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050-5594-5828
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店名 |
l'intemporel(ランタンポレル)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、ワインバー |
予約・ お問い合わせ |
050-5594-5828 |
予約可否 |
完全予約制 アレルギーや苦手な食材がございましたら、できるだけ正確にお伝えください。当店ではお客様ごとにおまかせのコースをご用意する為、お申し出がない場合は当日のお料理の変更はお受けしかねます事をご了承ください。 |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ銀座線 外苑前駅1a出口より徒歩8分 外苑前駅から342m |
営業時間 |
|
予算 |
¥10,000~¥14,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
¥10,000~¥14,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、楽天ペイ) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T2011501022711 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
『料理のみ』『席のみ』プランには別途、昼サービス料10%、夜席料3300円/1名様を頂戴します。飲物を昼3300円、夜5500円以上ご注文頂ければサービス料、席料はかかりません。 |
席数 |
10席 (テーブル席6席、個室3席、カウンター3席(常連客専用)) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人、立食時 20人 |
個室 |
有 (4人可) お一人当たりのご予算が ランチ:18,700円~ ディナー:33,000円~ にて承ります。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり、ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
ドリンク | ワインあり、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ソムリエがいる |
お子様連れ |
大人の方と同じメニューが食べられる方のみ。 |
ドレスコード | スマートカジュアル 過度に軽装の方はお断り致します。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2017年11月15日 |
電話番号 |
03-5413-5750 |
備考 |
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ |
初投稿者 |
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元々、客の好みに合わせてコース設計が出来るということで数年前話題になり、その後オーナーと蜜月だったシェフが辞めたということで話題になり、名前は知っていたものの訪問はしていなかった同店。
omakase入りを果たしていたのでこれはいい機会と思い初訪問。
5,500円のランチコースで予約。
ペアリングは杯数とフル/ハーフを柔軟に選べる。値段もお手頃。
4杯のハーフにした。
お昼だけかもしれないが、ペアリングを何かしら頼むと、サービス料カットの記載がメニューにあった。これはありがたい。
ペアリングはあんまり好みじゃないルネジョリーから始まったが、その後はお店のカラーが出ていたように感じる。
噂には聞いていたが、相当オーナーソムリエはワイン造詣が深い模様。
料理は、まずロワイヤルから。少し薄めのブイヨンのオーソドックスな味付けで、静かな立ち上がり。
次に、フィンガーフードとして、アメリカンチェリー。中に黒胡椒入りのクリームチーズ。これも定番。
次にシグネチャーディッシュの、カリフラワーのパイ包み焼き。
オニオンを煮詰めたジュがとても濃厚で、ペアリングの
ソーヴィニヨンブランとよく合った。
紅玉のペーストは驚くほど甘かったので、もう少し酸味を効かせてもいいかなと思った。
ポワソンは、熊本産ウメイロのソテー。この火入れが本当に素晴らしかった。皮目はパリッとして、中はふっくら。白ワインベースのソースも美味しく、添えられたラディッシュのフリット、カブのソテーもいいアクセント。
ヴィアンドはまさかのアメリカ産。アンガス牛のサガリ。
オーナーもシェフも九州出身だったことは知っていたので、最初の説明で今日のお肉は牛、サガです。と聞こえ、佐賀牛だとてっきり思っていたのでより驚いた。
サガリって言ってたのね・・・
アンガス牛の赤身は、思ったより柔らかいものの、やはりどうしても少し臭みが。
ちょっと癖のあるペアリングのナパバレーワインと合わせるとまあ何とか。ボリューム感はあるし、ある意味特徴的な皿なのかな。
そしてより驚いたのは、そこにドイツ産のホワイトアスパラが!確かに旬だしアスパラ食べたかったから嬉しい反面、肉に合わせたフォンドボーと空豆のソースがガッツリかかっており、果たして合うのか不安だったが・・
やはり正直ちょっとソースとは合わなかった。
肉を先に食べて、急いでレモネードを注文。
ソースを落としながら空豆と一緒に食べるととても美味しかった。
ソース自体は美味しく、肉とはマッチしていたが。
20代シェフのパワフルさと荒削り感が伝わってきたような。
でも、限られたランチコースの皿数の中で、あれもこれも食べさせたいというサービス精神だと捉えたので、非常に好感が持てた。
デセール(とそこは別にいいだろと思いつつミニャルディーズも)はちょっとこれからかな。。
サーブ、調理それぞれお一人でやられているのでこれが限界というか既に過労気味じゃないかと思ったが、是非定期的に再訪して、進化を確かめていきたい。