無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5488-5538
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
改装するって話もあるみたいですが。
口コミが参考になったらフォローしよう
じむち
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
じむちさんの他のお店の口コミ
店名 |
ほねラボラトリー(【旧店名】魚のほね)
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
03-5488-5538 |
予約可否 |
完全予約制 |
住所 | |
交通手段 |
恵比寿駅から579m |
営業時間 |
|
予算 |
¥20,000~¥29,999 |
予算(口コミ集計) |
¥20,000~¥29,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
サービス料10% |
席数 |
8席 (貸し切りについては、お電話でご相談下さい。) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
ドリンク | 日本酒あり、ワインあり、日本酒にこだわる、ワインにこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
|
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | ソムリエがいる |
備考 |
上記HPより24時間オンライン予約がスタートしました |
お店のPR |
魚のほねが深化しました 「ワインに寄り添う日本料理」
○当店はご予約制でご案内しております。当日のご予約も承ります。 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
どのようにコメントするのか難しい店。基本、おまかせ。間があいてたとは思ってたのだが、ほぼ6年半ぶり。
昔は、日本酒の品揃えが充実していたように思うのだが(「山本」って、この店で最初に飲んで、感銘を受けたものと記憶する)、いまは、どっちかというと、ワインを押し出していらっしゃるんだそう。とは言え、相当、凄い日本酒も置いてあるし、いずれにしても、力が込められた店だ。
近々、改装するって話もあるみたいで、いまは、あまり積極的に予約を受けていらっしゃらないんだとか。あと、価格設定面からも、以前、1万円以下の設定でお任せできた時代に鑑みて、相当な覚悟でお伺いする必要があるんだと、ご主人がおっしゃっていたか。
シラウオとか、ホタルイカとか、相変わらず、突き出しも旨いものしか出してこないし。
刺身も、当然、旨かった。何品か盛り合わせていただいたが、マコガレイと塩コブを一緒にして、カボスにちょっと付けて風味を移して食したのが、とても旨かった。マグロも上等。
サクラマスの塩焼きも手堅い。
鯛を鍋にして。セリと菜の花と。豆腐とかシラタキ、はてはシイタケとかが入らないってとこが、この店らしいっちゃらしい。
〆の雑炊がトリフの香り、トリフ・オイルでも使っていらっしゃるのではないかと思うが。
一杯、ビールをお願いした後、まずは、日本酒。
・天狗舞の中三郎、一合3000円で供されるんで、すいすい飲むと凄い勘定になっちまう。
・蒼空。もうひとつ、そこまでの価格設定じゃないのもお願いしてみた。京都は伏見の産。
その後、ご主人のお勧めに従って、白ワインを都合2本空いちまった。
・ムルソー。これはガチ。
・葡萄酒はソーヴィニヨン・ブラン。LIONってラベルのボトルだったか。
素材感が押し出された料理と日本酒・ワインとのマリアージュ。
ご主人、桜庭さんとおっしゃるそうなのだが、ますます、自身の探求の道を究めんとされんことを。
今後、ますます、テーマを追求していかれるとか、おっしゃっていたし。
で、凄い重要なポイントなのだが、ここ、カードが使えないんで。今後、ますます追求の道を究められていくうえで、ますます、お客さんのリスクがましましな状況にならんことは、ちょっと気になる。
-----------------------------------------------------
一応、いろいろな設定は変わっているとは言え、なんらかの参考にはなろうかと。
大昔のレビューも再掲しておく。
こちらの場所に移転された後、初来店。
ナマコの茶ぶり、タラバの肝あえ、鱈の白子と若竹の椀、刺身、キンメを軽く炙った寿司、ワラサの焼物、なんかまだあったっけ?キンメのシャブシャブに〆の蕎麦までいれて8千円のコース。
酒を入れて1万円超。それなりのお値段。供される「もの」を踏まえてという観点であれば、納得感は高いとも言えようか。ご主人の求道とでも呼びえる真摯な姿勢には頭がさがる。も、やや分かる人に分かればという突き離した感じもあり、客を選ぶ店とも言えよう。