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店名 |
麦酒屋 るぷりん
|
---|---|
ジャンル | ビアバー、ダイニングバー、かき氷 |
予約・ お問い合わせ |
03-6228-5728 |
予約可否 |
予約可 インターネットご予約は飲食店予約サイト【トレタ】 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線 銀座駅 徒歩2分 銀座駅から214m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
お通し500円 |
席数 |
18席 (カウンター10席、テーブル4人掛け×2) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 18人、立食時 25人 |
個室 |
無 カウンター、テーブル席のみとなっております。 貸切などのご相談は直接店舗までご連絡お願い致します。 |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 徒歩3分以内にコイン・パーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
家族・子供と | デート | 一人で入りやすい | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可 |
お子様連れ |
子供可(小学生可) |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2012年6月9日 |
備考 |
インターネットによるご予約は飲食店予約サイト【トレタ】にて可能となっております。 |
お店のPR |
銀座とは思えない、アットホームで居心地の良い国産のお酒、炭火焼き料理に特化した隠れ家!
銀座6丁目の雑居ビル3階は麦酒屋るぷりん。カウンター席中心でお1人様や2名様でのご利用がおすすめです。国産のクラフトビールやワイン、日本酒、ジビエや国産野菜等お楽しみいただけます。 |
初投稿者 |
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シャネルにゃ、ちっとも興味ないけど、
桃には格別な思い入れある、モモラーとんぼ。
今夏も、
東ニ 美味シキ 桃パフェ アレバ 行ッテ 頬張リ
西ニ 麗シキ 桃パイ アレバ 行ッテ 味ワイ
そしてこたび、
銀座ニ 涼々シキ 桃カキ氷 アルト 噂ヲ 聞キツケ・・・。
灼熱の炎天下、うだるような昼下がり。
熱風に踊る柳は蜃気楼?
さすがの銀座・並木通りも人影まばら。
わざわざこんなに日・・・。
いやいや、こんな日だからこそ。
極上の涼を求め・・・・。
手渡されたメニューに目もくれず、
「桃のカキ氷、お願いします。
あ、(並)と(大)とでは、桃の量も違います?」
「いや、氷の量の違いだけです。」
「では、並で。」
モモラーとしては、抜かりなく。v(^^)v
カウンター越し、その「儀式」の全ては粛々と。
美しい氷塊・噂の「徳次郎」sama(日光の天然氷)がカウンター下の製氷室から恭しく取り出され、
手動のカキ氷機で、まずは、しゃらしゃらと陶器の底を埋める。
次に、櫛切りの桃のコンポート3切れをタッパーから取り出し、
更に二等分の小口切りにして、削りたての氷の中央に美しく盛る。
続いて、自家製の桃ネクター&練乳をリボン状に、おしげもなく。
あまりの大量に、器のあちら側からもこちら側からも、ドロ~リと垂れ落ちている。
あぁ、、、、勿体無い。。。
さらにその上に、天然氷をしゃらしゃら。
そして再び、たっぷりの桃ネクター&練乳の技。
これが仕上げかと思いきや、
もう一度、カキ氷機へ。
すると今度は、薄い削り節のような切片状に削られた氷が、その頂を美しく飾り、
どうやらフィニッシュのよう。
これで(並)だと、一体(大)のボリュームは?
キャバクラお嬢のこんもり盛り髪の如く? (笑)
5分弱のその儀式はつつがなく。
暖かいほうじ茶と共に、給される嬉しい配慮。
が、
置くなり、布製のランチョンマットにも、桃色の濃厚な液体がドロリと垂れる垂れる。
あぁ、勿体無い。。。
しかも、マットも汚れる。 確実に。
なぜ受け皿を添えないのだろう・・・。
芸術的な頂の氷はそのままに、
脇から攻める。
口の中に優しい桃の風味が広がる。
まさに、100%ピーチネクター❤❤❤
そして、儀式を端で見ながら、
あまりの量の多さに危惧していた練乳への不安も、案ずるには及ばなかった。
美味しい❤ いつも邪魔と思っていた練乳を、初めて美味しいと思った。
これは、かなりの衝撃。
桃の風味も氷の爽やかさも邪魔しない、なんとも控えめながらの名脇役。
そして、肝心の徳次郎samaのカキ氷は、
確かに、キーーンとこない。 幾ら頬張っても、そして食べ続けても。
天然氷の堅さが可能にした、この薄い薄い澄んだ氷片。
とて、粉雪状とも違う、シャープな口溶け。
美味しいのだから、まぁ、そんなことどうでもよろし。
都内でも、数店でしかおめもじ出来ぬという希少価値の徳次郎sama。
確かに、その氷塊の美しさに見惚れ❤、
氷片のまろやかさに笑む❤。
~ 拝啓徳次郎 sama
今夏、あちらこちらで貴殿の御名前を、目に、耳にするのですが、
氷の世界でも、遺伝子組み換えが行われ、大所帯になられたのでしょうか?
名札も刻印もない天然氷、ゆめゆめ・・・・・ ・・・・なぞとゆうことはありませぬように。
私の懸念も、この暑さです~と溶ければよいのですが。 ~
さて食後にやっと店内見渡すと、
わぉ、夜には大好きなエール等々豊富な「泡」も。
しかも、未飲の国産樽生。
そうです、失礼致しました。
こちらの屋号は、「麦酒屋 るぷりん」。
「カキ氷屋 るぷりん」にあらず。(苦笑)
よって今回は、
桃カキ氷のピンポイント評価と致しますので、あしからず。
何はともあれ、
唯一とても気になる点があった以外、
こじんまりとしながらも、なかなか居心地良き空間。
そして帰り際には、エレベーターのドアまで開けておいて下さるきめの細かさ。
カキ氷は、
前夜のオーダー如何で、売り切れ御免のこともあるほどの人気だそう。
ランチ時にカキ氷狙いの方は、
この酷暑の中の無駄足ショックでアナタが溶けてしまわれぬよう、
この時期は、訪店前にチェックされたし。
通年堪能可のスタンダード・番茶のカキ氷がやはり根強い人気とのことだけど、
「儀式」を拝見していたら、アンデスメロンも、見過ごせぬ代物。
いよいよ巷は夏休み♪
サマーバケーションのゲームは、桃+メロンのダブル??
さてと・・・、
食べログも、しばしホリデーにしよう。