古くて新しい味 のフレンチおススメ5店@東京

古くて新しい味 のフレンチおススメ5店@東京

新進気鋭のフレンチも良いけれど・・・ 熟練シェフのフレンチも悪くない  古くて新しい味のフレンチ 東京のおススメ5店!

記事作成日:2016/12/21

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このまとめ記事は食べログレビュアーによる1527の口コミを参考にまとめました。

一皿が小さなポーションで、悪く言えば 「何を食べたか判らない 印象に残らない」 フレンチも多い
”古典的なバターや生クリームを使ったフレンチは古い” とのご意見もあるが、一皿一皿に主張が有るのもイイもの
挙げさせていただいた5店はそんな 主張 があると思った おススメ フレンチ@東京
”古くて新しい味” 古典を生かしたそして他料理(中華や日本)を少し意識したフレンチ 如何でしょうか?

ル・ジャルダン・デ・サヴール

東銀座にある 中澤シェフのお店

店名の由来は、友人であるフランスのラーオールという町の三ツ星レストラン・ミッシェルブラスのオーナーシェフ、ブラスさんが名付け親。「風味の庭」という意味。

格別ガルグイユという野菜料理 が当店のスペシャリテ。 食べるべき逸品 です。 → 最初のタイトル横の写真

野菜や香草を肉や魚と組み合わせることで深い味わいを追求されています。

レストラン アラジン

広尾にある 川崎シェフのお店

『料理の鉄人』にも出場し、当時日本の食文化で唯一外国に遅れをとっている言われた“ジビエ料理”を、世に広めた第一人者

人気店 スガラボの須賀さんも通うと言われているお店 

ワインの取り揃えも、ブルゴーニュ、ローヌ、ロワール他豊富  ソムリエさんのおススメワインも安心して飲める 

ル・マノアール・ダスティン

銀座にある 五十嵐シェフのお店

「築地に毎日来られている」とは、知り合いのイタリアンのシェフ談 お店のHPにそう書いてあるが、間違いなさそうだ

スペシャリテは、「人参のムース」
なめらかでコクのあるムース

その他料理のそれぞれは数十年前に初めてパリで食べた高級フレンチの味 その味が蘇った!  


  

ル・プティ・ブドン

代官山にある  パトリック・パッション氏がオーナーのお店 

ラングドック・ルーション地方の料理やワイン(生産量はフランスNo.1)を提供 

オーソドックスな古典フレンチ系

ワインも悪くない

 

レストラン・パッション

代官山 アンドレ・パッション氏のお店ル・プティ・ブドンのパトリック氏のお父さんのお店

カスレ というラングドック・ルーション地方の料理(豆料理)の伝道師 






※本記事は、2016/12/21に作成されています。内容、金額、メニュー等が現在と異なる場合がありますので、訪問の際は必ず事前に電話等でご確認ください。

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