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店名 |
French Restaurant ensia(フレンチ レストラン エンシア)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ケーキ、洋菓子 |
予約・ お問い合わせ |
03-5830-3422 |
予約可否 |
予約可 電話予約 |
住所 | |
交通手段 |
田原町駅から131m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥15,000~¥19,999
¥3,000~¥3,999
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支払い方法 |
カード可 (AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)) QRコード決済不可 |
個室 |
有 (4人可) |
---|---|
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年8月5日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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パリ版食べログの記事をUPしたのでプロフィール画面のおすすめレストランに登録しておきました。パリ好きフレンチ好きの方々は良かったらご覧ください。
さて、浅草『エンシア/ensia』です。
こちらはケーキ屋さんの奥がフレンチレストランになっているという設計。経営者は同じです。
ケーキをずっと購入されていて奥のレストランをご存知ない常連さんもいらっしゃるくらい。
内装はすごく高級感があるわけではないですが、ダークトーンにまとめられていて統一感があるので、照明落としたら一定水準以上に見えますし、各サイズ感が良いので気にならなくなります。
カトラリーは代々木上原『Sio』のように引出しstyleで箸もオッケー。
で、こちらのお店は何が良いかといいますと、僕の好きな浅草エリアで美味しい生ビール含めてアルコール4杯入れて税込み15,000円/人でフレンチを学ばれてきたシェフの技術を堪能できるからです、わーい(^O^)♬
こちらのフレンチをどうカテゴライズ/categorizeするかでポイントは変わりますのでセンスが問われるところ。そのため珍しく文末に〈総評〉入れてます。
知的聡明素直グルメンな皆様の通り、カフェ(仏:Cafe)< ブラッスリー(仏:Brasserie)< ビストロ(仏:Bistro)レストラン(仏:Restaurant)< オーベルジュ(仏:Auberge)< グランメゾン(仏:Grande maison)とフランス飲食店にはランクがありますが、それでいう
ビストロ(仏:Bistro)?
うーん、価格帯や旨味のシンプルな重ね方はそうなんですけど、技術高くてお料理も盛り付けもお皿も結構洗練されているので満足度的にはそれより1つランク上のレストラン(仏:Restaurant)レベルです。
ソース/Sauceなどに高級店のような時間もコストもかけられない。そもそも浅草在住の方々はそんな高級店よりももっと気軽に愉しめるほうがウケるはず。ただし、浅草には中々ない空間で、食べて飲んで15,000円/人(税込)なら、そこから逆算したらどうだろう?
オーナーシェフが「戦略的」「意図的」にそうされているんですよね。
で、結果大当たり。
ではお料理です。
カウンター内の今の若い男性スタッフも好印象。
あ、キリン「マスターズドリーム」頂けるんですか?
4杯中全部ビールでもオッケー?
えー、さすがにそんな御下品なことはしませんがその気持ちが嬉しいなー♫
ということで最初は生ビールください(=´∀`)!
で、僕はメインは+3,000円追加するので、オマール海老とロッシーニ(牛肉とフォアグラ)で。連れは+2,000円出すのでオマール海老とヒレ肉で。
ぷはーっ、最近は昔散々だったアサヒビールも随分美味しくなってきたけど、やっぱり僕はサッポロやキリンが好きだな。
もちろん日本のクラフトビールも大好きです。海外だと白ビール系はスイス/Switzerlandでクラフトビール系はベルギー/Belgiumや英国/Englandやイタリア/Italy産が好き。
ぎゃー、パンに添えられたバター、軽くてクリーミーで美味しい~(*≧∀≦*)
これあれだ、機械じゃないやつだ、機械かもしれないけど、仕上げは手でやるやつだでなきゃこうならない、わっほーい!
わっ、お料理が運ばれてきた!
<アミューズ/amuse)」
・一口スプーン3種
・茶わん蒸し(雲丹風味)
・ポタージュスープ
最初に出てくるのはこんな感じです。
カトラリーは高価ではありませんが、色合いあってます。
そもそも女性にはお口に難なく合うサイズで軽いほうが重要ですしね。
3種スプーンをそれぞれそのままぱくりと頂き、乾杯♫
うん、嫌いなヒトはいない、可愛らしいお味です。
茶わん蒸しも雲丹入ってるー。
温かくきめ細やか滑らかで良い感じ。
ポタージュスープも生クリーム多用せず、あくまで野菜ベースで優しいお味。
ん?
貝の旨味がすごくする?
これはなんだろう、蛤/ハマグリ?いやこの親しみ易い美味しい貝の旨味は浅利/アサリかな。
温かいスープでゆっくりと胃が開きます。僕は健康体らしいので問題ないですが、最初にこれだけ食物繊維を摂れたら血糖値の高い方々でも問題ないでしょう。あとは20分程待てば腸内に届いて良し。
こういうところで高級店レベルにしてしまうと本当に大変ですからね。これくらいシンプルな旨味の重ね方がこういうお店にいらっしゃる方々はくつろいで愉しめるということですね。
優しくて美味しいです。
※amuseとは、フランス料理用語で「お楽しみ」という意味を持つ、前菜の前に出てくる料理のこと。 お店によっては「アミューズ・ブーシュ(ひとくちのお楽しみ)」と表記しているところもあります。
<前菜①>
イナダの炙りに大根サラダが乗っているもの。
ソースは茄子×ニンニクを煮込んでぼったりとしたソースになっています。お茄子って本当に素敵な食材ですよねぇ。。。
身自体はあっさりしていますが、それを炙った香りとソースがガツンと入ってきて、これまた嫌いなヒトはいないお味。
そう、さすが知的聡明グルメンな皆様、こちらのお店は先ほどの野菜スープの通り、こういうシンプル構成で攻めてくるっていうことです。
<前菜②>
鱧/ハモの白ワイン蒸し。ハーブ/herbを加えてさらっとトマトでアクセント。
上にはパリッとチーズがアクセント。
これ、鱧出汁なのかなー?
僕、鱧出汁大好きなんですよねー。
特にローストというか焦げないようにじんわり焼いてからそれと昆布でとった出汁が好き。こちらは昆布ではなく、トマトに多く含まれているグルタミン酸と鱧/ハモに含まれているイノシン酸が合体して、そこにハーブ/herbが加わった洋風魚スープ。
洋風鱧料理を楽しめます、
<魚/Poissons>
普段はですね、そんなに「攻めらえている」とは感じないんですよ。あ、近くに年始まであった浅草『カナイユ』という僕の大好きなフレンチシェフのお料理はさておき、です。
ただ、こちらのシェフのお料理の構成っていうのはなんていうんですかね、ずっと同じ軌道で段々強くなるジャブからストレートまでのパンチを受けてる印象。女性の方には申し訳ありませんが、ボクシングの話です、てへ(笑)。
パクリ。
あーっ、すごいな、この食べ応えと濃縮感。
赤っぽいソースでパクり。
わっふぃ〜、鮮烈旨みが増強〜。
赤白っぽいソースでパクり。
わっふぃ〜、濃厚クリーミーさが増強〜。
オマール海老に対して異様に有難がる風潮がアジア圏内のフレンチ好きにいらっしゃいますが、そんなこと気にしなくていいですよ。
たまたま欧米でよく獲れるっていうだけで、輸入しなくてはいけないから価格的にお高いっていうだけで、身質の繊細な美しさなどで判断しましたら伊勢海老のほうが遥かに美味しいです。
まー、オマール海老と伊勢海老は分類学上は科/属/目全部違いますけど、「ロブスター」という括りで使われ方や味という側面でということです。
伊勢海老には価格や料理ジャンルだけでなく、各漁業組合によって決められている禁漁期間の問題もあるんでしょうけどね。9月にNYやBostonでぶりん×2の茹で上げた蒸し上げたオマール海老をレモンやバターで頬張るように頂いたり、先月いたパリでも何度かバターソテーしたしっとりオマール海老を頂きましたがそれはそれ。オマール海老の加熱に関してはフランスの三ツ星レストランを除けば、やっぱり日本人のフレンチシェフに軍配が上がるなー、やっぱり繊細ですから、繊細。
なんていうんですかね、タラバガニと松葉ガニのような棲み分けですね、あえて申し上げるのなら。優劣ではなく、そういう違いがあるという意味です。なのでフレンチを筆頭とした一流料理人レベルの方々でしたらなんなくその日のオマール海老に合ったご自分好みの加熱を行えます。あとはそのレストランの格やシェフの個性をそこにどう感じるのか?です。
さてこのお皿の中にダイブ/Diveしてましょー、どぷんっ!
赤いソース/Sauceにはオマール海老の味噌をトマトベースに溶け込ませ、赤白いソースには脚などからとった出汁にわずかなバニラエッセンスと生クリームを加えて、隣に添えられたチュイル(小麦粉やバター、砂糖、卵白、アーモンドスライスなどで作られた、薄いクッキーのこと)にはオマール海老の殻の粉末を混ぜ合わせ、周囲にはバジルやバルサミコ酢のソースをアクセント。
下にはリゾットが敷かれています。
もしかしたら最初の野菜スープと混同しているかもしれませんが、こちらは美味しいベーコンの出汁でさっと炊かれたキャベツか。
ぶりんぶりんからのぷりじゅぱんっ!
ぶっはぁ~、もっとグラス薄くてよく冷えた良い白ワインで満喫したいー。。。
そんなワインが欲しくなるくらい美味しい。
美味しいロゼでも良いです。
身だけを食べていてこのオマール海老1匹の魅力を見事に堪能。
お皿の上で来店者達のナイフとフォークが味変を求めて回る×2。
チダイのポワレにも惹かれましたが、これだけシンプル構成で攻めてこられるのでしたら、やっぱり追加料金(1,000円)お支払いして「オマール海老」にして大正解。
ぱくもにゅぱくもにゅぐびりでぶはぁ~。。。
はぁ〜美味しい。
ぱくもにゅぱくもにゅぐびりでぶはぁ~。。。
はぁ〜やっぱり美味しい。
もう半分になっちゃった、、、。
ざらり。
あれ?
ぱくもぐプリじゅわっ、ざらり。
プリじゅわんざらり。
ざらり?
なんだろう、オマール海老のこの食感。
キャベツでもないリゾットからでもこのざらっとした食感が混ざってる!?
あっ、これ、オマール海老の身自体の食感だ。
ぱく。
ぱくもぐぷりぷりんざらり。
うん、断面図からは見えにくいけど、加熱具合が3~4層になってるぞ?
最下層がプリンッとした食感のいわゆるオマール海老の食感で、中間は適温低温調理風のしっとしレアな感じで、一番上がざらっとしてる。
これは、、、表面が乾燥してるからだ!
いや、でも放置して表面の温度が下がっているわけじゃないからこれは、、、、
乾燥させてる?
んあ?
そんなのありましたっけ(°_°)?
私「シェフ!あ、すみません、お忙しいのに。このオマール海老の調理なんですけど、表面のドライな感じってこれ、わざとですよね?意図的に表面だけ乾燥させてますよね?」
シェフ「わっ、すごい!それ、伝わりますか?そこまで気づいてもらえたの開店以来初めてです。そうなんです、丁寧に加熱して、最後に表面だけオーブン or プレートウォーマーで水分飛ばしてドライにして、そうやって層にしたほうが僕は好きなんで皆様にもと思いまして。」
私「あー、やっぱり。すごいです、ひと皿の中にその食材の魅力を全部表現するというのは素敵なお店の料理人の皆様でしたらされることですが、それをこういうスタイル/styleのお店で頂けるだけでもすごいのに、さらに身の部分にまでこんなグラデーション/gradationをつけるだなんて!口の中がお陰様ですごく楽しいです♪」
シェフ「そういって頂けて嬉しいです。スープのとり方もご明察の通りです。これがうちのスタイルなんでどうぞ楽しんでいってください。」
私「メインディッシュの最中にスミマセン、お肉も愉しみにしてます(≧∀≦)」
シェフ「いえいえ、僕の方こそここまでお気づき頂けてすごく嬉しいです。もうしばらくしたらお手元にお持ちしますので今しばらくお待ちください。」
と接客対応もゆとりあって大人素敵。
あー、これは見事、お見事です。
この調理はこのお店にもお酒好き客層にもぴったり。
シンプルどかんっ!でそこにしっかりとした技術も加わっていて、ナイフとフォークがお皿の上で回る×2.
ふぅ、テンション上がったなー。
次、赤ワインお願いします。
この彼も印象良いよなー、まだ日は浅いみたいだね良いタッグ。
あ、赤ワインは最初から常温かー。
しかも普通、これなら同じ白ワイン2杯でも良かったかな?
まー、お肉へちょうど赤ワインタンニンが欲しかったし、さっきからメイラード反応の香ばしい香りがグングンしてきてるからいっかこれで!
<ロッシーニ>
おー、両皿共にお肉は1人1人直前にソースをかけて頂いて、ソースじゅわ〜。やっぱり視覚聴覚効果って大切ですよね。
僕のを頂く前にお連れの方のヒレ肉をぱくり。
うん、えー、ちゃんと柔らかくてヒレ肉しか食べないなんていう人でもぎりぎり満足させるレベルにちゃんと美味しいなー。
わー、ロッシーニきた、本当にロッシーニだちゃんとフォアグラ乗ってる。
まずはフォアグラだけ頂こうっと。
カリッとろりぷわ〜んとお口の中がメイラードフレッシュなフォアグラの風味でお口いっぱい。
ごめん、ガチョウやアヒル達。
やっぱりあなた達のフォア/肝臓は美味しーい(≧∀≦)!!!
次は縦にお肉ごと全部いってやれ。
カリッとろりからのもにゅ×2。
フォアグラ自体/フォアグラの焼き方/お肉の味/お肉の柔らかさ/ソースの濃厚な旨味と、ちゃんと美味しい。
このカジュアルスタイルのお店でここまで?
うみゃ~><
うまみ~(๑˃̵ᴗ˂̵)♬
今思いついたんですけど、うみゃ〜は単なる名古屋弁だけど、うまみ〜♬は流行る?
えっ?流行らない?
あっそ(笑)
しかしよくこれだけフォアグラが2021年11月以降農水省から輸入禁止されて入手超困難になっている時期に僕との相性最低な銀座『しのはら』なんて、あそこで唯一ミシュランレベルに美味しいフォアグラ最中を提供中止したくらいなのに(なおさら行く意味ないじゃん!)。あ、そうなる前に超大量に仕入れられたと?
さすが〜!
えー、そこにホワイトソースジャガイモグラタンみたいなのまできた。
これは見たまんまのお味ですが、それも意図的。これがあることにより来店者達はお腹いっぱいなら食べなくていいし、まだ少し物足りないならこれをちびちび食べることによって満足できるしという趣向。
ふひゅう。
<デザート>
アイスクリームとティラミス仕立ての2皿。
はぁ、美味しいケーキをそもそも販売していて、あれだけ美味しいフレッシュバターを手作りで提供頂けるんだからそんなお店にとってはこういうアイスクリームはお茶の子さいさいだろうな、ねっとりうみゃあ~。
うーん、お料理のレベルがこんな感じなのにお値段は4杯アルコール頂けて15,000円/人ベースというのはこれはお得感はすさまじいです。
南イタリアのレモンチェッロで作るレモンサワーも美味しいですしね。
店内の懐かしい90年代Popミュージックは40才以上の人達は反応すると思いますが、この料理内容と内装ならもうちょっとスタイリッシュかクラシックにしたほうが僕は断然良いと思いますが僕には神楽坂『ボルト』の苦い記憶があるしなー(笑)、「あえて」下町感を演出しているのか、単純にシェフがそのほうが調理がはかどるということなのでしょう。
お客様同士の縁/エンが繋がって幸せになるから『ensia』。
くぴくぴお酒飲める方ですと尚更愉しめるでしょうね。
誕生日女子会やデートやグルメンな男性同士のお食事の際にお勧めです。
あ、付き合う前のデートでも良いかもしれません。
最寄り駅は銀座線の田原町ですが、浅草まで歩いて、ぐるっと夜の浅草寺や浅草神社をテクテク歩くのも素敵です。最近はスカイツリーの光量もやっと増強されてまともになってきましたし、夜22時以降の豆電球だけになった仲見世通りは綺麗ですしね。
<補足総評>
お料理としましては内装が低予算でもセンス良くまとめているので高級フレンチ含めた全体のカテゴリー内では3.6pt~3.9ptというところでしょうか。個人的にはオマール海老の感動があるので尚更高めです。スイーツ屋の奥にあるという設計の楽しさもありますし、お箸もオッケーですから最初から気軽にカジュアルにお料理を頂くのが大好きという方はドハマりすることでょう。私はミシュラン三ツ星レベルのフレンチなどが特に大好きなので、そういったお店の極上のスープやソースを上限にし踏まえますとこうなりますというだけであって、ビストロやレストランレベルのフレンチカテゴリーとしては4.2~4.3ptというかなり高い満足度だと思います。
「もう私は今後フレンチはこのお店にしかこない!私の中では4.8pt~5.0pt!!!」
という可愛らしい女性がいらっしゃっても全然不思議ではありません。ワインは普通ですし特に泡や赤ワイン温度管理が雑、でも生ビールやレモンチェッロレモンハイボールは高次元で、タイミングの合った白ワインあたりに当たればその3つで良いと思います。ワイングラスはこんなに厚くなく薄いほうがいいですが、こういうカジュアルなお店でしたら乾杯やる方多いですからしょうがないか。
ワイングラスはバカにならないコストなのでビストロレストランレベルではこんなことまで思わない私でも、ワイングラスにまで気がいくほど、中身のあるお店ということです。
正直私は食べログランキングやメダルには興味を持っておりませんが、自分の有限資源である「時間」を相応に使用した自分のレビュー/reviewの価値は認識しておきたいんですよね。
ということで、皆様のいいね!が僕の明日の活力です(^^)
※お1人でお越しになられる方もちらほらいらっしゃいます。
※メニューによっては追加料金がかかりますが、ちゃんと相応の満足感が得られます。
※カウンター客が一体になってワイワイする日もあるので、そういう雰囲気がお好きな方にお勧めです。
※ワイン選択泡選択には大幅改善の余地あり。フランス産にこだわる必要なし。
※事前に伝えましたら誕生日には別でケーキをご用意頂けますし、客層もみなさん年齢は様々ですがフレンドリーなので皆さんでおめでとうっていってくれます
※手土産にお店のケーキを渡すのも素敵なのでその場合は予め支払いをしてお目当てを確保しておいてもらいましょう。