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食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
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店名 |
蔵六雄山
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受賞・選出歴 |
寿司 百名店 2022 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2022 選出店
寿司 百名店 2021 選出店
食べログ 寿司 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 寿司、海鮮、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
03-3479-0533 |
予約可否 |
完全予約制 ※予約時刻に間に合わない場合はご連絡ください。ご連絡ないまま10分経過した場合は自動的にキャンセル扱いとなる場合がございますことをご了承ください。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ 日比谷線「六本木駅」出口2番より 徒歩3分。 六本木駅から277m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥30,000~¥39,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
14席 (カウンターのみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙者さまへ灰皿のご用意がございます。 |
駐車場 |
無 近くにコインパーキング有り |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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ロケーション | 隠れ家レストラン |
お子様連れ |
お電話にてお問い合わせください。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年3月8日 |
備考 | |
お店のPR |
志は高く、敷居は低く――。旋律を奏でるように供される握りとつまみを、肩肘張らずに愉しむ鮨屋
六本木駅から徒歩3分、煌くネオンが美しい大人の街で、至極の鮨と豊富な日本酒をお楽しみいただける「蔵六雄山」。上質さと心地よさを兼ね備えた店内に足を踏み入れると、すらりと奥まで伸びる端整なカウンター席が皆様をお迎えします。店主のこだわりと技が光るおまかせコースは、旬を活かした握りとつまみを交互に味わえる嬉しいスタイル。そこに女将が添える美酒を合わせれば、得にも言われぬ至福の時をお過ごしいただけます。 |
初投稿者 |
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東のお方も、西の殿も、
そちらの・・・、ハイ、あなた様も、古今東西お久しゅうごじゃります。
血気盛ん・・・、
いえいえ もとい、食への飽くなき色気盛んな食べログ組の皆々様におかれましては、
今夏のこの暑さも何のその、ご機嫌麗しゅうことと存じます。
おいとま致してかれこれ一年余、
なんの気まぐれか、この極楽とんぼ、ちょいと舞い戻って参りましたゆえ、
しばしのお時間お付き合い頂きたく候。
それでは、早速。 m(..)m
本日ご紹介させて頂きますは、六本木の裏通りのビル二階に昨年オープンした「蔵六雄山」さん。
あれ?と思われたご同輩もおいでと。
ハイ、かの「蔵六」さん(現在は広尾)からの暖簾分けでごじゃりまする。
裏通りと申しても、
泣く子も黙る「龍吟」の先、
そして、ワインと和食のマリアージュの先駆者「小田島」と同じビルに居するといえば、
裏通りと言えども、単なる辺鄙地にあらず。
程よい間隔のカウンター13席の凛とした中にもCozyな空間。
壁に飾られた名匠の書「一期一會」を信条に、
「志は高く、敷居は低く、若者らしく謙虚な姿勢でご奉仕させていただきます。 」と仰るは、
若干34歳の小高雄一氏。
やもするとまだ20代?ともお見受けできる、ヤンチャな面影残る 元・球児のご主人、
この一年で、一国一城の主と、そして生涯の麗しき伴侶を支える大黒柱の二本の大役を担ったそうで、
その熱き意気込みが、
美しい握りや手間を施したつまみに吹き込まれ、
時には、ダイレクトに直球で、
またある時はスライダーやカーブ、そして更にはフォークで、
肉厚で表情優しい手元から 客人の胃袋に投げ込まれる。
守備も堅く、
「大将の好きな日本酒たち」と記されたラインナップ表は綿密。
各地の選抜陣が名を並べる。
この宵は同席者のご指名で、宮城出身・ライトな日高見君。
ホープ勢揃いの今宵の宴、
少々激暑にバテ気味・とろけ気味だったわらわも、
すわ、襟を正し背筋を伸ばし臨ませて頂きましょう。
鮮度よい赤貝や脂の載った芳醇な金目の炙り、
更には、
珍しい生クジラの刺身や
はたはたの焼き物といったつまみの変化球も要所に組み込みながら、
そろそろ食べ納めの我が好物・舞鶴のとり貝に、
なんとも淫靡な白えび、
そして旨味が凝縮した中トロの炙り等々の握りたち・・・、
客人を飽きさせることなくテンポよい若大将の采配に拍手を送りたく候。
既にご贔屓衆も多いようで、
お決まりのご同伴samaから、
Mr&Mrs.フルムーン、お子チャマ連れのダンディーパパ、イケイケ若きプレジデント組etc・・と、
その守備範囲も広く、
この宵も次から次に。
その度に、大将の口元が緩み、やんちゃな笑顔が顔をだす。
きっと、今夜も・・・。
六本木のこの地、大御所が居を構える裏通りで、
如何様に大きく化けていかれるか、これからが楽しみな一軒でごじゃりました。
お~っと、もうこんなお時間。
このとんぼ、調子に乗って少々油を売りすぎました・・・、戻らねば。。。
ではでは皆様におかれましては、引き続き~美食謳歌の盛夏~をご堪能下さいませ。
そして、今夏食べ歩きリストに、「蔵六雄山」の名をどうぞお忘れなきよう・・・。
adieu ( ^ ^)/^