も久々の入店。
今回は王道も戻って”もりそば”。
しかし、山岸一雄氏のウンチクには逆らって、”あつもり”です。
でも、チャッカリ、味玉のクーポン持参です。

この甘酢っぱいスープがいいですね。
とにかく、背油コテコテのスープで営業している他店さん達。
原点に戻りなさいって味わいです。

ご馳走様でした。

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２０１４年１月２３日
またまた、久しぶりの入店。
ここは、少々職場から離れているのが難。

毎回、”もりそば”なんで今度こそ”中華そば”なんですが、久々だとやっぱり”もりそば”になっちゃいます。
でも、前回で懲りてますので、普通盛りです。
連れの二人はは、大盛り中華そばと、チャーシュー麺。
クーポン使って全員に味玉を追加。

暫～くして、まずは中華そば関連がご到来。
大盛りは迫力あります。
連れがその迫力に負け、小皿に取分け私のところへ。
ラッキーなことに、中華そばをありつけました。

ここの中華そば、見た目、特にスープは結構濁っていて、「む？　豚骨か？？」って感じ。
でも、スープは、豚骨～！でも無く、魚介～！でも無く、調和された味わい。
塩味もスープを飲み干せる塩梅。

一方麺は”もりそば”と同じ物のようです。

何てしてましたら”もりそば”のご到来です。

や～、やっぱり美味いです。
大勝軒の”もりそば”は、ほんのり酸味が無くてはいけません。
でも、最近は大勝軒を名乗る紛い物が多くて困ります。

残った浸け汁は、前回のようにスープ割りにせず、食べ方レシピ通りに、そばの器に残った”お湯（水）”を加えて飲み干しました。

ご馳走様でした。

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２０１３年８月２７日
【大盛りは、ホント大盛りだ～。】
久しぶりの入店です。
昨日は定休日で玉砕したんで、今日はリベンジです。
そして、今回は大盛りにチャレンジ。
正午前だったんで、すんなりと着座。

暫し待ってお出ましです。

「いや～多い！」

何だか大盛りと言うよりも、２倍＋α的な麺の多さです。
有難いことに、浸け汁も大盛り。

とにかく、黙々と食べましたが、途中で麺を友人に無理やり差上げました。

それから、この前は気付かなかったんですが、割りスープはありました。

注文すると、ポットに入ったスープを持ってきて、その場で注いでくれます。
そして、レンゲを手渡ししてくれます。

でも、浸け汁の塩味が薄くなることを予想してたんですが、より濃くなった感じです。
（これは、友人の割りスープ投入前の浸け汁を飲んだんで判明。）

次回は中華そばにしますが、もう大盛りは頼みません。

ま、特製盛りそばなら、２人で行って１人が大盛りにして分け合うと、普通の大盛りの量になりますけど。

ご馳走様でした。

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２０１３年３月２２日
御茶ノ水に東池袋　大勝軒さんの流れを汲むお店があると聞き、行って参りました。
でも、後で調べたら直営店では無く、のれん会の加盟店でした。
http://www.tai-sho-ken.com/noren/index.html

券売機で「あつもり」を買って暫し待ち、着座しました。
（本当は「あつもり」でないのが本流のようですが・・・。）

大勝軒さんは、色々と”のれん分け”したのか、されちゃったのか、してまして、過去には優勝軒さんグループの熊谷佐谷田店さん、大勝軒満帆さん、優勝軒　天童店さんにはお邪魔してました。

優勝軒グループ（麺屋こうじ）って言うのは、かつて東池袋にあった有名つけ麺店「大勝軒」（旧店舗） の、のれんわけのチェーン店みたいです。
http://www.kouji-dream.com/
http://yusyoken.taisyouken.jp/

当時は、大勝軒さん、がどうしてもチェーン店展開をしてくれなかったので、そのお弟子さんが名前を変えてチェーン店展開を始めたようです。
（なんだか、すごく複雑な関係のようです。）

でも、結論から言いますと、今回のお茶の水 大勝軒さんのつけ麺（特製もりそば）は、優勝軒さんのつけ麺（特製もりそば）とは、全然違う物でした。

はっきり言って、お茶の水 大勝軒さんのつけ麺（特製もりそば）の方が断然美味しいです。

優勝軒さんのつけ麺（特製もりそば）の汁は流行りの豚骨ベースに魚粉系なんですが、お茶の水 大勝軒さんのつけ麺（特製もりそば）の汁は中華そばのスープを濃い目にして少々酸味が加わった、摩訶不思議な味わいでした。

当然、最後の割スープなどありません。
レンゲも出しません。（丼の直飲みです。）
チャーシューもトロトロでなく、ロース肉の本来の硬さ。

何十年前か忘れましたが、東池袋　大勝軒さんの旧店舗に行ったことがあるんですが、思い出しました。

でも、直営の６店舗に行ってみたくなりました。

ご馳走様でした。