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•特製塩ラーメン 5種類の節と貝汁で構成されるスープは、殆ど魚介臭さがない、魚介風味という程度。おそらくトッピン具と調味油との絶妙なバランスに寄るところも大きいと考える。そのトッピングはむらさき玉ねぎみじん切り、青菜、岩海苔(コレが絶妙)に加えて鷄ハム、金華ハム風ローストチャーシュー、炙りバラトロの3種のチャーシューと甘めの味玉が特製ならでは。 麺はやわ茹でだが、最後まで弛む事なく、スープとよく絡んで塩角も生じずいい感じ。
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•カマス出汁の冷製麺 トッピン具は真空低温チャーシューのスライス、紫タマネギスライス、カイワレのみとシンプルさが、スープの旨さと加水率高めの中太縮れ麺の旨さを際立たせる。モチモチ感ありながら、スープが良い感じに絡み冷やし中華を感じさせる。途中で味替えのおろし柚子を溶くとまた変わった風味が楽しめ、最後は100円追加で分葱と胡椒をぱらっと振った小ライスで冷製スープ茶漬けが楽しめる。
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•味たま煮干しラーメン とことんクリアなスープに加水率高めながら、にし乃同様のワシワシ感のあるストレート細麺が良いバランス。魚感が鼻に来るのは最初だけ。深い旨みを楽しめる。トッピン具は真空低温ロースチャーシューの薄切りスライス、小松菜、刻み玉ねぎ、そして山椒が効いた肉団子が抜群。 •台湾まぜそば 台湾ミンチ、刻み玉ねぎ、刻みニラ、刻み海苔、そして生卵、ニンニクはオプションで選べる。麺は他のラーメンに近い感じで、中太麺ではない。また節感もほぼない。かなり上品な印象の台湾まぜそば。初心者向けど言える •濃厚煮干しラーメン トッピン具、麺はあっさりと一緒、紫玉ねぎと青ネギのスライスが相違点というくらい。しかしスープは驚くほど違う。ガッツリ煮干しそしてポタージュ。天下一品かと紛うほどである。
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•豚白湯めん(味付き替え玉) ともかく焙煎胚芽を練り込んだという細麺がめちゃくちゃ旨い。正直、スープの馴染みはイマイチな気がする。 もしかしたら、スープが最後の煮詰まりだったかも知れないが、バランスはイマイチだったような気がする。 和え玉は節が効きつつ、麺の旨味が爆発。この撈麺だけで勝負できます。トッピン具は、香りがしっかりと強い九条ネギ、良く味付けされた枕木メンマ、イベリコ豚のバラチャーシューと海苔。こちらも素晴らしい。 次は醤油行ってみたい気がする。
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•から麺(5倍)生卵トッピング 辛いのが好きな人は8倍からと書いてあったのですが、朝ラーだったので5倍から。汗はかなり出てくるが、舌には優しく、ほとんど辛いとは感じない。ニラ、もやし、キャベツ、ミンチと溶き卵を丁寧アオッた具とぴったりの相性の辛味噌味はコクがいっぱい。最後におじやにしたくなるのも無理はない。 麺は加水率低めの細ストレートメンで僕の好みにピッタリとマッチ。ワシワシいただく感じでした。
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•鷄白湯麺 なんと言っても特筆に値するのはスープ。豚骨ならぬ鷄骨ラーメンとも言うべき、水炊き張りにクリーミーなスープ。それでいて臭みがなく、鷄油の重さも排除した完成度の高いものである。ただ、その丁寧な分、旨味にパンチが足りない気もしないでもない。 麺は加水率低めの細麺でまるで素麺(煮麺)のよう。個人的にはここにも力強さが欲しい感じはした。 トッピン具は極めてシンプル、低音ローストの薄スライスチャーシューとハーフ煮卵、青輪ネギ。どちらも秀逸な逸品です。
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食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
代々木上原、代々木八幡、代々木公園/ラーメン、つけ麺
•醤油Soba 味玉トッピング しっかりまとまった上品なラーメン。トリュフの香りが強いので醤油の香りはその下のレイヤーで支えている感じ。麺は一見、蕎麦?と思うような全粒粉の細挽きの細ストレート麺。トッピン具は低温バラチャーシューのスライス、深谷ネギの笹掻き、穂先メンマにトリュフソース、バルサミコソース、イチジクペースト。味玉は特に変わり種ではないが、プルプルの良質玉子。六地蔵のラーメン屋を思い出しました。 •Rosso グランドオープンし格段にメニューが増えました。A5和牛を使ったと言うスパイシーラーメンロッソ。だが、正直こちらは期待外れ。油も香辛料もソボロになっている牛挽も本格である事は認めるが、本格であるが故に高級中華料理店の蕎麦になってしまっている。麺は全粒粉の例の細麺だが、この油たっぷりのスパイシースープならばモチモチ太麺系のほうが慣れ親しんでいるとさえ感じてしまう。トッピングもトリッパ少々と青ネギの輪切り、若干のチーズとイタリア感を演出するも中国大陸の勢いに飲み込まれていた
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•にぼ助(大盛) 盛りに拘らず値段は同じ。特筆すべきはその自家製麺。中太縮れでモチモチというより、わしわし。小麦の風味がしっかり伝わる美味しい麺。スープは益荒男系煮干、背脂もバシバシ入っていて、節臭いトンコツ醤油という感じも。トッピングの生姜と玉ネギを溶き込むと新潟醤油の雰囲気にも。他トッピン具は低温チャーシューとバラチャーシュー、メンマ、スープにマッチしている。 やや、全体的には塩っぱい。
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•味玉鯵煮干ラーメン 塩ラーメンにして琥珀のスープ、全粒粉の低加水麺を使用しているので、最後の方では塩角がでてくるもの旨味がキッチリ感じられる逸品。ちょこっと添えられいる山葵をつけて食すと春よ来いの細麺は、まさに蕎麦を食べている錯覚に陥る。しかしながら、魚介魚介していない不思議なスープ。トッピン具は穂先メンマと低温チャーシューというシンプルなもの。味玉は上品な薄味。
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•黒味噌ラーメン トッピン具は炙りトロ肉チャーシューと海苔、シャキシャキ茹でもやし。茹でではあるが、焦がし油の味噌ラーメンなのでいいタッチになっている。スープは豚骨ベースだが、一色に染まることのない深みのある味。恵比寿の繋に近い感じ。特筆すべきは自家製麺、やや柔系ではあるが、素朴な麦の美味しさが伝わるコッペパンのような麺。殆ど焼きそばと言っても良い油そばでどのようになっているのか興味が惹かれる。
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•ワンタン麺(ご飯付き) にんにくとがっつり豚骨の対極にある優しいラーメン。 にぼらーとはあるが、煮干しは風味程度鶏のスープを立体的にする感じで全面には出て来ていないので、煮干し好きには物足りないかも知れない。 しかし、スープはほんのり甘い優しい醤油味で、どのラーメンにもデフォルトのご飯と食べると出汁茶漬けが味わえるほど。そういう意味では、やはり鶏と煮干しは同等なのかも知れない。 麺は加水率高めの縮れ細麺、ツルツルと喉越しでいただく、トッピン具は豊かで黄金の半熟卵が半切り2つ、熊本ラーメンぽい固いトロ肉チャーシューが3枚、太メンマに水菜、柚子、ノリ、そしてワンタン お昼に丁度良いカラフルさ。
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•ラーメン ライス(まぶし) これが家系ラーメン元祖の嫡流なのかと驚く。今までの家系の常識をひっくり返す淡麗なスープ。油少なめと言ったせいかもしれないが、全くミルキーさがない、なかごのようなトンコツスープ。ただ、醤油のしょっぱさは強い。味薄目を試してみると正体が分かるかも。夜中に食べても全くもたれない。朝5時から提供しているのも頷ける。そして、麺が美味い。二郎と普通の家系の中間の感じ。トッピン具は硬めチャーシュー、ほうれん草、海苔とシンプル。 ライスのまぶしは魯肉飯。
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・鶏エスプレッソつけ麺 濃厚芳醇。ツルツル麺だが、風味あり。具もボリューミー ・つけ麺33塩/おろし生姜 多加水 平打ち中太麺。濃厚だが後味さっぱり。具が少々しょっぱい。