官方消息
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店名 |
Ginza Ibuki(Ginza Ibuki)
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類型 | 日本料理 |
預約・查詢・查詢 |
050-3188-0660 |
可供預訂 |
可以預訂
念の為に確認のお電話をさせて頂く場合がございます。 |
地址 |
東京都中央区銀座2-14-6 第2松岡ビル B1F |
交通方式 |
從東銀座站徒步5分鐘 距离新富町 319 米 |
營業時間 |
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預算 |
¥15,000~¥19,999 ¥5,000~¥5,999 |
預算(評價匯總) |
¥20,000~¥29,999¥10,000~¥14,999
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付款方式 |
可使用卡 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 可使用電子錢 可使用二维码支付 (PayPay) |
服務費收費 |
ランチ5% ディナー10% |
座位數 |
17 Seats ( 吧臺7席,單間6席+單間4席) |
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最大宴席可容納人數 | 17人(座位) |
個人包廂 |
可能的 可容納4人、可容納6人 包間費午餐5000日元晚餐1萬日元 |
包場 |
可能的 可接受20人以下 |
禁煙・吸煙 |
嚴禁吸煙 全席禁煙。入口處準備了煙灰缸,請使用。 |
停車場 |
不可能 附近有投幣式停車場 |
空間、設備 |
時尚的空間,平靜的空間,有吧檯座位,提供免費無線網路連接 |
酒水 |
有日本清酒,有燒酒,有葡萄酒,對日本酒講究,對葡萄酒講究 |
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料理 |
對蔬菜菜式講究,對魚類料理講究 |
此時建議 |
許多人推薦的用途。 |
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位置 |
神秘不為人知的餐廳 |
服務 |
可提供兩個半小時以上的聚會,可提供慶祝・驚喜的服務 |
關於兒童 |
接待兒童(接待小學生)
無法享用套餐兒童不允許進入餐廳。 |
網站 | |
開店日 |
2010.8.30 |
備註 |
姊妹店吉澤https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130701/13226102/銀座吉澤https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13175030/ |
平日のお昼に伺いました。
迷われる方も多いという、東銀座の静かなビルの地下にある割烹です。
姉妹店の『銀座 よし澤』さんに先に伺ったことがありますが、そちらと同様にインターネット予約ができ、ひとりでもカウンターで気負わずに頂ける、意外に使い勝手の良いお店です。
こちらも、少人数の場合は、板前さんの手仕事を間近に拝見しながら、檜のカウンターごしにお料理を受け取ります。お料理ができあがる工程で気になったこと、食材のこと、お伺いする度にすぐに答えて頂けて、お料理への楽しみが益々膨らみます。
お手軽ランチコース 税サ別5,000円です。
○先付 揚胡麻豆腐
揚げだし豆腐のような衣に、熱々でねっとりと弾力のある胡麻豆腐。上品に香る山葵が間違いのない組み合わせです。
○御椀 鱈の身と白子のお椀
ヒゲダラまたはヨロイイタチウオという希少な高級魚とのこと。タラの仲間ではないそうです。真鱈のさっぱりとした食感とは違います。柔らかくもっちりふっくらとした身がヒゲダラならではの美味しさです。
○強肴 鰹の藁焼き 大蒜と山葵 塩 ポン酢
よし澤さんでの鰆の藁焼きに続き、鰹の藁焼きに出会うことができ、幸せです。藁の煙で燻して香りを付け、表面をさっと炙るように薄っすらと焼き色をつけています。かなりレア感を残しています。鰆の方が、魚自体に癖が少ない分、藁の香りが華やかに主張していた気がします。一方、鰹は藁の香りに負けず旨味が凝縮されていました。その芳香と旨味を損なわず引き立たせるのが、こちらでも大蒜のスライスと山葵と少量の塩。
○揚物 北海道 むかわの本ししゃもと下仁田葱のフライ いぶりがっこのタルタルソース
本ししゃもの生き生きとした美味しさだけでなく、無類の葱好きの私には感涙の、しっかりねばりのある下仁田葱のフライ。和なのに、意表をつくフライでした。
○煮物 ぶり大根 すだちあん
お食事前最後のお料理は、ぶり大根。フライで意表をつかれたと思いきや、やはり王道に還って安定した美味しさを見せつけてくれます。
○食事 土鍋ごはん ゆめぴりか 赤出汁 自家製香の物 おじゃこ 魚の出汁の出汁巻き卵
土鍋ごはんは、炊き上がるまでに四段階で味見をさせて頂けました。アルデンテ・炊きたて・蒸らした後のベストの状態・おこげ。夜の上の価格のコースでは炊き込みご飯になるようですが、あえて白米を選びたくなるほど、改めてつやつやの白米のごはんの美味しさが沁みます。ごはんのお供は自家製の香の物や出汁巻き卵など家庭的でありながら、家庭の味の一段も二段も上を行く奥行きでした。
○甘味 酒粕のアイス 最中
ご主人の吉澤さんがいらっしゃる六本木店にもいつか伺ってみたいですが、『銀座 よし澤』『ぎんざ 一二岐』ともに、隠れ家風ともいえるこのコンパクトさが居心地良く、それぞれの魅力があります。
また伺いたいと思います。ごちそうさまでした。