梅木雄平さんの行った（口コミ）お店一覧

5年ぶり2度目の訪問。前回はのどぐろの握りの印象が強かったですが、前回より全体的に美味しく感じました！ つまみだけ写真撮影可で、この日は鰤のカマ焼きが相当美味。写真も綺麗に撮れたつもりです笑 ねっとりした烏賊の刺身も印象的。蟹も全般的に良かった。 握りは写真がないですが、個人的には桜色の甘海老の握りがあまり東京で見かけないし、ねっとりとした味わいが好みで、優勝でした。後半はやや量が多く感じて、お腹いっぱいに。 玉子も2種類出ますが、2つ目のフワフワの方が好みでした。 金沢駅からはタクシーで25分で片道3,000円くらいしますが、行く価値ありです！ 蟹時期だったこともあり、お題は1人4.5万ほど。都内でもさほど飲まずに4万超えの鮨屋はありませんが、十分納得のクオリティ、食べログゴールドに相応しいと思います。 大将は蟹の時期は睡眠時間が全然ない中で、港に質の良い蟹や肴を取りに行っているそうです。身体をお大事になさってください^ ^

2018年は営業するかわからない？金沢最高峰の鮨

ランチ1.32万円でつまみと握りがバラバラに出てくるスタイルで16品。 大将は太平寿司出身で、のどぐろの酒蒸しにその面影を感じました。 夜は多少ネタが高級に変わるそうですが、金沢寿司で名店はランチ営業がないこともあり、金沢寿司ランチとしては有力候補だと思います。もう少し評価されても良さそう。立地も香林坊手前で、金沢駅からタクシーで10分。 金沢にしては珍しく？鮪も登場。能登の鮪でした。海苔にもこだわりがあり、手巻き3種ではそれぞれ違う県の海苔を。序盤に登場した鰻の巻物、好きでした。 大将自らが焼く、締めの玉子焼きは出来立て熱々で美味しい。鮨屋の玉子焼きは儀式的に最後に出てきて、あってもなくても良いクオリティのものが多いですが、飛さんの玉子焼きはスペシャリテと言っても差し支えない味です。 とはいえ、個人的に鮨屋の玉子で強烈な記憶があるのは天本さんではありますが、鮨屋はもうちょっと玉子の扱いと向き合って欲しいなと再確認できたこの日の玉子焼きの味わいでした。 ランチ1.32万円も絶妙な塩梅の価格で、訪れやすいです。皆さんも金沢寿司ランチ候補にぜひ。蟹は酢の物と小ぶりなハートのシャリだけでしたが、蟹尽くしでハイパーインフレも萎えますから、蟹インフレ勘弁。という方にもおすすめできます。

早めの時間にサクッと1人で。 完全なおまかせではなく、相談しながらつまみも入れるか、握りのみかを選べます。 つまみアリでお願いしましたが、つまみが結構好きでした。ホタルイカの煮切り醤油漬けと、のどぐろとが金沢ならではの味わいと美味しさに感じます。 握りも、のどぐろの炙りが一番美味しく感じた。 この分量とクオリティで、日本酒半合で1.5万円はお値打ちです。サクッと1時間過ぎで出ましたが、分量や価格がこのくらいだと、腹7分目くらいで有難い。 金沢は特に野々市方面に名店が2軒ありますが、市内でサクッと食べたい時の選択肢として十二分に良いですね。多分、凄まじく予約困難とまではいかない気がするので、その点も有難いです。 ☆つまみ5 さより、平目 ガス海老 蟹 煮切り醤油漬けほたるいか のどぐろ ☆握り10+1 甘海老 あら やりいか 中トロ コハダ しめ鯖 のどぐろの炙り 鯵 雲丹 穴子 牡丹海老（追加） 味噌汁

太平寿司と提携している、注目の金沢鮨店

☆つまみ 5品 はた 北海道のぶり ◎ うなぎ ◯ しめ鯖 松茸と白子 梅貝 ☆握り11貫 マトウダイ 昆布締め 白子 鮪漬け ◯ 赤いか 甘海老 甘海老とこのはたの巻物 かます いくら ◯ 中トロ ◯ 毛蟹 穴子 ◯ 玉子 ◯ かんぴょう巻