華園
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キッチュなおもちゃ箱で頂くシノワはいかが？
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中華料理店というより、今ドキのCafe？
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店内においてあるフルーツは飾り物にあらず。れっきとした食材に。
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お化粧室の入り口にはキッチュな簾（？）が。
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野菜の甘酢２種
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マコモ と さや の海老卵風味
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黒酢の酢豚
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極楽とんぼ姫
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店舗基本情報
| 店名 |
華園（カエン）
|
|---|---|
| ジャンル | 中華料理 |
|
予約・ お問い合わせ |
03-3401-1051 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
東京メトロ日比谷線六本木駅から徒歩8分 六本木駅から549m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥6,000～￥7,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー不可 |
席・設備
| 席数 |
17席 （テーブル3席、テーブル4席×2卓、テーブル6席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| オープン日 |
1999年 |
| 備考 |
カードはディナーのみ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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見過ごしてしまいそうなその目立たぬ店構えゆえ、
旧テレ朝通りに居を構えて早１０余年も経つのに、
この辺りをよく知る方々でさえ、「え、こんなところに中華があったのぉ？」と、皆様驚く。
元麻布の奥（十番方面）の一戸建てで営んでいたお店をこの地に移転したのが、１９９９年。
接客をするマダムと、厨房を仕切るご主人との二人三脚の、とってもキッチュなセンスのお店です。
う～ん、なんと表現いたしましょうか・・・・、
そう！ なんとなくね、昔のハリウッドランチマーケット（代官山）の、
怪しげだけど、なんだかワクワクする、あの「おもちゃ箱」みたいな空気が流れているんですよね・・・。
デコも置物も、この空間にあるすべてのものが、ご夫妻のテイストでまとめられていて、
このお二人にしか作れない個性的で手作り感ある、ホワァ～ンとしたお店なのです。
そうそう、ある晩からのエピソード！
ワタシ達のオーダー通った後に、やおらご主人が出てきて、
飾り棚の上にデコとしておいてあったかぼちゃを手に取り、またスタスタと厨房へ・・・。
んんんん～？？
そして、待つこと数分。
そうなんです、
前菜に、今さっきまでそこに飾ってあったあのかぼちゃが、大変身して登場したのでした。（笑）
出てくるお料理は、どうしてどうして、どれもなかなか。v(^^)v
いい意味で、家庭料理っぽさが残る、ホッとするシノワです。
だから、ワタシの周りで、このご夫妻のキャラ含めファンが多いのも納得。
先のかぼちゃの甘酢和えも、シャキシャキ感がスターターとして食欲そそる一品に変身。
二人三脚でやっておられるお店としては、メニューも豊富です。
その中でとんぼ的には、
油林鶏（鶏のから揚げ、ネギ生姜ソース）や、砂肝の冷菜、卵と春雨の炒め物、
そしてファンが多い、夏の冷やし中華 ネギそば あたりがお勧め。
あ、あと、過日初めてオーダーしてみた マコモ とさやの海老卵風味 も、乙なお味でしたよ。
ランチの方が断然お得感ありで、
夜は、あれれ？いつのまにこの金額？って気もしないでもないけれど・・・、（苦笑）
（とは言っても、しれていますが、）
一見さん相手のお店が多いヒルズ界隈では珍しく、
朗らかなマダムとの楽しい会話と共に、
普段着使いで気のおけない仲間と過ごす夜にピッタリのお店ではありますです、ハイ。